JP3211931B2 - 分電盤の支柱 - Google Patents

分電盤の支柱

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JP3211931B2
JP3211931B2 JP17271595A JP17271595A JP3211931B2 JP 3211931 B2 JP3211931 B2 JP 3211931B2 JP 17271595 A JP17271595 A JP 17271595A JP 17271595 A JP17271595 A JP 17271595A JP 3211931 B2 JP3211931 B2 JP 3211931B2
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竜二 梶間
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河村電器産業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分電盤の配線被覆板を
支持する支柱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、分電盤の配線被覆板を支持する支
柱は、図5に示すようなものがあった。分電盤51に立
設された左右の支柱52の基端部53には螺孔54が設
けられ、この螺孔54とパネル55に設けた螺孔56と
を一致させて螺子57で螺着していた。また、支柱52
の先端部58は屈曲形成され、屈曲部には螺孔59が設
けられ、配線被覆板60に設けた螺孔61に取付けたロ
ーレットネジ62の先端部を螺孔59に螺着していた。
【0003】また、図6に示すものがあった。分電盤7
1に立設された左の支柱72の基端部73には螺孔74
が設けられ、この螺孔74とパネル75に設けた螺孔7
6とを一致させて螺子77で螺着していた。また、支柱
72の先端部78には係止部79が設けられ、配線被覆
板80に取付けた摘み81の基端近傍に設けられた係止
突起81aを係止部79に係止していた。また、右の支
柱82の基端部83には螺孔84が設けられ、この螺孔
84とパネル75に設けた螺孔76とを一致させて螺子
87で螺着していた。また、支柱82の先端部88には
螺孔89が設けられた蝶番90が取付けられ、配線被覆
板80に設けた螺孔91と螺孔89とを一致させて螺子
92で螺着していた。この分電盤71は、摘み81を回
転させて係止突起81aと支柱の82の係止部79との
係止を解除し、摘み81を引っ張ると支柱82の蝶番9
0を軸として配線被覆板80が回動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図5及び
図6に示す従来技術によると、配線被覆板をローレット
ネジで螺着したり、係止させたり、蝶番で回動させる等
の支柱の先端部の構造の違いに応じてそれぞれ支柱が必
要で、そのため部品管理が煩雑になると共に、支柱の金
型作成等で製造コストを上昇させるという欠点があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の分電盤の支柱
の問題点に鑑み、本発明の目的は、部品の共用化を図る
ことにより製造コスト削減できる分電盤の支柱を提供
するもので、その構成は、少なくとも前面を開口した箱
体本体と、該箱体本体の開口部を被覆する配線被覆板
と、該配線被覆板を支持する支柱と、前記配線被覆板で
被覆した前記箱体本体の開口部を施蓋する扉体とで構成
された分電盤において、前記支柱は前記箱体本体内部に
レールを介して螺着され、下部ユニットと上部ユニット
に分割され、該下部ユニットと上部ユニットとが接続手
段で接続されることである。
【0006】また、前記分電盤において、前記支柱の下
部ユニットと上部ユニットとの接続部の何れか一方に複
数の異なる高さに螺孔が設けられ、他方に螺孔が設けら
れ、該複数の異なる高さに設けた螺孔と螺孔とが選択的
に螺着されることにより、前記支柱の長さを変更できる
と共に、前記支柱の下部ユニットと上部ユニットとが接
続されることである。
【0007】また、前記分電盤において、前記支柱の下
部ユニットと上部ユニットとの接続部の何れか一方に係
止凸部が、他方に係止凹部が設けられ、該係止凸部と係
止凹部とが係止されることにより、前記支柱の下部ユニ
ットと上部ユニットとが接続されることである。
【0008】また、前記分電盤において、前記支柱の下
部ユニットと上部ユニットとの接続部の何れか一方に複
数の異なる高さに係止凸部が、他方に係止凹部が設けら
れ、該係止凸部と係止凹部とが選択的に係止されること
により、前記支柱の長さを変更できると共に、前記支柱
の下部ユニットと上部ユニットとが接続されることであ
る。
【0009】
【作用】目的に合致した上部ユニットの螺孔と、下部ユ
ニットの螺孔とを一致させて螺子で螺着することによ
り、目的に合致した支柱が形成される。
【0010】また、目的に合致した上部ユニット係止凸
部又は凹部と、下部ユニットの係止凹部又は係止凸部を
係止させることにより、目的に合致した支柱が形成され
る。
【0011】
