JP3216555U - 容器 - Google Patents

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あきつ 矢嶋
美知代 合田
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Abstract

【課題】容器を開封後に再封して薬品棚や引出しに容器を収納しても、既に開封した容器か、また、PTPシートや分包、あるいはピローの残数はいくつかを、外から確認することが容易な容器を提供する。【解決手段】互いに対向する第1の板と第2の板と、互いに対向する第3の板と第4の板と、前記第1の板の第1の縁部に接続された第1の外フラップと、前記第1の板から前記第4の板の少なくとも1つの板の第2の縁部に接続され、前記第1の外フラップと互いに対向する第2の外フラップと、前記第1の板から前記第4の板の少なくとも1つの板の縁部のうち、前記第1の縁部と前記第2の縁部とは異なる縁部に接続された内フラップ114Aと、を有し、前記第1の板と前記第3の板と前記第2の板と前記第4の板とは、この順で互いに接続され、内フラップ114Aには、文字または図形が表示されている。【選択図】図3

Description

本考案は、容器に関する。
錠剤や散剤等の医薬品は、通常、複数のPTPシートや分包、あるいはそれらを内包する袋(ピロー)をパッケージ(紙製の外部の容器)に収納し、医療機関へ運搬され、開封後、使用するPTPシートや分包、あるいはピローを取り出し、残りは再封され、パッケージのまま医療棚に保管される。パッケージには、収納される医薬品の名称、収容錠数あるいは分包数等が明示されている。
実用新案登録第3199797号公報 実用新案登録第3212210号公報 実用新案登録第3206199号公報
医療機関等は非常に多くの医薬品を取り扱っており、それらは常に必要時に提供されなければならず、在庫切れとなることは避けなければならない。一方、医薬品を収納するスペースには限りがあり、また医薬品には使用期限が存在することから在庫を抱えすぎることにも問題がある。
薬品棚や引出しに同じ医薬品を複数収納する場合に、その1つの容器を開封後に再封して収納すると、新品の容器と開封済みの容器が混在することになるが、いずれが開封済みかを収納された状態のまま確認することは困難であり、一旦手に取るなど不要な手間が生じる。
また、複数のPTPシートや分包を直接収納する容器や、PTPシートや分包を内包する複数のピローを収納する大包装容器において、それらの容器を開封し、必要な数のPTPシートや分包、あるいはピローを取り出した後に再封して収納した場合、容器に収納されているPTPシートや分包、あるいはピローの残数を収納された状態のまま確認することは困難であり、適切な時期に発注ができないことがある。
調剤を行う際には短時間で行わなければならないため、開封済みか否か、又は、PTPシートや分包、あるいはピローの残数はいくつかを収納された状態のまま確認することが困難な容器では、開封済みの容器が複数になり、収納スペースを圧迫したり、在庫切れが発生したりするリスクがある。
また、先行技術文献にあるように、容器に様々な工夫をこらして、上記課題の解決が試みられてきたが、該工夫をこらした容器は特殊な形状を有するため、製造コストがかさんでしまうことになる。
本考案の課題の一つは、容器を開封後に再封して薬品棚や引出しに容器を収納しても、開封済みか否か、又は、PTPシートや分包、あるいはピローの残数はいくつかを、収納された状態のまま確認することが容易な容器を、製造コストをかけることなく提供することである。
本考案の一実施形態によれば、互いに対向する第1の板と第2の板と、互いに対向する第3の板と第4の板と、前記第1の板の第1の縁部に接続された第1の外フラップと、前記第1の板から前記第4の板の少なくとも1つの板の第2の縁部に接続され、前記第1の外フラップと互いに対向する第2の外フラップと、前記第1の板から前記第4の板の少なくとも1つの板の縁部のうち、前記第1の縁部と前記第2の縁部とは異なる縁部に接続された内フラップと、を有し、前記第1の板と前記第3の板と前記第2の板と前記第4の板とは、この順で互いに接続され、前記内フラップには、文字または図形が表示されている、容器が提供される。
