JP3189713B2 - 板金製ナックルの構造 - Google Patents

板金製ナックルの構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のサスペンション
アームを支持するナックルの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車輪や車軸を枢支するナックルには、シ
ョックアブソーバや車体に一端を揺動自在に支持された
複数のサスペンションションアームが回動あるいは揺動
可能に支持されている。特にパラレルリンクストラット
式のサスペンションを用いる場合では、タイヤに車両横
方向からの荷重がかかったときに同タイヤの前側に車体
中央へ向かう特性を与えて安定させるために、サスペン
ションアームを構成する少なくとも2本のロアアーム
を、車輪を装着するスピンドルの前後に配置し、その取
付け中心とスピンドルの中心までの距離を前方ロアアー
ム側を小さく設定している。ナックルには、車輪で受け
た路面反力がスピンドルを介して伝達されてくるので、
十分な剛性を必要としており、一般に鋳造あるいは鍛造
製であることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにナックルが
鋳造あるいは鍛造製であると比較的重量が大きいので、
車体やバネ下重量を軽量化する上で問題となっている。
加えて、鋳造あるいは鍛造製は加工費が高いので、いく
ら大量生産してもコスト低減が難しい。このことから軽
量化を図る1つの手段してナックルを板金製とすること
が考えられる。この場合、単に1枚の金属板をプレス加
工したナックルであると、車体とサスペンションとの配
置上の制約条件によっては、スピンドル中心と各サスペ
ンションアームの取付け中心とをオフセットさせて設定
しなければならず、スピンドル中心に対してサスペンシ
ョンアームの取付け部を車両前後方向に向かって延出し
て成形する必要があり、アームの取付け位置によっては
プレス加工が困難な場合がある。ナックル強度を確保す
るために板材を厚くするとプレス加工し辛くなってしま
う。
【0004】また、サスペンションには、前輪や後輪
側、あるいは車種毎に異なった形式が採用されるので、
各サスペンションのサスペンションアームの取付け位置
に応じてナックルをプレス加工しなければならず、ナッ
クルの大型化やナックルの種類の増加を招くことにな
る。ナックルを一部品で構成してこれを基準にサスペン
ションを構成すると、サスペンションアームのレイアウ
トが制約されて良好なサスペンション特性が得られにく
くなると共に、サスペンション形式も限定されてしま
う。本発明の目的は、加工性が良く軽量で、適切なサス
ペンションアームの取付け位置を選択でき、良好なサス
ペンション特性を得られる板金製のナックル構造を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る板
金製ナックル構造は、車両幅方向に配置されたアウタナ
ックルとインナナックルとを有し、該アウタナックルに
車輪を支持するスピンドルを結合した板金製ナックル構
造において、インナナックルの車両前後方向に位置する
側部に挿通孔を有し、同挿通孔に挿通される軸状の支持
部材に側部の車両前後方向外側でそれぞれサスペンショ
アームが取り付けられ、アウタナックルの車両前後方向
に位置する壁部のうち、一方は上記サスペンションアー
ムの外側で支持部材が挿通され、他方はインナナックル
と溶接され、アウタナックルとインナナックルとが車両
前後方向でオフセットされていることを特徴としてい
る。本発明に係る板金製ナックル構造は、それぞれのサ
スペンションアームが支持部材に取り付けられる取付点
からスピンドルの軸線までの長さが異なる位置となるよ
うに、アウタナックルがインナナックルに溶接されてい
ることを特徴としている。
【0006】このような板金製ナックル構造とすると、
インナナックルとアウタナックルとの接合部位をずらす
ことで、スピンドルの中心線と各サスペンションアーム
の取付け位置との間隔を自由に設定できる。これによ
り、良好なサスペンション特性が得られるようなサスペ
ンションアームのレイアウトが採用し易くなると共に、