【実施例】本発明に係る分電盤の第1実施例を図1に示
す。以下この図面に基づいて説明する。
【0012】分電盤1は、前面を開口した箱体本体(図
示せず)と、この箱体本体の開口部を被覆する配線被覆
板(図示せず)と、この配線被覆板を支持する支柱2
と、配線被覆板で被覆した箱体本体の開口部を施蓋する
扉体(図示せず)とで構成され、支柱2は箱体本体内部
にレール3を介して螺子4で螺着され、下部ユニット2
Aと、上部ユニット2Bとを螺子6で螺着して成る。
【0013】配線被覆体をローレットネジで螺着した
り、係止させたり、蝶番で回動させる等の用途に合致し
た上部ユニット2Bの螺孔2bと、下部ユニット2Aの
螺孔2aとを一致させて螺子6で螺着することにより、
用途に合致した支柱2が形成される。
【0014】尚、本実施例では螺子による接続手段を用
いたが、この手段に限定されるものではなく、本発明の
主旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
【0015】また、上部ユニット2Bは蝶番等の用途に
合致した部品が一体に形成されても良いし、別個に形成
された部品を取付けても良い。
【0016】本発明に係る分電盤の第2実施例を図2に
示す。以下この図面に基づいて説明する。
【0017】分電盤11は、前面を開口した箱体本体
(図示せず)と、この箱体本体の開口部を被覆する配線
被覆板(図示せず)と、この配線被覆板を支持する支柱
12と、配線被覆板で被覆した箱体本体の開口部を施蓋
する扉体(図示せず)とで構成され、支柱12は箱体本
体内部にレール13を介して螺子14で螺着され、下部
ユニット12Aと上部ユニット12Bとを螺子16で螺
着して成る。下部ユニット12Aには螺孔12aが設け
られ、上部ユニット12Bには複数の異なる高さに螺孔
12bが設けられている。
【0018】配線被覆体をローレットネジで螺着した
り、係止させたり、蝶番で回動させる等の用途に適応し
た上部ユニット12Bの螺孔12bと、下部ユニット1
2Aの螺孔12aとを一致させて螺子16で螺着するこ
とにより、用途に合致した支柱12が形成される。ま
た、螺孔12a,12bが選択的に螺着されることによ
り、支柱12の長さを変更できる。
【0019】尚、下部ユニット12Aに複数の異なる高
さに螺孔12aを設け、上部ユニット12Bに螺孔12
bを設けても良い。
【0020】また、上部ユニット12Bは蝶番等の用途
に合致した部品が一体に形成されても良いし、別個に形
成された部品を取付けても良い。
【0021】本発明に係る分電盤の第3実施例を図3に
示す。以下この図面に基づいて説明する。
【0022】分電盤21は、前面を開口した箱体本体
(図示せず)と、この箱体本体の開口部を被覆する配線
被覆板(図示せず)と、この配線被覆板を支持する支柱
22と、配線被覆板で被覆した箱体本体の開口部を施蓋
する扉体(図示せず)とで構成され、支柱22は箱体本
体内部にレール23を介して螺子24で螺着され、下部
ユニット23Aと上部ユニット23Bとを螺子26で螺
着して成る。下部ユニット23Aには複数の異なった高
さに係止凹部23aが設けられ、上部ユニット23Bに
は係止凸部23bが設けられている。
【0023】配線被覆体をローレットネジで螺着した
り、係止させたり、蝶番で回動させる等の用途に適応し
た上部ユニット23Bの係止凸部23bを、下部ユニッ
ト23Aの係止凹部23aに係止させることにより、用
途に合致した支柱23が形成される。
【0024】尚、本実施例では下部ユニット23bに係
止凹部23aを、上部ユニット23Bに係止凸部23b
を設けたが、これに限定されるものではなく、下部ユニ
ットに係止凸部を、上部ユニットに係止凹部を設けても
良い。
【0025】また、上部ユニット23Bは蝶番等の用途
に合致した部品が一体に形成されても良いし、別個に形
成された部品を取付けても良い。
【0026】本発明に係る分電盤の第4実施例を図4に
示す。以下この図面に基づいて説明する。
【0027】分電盤31は、前面を開口した箱体本体
(図示せず)と、この箱体本体の開口部を被覆する配線
被覆板(図示せず)と、この配線被覆板を支持する支柱
32と、配線被覆板で被覆した箱体本体の開口部を施蓋
する扉体(図示せず)とで構成され、支柱32は箱体本
体内部にレール33を介して螺子34で螺着され、下部
ユニット32Aと上部ユニット32Bとを螺子36で螺
着して成る。下部ユニット32Aの接続部には複数の異
なった高さに係止凹部32aが設けられ、上部ユニット
32Bの接続部には係止凸部32bが設けられている。
【0028】配線被覆体をローレットネジで螺着した
り、係止させたり、蝶番で回動させる等の用途に適応し
た上部ユニット32Bの係止凸部32bを、下部ユニッ
ト32Aの係止凹部32aに係止させることにより、用
途に合致した支柱32が形成される。また、係止凸部3
2bと係止凹部32aが選択的に係止されることによ
り、支柱の長さを変更できる。
【0029】尚、本実施例では下部ユニット32Aに複
数の異なる高さに係止凹部32aを、上部ユニット32
Bに係止凸部32bを設けたが、これに限定されるもの
ではなく、下部ユニット32Aに係止凸部を、上部ユニ
