JP3239721B2 - メタルハライドランプ - Google Patents

メタルハライドランプ

Info

Publication number
JP3239721B2
JP3239721B2 JP29804495A JP29804495A JP3239721B2 JP 3239721 B2 JP3239721 B2 JP 3239721B2 JP 29804495 A JP29804495 A JP 29804495A JP 29804495 A JP29804495 A JP 29804495A JP 3239721 B2 JP3239721 B2 JP 3239721B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iodide
metal halide
lamp
lutetium
indium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP29804495A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09139188A (ja
Inventor
高橋  清
誠 堀内
守 竹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP29804495A priority Critical patent/JP3239721B2/ja
Publication of JPH09139188A publication Critical patent/JPH09139188A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3239721B2 publication Critical patent/JP3239721B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Discharge Lamp (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般照明および各
種光源としてのメタルハライドランプに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、液晶プロジェクタ等の光源とし
て要求される条件として、高輝度、高効率、高演色性、
長寿命、低コスト等の条件があげられる。現在、これら
の条件をすべて完璧に満たす光源はない。しかし、寿命
の点を除けば、前記の条件をある程度満たすものとして
メタルハライドランプがあり、現在、照明用としても一
般的に使用されている。
【0003】従来の一般的なメタルハライドランプを図
7に示す。図7において、71は石英を材料とする発光
管であり、その両端に封止部72がある。封止部の中に
はタングステンを材料とする電極73とモリブデンを材
料とする金属箔75、リード線76を含む構成となって
いる。電極73と金属箔75とリード線76は溶接によ
り電気的に接続されている。また、電極73は、タング
ステンを材料とする電極コイル74と溶接により電気的
に接続された構成となっており、平成4年度照明学会全
国大会講演論文集24ページによると、発光管71内に
は、水銀、始動用のアルゴンガス、77に示すヨウ化デ
ィスプロシウム、ヨウ化ネオジウム、ヨウ化セシウムが
封入されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般的にメタルハライ
ドランプの寿命は、点灯しなくなるか、もしくは光束が
所定値以下になるかのどちらか早い方を寿命としている
が、一般的なメタルハライドランプでは、光束が所定値
以下になるほうが早く、よってこの光束低下が寿命を決
めている。メタルハライドランプの光束が低下する大き
な要因として、2つある。1つは、電極が蒸発し、これ
が、発光管に付着することにより発光管の透過率が低下
する。もう1つは、封入した金属ハロゲン化物と発光管
材料である石英が反応することによって発光管が失透
し、これによって発光管の透過率が低下する。特に、上
記従来のメタルハライドランプに封入されている、ヨウ
化ディスプロシウム、およびヨウ化ネオジウムは、発光
管材料である石英との反応性が非常に強い。すなわち、
従来のメタルハライドランプは発光管が早期に失透し、
発光管の透過率が低下するためランプ寿命が短いという
欠点がある。
【0005】さらに、従来のディスプロシウムとネオジ
ウムのハロゲン化物を封入したメタルハライドランプの
色温度は6600゜Kであり、これをプロジェクタ用光
源として考えた場合、色温度を約9000゜Kに調光す
ることを考えると、効率が悪いという欠点がある。
【0006】本発明は上記の問題点を解決し、ランプ寿
命を長寿命化し、より高効率、高色温度のメタルハライ
ドランプを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
するために、メタルハライドランプの封入物として、少
なくとも始動用の希ガスとインジウムとルテチウムのハ
ロゲン化物を含み、前記インジウムのハロゲン化物の封
入モル数をM(In)とし、前記ルテチウムのハロゲン
化物の封入モル数をM(Lu)とした場合、 0.1 ≦ M(Lu)/(M(In) + M(Lu)) < 1 を満たすようにM(In)とM(Lu)の封入モル比を
規定したものである。また、インジウムとルテチウムの
ハロゲン化物に加えてガドリニウムのハロゲン化物を封
入したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、メタルハライドランプ
の封入物として、少なくとも始動用の希ガスとインジウ
ムとルテチウムのハロゲン化物を含み、前記インジウム
のハロゲン化物の封入モル数をM(In)とし、前記ル
テチウムのハロゲン化物の封入モル数をM(Lu)とし
た場合、以下に示す(1)式 0.1 ≦ M(Lu)/(M(In) + M(Lu)) < 1 ・・・ (1) を満たすように、前記M(In)とM(Lu)の封入モ
ル比を規定したものである。また、インジウムとルテチ
ウムのハロゲン化物に加えてガドリニウムのハロゲン化
物を封入したものである。
【0009】インジウム、ルテチウムのハロゲン化物