サスペンションアームの位置に応じてインナ部材とアウ
タ部材との接合部位を換えることで、タイプの異なるサ
スペンションに適用することができ、各サスペンション
形式毎にナックルを製造しなくて済む。ナックルが板金
製の2つの部材で構成されるので、1部品全体の板厚を
厚くしてプレス加工する場合に比べて1部材当たりの板
厚が薄くて済み加工性が良く、鋳造や鍛造製よりも軽量
化し易い。
【0007】ナックルに取付けられる2つのサスペンシ
ョンアームを、車両前後方向に配置して支持部材の両側
部に回動自在に支持すると共に、インナ部材とアウタ部
材とをスピンドルの中心線と交差する方向にずらして互
いに固着しても良い。このようなナックルの構造とする
と、インナナックルとアウタナックルのずらし加減でス
ピンドルの中心線と各サスペンションアームの取付位置
との車両前後方向に対する間隔を適宜設定できるので、
より良好なサスペンション特性を得られるサスペンショ
ンアームの取付け位置を設定し易くなる。
【0008】
【実施の形態】以下、本発明の一形態を図面を用いて説
明する。図1乃至図3に符合1で示すナックルは、従動
輪8が図示しないホイールハブ等を介して装着されるス
ピンドル2に枢支され、このスピンドル2が結合された
板金製のアウタ部材となるアウタナックル3と、パラレ
ルリンク式サスペンションのロアアーム4,5の揺動部
40,50側を支持部材としてのボルト6を介してその
両側に配置したインナ部材となるインナナックル7とか
ら主に構成されている。
【0009】アウタナックル3は、図3に示すように、
車両側面視で略台形状を成す深皿状の板金部材であり、
矢印Rで示す車両後方向に位置するナックルのフランジ
3bと上縁部3cとに、それぞれ開口3d,3eを設け
られている。矢印Fで示す車両前方向側の壁部3fは、
同方向に幾分膨設されていてボルト挿通孔3gが形成さ
れている。アウタナックル3の下部3hには、図示しな
いトレーリングアームがピン結合される筒状ブラケット
30が溶接固定されている。アウタナックル3の底部3
aには、図2に示すように矢印A,Bで示す車幅方向に
向かって貫通した穴31が形成されている。この穴31
には、スピンドル2のボス部2aを溶接固定されたフラ
ンジプレート32が溶接固定され、スピンドル2の軸中
心線11を車幅方向に向かって配置している。ボス部2
aは、フランジプレート32の孔32aに挿通されて固
定されている。開口部3a及び筒状ブラケット30は、
スピンドル2の鉛直中心線10と軸中心線11上に配置
されることが望ましい。
【0010】インナナックル7は、壁部3fと対向する
側部7bを車両後方向Rに向かって凹ませ、空間が形成
された浅皿状の板金部材である。インナナックル7及び
アウタナックル3は、それぞれの底部3a,7aを矢印
Aで示す車両外方向に向けた状態で重ね合わされて、一
部を除いて閉断面とされている。図3、図4に示すよう
に、インナナックル7は、車両後方向Rに位置するイン
ナナックル7の側面7cをアウタナックルの開口3dか
ら突出させるように、ロアアーム4,5の支持点の中央
を後方向Rにずらしてアウタナックル3の内部に配置さ
れ、アウタナックル3との互いの当接部分を溶接して一
体化されている。側部7b及び側部7cには、図4に示
すようにボルト挿通孔7d,7eがボルト挿通孔3gと
同軸線上に形成されている。つまり、側部7bと壁部3
fの間には、空間部Xが形成されると共に、インナナッ
クル7がアウタナックル3に対して車体前後方向でオフ
セットして溶接固定され、側部7bをスピンドル2の軸
鉛直線10及び軸中心線11に対して近く、側部7cを
軸鉛直線10及び軸中心線11から遠くなる位置として
いる。
【0011】図1,図2において、インナナックル7の
上部7fは、開口側を矢印Bで示す車両内方向に向けて
U字状に形成されていて、開口部3eからアウタナック
ル7の上方に突出している。上部7fには、図3に示す
ように金属製のパイプ12が矢印F,R方向に向かって
突設して固定されている。パイプ12の両端には、ショ
ックアブソーバ13を支持するための筒状のストラット
ブラケット14がボルト15とナット16で締結されて
いる。