ットに複数箇所の係止凹部を設けても何等問題はない。
【0030】また、上部ユニット32Bは蝶番等の用途
に合致した部品が一体に形成されても良いし、別個に形
成された部品を取付けても良い。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明に係る分電盤の支柱
は、少なくとも前面を開口した箱体本体と、該箱体本体
の開口部を被覆する配線被覆板と、該配線被覆板を支持
する支柱と、前記配線被覆板で被覆した前記箱体本体の
開口部を施蓋する扉体とで構成された分電盤において、
前記支柱は前記箱体本体内部にレールを介して螺着さ
れ、下部ユニットと上部ユニットに分割され、該下部ユ
ニットと上部ユニットとが接続手段で接続されることに
よって、部品の共用化が図れるので、製造コストを削減
することができるという効果がある。
【0032】また、前記分電盤において、前記支柱の下
部ユニットと上部ユニットとの接続部に夫々複数箇所の
螺孔が設けられ、該螺孔が選択的に螺着されることによ
り、前記支柱の長さを変更できると共に、前記支柱の下
部ユニットと上部ユニットとが接続されることによっ
て、部品の共用化が図れるので、製造コストを削減する
ことができるという効果がある。
【0033】また、前記分電盤において、前記支柱の下
部ユニットと上部ユニットとの接続部の何れか一方に係
止凸部が、他方に係止凹部が設けられ、該係止凸部と係
止凹部とが嵌合されることにより、前記支柱の下部ユニ
ットと上部ユニットとが接続されることによって、部品
の共用化が図れるので、製造コストを削減することがで
きるという効果がある。
【0034】また、前記分電盤において、前記支柱の下
部ユニットと上部ユニットとの接続部の何れか一方に複
数箇所の係止凸部が、他方に係止凹部が設けられ、係止
凸部が選択的に係止されることにより、前記支柱の長さ
を変更できると共に、前記支柱の下部ユニットと上部ユ
ニットとが接続されることによって、部品の共用化が図
れるので、製造コストを削減することができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る分電盤の支柱の第1実施例の説明
図である。
【図2】本発明に係る分電盤の支柱の第2実施例の説明
図である。
【図3】本発明に係る分電盤の支柱の第3実施例の説明
図である。
【図4】本発明に係る分電盤の支柱の第4実施例の説明
図である。
【図5】従来の分電盤の支柱の説明図である。
【図6】従来の分電盤の支柱の他の実施例の説明図であ
る。
【符号の説明】
1,11,21,31・・・分電盤、2,12,22,
32・・・支柱、2A,12A,22A,32A・・・
下部ユニット、2B,12B,22B,32B・・・下
部ユニット、3,13,23,33・・・レール、4,
14,24,34・・・螺子、6,16,26,36・
・・螺子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02B 1/30 - 1/32 H02B 1/40 - 1/42

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも前面を開口した箱体本体と、
    該箱体本体の開口部を被覆する配線被覆板と、該配線被
    覆板を支持する支柱と、前記配線被覆板で被覆した前記
    箱体本体の開口部を施蓋する扉体とで構成された分電盤
    において、前記支柱は前記箱体本体内部にレールを介し
    て螺着され、下部ユニットと上部ユニットに分割され、
    該下部ユニットと上部ユニットとが接続手段で接続され
    ることを特徴とする分電盤の支柱。
  2. 【請求項2】 前記分電盤において、前記支柱の下部ユ
    ニットと上部ユニットとの接続部の何れか一方に複数の
    異なる高さに螺孔が設けられ、他方に螺孔が設けられ、
    該複数の異なる高さに設けた螺孔と螺孔とが選択的に螺
    着されることにより、前記支柱の長さを変更できると共
    に、前記支柱の下部ユニットと上部ユニットとが接続さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の分電盤の支柱。
  3. 【請求項3】 前記分電盤において、前記支柱の下部ユ
    ニットと上部ユニットとの接続部の何れか一方に係止凸
    部が、他方に係止凹部が設けられ、該係止凸部と係止凹
    部と係止されることにより、前記支柱の下部ユニット
    と上部ユニットとが接続されることを特徴とする請求項
    1に記載の分電盤の支柱。
  4. 【請求項4】 前記分電盤において、前記支柱の下部ユ
    ニットと上部ユニットとの接続部の何れか一方に複数の
    異なる高さに係止凸部が、他方に係止凹部が設けられ、
    該係止凸部と係止凹部とが選択的に係止されることによ
    り、前記支柱の長さを変更できると共に、前記支柱の下
    部ユニットと上部ユニットとが接続されることを特徴と
    する請求項1又は請求項3に記載の分電盤の支柱。
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