前記表示は、前記内フラップの表面と裏面のどちらか一方もしくは両方に表示されてもよい。
前記表示は、開封済みを認識可能な表示又は前記容器の内容物の残数を記載可能な表示の少なくとも1つの表示を含んでもよい。
前記表示は、開封済みを認識可能な表示と前記容器の内容物の残数を記載可能な表示とを含んでもよい。
前記容器は、医薬品用容器でもよい。
本考案により、容器を開封後に再封して薬品棚や引出しに容器を収納しても、既に開封した容器か、また、PTPシートや分包、あるいはピローの残数はいくつかを、収納された状態のまま記載することが容易な容器を、製造コストをかけることなく提供することができる。
本考案の第1実施形態の容器の第1の側板から見た模式的斜視図である。 本考案の第1実施形態の容器の第1の外フラップが開いている状態で、第1の側板から見た模式的斜視図である。 本考案の第1実施形態の容器の第1の外フラップが閉じ、内フラップが外に出ている状態で、第1の側板から見た模式的斜視図である。 本考案の第1実施形態の容器を展開した紙片の表面図である。 本考案の第1実施形態の容器のうち第2の外フラップが4枚のフラップで組むタイプの容器を展開した紙片の表面図である。 本考案の第2実施形態の容器の第1の外フラップが閉じ、内フラップが外に出ている状態で、第1の側板から見た模式的斜視図である。 本考案の第2実施形態の容器を展開した紙片の表面図である。 本考案の第3実施形態の容器の第1の外フラップが閉じ、内フラップが外に出ている状態で、第1の側板から見た模式的斜視図である。 本考案の第3実施形態の容器を展開した紙片の表面図である。 本考案の第4実施形態の容器の第1の外フラップが閉じ、内フラップが外に出ている状態で、第2の側板から見た模式的斜視図である。 本考案の第5実施形態の容器の第1の外フラップが閉じ、内フラップが外に出ている状態で、第1の側板から見た模式的斜視図である。 本考案の第5実施形態の容器を展開した紙片の表面図である。
以下、本考案の各実施形態について、図面などを参照しつつ説明する。ただし、本考案は、その要旨を逸脱しない範囲において様々な態様で実施することができ、以下に例示する実施形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。また、以下の実施形態を基にして、当業者が適宜構成要素の追加、削除もしくは設計変更を行ったものも、本考案の要旨を備えている限り、本考案の範囲に含まれる。
さらに、以下に述べる実施形態によりもたらされる作用効果とは異なる他の作用効果であっても、本明細書の記載から明らかなもの、又は、当業者において容易に予測し得るものについては、当然に本考案によりもたらされるものと理解される。
図面は、説明をより明確にするため、実際の態様に比べ、各部の幅、厚さ、形状などについて模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本考案の解釈を限定するものではない。
本実施形態で参照する図面において、同一部分または同様な機能を有する部分には同一の符号または類似の符号(数字の後にA、Bなどを付しただけの符号)を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。また、図面の寸法比率は説明の都合上実際の比率とは異なったり、構成の一部が図面から省略されたりする場合がある。
本明細書において、特に断りがない限り、表面とは後述する実施形態の容器の外側になる面およびその面に接続している面をいい、裏面とは後述する実施形態の容器の内側になる面およびその面に接続している面をいう。
なお、容器を展開した紙片においても同様に、表面とは紙片を組み立てたときに後述する実施形態の容器の外側になる面およびその面に接続している面をいい、裏面とは後述する紙片を組み立てたときに実施形態の容器の内側になる面およびその面に接続している面をいう。
(第1実施形態)
図1は、本考案の第1実施形態の容器の第1の側板から見た模式的斜視図である。この図では容器100は略直方体の形状を有するように示されている。なお、容器は、カートンともいう。
