JP3211654B2 - 高圧放電ランプ - Google Patents
高圧放電ランプInfo
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Description
放電ランプに関するものである。
透光性の発光管内に、一対の電極を設け、発光管内に始
動用の希ガスと水銀、あるいはさらに金属ハロゲン化物
を封入し、両電極に電圧を印加し電流を流すことによっ
てアーク放電を起こさせ、このアーク放電による封入物
質の発光を一般照明の他、OHPなどの機器用照明とし
て広く利用できるようにした光源である。
ライドランプは、高効率、高演色性という特徴を有する
理由で、最近、液晶プロジェクタ装置などの画像投影装
置において、反射鏡と組み合わせた形で広く使用されて
いる。そしてこの種のメタルハライドランプは、発光管
に封入される金属ハロゲン化物として、例えば特開平3
−219546号公報などに開示されているような、ネ
オジウム(Nd)とジスプロシウム(Dy)とセシウム
(Cs)のヨウ化物を用いるのが一般的であった。
y)とセシウム(Cs)のヨウ化物を封入したランプ
(以下Dy−Nd−Cs−I系ランプという)は、発光
効率や演色性、色温度は優れているが、ネオジウム(N
d)と発光管の石英との反応性が強いため、発光管の失
透が寿命早期に生じる。このような失透は光束を低下さ
せ、輝度が落ち、また光を拡散させるため、液晶プロジ
ェクタ装置のスクリーン上で照度むらや明るさの低下を
招く。つまり、Dy−Nd−Cs−I系ランプを液晶プ
ロジェクタ装置の光源として用いる場合は、良好な発光
特性が得られる反面、寿命が短いという欠点がある。
6552号公報に開示されているように、石英と反応し
にくいルテチウム(Lu)を封入する方法が既に報告さ
れている。すなわ水銀と希ガス、そして2×10-7mo
l/cc〜2×10-5mol/ccの範囲内でルテチウ
ム(Lu)をハロゲンと共に封入することで、失透が少
く、発光特性が良好なメタルハライドランプが得られ
る。
タ装置などの画像投影装置において使用されるメタルハ
ライドランプは、液晶を用いた光学系と組み合わされる
ため、アーク長(電極間距離)をより短くして光学的な
効率を上げることが望まれている。
担が増加し、寿命早期に発光管の黒化が発生し、著しい
光束維持率の低下を招いてしまう。つまり、アーク長の
短いランプは、石英と反応しにくい物質を封入しても、
発光管の失透現象よりも早期に、発光管が黒化して光束
が低下してしまという欠点があった。
ない高圧放電ランプを提供することを目的としている。
成するために、臭素、もしくは金属臭化物を封入し、互
いに所定距離だけ離れている一対の電極を有する高圧放
電ランプであって、前記各電極の電極根元から先端部ま
での半径をr(mm)、定常放電時のランプ電流をI(ア
ンペア)、円周率をπとしたとき、 1.5≦I/(πr 2 )≦9 ・ ・ ・ ・ ・(1) 及び 0.31≦r≦0.75 なる関係を満足するようにしたものである。
て、図面に基づいて詳細に説明する。
放電ランプの一実施の形態としてメタルハライドランプ
を構成する場合の形態について示す図である。
からなる発光管で両端部には封止部6a、6bが形成さ
れている。封止部6a、6bそれぞれにはモリブデンか
らなる金属箔導体のモリブデン箔3a、3bが封着され
ており、これら金属箔導体のモリブデン箔3a、3bに
はそれぞれ電極2a,2bおよびモリブデンからなる外
部リード線4a、4bが電気的に接続されている。電極
2a、2bはそれぞれ半径r=0.4mmのタングステン
棒7a、7b及び線径d=0.3mmのタングステン線を
密に巻回した巻数5のコイル8a、8bから構成されて
いる。
ン棒7a、7bの先端部に、タングステン棒7a、7b
のコイル8a、8bからの突出長δが約0.8mmとなる
ような位置に溶接により電気的に固着されており、電極
2a、2bのラジエターの役割を果たしている。そして
電極2a、2bは発光管1内部で、互いの離間距離、つ
まり電極間距離Lが3mmとなるように対向配置されてい
る。発光管1は略回転楕円体形状で中央部の最大内径が
10mm、内容積が0.7ccで、封入物としてヨウ化イン