【0012】側部7b,7cの間にはボルト挿通孔7
d,7eと合わせて金属製のパイプ17が、空間部Xに
はボルト挿通孔7d,3gと合わせて金属製のパイプ1
8Aが、、側部7cの外側には金属製のパイプ18Bが
それぞれ配置され、ボルト6が挿通されている。ボルト
6は、ナックル1を貫通する長さを有し、壁部3fの外
側でナット19が螺合される。ショックアブソーバ13
の下端13aは、パイプ17に固定されている。インナ
ナックル7の底部7aには、図2に示すように中央穴7
0が形成されていて、スピンドル2の後端2bを挿通さ
せて溶接している。
【0013】ロアアーム4,5は、図示しない基端側を
車両の基部に揺動自在に支持されている。ロアアーム4
の揺動部40は、パイプ18Aと一体のゴムブッシュ4
1を介してボルト6の先端側6bに回動自在に支持され
ている。ロアアーム5は、図4に示すように、その揺動
部50を側部7cの外側に位置するボルトの基端6aに
パイプ18Aと一体のゴムブッシュ51を介して回動自
在に支持されている。揺動部50とボルト6の間には、
アーム脱落防止のためのワッシャ20が介装されてい
る。
【0014】これらロアアーム4,5は、ボルト6に挿
通され、ボルト6をナット19で締結することで軸方向
へのずれを規制されると共に、同一軸状に配置されてナ
ックル1に一体的に支持され、かつ、スピンドル2の軸
鉛直線10及び軸中心線11に対して直交する車両前後
方向F,Rに配置される。つまり、ボルト6は、略水平
状態におかれる。また、ボルト6の軸方向における各揺
動部40,50の幅は、略同一に設定されている。揺動
部40,50の取付け点となる中心部44,54は、ス
ピンドル2の鉛直中心線10及び軸中心線11と平行と
なる取付中心線42,43及び取付中心線52,53上
に配置されている。
【0015】このように、インナナックル7の中心をス
ピンドル2の軸中心線11に対して車両後方向Rにオフ
セットしてアウタナックル3に溶接することで、側部7
b,7cの位置も軸中心線11に対してオフセットされ
ることになる。この結果、取付中心線42,52と鉛直
中心線10との間隔L1,L2と共に、取付中心線4
3,53と軸中心線11との間隔L3,L4がそれぞれ
L1<L2、L3<L4の関係に設定されることにな
る。
【0016】従って、スピンドル2の中心線11とロア
アーム4,5の取付中心線42,43,52,53との
間隔L1,L2,L3,L4を自由に設定できる。この
ことは、良好なサスペンション特性となるロアアーム
4,5のレイアウトが採用し易くなる共に、同アーム
4,5の位置に応じてインナナックル7とアウタナック
ル3の車両前後方向への位置を換えることで、タイプの
異なるサスペンションに対応することができ、各サスペ
ンション形式毎にナックル1を製造しなくて済む。ナッ
クル1が板金製のプレート材からなるアウタナックル3
とインナナックル7とで構成されるので、1部材の板厚
を厚くしてプレス加工して構成する場合に比べて1プレ
ート当たりの板厚が薄くてなり、加工性が良くなる。
【0017】しかも、スピンドル2は、インナナックル
7とアウタナックル3との貫通間隔W(図2参照)を保
った状態で2点支持される構成のため、アウタナックル
3やインナナックル7の深さを換えることで間隔Wを容
易に変更できると共に、スピンドル2に加わる曲げ荷重
に対する強度を容易に強化でき、この点で重量増を抑え
て剛性向上を図れるという利点もある。
【0018】さらに、ナックル1、ロアアーム4,5及
びショックアブソーバ13が同一のボルト6に配置され
て軸方向から締め付けられるので、ボルト6を利用して
各部材が一体化されて剛性が確保される。
【0019】この実施の形態では、ストラット式サスペ
ンションの非操舵の従動輪として説明したが、操舵輪用
としても同様に本発明を適用でき、同様の作用効果が得
られる。サスペンション形式もこの形態に限定されるも
のではなく、所謂マルチリンクサスペンションやダブル
ウィッシュボーン形式のサスペンションに適用しても無
論構わない。
【0020】本形態では、スピンドル2を挾んで前後方
向にロアアーム4,5を配置した構成であるので、車両
前方向F側に配置したロアアーム4の取付中心部43.