容器100は、第1の外フラップ110、第1の側板114、前板118、を有する。例えば、容器100は、厚紙でできた箱である。図1では図示しないが、容器100は、第1の外フラップ110に対向する第2の外フラップ112、第1の側板114に対向する第2の側板116、及び、前板118に対向する背板120を有している。なお、この例では、第1の外フラップ110のみが開閉可能に構成されているが、第2の外フラップ112も開閉可能に構成されてもよい。
後述するように、容器100は一枚の、一体となった容器を展開した紙片100A又は100B(図4又は図5)を組み立てることで形成される。したがって、容器100の外部構造を形成する上記構成要素は、互いに直接的又は間接的に連結されており、紙片100A又は100B中に形成される折り目を境界として区別される。なお、紙片は、ブランクともいう。
容器100の高さH、長さL、奥行きDはそれぞれ、第1の外フラップ110と第2の外フラップ112との間の距離、第1の側板114と第2の側板116との間の距離、前板118と背板120との間の距離として定義される。この例では、Lが最も長く、Dがその次に長く、Hが最も短い。なお、容器100は、LとHとDとがいずれが長くいずれが短い直方体でもよく、それぞれ等しい立方体でもよい。
図2は、本考案の第1実施形態の容器の第1の外フラップが開いている状態で、第1の側板から見た模式的斜視図であり、図3は、本考案の第1実施形態の容器の第1の内フラップ114Aを内側に折り込まずに第1の外フラップを閉じ、第1の内フラップ114Aが外に出ている状態で、第1の側板から見た模式的斜視図である。また、図4は、本考案の第1実施形態の容器を展開した紙片の表面図であり、図5は、本考案の第1実施形態の容器のうち第2の外フラップを4枚のフラップで組むタイプの容器を展開した紙片の表面図である。
内フラップ114Aは、第1の面と第2の面とを有する。第1の面は、表面ともいい、第2の面は、裏面ともいう。上述したとおり、表面は、実施形態の容器の外側になる面およびその面に接続している面であり、裏面は、実施形態の容器の内側になる面およびその面に接続している面である。すなわち、裏面は、表面の反対側の面である。
第1の側板114の第1の外フラップ110側の縁部には、第1の内フラップ114Aが接続されており、第2の側板116の第1の外フラップ110側の縁部には、第2の内フラップ116Aが接続されている。第1の外フラップ110には、容器100への差込部110Aが接続されている。
また、第1の側板114の第2の外フラップ112側の縁部には、第1の内フラップ114Bが接続され、第2の側板116の第2の外フラップ112側の縁部には、第2の内フラップ116Bが接続される(図4)。
第1の内フラップ114Aの表面には、文字または図形が表示されており、該文字または図形としては、開封済みであることを認識可能な表示、医薬品情報の表示又はその他の文字若しくは図形の表示がある。本実施形態においては容器100が開封済みであることを認識可能な表示がされている。認識可能な表示としては、開封済の表示がある。この例では、第1の内フラップ114Aの表面には、開封済と表示されている。なお、第2の内フラップ116Aの表面にも、文字または図形が表示されていてもよい。また、第1の内フラップ114Aの裏面、第2の内フラップ116Aの裏面にも、文字または図形が表示されていてもよい。
第1の内フラップ114Aを折り込まずに、第1の外フラップ110を閉じ、第1の内フラップ114Aを外に出ている状態にすると、容器100の外から、容器100が開封済みであることを認識することができる。
容器100を展開した紙片においては、図5のように、第2の外フラップ112を糊代部112aと糊代部112bとを用いて支持し、第1の内フラップ112Aを設けることにより容器100を形成してもよい。
このように、第1の内フラップ114Aは、容器100から外に出ており、その第1の内フラップ114Aの表面には、開封済と表示されている。そのため、容器100は、開封済みか否かを外から確認することができ、そのまま薬品棚に収納すれば、収納した状態のまま確認することができる。
(第2実施形態)