ジウム(InI)が0.4mg、ヨウ化ホルミウム(Ho
I3)が1mg、緩衝ガスとして水銀が35mg,始動用希
ガスとしてアルゴンが150Torr封入されている。
を外部リード線4a、4bから極性が反転する電力を供
給して定常放電時にランプ電流Iが2.71A(アンペ
ア)でランプ入力が200W(ワット)の条件で、アー
クが水平となる状態で寿命試験を行い、500時間後の
光束維持率を調べた。比較のため同じ寿命試験を、タン
グステン棒7a、7bの径がr=0.27mm、その他の
構成が図1に示すメタルハライドランプと同様のランプ
(以下、ランプAと呼ぶ)、および電極間距離Lが7mm
でタングステン棒7a、7bの径がr=0.27mm、そ
の他の構成が図1に示すメタルハライドランプと同様の
ランプ(以下、ランプBと呼ぶ)に対しても行なった。
びランプBは、500時間後の、発光管の黒化や失透現
象はほとんど見られず、光束維持率も良好であった。一
方、ランプAは、発光管の失透はないものの、黒化がひ
どかった。
が短くなると黒化がひどくなることが明白である。この
理由は、電極間距離が短くなると、同一ランプ入力で点
灯した場合、単位アーク長当たりに入力される電力(エ
ネルギ−)が増加するので、アークの温度が上昇し、輻
射や伝導でアークから電極2a、2bに伝わる熱が増
え、その結果、電極2a、2bの熱負担が増して、温度
が上昇し、電極2a、2bを構成するタングステンの飛
散が活発になったためである。一方で本実施の形態の図
1に示す構成のランプは、熱負担の増加に耐え得る電極
2a、2bを有しているといえる。この図1の構成のラ
ンプの場合、 I/π/r2=2.71/π/(0.4)2=5.4(π:円
周率) となり、この値は上記(1)式を満足している。
円周率) となり、この値は上記(1)式を満足していない。
に行なった試験結果について説明する。試験に使用した
ランプは図1に示すランプと同一構成のメタルハライド
ランプで、その電極2a、2bの構造、および電極間距
離Lのみを変えて寿命特性への影響を調査した。(表
1)にその試験内容と結果を示す。電極構造2a、2b
の変動要素としては、タングステン棒7a、7bの半径
r(mm)とコイル8a、8bを構成するタングステン線の
径d(mm)を取り上げた。評価としては500時間点灯後
の発光管の黒化の程度で決定した。なお、タングステン
棒7a、7bのコイル8a、8bからの突出長δ、コイ
ル8a、8bの巻数、および点灯条件(ランプ電流I、
ランプ入力)は上記実施形態と同一で行なった。
o.1〜No.6)は、電極間距離L=3mm、コイル8a、8
bを構成するタングステン線の径d=0.3mmに一定
し、タングステン棒7a、7bの半径rを種々変化させ
たものである。
発光管の黒化が少なく良好であった。これに対し、r=
0.25mm(No.1)のものは、細すぎて寿命中の電極材料
のタングステンの飛散が激しく、黒化による光束維持率
の低下が目立った。
の半径rは0.31mm以上とすべきであるとの結論に達
した。ただし、黒化の抑制に対してはこの範囲でよい
が、一般にタングステン棒7a、7bの径が太すぎる
と、封止部6a、6bの耐圧強度が低下する。別の試験
によって、ランプNo.2〜No.6に示すランプの耐圧強度を
測定した。その結果を(表2)に示す。
a、7bの径が耐圧強度に及ぼす影響を考慮すると、
0.31mm以上0.80mm以下の範囲内にrを規制すれ
ば、十分な黒化抑制及び耐圧強度、両方が確保できると
言える。より好ましくは0.31mm以上0.75mm以下
である。
a、7bは比較的太いので、温度の低いタングステンと
結合して電極根元で細りを発生する臭素、もしくは金属
臭化物を添加・封入しても、電極細りは問題にならない
程度に小さい。よって発光管1の失透を防ぐ目的で、臭
素、もしくは金属臭化物を添加・封入できる別の効果が
得られる。
なく、定常放電時に単位面積当たりに流れるランプ電流
Iに影響されるから、タングステン棒7a、7bの半径
r(mm)とランプ電流I(アンペア)との関係を一般式で
示せば、上記結論から、円周率をπで表わしたとき、 I/π/r2(下限値)=2.71/π/(0.75)2=1.
5 I/π/r2(上限値)=2.71/π/(0.31)2=9.
0 であるから、 1.5 ≦ (I/π/r2) ≦ 9 となり、ランプ入力(ワット)に関係なくIとrの関係
を上式のように満足するようにすればよいことがわか
る。
はタングステン棒7a、7bの半径rを上記の評価が良
好であった範囲の下限値0.31mmと上限値0.75mm
に設定し、コイル8a、8bを構成するタングステン線
の径dを種々変化させたものである。
2)が黒化も少なく良好であった。このことからコイル
8a、8bを構成するタングステン線の径dは、上記
(1)式を満足していれば特に制限する必要がないとの
結論に達した。
は、タングステン棒7a、7bの半径rを0.31mmと
0.75mmに設定し、コイル8a、8bを構成するタン
グステン線の径d=0.3mmに一定して、電極間距離L
を種々変化させたものである。
あった。よって電極間距離Lが約1mm以上5mm以下の短
アーク型メタルハライドランプにおいても、電極間距離
によらず上記(1)式を満足していれば、黒化が抑制で
きることがわかる。
おいても、ランプ電流Iとタングステン棒7a、7bの
半径rの関係を、上記(1)式を満足するようにすれ
ば、黒化抑制の効果が十分に得られることは勿論のこと
である。
a、8bの形状として、図1に示す一重コイルで実施し
たが、これら試験ランプのいくつかについて、復層巻た
とえば二重巻コイルにしたり、あるいはコイル無しで更
に試験を実施したところ、コイルの有無に関わらず結果
に変わりがないことがわかった。つまり一重コイルで良
好なものは復層コイルやコイル無しでも良好であり、一
重コイルで評価不良のものは復層コイルやコイル無しで
も不良であった。
8a、8bからの突出長δやコイル8a、8bの巻数な
ども、上記(1)式を満足すれば、特に制限する必要が
なかった。
bの半径r(mm)、ランプ電流I(アンペア)、円周率を
πで表わしたとき、1.5≦(I/π/r2)≦9を満足
するようにすれば、黒化が少なく寿命特性の良好なラン
プが得られることがわかる。
に説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、
垂直点灯であっても構わない。同様に封入する金属ハロ
ゲン化物も、上記実施の形態に限られるものではなく、
たとえばネオジウム(Nd)やセシウム(Cs)、ジス
プロシウム(Dy)などのハロゲン化物であっても同様
の効果が得られる。さらにメタルハライドランプに限ら
ず他の高圧放電ランプたとえば高圧水銀ランプや、高圧
ナトリウムランプなどにおいても同様の効果が得られる
ものである。
いて図2を使用して説明する。図2は本発明に係る高圧
水銀ランプの第2の実施の形態を示す図である。
英からなる発光管であり、その形状は略回転楕円体で中
央部の最大内径が7mm、内容積が0.25ccで、封入物
として35mgの水銀と室温において約3気圧のキセノン
ガスが封入されている。
mmのタングステン棒で電極の役割を果たすものである。
タングステン棒11a、11bは発光管10内部で、互
いの離間距離、つまり電極間距離Lが1.5mmとなるよ
うに対向配置されている。その他の構成は図1に示した
ランプと同じである。
4a、4bから極性が反転する電力を供給して、定常放
電時にランプ電流Iが1.1A(アンペア)、ランプ入
力が100W(ワット)の条件で、アークが水平となる
状態で寿命試験を行なった。この図2の構成のランプの
場合、 I/π/r2=1.1/π/(0.3)2=3.9(π:円周
率) となり、この値は上記(1)式を満足している。結果は
寿命初期の発光管10の黒化は認められず、良好な寿命
特性が得られた。また図2に示す構成のランプの場合
も、先と同様に、電極(タングステン棒11a、11
b)の形状を種々変化させて、好ましい電極形状の範囲
を求めた結果、上記(1)式を満足するようにすれば、
同様の効果が得られることを確認した。さらに図2に示
す構成のランプに0.1mgから1mgの臭化水銀(H
gBr2)を添加し、同様の寿命試験を行なったが、臭
素によるタングステン棒11a、11bの細りもなく良
好な寿命特性が得られた。
が封入されているが、これは点灯初期の光出力を増加さ
せるためであり、したがってその圧力に制限範囲はな
く、さらにはキセノンの変わりに、例えば、アルゴンが
封入されていてもかまわない。
テン棒7a、7b及び11a、11bは、その形成過程
で、実質的には、その断面は完全な円形でなく楕円形状
となることが多く、この場合、半径rは長軸と短軸の各
長の平均値と考えればよい。
1a、11bをタングステンよりも電子放射性に優れた
高融点金属材料、たとえば酸化トリウムを含有するトリ
ウムタングステンから構成すれば、一層、電極材料の飛
散が減り黒化を抑制することもできる。
て説明してきたが、こうした記述は限定事項ではなく、
種々の変形が可能であることは勿論である。
電源で点灯される高圧放電ランプにおいて、電極の先端
部の径と定常放電時のランプ電流との関係を規制したの
で、寿命初期の発光管の黒化が少なく長寿命で経済的な
ランプが得られるものである。
ンプの構成を示す図
構成を示す図
Claims (2)
- 【請求項1】臭素、もしくは金属臭化物を封入し、互い
に所定距離だけ離れている一対の電極を有する高圧放電
ランプであって、前記各電極の電極根元から先端部まで
の半径をr(mm)、定常放電時のランプ電流をI(アン
ペア)、円周率をπとしたとき、 1.5≦I/(πr 2 )≦9 及び 0.31≦r≦
0.75 なる関係を有することを特徴とする高圧放電ランプ。 - 【請求項2】一対の電極は約1mmから約5mmの距離
だけ離れている請求項1記載の高圧放電ランプ。
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1998
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