は、従来のメタルハライドランプに封入されていたヨウ
化ディスプロシウム、ヨウ化ネオジウムと比べて石英と
の反応が小さく、発光管の失透の進行を抑制するため、
前記メタルハライドランプの寿命をのばすことが出来
る。
【0010】また、インジウムのハロゲン化物の封入モ
ル数をM(In)とし、ルテチウムのハロゲン化物の封
入モル数をM(Lu)とし、(1)式を満たすように封
入モル比を規定することにより、波長500nmから6
00nmの領域のルテチウムの発光が増大し、効率が向
上する。また、従来ランプにおいてアークを安定させる
ために封入されていたセシウムの代わりにアークを安定
させる効果のあるインジウムを封入することにより、ア
ークの安定したランプを得ることができる。しかも、イ
ンジウムは可視域全域にわたって発光するため、効率が
向上する。
【0011】また、前記のインジウムとルテチウムのハ
ロゲン化物に加えて、ガドリウムを封入することにより
波長400nmから500nmの発光が増大し、色温度
が高くなる。
【0012】(実施の形態1)まず本発明の第1の実施
の形態について、図1、図2、図3及び(表1)を参照
しながら説明する。図1は第1の実施の形態のメタルハ
ライドランプである。図1において、11は石英を材料
とする発光管、発光管11の両端にある12は封止部で
ある。13はタングステンを材料とする直径0.65m
mの一対の電極、14は同じくタングステンを材料とす
る線径0.25mm、巻数5回の電極コイル、15はモ
リブデン箔、16は同じくモリブデンを材料とするリー
ド線、17は金属ハロゲン化物である。電極コイル14
はそれぞれ電極13の先端部に溶接によって電気的に接
続され、電極13のラジエーターの役割を果たす。電極
13は、それぞれ封止部12に封止されたモリブデン箔
15に電気的に接続され、さらにモリブデン箔15はそ
れぞれリード線16に電気的に接続されている。電極1
3は先端間距離つまり、電極間距離が3mmとなるよう
に配置されている。ここで、発光管11の内容積は約
1.0ccであり、内部には水銀が30mg、アルゴン
ガスが常温で100Torr、金属ハロゲン化物(Lu
+In)17が総量で3mg封入されている。
【0013】このランプにおいて、金属ハロゲン化物1
7としてヨウ化インジウムとヨウ化ルテチウムのモル比
を変えたランプを作製し、ランプの相対効率を評価した
結果を図2に示す。ここで(1)式を設定し、インジウ
ムのハロゲン化物の封入モル数をM(In)、ルテチウ
ムのハロゲン化物の封入モル数をM(Lu)とする。
(1)式の値が0の時は、金属ハロゲン化物としてヨウ
化インジウムのみを封入していることを意味している。
また、(1)式の値が1の時は、金属ハロゲン化物とし
てヨウ化ルテチウムのみを封入していることを意味して
いる。この結果から、封入するヨウ化ルテチウムのモル
比を増大させると、効率が向上し、特に、(1)式の値
が0.1を越える領域で顕著な効率向上をしていることが
わかった。これは、ルテチウムは比視感度の高い波長5
00nmから600nmの領域で特に強く発光するため
であり、ヨウ化ルテチウムの封入比を増加させることに
よって効率が上昇するためである。ただし、(1)式の
値が1の場合は、アークが不安定で点灯が困難であっ
た。
【0014】したがって、ヨウ化ルテチウムとヨウ化イ
ンジウムの封入モル数を、(1)式を満たすような範囲
に規定すれば、効率のよいランプを得ることができる。
次に、第1の実施の形態のメタルハライドランプと従来
のメタルハライドランプの点灯時間に対する光束維持率
の変化を図3に示す。図3から明らかなように、第1の
実施の形態のメタルハライドランプはすべて、点灯時間
1000時間で光束維持率80%であったのに対して、
従来のメタルハライドランプは60%であり、第1の実
施の形態のランプは従来のランプと比較して光束低下が
少なく長寿命であった。
【0015】これは、第1の実施の形態のメタルハライ
ドランプに封入されているヨウ化インジウムやヨウ化ル
テチウムは従来のメタルハライドランプに封入されてい
るヨウ化ディスプロシウムやヨウ化ネオジウムと比較し
て失透が少ないためである。これは、以下に説明する試
験によって確認した。以下に、試験の方法と結果を示
す。石英を材料とする内容積5ccの管のなかに10m
gの金属ヨウ化物を封入したアンプルを1100゜Cで
100時間加熱した後、アンプル管の全透過率を測定
し、金属ヨウ化物の失透性を評価した結果を(表1)に
示す。
【0016】
【表1】
【0017】(表1)に示すように、ヨウ化インジウム
を封入した場合のアンプル管の全透過率は99%、ヨウ
化ルテチウムを封入した場合のアンプル管の全透過率は
99%であったのに対し、ヨウ化ディスプロシウムを封
入したアンプル管の全透過率は95%、ヨウ化ネオジウ
ムを封入したアンプル管の全透過率は95%であった。
この試験によりヨウ化インジウム、ヨウ化ルテチウム
は、ヨウ化ディスプロシウム、ヨウ化ネオジウムと比較
して失透が少ないことが確認できた。
【0018】以上の第1の実施の形態の結果から、封入
するヨウ化インジウムとヨウ化ルテチウムのモル比を、
(1)式を満たすように規定することで従来のメタルハ
ライドランプより、寿命が長く、効率のよいメタルハラ
イドランプを得ることができる。
【0019】尚、第1の実施の形態ではインジウムとル
テチウムのヨウ化物を封入したランプであったが、これ
らのヨウ化物以外のハロゲン化物、およびこれらに加え
て、失透の少ない物質のハロゲン化物を封入しても同様
に長寿命であることはいうまでもない。
【0020】(実施の形態2)次に、本発明の第2の実
施の形態について図4、図5、図6および(表1)を参
照しながら説明する。図5は第2の実施の形態のメタル
ハライドランプである。図5において57は、金属ハロ
ゲン化物で、ヨウ化ガドリニウム、ヨウ化インジウム、
ヨウ化ルテチウムである。その他の構成は第1の実施の
形態で説明した図1のメタルハライドランプと同様であ
る。ここで、金属ハロゲン化物の総封入量は第1の実施
の形態と同様に3mgとし、封入するヨウ化ガドリニウ
ムのモル数は、ヨウ化ルテチウムのモル数と同じになる
ようにした。
【0021】このランプの色温度と第1の実施の形態に