図6は、本考案の第2実施形態の容器の第1の内フラップ214Aを内側に折り込まずに、第1の外フラップを閉じ、第1の内フラップ214Aが外に出ている状態で、第1の側板から見た模式的斜視図であり、図7は、本考案の第2実施形態の容器を展開した紙片の表面図である。第2実施形態によれば、容器200は、再封した後でPTPシートや分包、あるいはピローの残数はいくつかを外から確認することができる。以下、これを実現する構成のうち、第1実施形態と異なる部分を説明する。
第1の内フラップ214Aの表面には、文字または図形が表示されており、本実施形態においては容器200の内容物の残数を記載可能な表示がされている。例えば、内容物は、PTPシートや分包、あるいはピローである。この例では、第1の内フラップ214Aの表面には、54321の数字が表示され、医療従事者がPTPシートや分包、あるいはピローを1つ取り出して再封するときに4を丸で囲むことにより、容器200の内容物はもともと5個あり、残数は4個であることを表示することができる。なお、第2の内フラップ216Aの表面にも、文字または図形が表示されていてもよい。また、第1の内フラップ214Aの裏面、第2の内フラップ216Aの裏面に、文字または図形が表示されていてもよい。
このように、第1の内フラップ214Aは、容器200から外に出ており、その第1の内フラップ214Aには、PTPシートや分包、あるいはピローの残数を記載可能な表示がされている。そのため、容器200は、PTPシートや分包、あるいはピローの残数がいくつかを外から確認することができ、そのまま薬品棚に収納すれば、収納した状態のまま確認することができる。
(第3実施形態)
図8は、本考案の第3実施形態の容器の第1の内フラップ314Aを内側に折り込まずに、第1の外フラップを閉じ、第1の内フラップ314Aが外に出ている状態で、第1の側板から見た模式的斜視図であり、図9は、本考案の第3実施形態の容器を展開した紙片の表面図である。第3実施形態によれば、容器300は、開封済みか否か、及び、PTPシートや分包、あるいはピローの残数はいくつかを外から確認することができる。以下、これを実現する構成のうち、第1実施形態と異なる部分を説明する。
第1の内フラップ314Aの表面には、文字または図形が表示されており、本実施形態においては容器300が開封済みであることを認識可能な表示と容器300の内容物の残数を記載可能な表示とがされている。この例では、第1の内フラップ314Aの表面には、開封済と表示されている。さらに、54321の数字が表示され、医療従事者がPTPシートや分包、あるいはピローを1つ取り出して再封するときに4を丸で囲むなど、印を付けることにより、容器300の内容物はもともと5個あり、残数は4個であることを表示することができる。なお、第2の内フラップ316Aの表面にも、文字または図形が表示されていてもよい。また、第1の内フラップ314Aの裏面、第2の内フラップ316Aの裏面にも、文字または図形が表示されていてもよい。
このように、第1の内フラップ314Aは、容器300から外に出ており、その第1の内フラップ314Aの表面には、開封済の表示とPTPシートや分包、あるいはピローの残数を記載可能な表示がされている。そのため、容器300は、既に開封した容器であり、かつ、PTPシートや分包、あるいはピローの残数がいくつかを外から確認することができ、そのまま薬品棚に収納すれば、収納した状態のまま確認することができる。
(第4実施形態)
図10は、本考案の第4実施形態の容器の第1の内フラップ414Aを折り込まずに、第1の外フラップが閉じ、内フラップが外に出ている状態で、第2の側板から見た模式的斜視図である。第4実施形態によれば、容器400は、開封済みか否かを複数の方向から確認することができる。以下、これを実現する構成のうち、第1実施形態と異なる部分を説明する。
第1の内フラップ414Aの表面と裏面には、容器400が開封済みであることを認識可能な表示がされている。この例では、第1の内フラップ414Aの表面と裏面は、それぞれ開封済と表示されている。なお、第1の内フラップ416Aの表面と裏面にも、容器400が開封済みであることを認識可能な表示がされてもよい。
