JP3213379U - 乳酸菌の付いた米のとぎ汁にem菌本体と植物油を混合し組み合わせた石鹸 - Google Patents
乳酸菌の付いた米のとぎ汁にem菌本体と植物油を混合し組み合わせた石鹸 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】好気性と嫌気性の微生物を天然材料で複合培養した有効微生物群(E・M菌)を活用して作った微生物天然資材入りの手づくり石鹸を提供する。【解決手段】お米の表面には乳酸菌が付いており、お米を研ぐことによって出来るこの乳酸菌入のとぎ汁に好気性と嫌気性の乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌郡、醗酵系の糸状菌郡、グラム陽性の放線菌郡)を天然材料で複合培養した有効微生物群の液状の培養液を、粘土に混ぜ込み焼き上げたセラミックスを微粉末(パウダー)状にし、リサイクルオイル又は各種植物油オイルに混合し撹拌して、組み合わせた石鹸である。【選択図】図1
Description
本考案は、お米の表面には乳酸菌が付いています、その働きはお米の腐敗防止をしている米の常在菌と呼ばれ、人体にも非常に大切な菌で、菌にはバリア機能があり、人であれば病気から保護し、お米であれば腐敗などを抑制する働きをしますこの菌はお米を研ぐことによって乳酸菌が含まれているとぎ汁が出来るこの乳酸菌入のとぎ汁に好気性と嫌気性の微生物(乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌郡、醗酵系の糸状菌郡、グラム陽性の放線菌郡)を天然材料で複合培養した有効微生物群の意味の造語で以下「E・M」と称し、その一種である品名「E・M−1」は働きの異なる数十種の微生物で培養された液状の培養液であり、「E・M−Xセラミックスパウダー」はE・M菌を粘土に混ぜ込み焼き上げたセラミックスを微粉末(パウダー)状にした菌パウダー等をリサイクルオイル又は各種植物油(オイル)に混合し撹拌して、熟成乾燥した手つくりE・M菌(微生物)いり石けんに関するものである。
従来、老人臭などの体臭を消すのにEM菌を入れた石鹸はあった。また水虫やタムシの症状の改善に寄与する事ができるとした石けんが記載されていた。
[実用新案登録第3152716号]登録実用新案公報
[実用新案登録第3152716号]登録実用新案公報
従来洗浄剤には脂肪酸アルカリ塩である固形石鹸が主流で、これらの脂肪酸には不飽和脂肪酸が30〜40重量%程度使用されており、石けんの溶解性や成形性を保持するには有効であるが石けんとしての保存安定性が悪く、変色や臭気劣化が生じやすいと言う問題があった。さらに一般的石けんには海面活性剤や硬化剤、防腐剤や防カビ剤などの添加物が多数入った石けんが多く、肌荒れを起こすなどの問題があった。またEM菌を入れた石けんの[実用新案登録第3152716号]登録実用新案公報の本考案に係る石けんの製造方法の説明に「EM菌を繁殖させるために」水の中に入れて放置する工程S1〜S3には、菌を繁殖させる餌となるものは石鹸材料には含んではいないのは明らかであり、EM菌の効力を引き出し発揮する目的の水虫などの抗菌効果は少なく、でんぷんとしては、ご飯を使用していると記述されて、EM菌の栄養源となるものであると記述しているが、石けんを作る工程原料の中には、ご飯は存在しないのは明らかであり、[実用新案登録第3152716号]登録実用新案公報の記述ではEM菌効力を十分に引き出した石けんは出来ないのは明確であり、本考案はこの欠点を解決しようとするものである。
本考案は、活性液の作り方工程S1からE・M‐1天然アルコール「E・M発酵液」とE・M‐1菌(液状)を加えたE・M−Xセラミックスパウダー投入工程S2と、リサイクルオイル(廃油)投入工程S3から石けん原油元工程S4完了後保温箱等に型容器ごと一次乾燥S5を経て、せっけん型から取り出し熟成乾燥S6とから成ることを特徴とする好気性と嫌気性の微生物(乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌郡、醗酵系の糸状菌郡、グラム陽性の放線菌郡)を天然材料で複合培養した有効微生物群の意味の造語で以下「E・M」と称し、その一種である品名「E・M−1」は働きの異なる数十種の微生物で培養された液状の培養液であり、「E・M−Xセラミックスパウダー」はE・M菌を粘土に混ぜ込み焼き上げたセラミックスを微粉末(パウダー)状にした菌パウダーであり複合したE・M菌と石けん主原料となるリサイクルオイル(廃油)もしくは各種オイルとのE・M菌混合配合とする事により問題点を解決している。
上述の様に、本考案の手つくり石けんは好気性と嫌気性の微生物(乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌郡、醗酵系の糸状菌郡、グラム陽性の放線菌郡)を天然材料で複合培養した有効微生物群の意味の造語で以下「E・M」と称し、その一種である品名「E・M−1」は働きの異なる数十種の微生物で培養された液状の培養液であり、「E・M−Xセラミックスパウダー」はE・M菌を粘土に混ぜ込み焼き上げたセラミックスを微粉末(パウダー)状にした菌パウダーであり複合したE・M菌と石けん主原料となるリサイクルオイル(廃油)もしくは各種植物油とのE・M菌混合配合でつくられた手つくり石けんの効果は、塩析を行わずにそのままつくられることが特徴で、油脂と苛性ソーダーとお米の表面に付いている乳酸菌、その働きは腐敗防止をしている常在菌を備えた米のとぎ汁に反応させ、さらにE・M−1天然アルコールを製法で作り上げた天然アルコールを加え添加していることからさらに油脂と苛性ソーダーの分離を抑える効果が増し品質のよい手つくり石けんを提供できる。
