JP3214506B2 - シート揃え装置 - Google Patents

シート揃え装置

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JP3214506B2
JP3214506B2 JP24239391A JP24239391A JP3214506B2 JP 3214506 B2 JP3214506 B2 JP 3214506B2 JP 24239391 A JP24239391 A JP 24239391A JP 24239391 A JP24239391 A JP 24239391A JP 3214506 B2 JP3214506 B2 JP 3214506B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は受け入れたシートを順次
搬送方向に傾斜した積載面を有する複数のシート受台上
に排出させ、シートの大きさに応じてシート押圧部材に
よりシートの側端を押圧して整合させるシート揃え装
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば複写機等の画像形成装置に
接続され、画像形成装置から排出された用紙を必要部数
毎に仕分けする後処理装置としては、(I) 複写機等の原
稿台にセットされた原稿を順次記録して排出された用紙
を受け入れて、記録紙受台上に順次堆積させる時に、一
連の原稿の記録動作毎に記録紙受台上の用紙の堆積位置
を異ならせる堆積位置移動型の後処理装置と、(II)同一
原稿を必要部数だけ複写機等に記録させ、排出された用
紙を上下方向に積装された必要部数だけの数のビントレ
イ上に順次分配収納する記録紙分配型の後処理装置が知
られている。さらに、(II)の記録紙分配型のものは(i)
複数のビントレイの位置を固定し、それぞれのビントレ
イに排出する排出位置を変えていくビントレイ固定型
と、(ii)用紙を排出する排出位置を固定し、複数のビン
トレイの位置を順次移動させるビントレイ移動型とがあ
る。図8および図9はかかる従来装置の仕分け動作時の
排紙ローラー近傍の様子を示したものである。図8は各
々のビントレイの用紙排出位置近傍に設けられた案内爪
の回動動作により指定されたビントレイに用紙が排出さ
れる(i) ビントレイ固定型のタイプ、図9は仕分け部の
ビントレイが垂直方向に移動することによりその位置で
のビントレイ間隔が拡開される(ii)ビントレイ移動型の
タイプを示したものである。従来例の1例として(i) ビ
ントレイ固定型のタイプを図8に従って簡単に説明す
る。この後処理装置は実際には、ビントレイ1は図示し
たものの外にその上下方向に多段に積装されており、排
紙ローラー36と、それにつれ回る従動ローラー56、
および案内爪55もそれぞれのビントレイ1の対応する
記録紙排出位置に各々設けられている。下方から搬送さ
れてきた用紙は指定されたビントレイ1の記録紙排出位
置で案内爪55の回動動作により搬送方向が変更され
て、指定されたビントレイ1の排紙ローラー36と従動
ローラー56に銜え込まれて搬送され続け、やがて上記
ビントレイ1上に排出される。用紙pがビントレイ1上
に排出され終わると、案内爪55は回動して元の待機位
置に戻り、その位置より上方の搬送路を開路し、用紙p
の上方への通過を可能にする。次の用紙pが搬送されて
来るまでに、通常は前回指定されたビントレイ1の直
上、または直下のビントレイ1の案内爪55が回動して
記録紙排出位置となり、搬送されてきた用紙pを当該ビ
ントレイ1上に案内する。一方、より簡便な仕分け操作
機構を有した(ii)の排紙トレイ移動型の後処理装置も多
数開発されている。この種のシート分配収納装置として
は、例えば特開昭57−4855号公報にゼネバホイー
ルを用いて、用紙を受け入れるべきビントレイとその上
方のビントレイとの間隔を拡げて用紙の収納を容易にし
た用紙丁合い分類装置が、また、特開昭56−7876
9号公報にはヘリカルカムを利用して同様にビントレイ
の間隔を拡げるようにした改良型分類装置が開示されて
いる。さらに、特開平2−110075号公報には、上