このように、第1の内フラップ414Aは、容器400から外に出ており、その第1の内フラップ414Aの表面と裏面には、それぞれ開封済と表示されている。そのため、容器400は、開封済みか否かを複数の方向から確認することが容易である。なお、第4実施形態の第1の内フラップ414Aの表面と裏面、及び/又は第1の内フラップ416Aの表面と裏面には、上述した第2実施形態又は第3実施形態で説明した表示を適用することができる。
(第5実施形態)
図11は、本考案の第5実施形態の容器の第1の内フラップ514Aを内側に折り込まずに、第1の外フラップを閉じ、第1の内フラップ514Aが外に出ている状態で、第1の側板から見た模式的斜視図であり、図12は、本考案の第5実施形態の容器を展開した紙片の表面図である。
第5実施形態は、Hが最も長く、Lがその次に長く、Dが最も短い形態である。第1実施形態は底面である第2の外フラップ112、上蓋である第1の外フラップ110が長側面であるのに対し、第5実施形態は底面である第2の外フラップ512、上蓋である第1の外フラップ110が短側面となり、第1の内フラップ514Aあるいは第2の内フラップ516Aに表示がなされている。この場合も、容器500は、開封済みか否かを外から確認することができる。なお、第5実施形態には、上述した第2実施形態から第4実施形態で説明した表示を適用することができる。
本考案の実施形態として説明した容器を基にして、当業者が適宜構成要素の追加、削除もしくは設計変更を行ったもの、又は、工程の追加、省略もしくは条件変更を行ったものも、本考案の要旨を備えている限り、本考案の範囲に含まれる。また、上述した各実施形態は、技術的矛盾の生じない範囲において、相互に組み合わせることが可能である。
また、上述した実施形態の態様によりもたらされる作用効果とは異なる他の作用効果であっても、本明細書の記載から明らかなもの、又は、当業者において容易に予測し得るものについては、当然に本考案によりもたらされるものと解される。
100,200,300,400,500:容器、100A,100B,200A,300A,500A:紙片、110,210,310,410,510:上板、110A,210A,310A,510A:差込部、112,212,312,512:底板、112A:第1の内フラップ、112a,112b:糊代部、114,214,314,514:第1の側板、114A,214A,314A,414A,514A:第1の内フラップ、114B,214B,314B,514B:第2の内フラップ、116,216,316,416,516:第2の側板、116A,216A,316A,516A:第1の内フラップ、116B,216B,316B,516B:第2の内フラップ、116C,216C,316C:糊代部、118,218,318,418,518:前板、120,220,320,520:背板、520A:糊代部

Claims (5)

  1. 互いに対向する第1の板と第2の板と、
    互いに対向する第3の板と第4の板と、
    前記第1の板の第1の縁部に接続された第1の外フラップと、
    前記第1の板から前記第4の板の少なくとも1つの板の第2の縁部に接続され、前記第1の外フラップと互いに対向する第2の外フラップと、
    前記第1の板から前記第4の板の少なくとも1つの板の縁部のうち、前記第1の縁部と前記第2の縁部とは異なる縁部に接続された内フラップと、
    を有し、
    前記第1の板と前記第3の板と前記第2の板と前記第4の板とは、この順で互いに接続され、
    前記内フラップには、文字または図形が表示されている、容器。
  2. 前記表示は、前記内フラップの表面と裏面のどちらか一方もしくは両方に表示されている、請求項1に記載の容器。
  3. 前記表示は、開封済みを認識可能な表示又は前記容器の内容物の残数を記載可能な表示の少なくとも1つの表示を含む、請求項1又は請求項2に記載の容器。
  4. 前記表示は、開封済みを認識可能な表示と前記容器の内容物の残数を記載可能な表示とを含む、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の容器。
  5. 前記容器は、医薬品用容器である、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の容器。
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