JP3215420U - ロール式メモスタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】手指がカッターエッジに触れることがない、ロール式メモスタンドを提供する。【解決手段】ロール式メモスタンド1は、ロール紙10を回転可能な状態で保持する保持部14と、前記ロール紙10から引き出されるメモ紙11を、メモ紙11の紙面に垂直な方向から挟む挟持部17と、前記メモ紙11の挟持位置と、前記メモ紙11の筆記面の位置と、の間に配設された、カッターエッジ181を有するカッター部18と、メモ紙11を切り取るときに、前記メモ紙11が前記カッターエッジ181に押し当てられるように、前記カッター部18を設定する接触機構部20とを備える。【選択図】図2

Description

本考案は、ロール式メモスタンドの構成に係るものである。
ロール紙を用いるメモスタンドとして、メモを筆記した後に、筆記されたメモ紙を、メモ紙の排出側にさらに引き出して、排出側でメモ紙を切り取るロール式メモスタンドが知られている。(例えば、特許文献1)。
実用新案登録第3154327号公報
特許文献1記載のロール式メモスタンドでは、メモ紙の排出側に、筆記したメモ紙を切り取るためのカッターが設けられる。カッターのエッジは、メモ紙の排出方向を向いており、メモ紙に筆記するときに、又はメモ紙を引き出すときに、手指がカッターエッジに触れてしまい、手を切ってしまう可能性があった。
本考案は、筆記者が、メモ紙に筆記中や筆記後にメモ紙を引き出す際に、筆記者の手指がカッターエッジに触れることがない、ロール式メモスタンドを提供することを目的とする。
請求項1に記載の考案では、ロール紙を回転可能な状態で保持する保持部と、前記ロール紙から引き出されるメモ紙を、メモ紙の紙面に垂直な方向から挟む挟持部と、前記メモ紙の挟持位置と、前記メモ紙の筆記面の位置と、の間に配設された、カッターエッジを有するカッター部と、メモ紙を切り取るときに、前記メモ紙が前記カッターエッジに押し当てられるように、前記カッター部を設定する接触機構部とを備える、ロール式メモスタンドを提供する。
本考案によれば、筆記者の手指がカッターエッジに触れることがないので、安全性がより向上したロール式メモスタンドを提供できる。
実施形態例に係るロール式メモスタンド1の外形を示す写真である。 ロール式メモスタンド1の構成を示す断面図である。 (A)メモ紙11を引き出す前のロール式メモスタンド1の主要部分の状態を示す図である。 (B)メモ紙11を引き出して筆記するときのロール式メモスタンド1の主要部分の状態を示す図である。 (C)メモ紙を切り取るときにおける、ロール式メモスタンド1の主要部分の状態を示す図である。
本考案に係るロール式メモスタンドの好適な実施の形態について、図1から図5までの図を参照して詳細に説明する。
(1)実施形態の概要
実施形態に係るロール式メモスタンド1は、ロール紙10を回転可能な状態で保持する保持部14と、前記ロール紙10から引き出されるメモ紙11を、メモ紙11の紙面に垂直な方向から挟む挟持部17と、前記メモ紙11の挟持位置と、前記メモ紙11の筆記面の位置と、の間に配設された、カッターエッジ181を有するカッター部18と、メモ紙11を切り取るときに、前記メモ紙11が前記カッターエッジ181に押し当てられるように、前記カッター部18を設定する接触機構部20とを備える。
(2)実施形態の詳細
図1は、実施形態に係るロール式メモスタンド1の外形を示す写真である。ロール式メモスタンド1は、底板13の上に配設された、ロール紙10を保持する保持部14、ロール紙10から引き出されたメモ紙を挟む挟持部17、メモ紙の筆記面を載せる下敷き16、メモ紙を切り取るカッター部18、カッター部18を設定する接触機構部20、などから構成される。
また、ロール式メモスタンド1は、付属物として、ロール紙10の外周面を覆うカバー部12、ロール紙10を幅方向(Y軸方向)から覆う側板15、メモ紙をつまむときに手指を湿らせるための水を含ませたスポンジ21、筆記ペンを立てるペン立22、ロール式メモスタンド1を持ち上げるための把手23などを備える。
図2は、実施形態に係るロール式メモスタンド1の主要部分の構成を示す断面図である。図2の断面図は、ロール紙10の中心軸上の点を通り、XZ面に平行な平面で切断した断面を示す。図1に示す部材と同じ部材には、同じ符号を付す。また、図2は、XZ断面には現れない部材ではあるが、ロール式メモスタンド1の構成の説明に必要な一部の部材について、図1と同じ符号を付けて、当該部材がXZ面へ投影された形状を破線で示す。
ロール紙10を保持する保持部14は、軸部141および支持部142から構成される。軸部141は、円柱状のロール紙10の中心軸に沿って設けられている貫通孔に挿入される。ロール紙10は、メモ紙11を引き出すときに、軸部141を中心にして、軸部141のまわりで回転する。支持部142は、Y軸方向の両端または片端で軸部141を支持する。支持部142は、下端(−Z側端)を底板13に固定される。これによって、ロール紙10は、底板13上の決まった位置に、回転可能な状態で保持される。
挟持部17は、ロール紙10から引き出されるメモ紙11を、メモ紙11の紙面に垂直な方向から挟んで固定する。挟持部17は、例えば、ロール紙10の外周面を覆うカバー部12の端部に設けられる。挟持部17は、カバー部12の端部に設けられた一方の挟持面と、それに対向する底板13の上面からなる他方の挟持面との間でメモ紙11を挟持する。対向し合う挟持面の片側、又は両側の面は、滑り抵抗が大きいゴム、スポンジなどの材料から形成される。挟持部17で挟持されたメモ紙11は、メモを筆記中に、容易にずれない程度の強さで固定される。
尚、挟持部17は、必ずしもカバー部12の端部に配置される必要はない。カバー部12が存在しない場合であっても、ロール式メモスタンド1は、ロール紙10から引き出されたメモ紙11を挟んで固定する挟持部17を備えていればよい。カバー部12が存在する場合には、挟持部17は、カバー部12の端部に配設されるのが望ましい。消耗品であるロール紙10を交換したときに、カバー部12を閉めるのと同時に、メモ紙11を挟持することができるからである。
下敷き16は、ロール紙10から引き出されたメモ紙11の筆記面を載せる平面部分である。ロール式メモスタンド1の使用者は、下敷き16の上に載置されたメモ紙11の筆記面にメモを筆記する。図2は、下敷き16がロール式メモスタンド1と一体になっている例を示しているが、必ずしもこのような形態に限られない。下敷き16は、ロール式メモスタンド1のメモ紙11を供給する部分(ロール紙10から挟持部17までの部分)から切り離されていてもよい。下敷き16は、ロール紙10から引き出されたメモ紙11の筆記面を載せる平面部分であればよい。
カッター部18は、メモ紙11を挟む挟持部17の挟持位置と、上記のメモ紙11の筆記面の位置との間に配設される。カッター部18は、メモ紙11の挟持位置とメモ紙11の筆記面の位置との間において、より挟持位置に近い側に配設するのが望ましい。メモ紙11の筆記面を、できるだけ広くとるためである。
カッター部18は、Y方向に長辺を有するカッターエッジ181を有する。メモ紙11を切り取るときには、メモ紙11の紙面が、カッターエッジ181のエッジ先端部に押し当てられる。即ち、後述するように、メモ紙11の+X方向の端部を+Z方向に持ち上げたときに、メモ紙11の紙面が、挟持部17の挟持位置と、メモを筆記した筆記面の位置との間で、Y軸方向に長手方向を有するカッターエッジ181の先端部に押し当てられることによって、メモ紙11は切り取られる。
接触機構部20は、メモ紙11を切り取るときに、メモ紙11がカッターエッジ181に押し当てられるように、カッター部18を設定する機構部である。接触機構部20は、カッター部18を回転軸182の回りで回転させて、カッター部18の向きを変える。回転軸182は、例えば、カッター部18のY軸方向の両端部から、ロール紙の中心軸と略平行な方向に延伸し、対向する2枚の側板15を貫通する軸である。図2の円弧の両端に矢印で示されている(a)および(b)の状態は、カッターエッジ181が、(a)および(b)のそれぞれの矢印で示す向きに設定された状態を示す。
接触機構部20は、メモ紙11を切り取るときには、カッター部18を図2の(b)状態に設定する。図2の(b)状態のカッターエッジ181は、ロール紙10から引き出されたメモ紙11の紙面の方向を向く。このときカッター部18は、メモ紙11の紙面が、カッターエッジ181に押し当てることができる向きに設定される。
一方、接触機構部20は、メモ紙11を切り取るとき以外には、カッター部18を図2の(a)状態に設定する。図2の(a)状態のカッターエッジ181は、ロール紙10から引き出されたメモ紙11の紙面の方向とは略逆方向を向く。このときメモ紙11の紙面は、カッターエッジ181に押し当てることができない。
接触機構部20は、メモ紙11を切り取るときに、カッター部18を一時的に図2の(b)状態に設定するが、メモ紙11の切り取りが終われば、図2の(a)の状態に戻るような機構を更に有していてもよい。
更に変形例として、接触機構部20は、カッターエッジ181がメモ紙11の紙面の方向を向いたままで、カッター部18を平行移動させるような機構であってもよい。この場合、接触機構部20は、メモ紙11を切り取るときには、カッター部18を、例えば右下方向((+X−Z)方向)に移動させる。これにより、カッターエッジ181は、メモ紙11の紙面に接触するように設定される。一方、メモ紙11を切り取るとき以外には、接触機構部20は、カッター部18を、例えば左上方向((−X+Z)方向)に移動させる。これにより、カッターエッジ181は、メモ紙11の紙面にから十分に離れた位置に設定される。
凹溝19は、挟持部17の近傍において、底板13の上面に設けられた溝である。凹溝19は、ロール紙10からメモ紙11を引き出すときに、メモ紙11の端部を手指でつまみ易くするための溝である。図2の場合、ロール紙10の巻き取りの向きを反映して、ロール紙10から引き出されたメモ紙11は、底板13の上面で+Z方向が凸方向となるように反っている。ロール式メモスタンド1の使用者は、凹溝19に手指の先端を入れることにより、反ったメモ紙11の端部を容易につまんで引き出すことができる。
図3は、メモ紙を引き出す前のロール式メモスタンド1の主要部分の状態を示す概略図である。図3および以降の図面において、図1および図2に示されている部材と同じ部材には、同じ符号を付して説明を省略する。図3は、前回のメモ紙11の使用が終わって、メモ紙11が切り取られたあと、次のメモ紙11の使用のために、メモ紙11を引き出す前の状態を示す。切り取られた残りであるメモ紙11の端部は、挟持部17の近傍に設けられた凹溝19の位置にある。接触機構部20は、カッター部18を、図2の(a)状態に設定する。カッターエッジ181は、ロール紙10から引き出されるメモ紙11の紙面の方向とは略逆方向に向いている。
メモ紙11を使用するために、使用者は、図3の状態にあるメモ紙11の端部を手指でつまんで、ロール紙10から引き出す。このとき手指の先端は、カッター部18の近くまで到達する。しかし、カッターエッジ181は、メモ紙11の紙面の方向とは略逆方向に向いているため、手指がカッターエッジ181に触れることがない。
図4は、メモ紙を引き出して筆記するときのロール式メモスタンド1の主要部分の状態を示す概略図である。接触機構部20は、カッター部18を、図2の(a)状態に設定したままである。使用者は、下敷き16の位置まで引き出したメモ紙11を下敷き16の上に載置して、下敷き16に載せた筆記面にメモを筆記する。このとき、筆記具を持つ手指は、カッター部18の近くまで到達することがあり得る。しかし、カッターエッジ181は、メモ紙11の紙面の方向とは略逆方向に向いているため、図4においても、手指がカッターエッジ181に触れることがない。
図5は、メモ紙を切り取るときのロール式メモスタンド1の主要部分の状態を示す概略図である。接触機構部20は、カッター部18を、図2の(b)状態に設定する。カッターエッジ181は、ロール紙10から引き出されるメモ紙11の紙面の方向に向いている。使用者は、メモ紙11の+X方向の端部を+Z方向に持ち上げて、メモ紙11の紙面をカッターエッジ181の先端部に押し当てて、メモ紙11を切り取る。このときカッターエッジ181はメモ紙11の紙面の方向に向いているが、使用者の手指は、メモ紙11の+X方向の端部をつまんでいる状態にあるため、図5においても、手指がカッターエッジ181に触れることがない。
以上のように、本実施形態に係るロール式メモスタンド1は、ロール式メモスタンド1を使用するときの全ての状態において、手指がカッターエッジに触れることなく、ロール式メモスタンド1を使用することができる。
また、本実施形態に係るロール式メモスタンド1では、前回のメモ使用と次回のメモ使用との間の図3に示す状態にあるとき、切り取られた後に残るメモ紙11は、ロール紙10からほとんど引き出されていない状態にある。次に使うメモ紙11の未使用の紙面は、ロール紙10に巻き込まれた状態で待機する。
ロール紙10の外周面がカバー部12で覆われている場合、本実施形態に係るロール式メモスタンド1は、次に使うメモ紙11の未使用の紙面を、カバー部12で覆いながら次回の使用まで待機することができる。従って、本実施形態に係るロール式メモスタンド1は、例えば油などが飛び散る可能性がある環境で使用しても、いつもきれいな筆記面を使えるというメリットがある。
以上は、本考案を実施の形態を用いて説明したが、本考案の技術的範囲は、上記実施の形態に記載された例には限定されない。実施の形態に変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本考案の技術的範囲に含まれる。
1…ロール式メモスタンド、10…ロール紙、11…メモ紙、12…カバー部、13…底板、14…保持部、15…側板、16…下敷き、17…挟持部、18…カッター部、19…凹溝、20…接触機構部、21…スポンジ、22…ペン立、23…把手、141…軸部、142…支持部、181…カッターエッジ、182…回転軸

Claims (2)

  1. ロール紙を回転可能な状態で保持する保持部と、前記ロール紙から引き出されるメモ紙を、メモ紙の紙面に垂直な方向から挟む挟持部と、前記メモ紙の挟持位置と前記メモ紙の筆記面の位置との間に配設された、カッターエッジを有するカッター部と、 メモ紙を切り取るときに、前記メモ紙が前記カッターエッジに押し当てられるように、前記カッター部を設定する接触機構部とを備える、ロール式メモスタンド。
  2. 前記接触機構部は、前記ロール紙の中心軸と略平行な回転軸の回りに、前記カッター部を回転することにより、メモ紙を切り取るときに、前記メモ紙が前記カッターエッジに押し当てられるように、前記カッター部を設定する請求項1に記載のロール式メモスタンド。
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