53とスピンドル2の車両側面視及び平面視での各中心
線10,11との間隔L1,L3を、間隔L2,L4よ
りも小さく設定したが、これは従動輪8に対する車体内
方向Bへの加重が掛かったときに、車輪8の車両前方向
F側に車両内方向Bへ向かう特性を与えて走行を安定さ
せるために設定したためである。
【0021】従って、異なる形式のサスペンションに対
応させる場合には、その形式のロアアームを最適に配置
するために、アウタナックル3またはインナナックル7
の形状を変化させて、両者を車両前後方向に相対移動可
能とする。または、インナナックル7を予めアウタナッ
クル3に対して全体的に小さく形成し、開口部3d,3
eに対して移動可能に設けておき、車体側及びサスペン
ション性能から必要とされるアームレイアウトに対応さ
せて移動して接合するようにしても良い。この場合、ア
ウタナックル3とインナナックル7の間に隙間が生じて
しまうことも考えられるので、予めスペーサ等を用意し
ておき、適宜隙間に挿入して溶接すれば、ナックル1の
種類を多くしなくて済む。あるいは、間隔L1乃至L4
の調整幅が小さい場合には、ボルト6長を延長してスペ
ーサの介装したりその厚さを換えたり、空間部Xの前後
方向に対する間隔を大きく設定しておき、スペーサを介
装させた、その枚数や厚さで調整することも可能であ
る。何れにしても、ナックル1をアウタナックル3とイ
ンナナックル7の2部材で構成することが肝心である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、板金製ナックルを構成
するインナナックルとアウタナックルとの取付部位をず
らすことで、スピンドルの中心線と各サスペンションア
ームの取付中心との寸法が自由に設定できるようにな
る。この結果、良好なサスペンション特性が得られるサ
スペンションアームのレイアウトが採用し易くなると共
に、サスペンションアームの位置に応じてインナナック
ルとアウタナックルとの接合部位を選択することで、タ
イプの異なるサスペンションに適用することができ、サ
スペンション形式毎にナックルを製造しなくて済む。ナ
ックルを板金製の2つの部材で構成することで、2部材
とも板厚を厚くしてプレス加工する場合に比べて一部材
当たりの板厚が薄くてすみ加工性が良く、鋳造や鍛造製
よりも軽量化を図れる。
【0023】本発明によれば、インナナックルとアウタ
ナックルのずらし具合でスピンドルの中心線と各サスペ
ンションアームの取付中心との車両前後方向に対する間
隔を容易に設定できるので、より良好なサスペンション
特性を得られるサスペンションアームの取付け位置を確
保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態を示す板金製のナックルの構造
を示す一部破断平面図である。
【図2】図1に示すナックルの構造の一部破段側面図で
ある。
【図3】図1に示すナックルの構造の一部破段正面図で
ある。
【図4】サスペンションアームの取付け状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 ナックル 2 スピンドル 3 アウタ部材(アウタナックル) 4,5 サスペンションアーム 6 支持部材 7 インナ部材(インナナックル) 10,11 スピンドルの中心線 42,43,52,53 取付中心線 L1,L2,L3,L4 間隔 F,R 車両前後方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60G 7/00 B62D 7/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両幅方向に配置されたアウタナックルと
    インナナックルとを有し、該アウタナックルに車輪を支
    持するスピンドルを結合した板金製ナックル構造におい
    て、 上記インナナックルの車両前後方向に位置する側部に挿
    通孔を有し、同挿通孔に挿通される軸状の支持部材に上
    記側部の車両前後方向外側でそれぞれサスペンショアー
    ムが取り付けられ、 上記アウタナックルの車両前後方向に位置する壁部のう
    ち、一方は上記サスペンションアームの外側で上記支持
    部材が挿通され、他方は上記インナナックルと溶接さ
    れ、 上記アウタナックルと上記インナナックルとが車両前後
    方向でオフセットされていることを特徴とする板金製ナ
    ックル構造。
  2. 【請求項2】請求項1記載の板金製ナックル構造におい
    て、 上記それぞれのサスペンションアームが上記支持部材に
    取り付けられる取付点から上記スピンドルの軸線までの
    長さが異なる位置となるように、上記アウタナックルが
    上記インナナックルに溶接されていることを特徴とする
    板金製ナックル構造。
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