述の従来技術のようにビン間隔を拡げることなく、ビン
の上下動とカムとの係合により、用紙を受け入れるビン
をビンの用紙収納面と平行に移動させて用紙の受け入れ
口を形成するようにしたソーティング装置が開示されて
いる。
【0003】かかる(ii)のタイプの従来装置において
は、例えば図9に示すように、仕分け、あるいは綴じ動
作時には用紙pを収納するビントレイ1を順次上または
下に移動させなければならず、従ってビントレイ1近傍
の定位置に配設される排紙ローラー36は記録紙排出位
置のビントレイ1の上部に一部が露出するように設ける
ことはできない。つまり、排紙ローラー36はビントレ
イ1の移動空間内に配設することができないので、記録
紙排出位置のビントレイ1の後端揃えフェンス14との
間に一定の間隔を設けざるを得ない。このようなシート
分配収納装置にあっては排紙ローラー36により排出さ
れた用紙pを後端揃えフェンス14を越えてビントレイ
1上に収納させるために、排紙ローラー36を高速回転
させて、用紙がビントレイ1上に所定の飛距離をもって
落下するようにかなり速い初速度で用紙を放出させてい
る。ところが、受け入れられた用紙pが柔らかだった
り、多少なりとも湾屈していると、排紙ローラー36に
よりビントレイ1上へ放出される過程で用紙の先端が左
右に傾いたり、ビントレイ上に放出される位置が左右に
偏倚し易くなる。さらに、落下した用紙pは堆積してい
る用紙との摩擦や静電気、あるいは気流の影響を受け
て、左右に飛翔しつつ滑落し、後端揃えフェンスに突き
当たった後、さらに跳ね上がって異なる位置に滑落す
る。こうして後端揃えフェンスに突き当たって静止した
用紙は左右位置が大きくバラつくので、かかる後処理装
置では、用紙の姿勢や堆積位置を修正して整合させる整
合装置が備えられている。また、綴じ機能、または孔開
け機構を備えた後処理装置においては、これらの付加機
能によって綴じられた用紙束、または孔開けされた用紙
束の見栄えを良くするために、やはり整合装置が不可欠
となる。後処理装置の用紙の搬送方向に沿った揃え動作
は通常、上流側に向かって傾斜するビントレイの積載面
に沿って自重により滑落する用紙の後端揃えフェンスへ
の突き当て動作によって行い、用紙の搬送方向に直角な
方向の揃え動作は同方向に沿って退避位置から移動し用
紙側縁を押圧して対向側の基準壁に押し当てる押圧部材
を備えた用紙揃え装置によって行われる。後処理装置が
受け入れてビントレイ上に排出する用紙の大きさは図1
0に示すように様々のものがあり、用紙の大きさに従っ
て適切な整合動作が行われるように制御装置が用紙揃え
装置の整合動作を制御する。即ち、搬送路途中に設けら
れたセンサー、または前段の画像形成装置から送られた
用紙サイズ情報に従って、制御装置が押圧部材の退避位
置からの移動距離を制御することにより、押圧部材が用
紙の側端を少しだけ押し込んだ後、用紙の側端位置まで
後退して停止し、その後、退避位置に戻るようになって
いる。なお、押圧部材はビントレイ毎にその積載面上を
摺動移動するように構成しても良いが、簡便にはビント
レイの積装方向に貫通して張架された線状体によって構
成して、全てのビントレイ上の用紙を一括して整合させ
るようにすることもできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、用紙揃
え装置の整合動作は受け入れた用紙の大きさに従った距
離だけ、モーターの駆動により押圧部材を移動させて用
紙側縁を押圧させることによって行われるが、整合動作
が可能な大きさより小さな用紙が搬入された場合には、
押圧部材による用紙の押圧動作を行わせることができな
いから、用紙の綴じ処理や孔開け処理は禁止され、仕分
け処理のみが行われる。ところが、搬入された用紙の大
きさが整合動作が可能な大きさよりかなり小さな場合に
は、図11に示すように、後端揃えフェンスへ突き当っ
て静止した用紙pが既に堆積している用紙pの側方に落
下して互いに全く重畳しないことがある。このような場
合には後で用紙束を揃えて取り出した時、用紙束の順番