示したランプの相対色温度を比較した結果を図4に示
す。図4より明らかなように、ヨウ化ガドリニウムを加
えたランプは、ヨウ化ガドリニウムを含まないランプと
比較して色温度が向上することが確認された。これは、
ヨウ化ガドリニウムは可視領域のうち短波長の領域で特
に強く発光するためである。よって、ヨウ化インジウ
ム、ヨウ化ルテチウムに加えてヨウ化ガドリニウムを封
入することにより、ランプの色温度が向上する。
【0022】続いて、第2の実施の形態のランプについ
て、点灯時間に対する光束維持率を測定したところ、図
6に示すように、従来のランプと比較して光束の低下が
少なく長寿命であった。つまり、ヨウ化ガドリニウムを
添加しても第1の実施の形態と同様に長寿命となった。
ここで、ヨウ化ガドリニウムを添加しても寿命特性に影
響がなかったのは、ヨウ化ガドリニウムもまた、ヨウ化
インジウムやヨウ化ルテチウムと同様に失透が少ない物
質であるためである。これも、第1の実施の形態に示し
た試験によって確かめられている。(表1)に示すよう
に、ヨウ化ガドリニウムを封入したアンプル管の全透過
率は98%であり、ヨウ化ガドリニウムはヨウ化インジ
ウム、ヨウ化ルテチウムと同様に失透が少ない物質であ
った。
【0023】よって、第2の実施の形態より、(1)式
で規定されたヨウ化インジウムとヨウ化ルテチウムを含
むランプにヨウ化ガドリニウムを加えることによって、
長寿命、高効率かつ高い色温度の優れたランプが得られ
る。
【0024】なお、第2の実施の形態では(1)式の範
囲に限定したが、この範囲以外の領域でもヨウ化ガドリ
ニウムを添加することによって色温度の向上の効果が得
られることは、いうまでもない。
【0025】なお、第2の実施の形態ではインジウムと
ルテチウムとガドリニウムのヨウ化物を封入したランプ
であったが、これらのヨウ化物以外のハロゲン化物、例
えば臭化物としてもよい。
【0026】なお、第2の実施の形態ではヨウ化ガドリ
ニウムとヨウ化ルテチウムの封入モル数を同じにしてい
るが、これは、色温度と寿命の点から同モル数程度が好
ましいためである。しかし、色温度向上に関しては封入
するヨウ化ガドリウムのモル比は第2の実施の形態に示
したものに制限されない。
【0027】なお、第1と第2の実施の形態は有電極の
メタルハライドランプであるが、アンプル管の試験結果
から考えて、無電極のメタルハライドランプでも同様の
効果があることはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、メタルハライド
ランプに封入するインジウムとルテチウムのハロゲン化
物のモル比を規制することにより、ランプの失透の進行
を抑制する事ができると同時に、波長500nmから6
00nmの領域のルテチウムの発光が増大し効率を向上
できる。よって、ランプユーザーの経済的負担が軽く高
効率かつ長寿命のメタルハライドランプを提供すること
ができる。
【0029】また、これに加えて、ガドリニウムのハロ
ゲン化物を加えることにより、可視領域の短波長領域の
発光が増大し、色温度が上昇する。これによって、より
理想的発光を有するランプとなり、例えば、プロジェク
ターに使用したときの光利用効率が上昇し、より明るい
画面が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるメタルハラ
イドランプの図
【図2】本発明の第1の実施の形態におけるメタルハラ
イドランプに封入するインジウムとルテチウムのモル比
を変化させたときの相対効率の変化を示す図
【図3】本発明の第1の実施の形態におけるメタルハラ
イドランプと従来のメタルハライドランプの点灯時間に
対する光束維持率の変化を示す図
【図4】本発明の第2の実施の形態におけるメタルハラ
イドランプの色温度と第一の実施の形態におけるメタル
ハライドランプの色温度を示す図
【図5】本発明の第2の実施の形態におけるメタルハラ
イドランプの図
【図6】本発明の第1の実施の形態におけるメタルハラ
イドランプと従来のメタルハライドランプの点灯時間に
対する光束維持率の変化を示す図
【図7】従来のメタルハライドランプを示す図
【符号の説明】
11 発光管 12 封止部 13 電極 14 電極コイル 15 モリブデン箔 16 リード線 17 金属ハロゲン化物(Lu+In)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−50048(JP,A) 特開 平7−130333(JP,A) 特開 平8−181936(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 61/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも始動用の希ガスと、インジウ
    ムとルテチウムのハロゲン化物とガドリニウムのハロゲ
    ン化物とを含み、前記インジウムのハロゲン化物の封入
    モル数をM(In)とし、前記ルテチウムのハロゲン化
    物の封入モル数をM(Lu)とした場合、 0.1 ≦ M(Lu)/(M(In) + M(Lu)) < 1 を満たすように前記M(In)とM(Lu)の封入モル
    比を規定したことを特徴とするメタルハライドランプ。
JP29804495A 1995-11-16 1995-11-16 メタルハライドランプ Expired - Fee Related JP3239721B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29804495A JP3239721B2 (ja) 1995-11-16 1995-11-16 メタルハライドランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29804495A JP3239721B2 (ja) 1995-11-16 1995-11-16 メタルハライドランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09139188A JPH09139188A (ja) 1997-05-27
JP3239721B2 true JP3239721B2 (ja) 2001-12-17