以下本考案の実施の形態について説明する。
(イ)お米を研ぐときに出る、お米のとぎ汁に苛性ソーダー(水酸化ナトリウムもしくはオルトケイ酸ナトリウム)を耐熱容器などに静かに注ぐように入れます。
(ロ)濁りながら苛性ソーダーが溶け始め、煙と嫌な匂いを出しはじめますと約90℃位の高熱になりますので長手の撹拌棒などでゆっくり撹拌しS1工程から次の工程に入る。
(ハ)撹拌から約60℃まで冷ましてから、E・M‐1天然アルコール(図3製法を参照して、前もって製造して置く)を注ぎ、E・M‐1菌(液状)とE・M−Xセラミックスパウダーの混入した菌を同様に注ぎながら耐熱容器の中で長手の撹拌棒などでゆっくりと撹拌しS2の工程から次の工程に入る。
(二)撹拌状況のE・M−Xセラミックスパウダーが完全に混合し溶けたことを判断後、リサイクルオイル「廃油」(固まっていた場合は湯煎をして溶かす)もしくは各種植物油を溶解したE・M−Xセラミックスパウダーに混合するように、糸を引くように垂らしいれながら、リサイクルオイル油などをゆっくりと馴染むように注ぎ入れ長手の撹拌棒などで撹拌しながら両方が馴染んでから、残りリサイクルオイル油などを、200〜300cc位の量でも一度に注いで構わないので撹拌をつずける。
(ホ)撹拌しながら、もったりした手応えの硬さ約10〜20分程、長手の撹拌棒などで撹拌し石けんの型容器に流し入れS4の工程から次の工程に入る。
(ヘ)型容器に入った石けんを保温箱や保温部屋などに移動し、数日したら表面乾燥に入り少し固まり状態に入るS5の一次乾燥工程から次の工程に入る。
(ト)一次乾燥工程の石けんを、型から取り出し、二次熟成乾燥仕上げ工程S6の仕上げ乾燥させ、約一ヶ月位熟成させ手つくり石けんの仕上がりとなる。
本考案は、以上の工程でこれを使用するときは、リサイクルオイル(廃油)を原料とした石けんは一般清掃や台所などのキッチン使用、食器やズック、落ちにくい衣服などその効果を十分に働きます。植物油のいろいろなオイルをベースにした石けんは、使用する植物オイルの植物効果で様々な石けんが作ることが出来ます。例えば1例:アボカドバターを使った石けん仕上がりの使用効果は、髪と皮膚に潤いを与え、自然な紫外線防止効果がある石けんができると言われています。保湿効果とか肌を柔らかくするなど植物オイルは肌に優しい石けんが出来ます。自然の米のお米の表面に付いている乳酸菌、その働きは腐敗防止をしている常在菌を備えた米のとぎ汁に反応させ、好気性と嫌気性の微生物(乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌郡、醗酵系の糸状菌郡、グラム陽性の放線菌郡)を天然材料で複合培養した有効微生物群の意味の造語で以下「E・M」と称し、その一種である品名「E・M−1」は働きとの微生物の働きを応用して作られた手つくり石けんは、廃油やその配合原料のもつ匂いや使用感を不快にさせていた。従来の手つくり石けんの短所を改善した新しい石けんの製法でつくった手つくり石けんを提供しているので、使い目的を選択して使用できる石けんです。
(イ)お米を研ぐときに出る、お米のとぎ汁に苛性ソーダー(水酸化ナトリウムもしくはオルトケイ酸ナトリウム)を耐熱容器などに静かに注ぐように入れます。
(ロ)濁りながら苛性ソーダーが溶け始め、煙と嫌な匂いを出しはじめますと約90℃位の高熱になりますので長手の撹拌棒などでゆっくり撹拌しS1工程から次の工程に入る。
(ハ)撹拌から約60℃まで冷ましてから、E・M‐1天然アルコール(図3製法を参照して、前もって製造して置く)を注ぎ、E・M‐1菌(液状)とE・M−Xセラミックスパウダーの混入した菌を同様に注ぎながら耐熱容器の中で長手の撹拌棒などでゆっくりと撹拌しS2の工程から次の工程に入る。
(二)撹拌状況のE・M−Xセラミックスパウダーが完全に混合し溶けたことを判断後、リサイクルオイル「廃油」(固まっていた場合は湯煎をして溶かす)もしくは各種植物油を溶解したE・M−Xセラミックスパウダーに混合するように、糸を引くように垂らしいれながら、リサイクルオイル油などをゆっくりと馴染むように注ぎ入れ長手の撹拌棒などで撹拌しながら両方が馴染んでから、残りリサイクルオイル油などを、200〜300cc位の量でも一度に注いで構わないので撹拌をつずける。
(ホ)撹拌しながら、もったりした手応えの硬さ約10〜20分程、長手の撹拌棒などで撹拌し石けんの型容器に流し入れS4の工程から次の工程に入る。
(ヘ)型容器に入った石けんを保温箱や保温部屋などに移動し、数日したら表面乾燥に入り少し固まり状態に入るS5の一次乾燥工程から次の工程に入る。
(ト)一次乾燥工程の石けんを、型から取り出し、二次熟成乾燥仕上げ工程S6の仕上げ乾燥させ、約一ヶ月位熟成させ手つくり石けんの仕上がりとなる。
本考案は、以上の工程でこれを使用するときは、リサイクルオイル(廃油)を原料とした石けんは一般清掃や台所などのキッチン使用、食器やズック、落ちにくい衣服などその効果を十分に働きます。植物油のいろいろなオイルをベースにした石けんは、使用する植物オイルの植物効果で様々な石けんが作ることが出来ます。例えば1例:アボカドバターを使った石けん仕上がりの使用効果は、髪と皮膚に潤いを与え、自然な紫外線防止効果がある石けんができると言われています。保湿効果とか肌を柔らかくするなど植物オイルは肌に優しい石けんが出来ます。自然の米のお米の表面に付いている乳酸菌、その働きは腐敗防止をしている常在菌を備えた米のとぎ汁に反応させ、好気性と嫌気性の微生物(乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌郡、醗酵系の糸状菌郡、グラム陽性の放線菌郡)を天然材料で複合培養した有効微生物群の意味の造語で以下「E・M」と称し、その一種である品名「E・M−1」は働きとの微生物の働きを応用して作られた手つくり石けんは、廃油やその配合原料のもつ匂いや使用感を不快にさせていた。従来の手つくり石けんの短所を改善した新しい石けんの製法でつくった手つくり石けんを提供しているので、使い目的を選択して使用できる石けんです。
S1 活性液の作り方工程
S2 E・M‐1天然アルコール「E・M発酵液」とE・M‐1菌(液状)を加えたE・ M−Xセラミックスパウダー投入工程
S3 リサイクルオイル(廃油)投入工程
S4 石けん原油元工程
S5 一次乾燥工程
S6 熟成乾燥工程
S7 各種植物油投入工程
S8 E・M−1天然アルコール
S2 E・M‐1天然アルコール「E・M発酵液」とE・M‐1菌(液状)を加えたE・ M−Xセラミックスパウダー投入工程
S3 リサイクルオイル(廃油)投入工程
S4 石けん原油元工程
S5 一次乾燥工程
S6 熟成乾燥工程
S7 各種植物油投入工程
S8 E・M−1天然アルコール
本考案は、お米の表面には乳酸菌が付いています、その働きはお米の腐敗防止をしている米の常在菌と呼ばれ、人体にも非常に大切な菌で、菌にはバリア機能があり、人であれば病気から保護し、お米であれば腐敗などを抑制する働きをしますこの菌はお米を研ぐことによって乳酸菌が含まれているとぎ汁が出来るこの乳酸菌入のとぎ汁に好気性と嫌気性の微生物は乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌郡、醗酵系の糸状菌郡、グラム陽性の放線菌郡を天然材料で複合培養した有効微生物群の意味の造語で以下EM菌本体と称し、その一種である品名EM−1は働きの異なる数十種の微生物で培養された液状の培養液であり、EM−XセラミックスパウダーはEM菌を粘土に混ぜ込み焼き上げたセラミックスを微粉末パウダー状にした菌パウダー等をリサイクルオイル又は各種植物油オイルに混合し撹拌して、熟成乾燥した乳酸菌の付いた米のとぎ汁にEM菌本体と植物油を混合し組み合わせた石鹸関するものである。
従来、老人臭などの体臭を消すのにEM菌を入れた石鹸はあった。また水虫やタムシの症状の改善に寄与する事ができるとした石けんが記載されていた。
登録実用新案公報
従来洗浄剤には脂肪酸アルカリ塩である固形石鹸が主流で、これらの脂肪酸には不飽和脂肪酸が30〜40重量%程度使用されており、石けんの溶解性や成形性を保持するには有効であるが石けんとしての保存安定性が悪く、変色や臭気劣化が生じやすいと言う問題があった。さらに一般的石けんには海面活性剤や硬化剤、防腐剤や防カビ剤などの添加物が多数入った石けんが多く、肌荒れを起こすなどの問題があった。またEM菌を入れた石けんの[実用新案登録第3152716号]登録実用新案公報の本考案に係る石けんの製造方法の説明に「EM菌を繁殖させるために」水の中に入れて放置する工程S1〜S3には、菌を繁殖させる餌となるものは石鹸材料には含んではいないのは明らかであり、EM菌の効力を引き出し発揮する目的の水虫などの抗菌効果は少なく、でんぷんとしては、ご飯を使用していると記述されて、EM菌の栄養源となるものであると記述しているが、石けんを作る工程原料の中には、ご飯は存在しないのは明らかであり、[実用新案登録第3152716号]登録実用新案公報の記述ではEM菌効力を十分に引き出した石けんは出来ないのは明確であり、本考案はこの欠点を解決しようとするものである。
本考案は、活性液の作り方工程S1からEM−1天然アルコールEM発酵液EM−1菌液状を加えたEM−Xセラミックスパウダー投入工程S2と、リサイクルオイル「廃油」投入工程S3から石鹸原油元工程S4完了後保温箱等に型容器ごと一次乾燥S5を経て、石鹸型から取り出し熟成乾燥S6とから成ることを特徴とする好気性と嫌気性の微生物は乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌郡、醗酵系の糸状菌郡、グラム陽性の放線菌郡を天然材料で複合培養した有効微生物群の意味の造語で以下EM菌本体と称し、その一種である品名EM−1は働きの異なる数十種の微生物で培養された液状の培養液であり、EM−XセラミックスパウダーはEM菌本体を粘土に混ぜ込み焼き上げたセラミックスを微粉末パウダー状にした菌パウダーであり、複合しEM菌本体と石鹸主原料となるリサイクルオイル「廃油」もしくは各種植物油オイルとのEM菌本体混合配合とする事により問題点を解決している。
上述の様に、本考案の石鹸は好気性と嫌気性の微生物は乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌郡、醗酵系の糸状菌郡、グラム陽性の放線菌郡を天然材料で複合培養した有効微生物群の意味の造語で以下EM菌本体と称し、その一種である品名EM−1は働きの異なる数十種の微生物で培養された液状の培養液でありEM−Xセラミックスパウダー」はEM菌を粘土に混ぜ込み焼き上げたセラミックスを微粉末パウダー状にした菌パウダーであり複合したEM菌本体と石鹸主原料となるリサイクルオイル「廃油」もしくは各種植物油とのEM菌本体混合配合でつくられた石鹸の効果は、塩析を行わずにそのままつくられることが特徴で、油脂と苛性ソーダーとお米の表面に付いている乳酸菌、その働きは腐敗防止をしている常在菌を備えた米のとぎ汁に反応させ、さらにEM−1天然アルコールを製法で作り上げた天然アルコールを加え添加していることからさらに油脂と苛性ソーダーの分離を抑える効果が増し品質のよい石鹸を提供できる。
以下本考案の実施の形態について説明する。
(イ)お米を研ぐときに出るお米のとぎ汁に「苛性ソーダー」水酸化ナトリウムもしくはオルトケイ酸ナトリウムを耐熱容器などに静かに注ぐように入れる。
(ロ)濁りながら苛性ソーダーが溶け始め、煙と嫌な匂いを出しはじめますと約90℃位の高熱になりますので長手の撹拌棒などでゆっくり撹拌しS1工程から次の工程に入る。
(ハ)撹拌から約60℃まで冷ましてから、EM−1天然アルコールを注ぎ、EM−1菌液状とEM−Xセラミックスパウダーの混入した菌を同様に注ぎながら耐熱容器の中で長手の撹拌棒などでゆっくりと撹拌しS2の工程から次の工程に入る。
(二)撹拌状況のEM−Xセラミックスパウダーが完全に混合し溶けたことを判断後リサイクルオイルが使用時固まっていた場合は、湯煎をして溶かしもしくは各種植物油を溶解したEM−Xセラミックスパウダーに混合するように糸を引くように垂らしいれながらリサイクルオイルなどをゆっくりゆっくりと馴染むように注ぎいれ長手の撹拌棒などで撹拌しながら両方が馴染んでから、残りリサイクルオイルなどを200〜300cc位の量でも一度に注いで構わないので撹拌を続ける。
(ニ)撹拌しながら、もったりした手応えの硬さ約10〜20分程、長手の撹拌棒などで撹拌し石鹸の型容器に流し入れS4の工程からS5の工程に入る。
(ヘ)型容器に入った石鹸を保温箱や保温部屋などに移動し、数日したら表面乾燥に入り少し固まり状態に入るS5の一次乾燥工程からS6の工程に入る。
(ト)一次乾燥工程の石鹸を、型から取り出し、二次熟成乾燥仕上げ工程S6の仕上げ乾燥させ、約一ヶ月位熟成させ石鹸の仕上がりとなる。
本考案は、以上の工程でこれを使用するときは、リサイクルオイルを原料とした石鹸は一般清掃や台所などのキッチン使用、食器やズック落ちにくい衣服などその効果を十分に働きます。植物油のいろいろなオイルをベースにした石鹸は、使用する植物オイルの成分効果で様々な用途の石鹸が作ることが出来ます。例えばアボカドバターを使った石鹸仕上がりの使用効果は、髪と皮膚に潤いを与え、自然な紫外線防止効果がある石鹸ができます。保湿効果とか肌を柔らかくするなど植物オイルは肌に優しい石鹸が出来ます。自然の米のお米の表面に付いている乳酸菌、その働きは腐敗防止をしている常在菌を備えた米のとぎ汁に反応させ、好気性と嫌気性の微生物は乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌郡、醗酵系の糸状菌郡、グラム陽性の放線菌郡を天然材料で複合培養した有効微生物群の意味の造語で以下EM菌本体と称し、その一種である品名EM−1は働きとの微生物の働きを応用して作られた石鹸は、廃油やその配合原料のもつ匂いや使用感を不快にさせていた。従来の石けんの短所を改善した新しい石鹸です。乳酸菌の付いた米のとぎ汁にEM菌本体と植物油を混合し組み合わせた石鹸を提供しているので、使い目的を選択して使用できる石鹸です。
(イ)お米を研ぐときに出るお米のとぎ汁に「苛性ソーダー」水酸化ナトリウムもしくはオルトケイ酸ナトリウムを耐熱容器などに静かに注ぐように入れる。
(ロ)濁りながら苛性ソーダーが溶け始め、煙と嫌な匂いを出しはじめますと約90℃位の高熱になりますので長手の撹拌棒などでゆっくり撹拌しS1工程から次の工程に入る。
(ハ)撹拌から約60℃まで冷ましてから、EM−1天然アルコールを注ぎ、EM−1菌液状とEM−Xセラミックスパウダーの混入した菌を同様に注ぎながら耐熱容器の中で長手の撹拌棒などでゆっくりと撹拌しS2の工程から次の工程に入る。
(二)撹拌状況のEM−Xセラミックスパウダーが完全に混合し溶けたことを判断後リサイクルオイルが使用時固まっていた場合は、湯煎をして溶かしもしくは各種植物油を溶解したEM−Xセラミックスパウダーに混合するように糸を引くように垂らしいれながらリサイクルオイルなどをゆっくりゆっくりと馴染むように注ぎいれ長手の撹拌棒などで撹拌しながら両方が馴染んでから、残りリサイクルオイルなどを200〜300cc位の量でも一度に注いで構わないので撹拌を続ける。
(ニ)撹拌しながら、もったりした手応えの硬さ約10〜20分程、長手の撹拌棒などで撹拌し石鹸の型容器に流し入れS4の工程からS5の工程に入る。
(ヘ)型容器に入った石鹸を保温箱や保温部屋などに移動し、数日したら表面乾燥に入り少し固まり状態に入るS5の一次乾燥工程からS6の工程に入る。
(ト)一次乾燥工程の石鹸を、型から取り出し、二次熟成乾燥仕上げ工程S6の仕上げ乾燥させ、約一ヶ月位熟成させ石鹸の仕上がりとなる。
本考案は、以上の工程でこれを使用するときは、リサイクルオイルを原料とした石鹸は一般清掃や台所などのキッチン使用、食器やズック落ちにくい衣服などその効果を十分に働きます。植物油のいろいろなオイルをベースにした石鹸は、使用する植物オイルの成分効果で様々な用途の石鹸が作ることが出来ます。例えばアボカドバターを使った石鹸仕上がりの使用効果は、髪と皮膚に潤いを与え、自然な紫外線防止効果がある石鹸ができます。保湿効果とか肌を柔らかくするなど植物オイルは肌に優しい石鹸が出来ます。自然の米のお米の表面に付いている乳酸菌、その働きは腐敗防止をしている常在菌を備えた米のとぎ汁に反応させ、好気性と嫌気性の微生物は乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌郡、醗酵系の糸状菌郡、グラム陽性の放線菌郡を天然材料で複合培養した有効微生物群の意味の造語で以下EM菌本体と称し、その一種である品名EM−1は働きとの微生物の働きを応用して作られた石鹸は、廃油やその配合原料のもつ匂いや使用感を不快にさせていた。従来の石けんの短所を改善した新しい石鹸です。乳酸菌の付いた米のとぎ汁にEM菌本体と植物油を混合し組み合わせた石鹸を提供しているので、使い目的を選択して使用できる石鹸です。
S1 活性液の作り方工程
S2 EM−1天然アルコール「EM発酵液」とEM−1菌液状を加えた
EM−Xセラミックスパウダー投入工程
S3 リサイクルオイル「廃油」投入工程
S4 石鹸原油元工程
S5 一次乾燥工程
S6 熟成乾燥工程
S7 各種植物油投入工程
S8 EM−1天然アルコール
S2 EM−1天然アルコール「EM発酵液」とEM−1菌液状を加えた
EM−Xセラミックスパウダー投入工程
S3 リサイクルオイル「廃油」投入工程
S4 石鹸原油元工程
S5 一次乾燥工程
S6 熟成乾燥工程
S7 各種植物油投入工程
S8 EM−1天然アルコール
本考案は、お米の表面には乳酸菌が付いています、その働きはお米の腐敗防止をしている米の常在菌と呼ばれ、人体にも非常に大切な菌で、菌にはバリア機能があり、人であれば病気から保護し、お米であれば腐敗などを抑制する働きをしますこの菌はお米を研ぐことによって乳酸菌が含まれているとぎ汁が出来る
米のとぎ汁乳酸菌に苛性ソーダーを加えた活性液及び天然材料を含む培地中において、乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌群、醗酵系の糸状菌群、及びグラム陽性の放線菌群を含む好気性又は嫌気性又は嫌気性の微生物を複合培養した有効微生物群の培養物で出来た有効微生物群の培養物にサトウキビからでた糖蜜で醗酵させた液状の発酵液。
出来た有効微生物群の培養物を粘土に混ぜ込み素焼きに焼成工程で仕上げたセラミックス材料を、細かく砕いて微粉末に仕上げた「セラミックスパウダー」に有効微生物群の培養物をセラミックスパウダーに加え、ご飯に塩素抜きの水を入れ、有効微生物群の培養物を加え醗酵させた液「天然アルコール」、を加えよく混合し、原料のリサイクルオイル(廃油)又は各種植物油オイルを注ぎ、粘着力がでるまで、良く撹拌し、有効微生物群の培養物と発酵液及び植物油を混合し組み合わせ、型に入れた後、型から取出して乾燥させる工程を経たもので固化し一定の形状を有した石鹸関するものである。
米のとぎ汁乳酸菌に苛性ソーダーを加えた活性液及び天然材料を含む培地中において、乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌群、醗酵系の糸状菌群、及びグラム陽性の放線菌群を含む好気性又は嫌気性又は嫌気性の微生物を複合培養した有効微生物群の培養物で出来た有効微生物群の培養物にサトウキビからでた糖蜜で醗酵させた液状の発酵液。
出来た有効微生物群の培養物を粘土に混ぜ込み素焼きに焼成工程で仕上げたセラミックス材料を、細かく砕いて微粉末に仕上げた「セラミックスパウダー」に有効微生物群の培養物をセラミックスパウダーに加え、ご飯に塩素抜きの水を入れ、有効微生物群の培養物を加え醗酵させた液「天然アルコール」、を加えよく混合し、原料のリサイクルオイル(廃油)又は各種植物油オイルを注ぎ、粘着力がでるまで、良く撹拌し、有効微生物群の培養物と発酵液及び植物油を混合し組み合わせ、型に入れた後、型から取出して乾燥させる工程を経たもので固化し一定の形状を有した石鹸関するものである。
従来、老人臭などの体臭を消すのに微生物の菌を入れた石鹸はあった。また水虫やタムシの症状の改善に寄与する事ができるとした石けんが記載されていた。
登録実用新案公報
従来洗浄剤には脂肪酸アルカリ塩である固形石鹸が主流で、これらの脂肪酸には不飽和脂肪酸が30〜40重量%程度使用されており、石けんの溶解性や成形性を保持するには有効であるが石けんとしての保存安定性が悪く、変色や臭気劣化が生じやすいと言う問題があった。さらに一般的石けんには海面活性剤や硬化剤、防腐剤や防カビ剤などの添加物が多数入った石けんが多く、肌荒れを起こすなどの問題があった。また微生物の菌を入れた石けんの[実用新案登録第3152716号]登録実用新案公報の本考案に係る石けんの製造方法の説明に「微生物の菌を繁殖させるために」水の中に入れて放置する工程には、菌を繁殖させる餌となるものは、石鹸材料には含んではいないのは明らかであり、微生物の菌の効力を引き出し発揮する目的の水虫などの抗菌効果は少なく、でんぷんとしては、ご飯を使用していると記述されて、微生物の菌の栄養源となるものであると記述しているが、石けんを作る工程原料の中には、ご飯は存在しないのは明らかであり、[実用新案登録第3152716号]登録実用新案公報の記述では微生物の菌効力を十分に引き出した石けんは出来ないのは明確であり、本考案はこの欠点を解決しようとするものである。
(R) 本考案は、米のとぎ汁乳酸菌に苛性ソーダーを加えた活性液を高熱になる約90℃まで撹拌をし、60℃位までさます。
(S) 米のとぎ汁汁乳酸菌に苛性ソーダーを加えた活性液及び天然材料を含む培地中において、乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌群、醗酵系の糸状菌群、及びグラム陽性の放線菌群を含む好気性又は嫌気性又は嫌気性の微生物を複合培養した有効微生物群の培養物に有効微生物群の培養物を加え醗酵させた液状に有効微生物群の培養物にサトウキビからでた糖蜜で醗酵させた液状の発酵液を加えた有効微生物群の培養物を粘土に混ぜ込み素焼きに焼成工程で仕上げたセラミックス材料を細かく砕いて微粉末に仕上げたセラミックスパウダーを投入し混合する。
(T) 有効微生物群の培養物にご飯のとぎ汁を投入し醗酵して作った天然アルコール
(U) 上記(R)及び(S)並びに(T)の原料を配合しよく撹拌混合し完全に混ぜ合わせるように撹拌する。
(V) (U)の作業工程後にリサイクルオイル「廃油」もしくは各種植物油オイルを注ぎよく撹拌する。
(W) ネバリがでるまで良く撹拌した原料をゴムヘラ等を用いて、型容器などに注入するように流し注ぎ込む、
(X) 型容器などに流し込まれた後は、保温箱などに保管して、表面乾燥するまで放置し、
(Y) 表面乾燥後は、固化した一定の形状を有した石鹸を、型容器などから取出し、再度、熟成乾燥させ、
(Z) 米のとぎ汁乳酸菌に有効微生物群の培養物と植物油を混合し組み合わせ型に入れ固化し一定の形状を有した石鹸が完成する事により問題点を解決している。
(S) 米のとぎ汁汁乳酸菌に苛性ソーダーを加えた活性液及び天然材料を含む培地中において、乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌群、醗酵系の糸状菌群、及びグラム陽性の放線菌群を含む好気性又は嫌気性又は嫌気性の微生物を複合培養した有効微生物群の培養物に有効微生物群の培養物を加え醗酵させた液状に有効微生物群の培養物にサトウキビからでた糖蜜で醗酵させた液状の発酵液を加えた有効微生物群の培養物を粘土に混ぜ込み素焼きに焼成工程で仕上げたセラミックス材料を細かく砕いて微粉末に仕上げたセラミックスパウダーを投入し混合する。
(T) 有効微生物群の培養物にご飯のとぎ汁を投入し醗酵して作った天然アルコール
(U) 上記(R)及び(S)並びに(T)の原料を配合しよく撹拌混合し完全に混ぜ合わせるように撹拌する。
(V) (U)の作業工程後にリサイクルオイル「廃油」もしくは各種植物油オイルを注ぎよく撹拌する。
(W) ネバリがでるまで良く撹拌した原料をゴムヘラ等を用いて、型容器などに注入するように流し注ぎ込む、
(X) 型容器などに流し込まれた後は、保温箱などに保管して、表面乾燥するまで放置し、
(Y) 表面乾燥後は、固化した一定の形状を有した石鹸を、型容器などから取出し、再度、熟成乾燥させ、
(Z) 米のとぎ汁乳酸菌に有効微生物群の培養物と植物油を混合し組み合わせ型に入れ固化し一定の形状を有した石鹸が完成する事により問題点を解決している。
上述の様に、本考案の石鹸は、米のとぎ汁汁乳酸菌に苛性ソーダーを加えた活性液及び天然材料を含む培地中において、乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌群、醗酵系の糸状菌群、及びグラム陽性の放線菌群を含む好気性又は嫌気性又は嫌気性の微生物を複合培養した有効微生物群の培養物に有効微生物群の培養物を加え醗酵させた液状に有効微生物群の培養物にサトウキビからでた糖蜜で醗酵させた液状の発酵液を加えた有効微生物群の培養物を粘土に混ぜ込み素焼きに焼成工程で仕上げたセラミックス材料を細かく砕いて微粉末に仕上げたセラミックスパウダーを投入し混合し、有効微生物群の培養物にご飯のとぎ汁を投入し醗酵して作った天然アルコールとうの配合した原料に、石鹸原料となるリサイクルオイル「廃油」もしくは各種植物油との配合でつくられた石鹸の効果は、塩析を行わずそのままつくられることが特徴で、米のとぎ汁汁乳酸菌に苛性ソーダーを加えた活性液の働きは腐敗防止に働き、酸化しにくく、石鹸の変色およびカビが生えることを、防止するため、防腐剤などは不使用であるまた、使用原料に用いる天然アルコール製法で作り上げた天然アルコールを加え添加していることからさらに油脂と苛性ソーダーの分離を抑える効果が増し、自然割れのしにくい品質のよい石鹸を提供できる。
以下本考案の実施の形態について説明する。
(イ)お米を研ぐときに出るお米のとぎ汁に「苛性ソーダー」水酸化ナトリウムもしくはオルトケイ酸ナトリウムを耐熱容器などに静かに注ぐように入れる。
(ロ)濁りながら苛性ソーダーが溶け始め、煙と嫌な匂いを出しはじめますと約90℃位の高熱になりますので長手の撹拌棒などでゆっくり撹拌する。
(ハ)撹拌から約60℃まで冷ましてから、ご飯に塩素抜きの水を入れ、有効微生物群の培養物を加え醗酵させた液「天然アルコール」と活性液に注ぎ、
有効微生物群の培養物とセラミックスパウダーを混合した原料を同様に注ぎながら耐熱容器の中で長手の撹拌棒などでゆっくりと撹拌する。
(二)撹拌状況のセラミックスパウダーとうが完全に混合し溶けたことを判断後リサイクルオイルが使用時固まっていた場合は、湯煎をして溶かしもしくは各種植物油を溶解したセラミックスパウダーに混合するように糸を引くように垂らしいれながらリサイクルオイルなどをゆっくりゆっくりと馴染むように注ぎいれ長手の撹拌棒などで撹拌しながら両方が馴染んでから、残りリサイクルオイルなどを200〜300cc位の量でも一度に注いで撹拌を続ける。
(ホ)撹拌しながら、粘着した手応えの硬さ約10〜20分程、長手の撹拌棒などで撹拌し石鹸の型容器に流し入れる。
(ヘ)型容器に入った石鹸を保温箱や保温部屋などに移動し、数日したら表面乾燥に入り少し固まり状態に入る。
(ト)乾燥工程の石鹸を、型から取り出し、再度の仕上げ乾燥させ、約一ヶ月位熟成させ石鹸の仕上がりとなる。
本考案は、以上の工程でこれを使用するときは、リサイクルオイルを原料とした石鹸は一般清掃や台所などのキッチン使用、食器やズック落ちにくい衣服などその効果を十分に働きます。植物油のいろいろなオイルをベースにした石鹸は、使用する植物オイルの成分効果で様々な用途の石鹸が作ることが出来ます。例えばアボカドバターを使った石鹸仕上がりの使用効果は、髪と皮膚に潤いを与え、自然な紫外線防止効果がある石鹸ができます。保湿効果とか肌を柔らかくするなど植物オイルは肌に優しい石鹸が出来ます。自然の米のお米のとぎ汁乳酸菌面の働きは腐敗防止に反応し、米のとぎ汁乳酸菌に苛性ソーダーを加えた活性液及び天然材料を含む培地中において、乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌群、醗酵系の糸状菌群、及びグラム陽性の放線菌群を含む好気性又は、嫌気性又は嫌気性の微生物を複合培養した有効微生物群の培養物好気性と嫌気性の微生物は乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌群、醗酵系の糸状菌群、グラム陽性の放線菌群を天然材料で複合培養した有効微生物群であるその有効微生物群の働きを応用して作られた石鹸は、廃油やその配合原料のもつ匂いや使用感を不快にさせていた。従来の石けんの短所を改善した新しい石鹸です。
米のとぎ汁乳酸菌に有効微生物群の培養物と植物油を混合し組み合わせ型に入れ固化し一定の形状を有した石鹸を提供していますので、使い目的を選択して使用できる石鹸を提供できます。
(イ)お米を研ぐときに出るお米のとぎ汁に「苛性ソーダー」水酸化ナトリウムもしくはオルトケイ酸ナトリウムを耐熱容器などに静かに注ぐように入れる。
(ロ)濁りながら苛性ソーダーが溶け始め、煙と嫌な匂いを出しはじめますと約90℃位の高熱になりますので長手の撹拌棒などでゆっくり撹拌する。
(ハ)撹拌から約60℃まで冷ましてから、ご飯に塩素抜きの水を入れ、有効微生物群の培養物を加え醗酵させた液「天然アルコール」と活性液に注ぎ、
有効微生物群の培養物とセラミックスパウダーを混合した原料を同様に注ぎながら耐熱容器の中で長手の撹拌棒などでゆっくりと撹拌する。
(二)撹拌状況のセラミックスパウダーとうが完全に混合し溶けたことを判断後リサイクルオイルが使用時固まっていた場合は、湯煎をして溶かしもしくは各種植物油を溶解したセラミックスパウダーに混合するように糸を引くように垂らしいれながらリサイクルオイルなどをゆっくりゆっくりと馴染むように注ぎいれ長手の撹拌棒などで撹拌しながら両方が馴染んでから、残りリサイクルオイルなどを200〜300cc位の量でも一度に注いで撹拌を続ける。
(ホ)撹拌しながら、粘着した手応えの硬さ約10〜20分程、長手の撹拌棒などで撹拌し石鹸の型容器に流し入れる。
(ヘ)型容器に入った石鹸を保温箱や保温部屋などに移動し、数日したら表面乾燥に入り少し固まり状態に入る。
(ト)乾燥工程の石鹸を、型から取り出し、再度の仕上げ乾燥させ、約一ヶ月位熟成させ石鹸の仕上がりとなる。
本考案は、以上の工程でこれを使用するときは、リサイクルオイルを原料とした石鹸は一般清掃や台所などのキッチン使用、食器やズック落ちにくい衣服などその効果を十分に働きます。植物油のいろいろなオイルをベースにした石鹸は、使用する植物オイルの成分効果で様々な用途の石鹸が作ることが出来ます。例えばアボカドバターを使った石鹸仕上がりの使用効果は、髪と皮膚に潤いを与え、自然な紫外線防止効果がある石鹸ができます。保湿効果とか肌を柔らかくするなど植物オイルは肌に優しい石鹸が出来ます。自然の米のお米のとぎ汁乳酸菌面の働きは腐敗防止に反応し、米のとぎ汁乳酸菌に苛性ソーダーを加えた活性液及び天然材料を含む培地中において、乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌群、醗酵系の糸状菌群、及びグラム陽性の放線菌群を含む好気性又は、嫌気性又は嫌気性の微生物を複合培養した有効微生物群の培養物好気性と嫌気性の微生物は乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌群、醗酵系の糸状菌群、グラム陽性の放線菌群を天然材料で複合培養した有効微生物群であるその有効微生物群の働きを応用して作られた石鹸は、廃油やその配合原料のもつ匂いや使用感を不快にさせていた。従来の石けんの短所を改善した新しい石鹸です。
米のとぎ汁乳酸菌に有効微生物群の培養物と植物油を混合し組み合わせ型に入れ固化し一定の形状を有した石鹸を提供していますので、使い目的を選択して使用できる石鹸を提供できます。
1 米のとぎ汁
2 苛性ソーダー
3 活性液
4 有効微生物群の培養物
5 セラミックスパウダー
6 天然アルコール
7 リサイクルオイル
8 型容器
9 保温箱
10 各種植物油
11 ご飯
12 水
13 ペットボトル
2 苛性ソーダー
3 活性液
4 有効微生物群の培養物
5 セラミックスパウダー
6 天然アルコール
7 リサイクルオイル
8 型容器
9 保温箱
10 各種植物油
11 ご飯
12 水
13 ペットボトル
Claims (4)
- 活性液の作り方工程S1からE・M‐1天然アルコール「E・M発酵液」とE・M‐1菌(液状)を加えたE・M−Xセラミックスパウダー投入工程S2と、リサイクルオイル(廃油)投入工程S3から石けん原油元工程S4完了後保温箱等に、型容器ごと一次乾燥S5を経て、せっけん型から取り出し、熟成乾燥S6とから成ることを特徴とする好気性と嫌気性の微生物(乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌郡、醗酵系の糸状菌郡、グラム陽性の放線菌郡)を天然材料で複合培養した有効微生物群の意味の造語で以下「E・M」と称し、その一種である品名「E・M−1」は働きの異なる数十種の微生物で培養された液状の培養液であり、「E・M−Xセラミックスパウダー」はE・M菌を粘土に混ぜ込み焼き上げたセラミックスを微粉末(パウダー)状にした菌パウダーであり複合したE・M菌と石けん主原料となるリサイクルオイル(廃油)もしくは各種オイル(1例:オリーブオイル、ココナッツオイル、バームオイル、マカダミアナッッオイル、ホホバオイル、スィートアーモンドオイル、ひまし油その他のオイル等)との混合配合による、手つくりE・M菌(微生物)いり石けん製造。
- お米を研ぐときに出るお米のとぎ汁に苛性ソーダー(水酸化ナトリウムもしくはオルトケイ酸ナトリウム)を耐熱容器などに静かに注ぐように入れますと濁りながら苛性ソーダーが溶け始め煙と嫌な匂いを出しはじめますと約90℃位の高熱になりますので長手の撹拌棒などでゆっくり撹拌しS1工程から次の工程に入る撹拌から約60℃まで冷ましてからE・M‐1天然アルコール(図3製法にて前もって製造して置く)を注ぎ、E・M‐1菌(液状)とE・M−Xセラミックスパウダーの混入した菌を同様に注ぎながら耐熱容器の中で長手の撹拌棒などでゆっくりと撹拌しS2の工程から次の工程に入る撹拌状況のE・M−Xセラミックスパウダーが完全に混合し溶けたことを判断後リサイクルオイル「廃油」(固まっていた場合は湯煎をして溶かす)もしくは各種植物油(オイル)を溶解したE・M−Xセラミックスパウダーに混合するように、糸を引くように垂らしいれながら、リサイクルオイル油などをゆっくりと馴染むように注ぎ入れ長手の撹拌棒などで撹拌しながら両方が馴染んでから、残りリサイクルオイル油などを、200〜300cc位の量でも一度に注いで構わないので撹拌しながらもったりした手応えの硬さ約10〜20分程、長手の撹拌棒などで撹拌し石けんの型容器に流し入れS4の工程から次の工程に入る、型容器に入った石けんを保温箱や保温部屋などに移動し、数日したら表面乾燥に入り少し固まり状態に入るS5の一次乾燥石けん後、型から取り出し、乾燥させる為約一ヶ月位熟成させる二次熟成乾燥仕上げ工程S6からなることを特徴とする前記請求項1に記載の手つくりE・M菌(微生物)いり石けん製造。
- 前記請求項1、2に記載の手つくりE・M菌(微生物)いり石けん製造のフローチャートS3リサイクルオイルに変わり、各種植物油(1例:オリーブオイル、ココナッツオイル、バームオイル、マカダミアナッッオイル、ホホバオイル、スィートアーモンドオイル、米サラダオイルその他のオイル等)に材料を、置き換えることにより、各種オイルの相性において、石けんの使い要素が代わり、各種特殊な効果が引き出され新しい石けんが提供できることからなることを特徴とする前記請求項1、2に記載の手つくりE・M菌(微生物)いり石けん製造
- アルコール醗酵エキスを作る工程S7で作られたエキスを入れる容器は十分に洗浄したペットボトルなどの容器に入れる工程S8に投入したエキスの菌の増殖する工程S9で醗酵反応の段階でペット容器などに入っているガスにより容器が膨れ破裂しないように、栓を緩めてガスを抜く工程S10を繰り返し行い醗酵反応が落ち着いてアルコール液の工程S11を経て出来上がるE・M−1天然アルコール仕上がりの使用は上記記載で使用することを特徴とする前記請求項1、2、3に記載の手つくりE・M菌(微生物)いり石けん製造
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016005832U JP3213379U (ja) | 2016-11-17 | 2016-11-17 | 乳酸菌の付いた米のとぎ汁にem菌本体と植物油を混合し組み合わせた石鹸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016005832U JP3213379U (ja) | 2016-11-17 | 2016-11-17 | 乳酸菌の付いた米のとぎ汁にem菌本体と植物油を混合し組み合わせた石鹸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3213379U true JP3213379U (ja) | 2017-11-09 |
Family
ID=60263404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016005832U Active JP3213379U (ja) | 2016-11-17 | 2016-11-17 | 乳酸菌の付いた米のとぎ汁にem菌本体と植物油を混合し組み合わせた石鹸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3213379U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021134108A1 (en) * | 2019-12-25 | 2021-07-01 | HANG, Nguyen Tuy | Basic medium for cultivating microorganisms |
-
2016
- 2016-11-17 JP JP2016005832U patent/JP3213379U/ja active Active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021134108A1 (en) * | 2019-12-25 | 2021-07-01 | HANG, Nguyen Tuy | Basic medium for cultivating microorganisms |
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