が正規のものと異なってしまう虞がある。本発明は従来
例のかかる問題点を解決すべく成されたもので、受け入
れたシートの大きさに合わせて搬送方向の左右位置のシ
ート整合動作を行うシート揃え装置を備えたシート分配
収納装置において、整合可能な大きさより小さな用紙が
搬入された場合に、シート受台上に堆積されたシート束
の順番がシートの排出順と異なることのないシート揃え
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、排出される
シートを載置するシート受台と、前記シート受台上に載
置されたシートの一端側に向かって往復移動可能であっ
て、当該シートの一端を押し当ててシートの整合を行う
シート押圧部材と、排出されるシートの大きさに応じて
前記シート押圧部材によるシートの整合動作を制御する
制御手段とを備えたシート揃え装置において、前記シー
ト押圧部材が整合不能なシートが前記シート受台上に載
置されるとき、前記制御手段は、前記シート受台に当該
シートが排出される前に、所定の規制位置に前記シート
押圧部材を移動させて停止させると共に、前記シート押
圧部材によるシートの整合動作を禁止する第1の手段に
よって達成される。
【0006】
【作用】外部のシート排出装置からシートが搬入される
と、排紙ローラーがシートをシート受台上に排出する前
に、制御装置がシート押圧部材を退避位置から規制位置
まで移動させて停止させるように制御する。その後、排
紙ローラーから排出されたシートは基準面とシート押圧
部材の間に落下し、シート受台の積載面上を滑落してフ
ェンスに突き当たって搬送方向の前後位置が揃えられ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図2は用紙処理装置全体の斜視図、図3は
そのビントレイ近傍の平面図、図4は用紙処理装置のビ
ントレイの偏倚動作を示す説明図、図5は同じくその偏
倚部を拡大して示した説明図、図6は用紙処理装置の集
積部Iと仕分綴じ部IIに至る搬送路近傍の構成を示す模
式図である。本実施例の用紙処理装置は複写機等の画像
形成装置から排出された画像記録済の用紙を集積し、あ
るいは仕分け、さらに綴じる動作を複数部、連続して行
うことができる後処理装置であって、通常は画像形成装
置に密着して配置される。まず、図2ないし図6を参照
して用紙処理装置の構成の概要を説明する。用紙処理装
置は画像形成装置から受け入れた用紙を順次集積する集
積部Iと、用紙を仕分け、さらに綴じ処理を行う仕分綴
じ部IIを有しており、用紙は集積部Iに至る搬送路A
と、仕分綴じ部IIに至る搬送路Bが設けられている(図
6参照)。1aは集積部Iで排紙された用紙を積載させ
る集積トレイ、1は主面が用紙受け入れ側に傾斜し、各
図で右側から搬入される用紙pを受け入れて収納するビ
ントレイ、10(a,b)はビントレイ1の用紙受け入
れ側の側方と、その反対側の前後側縁にそれぞれ延設さ
れ、積装状態において上下面が水平方向に保持されるス
ライドカムである。ビントレイ1は上下方向に多段に積
装され、後述する垂直移動装置によって多段積装状態で
上下方向に移動可能であると共に、上下移動によって偏
倚部Bで後述するカムトラックを含む水平スライド機構
より、水平方向に所定距離移動して上側積装群1Uと、
下側積装群1Dに分離可能になっている。44は画像形
成装置から用紙を排出する画像形成装置本体の排出ロー
ラー、51は用紙の処理動作に応じて用紙の搬送路を搬
送路A、または搬送路Bに切り換える切替爪、52と5
3および54は搬送路Aおよび搬送路Bをそれぞれ構成
するガイド板、36および41はそれぞれ集積部Iと、
仕分綴じ部IIに用紙を排紙する下排紙ローラーおよび上
排紙ローラー、40は搬送路A近傍に位置して用紙を搬
送する搬送ローラー、39,42および43はそれぞれ
下排紙センサー、上排紙センサーおよび画像形成装置本
体の排出センサー、50は用紙の搬入口である。本実施
例では上排紙ローラー41および搬送ローラー40は図
示しない駆動力伝達機構を介して、下排紙ローラー36
に連動して排紙モーター37に駆動される。ビントレイ
1の後縁側には用紙寄せ装置4が、また、上側積装群1
Uの再下位に位置するビントレイ1の前縁外方の対向部
には、上記ビントレイ1上の用紙束Pの一端に針を嵌着
して綴じる用紙綴じ装置5と、同じく揃えて積載された
用紙束Pを銜え機構によって銜持して、用紙綴じ装置5
の綴じ位置まで引き出すと共に、元の位置まで押し戻す
用紙移動ユニット6が配設されている(図3参照)。
【0008】以下、用紙処理装置の各部分について詳細
に説明する。まず、ビントレイ1において、11は各ス
ライドカム10の上下面にそれぞれ図で左右方向に延び
て設けられた略半円筒状の転動コロ溝、13はスライド
カム10aの前後側縁に突設されたピン12に遊嵌され
て転動するトラニオン、14はビントレイ1の用紙受け
入れ側に屈曲形成されて用紙の後端位置を揃える後端揃
えフェンス、15は後述する用紙寄せ装置4のジョガー
ワイヤー33が挿通する挿通孔、16は同じく後述する
用紙移動ユニット6の銜え機構の銜え片が遊挿される切
り欠き部である。転動コロ溝11には球状の転動コロ3
1が上下のビントレイ1のスライドカム10間に挟合さ
れて嵌入している。次に、図2および図4を参照して垂
直移動装置3と、垂直移動装置3による垂直方向の駆動
力を利用してビントレイ1をスライドカム10に沿って
移動させる水平スライド機構について説明する。2f,
2rは前フレームと後フレームであり、該前フレーム2
fと後フレーム2rの対応箇所には用紙受け入れ側に、
上垂直部位21U、下垂直部位21Dおよびその間の偏
倚部位21Bから成る長孔のカムトラック21、および
その反対側に垂直方向に延びるガイド孔22がそれぞれ
穿設され、カムトラック21の偏倚部位21Bは上垂直
部位21U下端から下垂直部位21D上端に向かって用
紙受け入れ側から滑らかに斜行する斜行部となってい
る。カムトラック21内に各ビントレイ1および後述す
る第1ビン駆動バーの支持部材に設けられたトラニオン
6が遊嵌されて、カムトラック21に沿って案内され
る。カムトラック21の下垂直部位21D上方に軸受を
介して回転軸23が軸架されており、前フレーム2fと
後フレーム2r外方の上記回転軸23の両端に巻き取り
プーリ24が固定されている。後方の巻き取りプーリ2
4の外方には巻き取りギヤ25が回転軸23に止着さ
れ、噛み合わせギヤ群を構成する減速ギヤ26に噛合し
ている。後フレーム3r後部には垂直移動装置3の駆動
源である垂直移動モーター27が配設され、垂直移動モ
ーター27の駆動力は噛み合わせギヤ群を介して巻き取
りギヤ25に伝達される。カムトラック21の下垂直部
位21D下方およびガイド孔22の上方に、それぞれ第
1および第2方向変換プーリ28,29が前フレーム2
fと後フレーム2rの外方に各々軸支されている。17
aおよび17bはそれぞれ第1および第2ビン駆動バ
ー、30は懸架ワイヤーであり、懸架ワイヤー30は一
端が巻き取りプーリ24に巻きつけられ、他端が第1お
よび第2方向変換プーリ28,29を介して第2ビン駆
動バー17bの両端19bに固定され、さらに、巻き取
りプーリ24と第1方向変換プーリ28の間で第1ビン
駆動バー17aの両端19aに止着されている。即ち、
懸架ワイヤー30は第1および第2ビン駆動バー17
a,17bを介してその上に多段に積装されるビントレ
イ1群を上下方向に平行移動可能に懸架する。第1およ
び第2ビン駆動バー17a,17bのそれぞれの両端部
近傍にはビントレイ1群を担持する第1および第2支持
部材18a,18bが固着されており、それらの上面に
もそれぞれ図で左右方向に延びて穿たれた転動コロ溝1
1が設けられ、転動コロ溝11内に嵌入されている転動
コロ31を介してビントレイ1群を支持する。第1支持
部材18aの外方側面に突設されたピン20にもトラニ
オン13が遊嵌されて転動可能となっている。第1支持
部材18aのトラニオン13も各ビントレイ1のトラニ
オン13と共に、カムトラック21に嵌入しており、カ
ムトラック21に沿って垂直方向に移動する時はそれら
は一体的に移動する。32は図示しない駆動機構によっ
て駆動されて反時計回り方向に回動するジョガーアー
ム、33は上下端をそれぞれジョガーアーム32の先端
間に張架されてビントレイ1上に収納された用紙pの搬
送方向の右端を叩いてビントレイ1の対向する基準面に
打ち当てて紙揃えを行うジョガーワイヤーであり、上記
駆動機構と共に用紙揃え装置4を構成する。下排紙ロー
ラー36は偏倚部Bに位置するビントレイ1の用紙受け
入れ側端縁に対向する位置に所定距離離間して配設さ
れ、排紙モーター37に駆動されて回転し、画像形成済
の用紙pを偏倚部Bに位置するビントレイ1上に確実に
収納し得る速度で放出する(図5参照)。
【0009】以下、実施例の動作を説明する。図示しな
い画像形成装置の操作パネル上で排出される用紙pの後
処理モードを設定するモード設定釦が押下された後、プ
リントスタート釦が押下されると、画像形成装置で用紙
pに画像が記録された後、画像形成装置本体の排出ロー
ラー44の搬送により用紙処理装置に送り込まれる。集
積モードが選択された時は、図示しないソレノイドの通
電により切替爪51が時計回り方向に回動し、搬送路A
を開路する。搬送ローラー40は排出ローラー44と同
じ速度で受け入れた用紙pを搬送路Aに沿って集積部I
に向けて搬送する。上排紙ローラー41は既に集積トレ
イ1a上に積載されている用紙束を飛び越えない所定の
速度で、搬送されてきた用紙pを集積トレイ1a上に放
出する。放出された用紙pは集積トレイ1aの上流側端
縁に突設されている後端揃えフェンス14に突き当てら
れ、整合されて集積する。一方、仕分け、あるいは綴じ
モードが選択された時は、切替爪51が反時計回り方向
に回動し、搬送路Bを開路する。排出センサー43が、
画像形成装置本体の排出ローラー44によって用紙pが
排出され終わったことを検知すると、画像形成装置本体
から用紙処理装置に制御信号が送信され、後述する用紙
処理装置の制御装置(CPU60)はその制御信号を受
信すると、排紙モーター37の回転速度を所定の値まで
上昇させて用紙pを急速搬送すると共に、ビントレイ1
上に所定の飛距離をもって放出し得るような下排紙ロー
ラー36の回転速度を設定する。下排紙センサー39が
下排紙ローラー36からの用紙p後端の送出を検知する
と、制御装置は下排紙ローラー36の回転速度を通常の
回転速度に戻す様に制御する。最初に用紙pを排紙する
ビントレイ1を予め選択した時は、画像形成装置から用
紙処理装置に所定のビントレイ1を選択する信号が送ら
れ、用紙処理装置がその信号を受信すると、制御装置は
指定のビントレイ1が偏倚部Bに位置するように垂直移
動モーター27を所定の回転数だけ正、または逆回転さ
せ、懸架ワイヤー30を介してビントレイ1群を上下動
させる。ビントレイ1群はそのスライドカム10aの前
後端縁に配設されたトラニオン13のカムトラック21
に沿った案内によって垂直方向に上下動する。例えば、
指定のビントレイ1が下側積装群1D内にあった場合を
説明すると、ビントレイ1群は第1および第2ビン駆動
バー17a,17bの第1および第2支持部材18a,
18bに担持されて所定距離懸架ワイヤー30に引き上
げられる。ビントレイ1のトラニオン13が転動しつつ
カムトラック21の偏倚部位21Bに達すると、用紙受
け入れ側に斜行する偏倚部位21Bによって垂直上方へ
の上昇が阻止され、偏倚部位21Bの斜行縁に沿って用
紙受け入れ側斜め上方に向かって移動する。ビントレイ
1はトラニオン13の上記動きに対応して、転動コロ溝
11内を転動する転動コロ31に支持されてその転動に
よって用紙受け入れ側水平方向にスライドする。トラニ
オン13が偏倚部位21B右上端に達すると、カムトラ
ック21の上垂直部位21Uに沿って垂直上方へ案内さ
れる。こうしてビントレイ1のトラニオン13が順次下
垂直部位21Dから上垂直部位21Uに移行し、それに
つれてビントレイ1の偏倚部Bでの水平方向への移動が
行われる。やがて、指定のビントレイ1が偏倚部Bに達
すると垂直移動モーター27が回転を停止し、用紙pの
受け入れ準備が完了する。この時、偏倚部Bより上側に
位置するビントレイ1の下流側端縁は上記偏倚動作によ
って、偏倚部Bより下側に位置するビントレイ1の下流
側端縁より水平移動距離Hだけ上流側に移動しているの
で、偏倚部Bで用紙pの受け入れ状態にあるビントレイ
1の積載面上の状態が用紙処理装置の下流側から視認で
き、例えば、コピー紙の画像形成状態や堆積状態が確認
できる等の利点がある。
【0010】このように本実施例においては偏倚部Bで
のビントレイ1の間隔の拡開動作は、垂直移動装置3に
よるビントレイ1群の垂直移動に伴ってトラニオン13
がカムトラック21に案内されることによって生じるビ
ントレイ1の水平移動のみによっているので、このビン
トレイ1の偏倚動作によってもその垂直位置は変化しな
い。即ち、ビントレイ1間の垂直間隔Gは常に一定に保
たれ、ビントレイ1間の支持部となるスライドカム10
は互いに離間することがない。図4に示すように、上記
のビントレイ1の下側積装群1Dから上側積装群1Uへ
移行する際の距離Hの水平移動によって、ビントレイ1
間の間隔は上側積装群1Uまたは下側積装群1D内にお
ける間隔GVに対して、偏倚部Bでの間隔GBは上記の
ビントレイ1の水平移動距離とカムトラック21の偏倚
部位21Bの傾きに対応して拡大する。なお、偏倚部位
21Bの傾斜角が小さいとビントレイ1の間隔GBは大
きくなるが、トラニオン13の下垂直部位21Dから上
垂直部位21Uへの滑らかな移行が困難になる。また、
偏倚部位21Bの傾斜角が大き過ぎると、偏倚部Bのビ
ントレイ1の間隔GBを十分採ることができないので、
これらの兼ね合いを考慮して適当な角度を設定すれば良
い。前述のように、この位置のビントレイ1の用紙受け
入れ側端縁に対向して下排紙ローラー36が所定距離を
隔てて配設されており、用紙pが拡大されたビントレイ
1間隔GBの間に排出されて自重により後端揃えフェン
ス14に突き当たって用紙pの後端が揃えられる。本実
施例では搬送方向の左右にそれぞれ設けられた一対の下
排紙ローラー36と下従動ローラー56は図示しないバ
ネにより所定の圧力を受けて接触しており、用紙pはこ
れらのローラー対によって挟圧搬送された後、所定の速
度で放出されビントレイ1上に落下することになる。
【0011】下排紙ローラー36から排出された用紙p
の後端が揃えられると、用紙揃え装置4の駆動が開始さ
れ、ジョガーアーム32の反時計回り方向の所定角度の
揺動によって(矢印s)、ジョガーワイヤー33が挿通
孔15内を搬送方向に対して右端の退避位置から左上流
方向に弧を描いて移動し、ビントレイ1上に収納された
用紙pの側端を叩いて紙揃えを行う(図3参照)。この
紙揃え動作によって用紙pはビントレイ1の幅方向の基
準壁Aに打ち当てられて搬送方向左縁が揃えられる。こ
の際、ジョガーワイヤー33が矢印s方向に高速移動し
て用紙pの側端に突き当たり、用紙pを基準壁A側に押
し付けて停止する位置は用紙pの大きさ(幅)によって
異なり、用紙pの大きさが小さくなる程、基準壁A側に
近づいた停止位置になる。このジョガーワイヤー33の
移動および停止の制御は画像形成装置から送信された用
紙サイズ情報に基づいて、用紙処理装置の制御装置が用
紙揃え装置4を駆動する駆動モーターの回転数を制御す
ることによって行われる。画像形成装置から受け入れた
用紙pが用紙揃え装置4の整合動作可能な用紙サイズよ
り小さいものであった時は、用紙処理装置の制御装置は
用紙揃え装置4の整合動作を禁止すると共に、基準壁A
からの距離が用紙pの幅の2倍より若干小さな規制位置
までジョガーワイヤー33を移動させて停止させ、下排
紙ローラー36から排出された用紙pが上記規制位置か
ら搬送方向の右側に飛散しないように規制する。図1は
用紙処理装置が用紙揃え装置4の整合動作可能な用紙サ
イズより小さい幅の用紙を受け入れた時の、ビントレイ
1上への用紙の排出状態を示したものである。これによ
って下排紙ローラー36から排出され、後端揃えフェン
ス14に向かって滑落する用紙pは幅方向の移動範囲が
基準壁Aと、規制位置に停止しているジョガーワイヤー
33の間に規制されるから、下排紙ローラー36から排
出された用紙pは既にビントレイ1上に堆積している用
紙と少なくとも一部が重なる位置に落下することにな
り、堆積した用紙束Pの順番は用紙pの排出された順番
に必ず一致するようになる。画像形成装置からの次の用
紙pの排出動作に先立って、次のビントレイ1を偏倚部
Bに移動させるために、用紙処理装置の制御装置は駆動
信号を発して、垂直移動モーター27を所定数の回転数
だけ回転させ、第1および第2ビン駆動バー17a、1
7bを引き上げて、下側積装群1Dの最上位にあったビ
ントレイ1を上側積装群1Uの最下位の位置まで移動さ
せる(図4参照)。この垂直移動装置3によるビントレ
イ1群の引き上げ動作によって下側積装群1Dの最上位
にあったビントレイ1と、直下のビントレイ1の間に幅
広間隔GBが形成されると共に、下側積装群1Dの最上
位にあったビントレイ1と上側積装群1Uの最下位にあ
ったビントレイ1との間の間隔は幅狭のGVとなり、用
紙pが湾屈していた場合、あるいは既に一定量の用紙束
Pを収納済であった場合は用紙pが上側積装群1Uの最
下位にあったビントレイ1の裏面に押し当てられて圧延
される。こうして、一連の垂直移動装置3によるビント
レイ1群の間歇引き上げ動作と、画像形成装置から排出
される用紙pのビントレイ1上への収納動作によって、
用紙仕分け動作が完了した時、画像形成装置から引き続
いて用紙束Pの綴じ動作を実行する指令を受けた場合
は、次に述べる用紙綴じ装置5による用紙綴じ動作に移
る。まず、垂直移動モーター27を回転させて最上位に
ある用紙束Pを積載したビントレイ1が上側積装群1U
の最下位に位置するまでビントレイ1群を上または下方
向に移動させる。次に用紙移動ユニット6の銜え片34
が用紙移動モーター35に駆動されて上記ビントレイ1
の切り欠き部16に先端を開いた状態で侵入し、銜え片
34の先端を閉じて用紙束Pを銜持して用紙綴じ装置5
の綴じ位置まで引き出す。用紙束Pは銜え片34によっ
て銜持されたまま、用紙綴じ装置5により一端に綴じ処
理が施される。用紙束Pへの綴じ処理が終了すると、用
紙移動モーター35が逆回転し、用紙束Pを元の位置へ
押し戻す。上記用紙綴じ装置5および用紙移動ユニット
6の構成は従来例と変わるところがないので説明を省略
する。
【0012】図7は用紙揃え装置4を駆動する駆動モー
ターの制御の概略を示す回路ブロック図である。用紙処
理装置の制御装置であるCPU60は画像形成装置とシ
リアル入出力装置(I/O)63を介して画像形成装置
から排紙される用紙の用紙サイズ情報を含む各種信号の
授受を行う。CPU60は付属したカウンタとしてのタ
イマー61、およびプログラムを格納したROMと更新
されるデータを記憶するRAMからなる記憶装置(ME
M)62ともデータの授受を行う。各センサー(SE
N)からの検知信号はI/O64を介してCPU60に
伝達され、CPU60からは各駆動機構を駆動するモー
ターおよびソレノイド(SOL)の制御信号がI/O6
4を介して伝達される。画像形成装置から用紙サイズ情
報を受信すると、CPU60は用紙揃え装置4を駆動す
る駆動モーター65の回転数を用紙サイズ情報に応じた
設定値に制御するための制御信号を送信し、I/O64
を介してモーター制御回路66にデジタルデータを出力
する。モーター制御回路66からは入力されたデジタル
データに対応した駆動制御信号が出力されて、それを受
信したモーター駆動回路67は駆動モーター65をその
駆動制御信号に応じた回転数だけ回転させる。駆動モー
ター65にはエンコーダー68が直結されており、エン
コーダー68からは駆動モーター65の回転数に比例し
た数のパルス信号が生成され、モーター制御回路66に
帰還される。モーター制御回路66では帰還されたパル
ス信号の数とモーター制御回路66が受信したデジタル
データの値が比較され、パルス信号の数がそのデジタル
データの値に達した時、駆動モーター65を停止させる
様にモーター駆動回路67を制御する。
【0013】上述した実施例ではビントレイ1上に落下
する用紙の落下位置を規制するジョガーワイヤー33の
規制位置は、基準壁からの距離が受け入れた用紙の幅の
2倍より若干基準壁に近接した位置としたが、用紙の落
下位置があまり大きく左右に変動しない場合には、もっ
と基準壁に近接した位置としても良い。その場合はビン
トレイ1上から取り出した用紙束を揃える手作業はより
容易になる。なお、ジョガーワイヤは線状材料に限ら
ず、帯状であっても良く、垂直方向に立設した棒状のも
のであっても良い。また、ビントレイ1群の垂直移動装
置として懸架ワイヤー30による懸架方式を採用した
が、もちろん他の移動装置によるものであっても良い
し、転動コロ31は必ずしも必要ではなく、カムトラッ
ク10の上下面に形成した凹凸溝の嵌合によるものであ
っても良い。さらに、転動コロ31は球状のものを用い
たが、円柱状のものでも良い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、シート押圧部材が整合不能なシートがシート
受台上に載置されるとき、制御手段は、シート受台に当
該シートが排出される前に、所定の規制位置にシート押
圧部材を移動させて停止させると共に、シート押圧部材
によるシートの整合動作を禁止するため、シート受台上
に排出され整合されたシート束の順番がシートの排出順
と異なることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である用紙処理装置が用紙揃え
装置の整合動作可能な用紙サイズより小さい幅の用紙を
受け入れた時のビントレイ上への用紙の排出状態を示し
た説明図である。
【図2】同じく用紙処理装置の全体の斜視図である。
【図3】同じく用紙処理装置のビントレイ近傍の平面図
である。
【図4】同じく用紙処理装置のビントレイの偏倚動作を
示す説明図である。
【図5】同じく用紙処理装置の偏倚部を拡大して示した
説明図である。
【図6】同じく用紙処理装置の搬送路近傍の構成を示す
模式図である。
【図7】用紙揃え装置の駆動モーター制御の概略を示す
回路ブロック図である。
【図8】従来例に係る後処理装置の仕分け動作時の記録
紙排出位置近傍の様子を示す説明図である。
【図9】他の従来例に係る後処理装置の仕分け動作時の
記録紙排出位置近傍の様子を示す説明図である。
【図10】従来例に係る後処理装置の仕分け動作時の様
々な大きさの用紙排出の様子を示す説明図である。
【図11】従来例に係る後処理装置の仕分け動作時、排
出された用紙が重畳しない様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ビントレイ(シート受台) 4 用紙揃え装置 14 後端揃えフェンス 15 挿通孔 33 ジョガーワイヤー(シート押圧部材) 36 排紙ローラー、下排紙ローラー 60 CPU 65 駆動モーター p 用紙
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−305761(JP,A) 特開 平2−233470(JP,A) 特開 平2−56373(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 39/00 - 39/16 B65H 31/00 - 31/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排出されるシートを載置するシート受台
    と、 前記シート受台上に載置されたシートの一端側に向かっ
    て往復移動可能であって、当該シートの一端を押し当て
    てシートの整合を行うシート押圧部材と、 排出されるシートの大きさに応じて前記シート押圧部材
    によるシートの整合動作を制御する制御手段とを備えた
    シート揃え装置において、 前記シート押圧部材が整合不能なシートが前記シート受
    台上に載置されるとき、前記制御手段は、前記シート受
    台に当該シートが排出される前に、所定の規制位置に前
    記シート押圧部材を移動させて停止させると共に、前記
    シート押圧部材によるシートの整合動作を禁止すること
    を特徴とするシート揃え装置。
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