Family

ID=17854407

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29804495A Expired - Fee Related JP3239721B2 (ja) 1995-11-16 1995-11-16 メタルハライドランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3239721B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6972521B2 (en) * 2000-09-08 2005-12-06 Koninklijke Philips Electronics N.V. Low-pressure gas discharge lamp having a mercury-free gas filling with an indium compound

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6972521B2 (en) * 2000-09-08 2005-12-06 Koninklijke Philips Electronics N.V. Low-pressure gas discharge lamp having a mercury-free gas filling with an indium compound

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09139188A (ja) 1997-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2650463B2 (ja) メタルハライドランプ
WO1999043020A1 (fr) Lampe a iodures metalliques exempte de mercure
JPH0565976B2 (ja)
JP3239721B2 (ja) メタルハライドランプ
JP2002093368A (ja) 無水銀メタルハライドランプ
JPH02256151A (ja) 照明用ランプ
EP0634780A1 (en) Metal halide discharge lamp, illumination optical apparatus, and image display system
JP3241611B2 (ja) メタルハライドランプ
JP3269381B2 (ja) メタルハライドランプ
JPH05334992A (ja) 金属蒸気放電灯
JP2596019B2 (ja) 金属蒸気放電灯
JP3314627B2 (ja) 高圧水銀放電ランプ
JPS58214266A (ja) メタルハライドランプ
JP2008123742A (ja) メタルハライドランプ
JP3239621B2 (ja) メタルハライドランプ及び照明光学装置
JP3106951B2 (ja) ショートアーク型メタルハライドランプ
JP2000243348A (ja) 無水銀メタルハライドランプ
JPH06342641A (ja) ショートアークメタルハライドランプ
JP3378361B2 (ja) メタルハライドランプ、照明光学装置および画像表示装置
JPH08329901A (ja) メタルハライドランプ、メタルハライドランプ装置、メタルハライドランプ点灯装置、投光装置および液晶プロジェクタ
JP2005032448A (ja) メタルハライドランプおよび照明装置
JPH01137556A (ja) 金属蒸気放電灯
JPH09171797A (ja) メタルハライドランプ及びそれを用いた照明光学装置並びに画像表示装置
JP3132042B2 (ja) メタルハライドランプ
JPH06168701A (ja) メタルハライドランプ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees