JP3211265B2 - カーヒータ取付け装置 - Google Patents

カーヒータ取付け装置

Info

Publication number
JP3211265B2
JP3211265B2 JP15533891A JP15533891A JP3211265B2 JP 3211265 B2 JP3211265 B2 JP 3211265B2 JP 15533891 A JP15533891 A JP 15533891A JP 15533891 A JP15533891 A JP 15533891A JP 3211265 B2 JP3211265 B2 JP 3211265B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
front panel
hole
output
input pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15533891A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04358920A (ja
Inventor
健司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP15533891A priority Critical patent/JP3211265B2/ja
Publication of JPH04358920A publication Critical patent/JPH04358920A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3211265B2 publication Critical patent/JP3211265B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーヒータ取付け装置
に係り、とくに、ヒータコアに連結された入力パイプ及
び出力パイプをダッシュパネル側からエンジンルーム側
に向けて施設すると共に、当該入力パイプ及び出力パイ
プをフロントパネル部で密閉し支持する構造のカーヒー
タ取付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カーヒータについては、その
性能を有効に発揮させるために、例えばそれに必要なパ
イプの密封取付け構造等につき種々の試みが成されてい
る。そして、多くの場合、入力パイプ及び出力パイプの
密閉取付けに際しては、グロメットを介して車体壁を貫
通する構造のものが採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、グロメット及びその取付け構造の本来
的性質からして、例えば車体壁を斜めに貫通するよう
に、入力パイプ及び出力パイプを密閉装備することはで
きない、という不都合が生じていた。このため、入力パ
イプ及び出力パイプの密閉取付けに際しては、そのパイ
プを車体壁の壁面に対して直角に取付けなければならな
いという事態が生じ、車体壁の両側に所定の空間領域を
要するという不都合があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに入力パイプ及び出力パイプを何れの方
向からでも所定の支持部材を斜めに密閉貫通することを
可能とし、これによってパイプの密閉取付けに必要とす
る空間領域を少なくして車体内空間の有効利用を図った
カーヒータ取付け装置を提供することを、その目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、ヒータコア
を収納すると共にダッシュパネル側に装備されたヒータ
ケースと、一端側がヒータコアに連結されフロントパネ
ル部を貫通し他端側がエンジンルーム側に向けて施設さ
れた入力パイプ及び出カパイプをフロントパネル部で支
持するパイプ支持機構とを備えたカーヒータ取付け装置
において、入カパイプ又は出カパイプの他端側の少なく
とも一方にフロントパネル部よりエンジンルーム側に配
設される曲管部を設けると共に、この曲管部がパイプの
長手方向に貫通可能な穴をフロントパネル部に設けられ
ている。そして、フロントパネル部の穴を密閉すると共
に入力パイプ及び出カパイプを異なった箇所で貫通させ
これを支持する板状パッキングと、この板状パッキング
を支持すると共に入カパイプ及び出カパイプを遊挿させ
る貫通孔を有するパッキング支持板とによりパイプ支持
機構を構成し、入力パイプ及び出力パイプの他端側を同
一のフロントパネル部の穴に挿通して当該フロントパネ
ル部の穴を密閉した、という手法を採っている。これに
よって前述した目的を達成しようとするものである。
【0006】
【作用】パッキング支持板のパイプ用の貫通孔は、板状
パッキングに所定の間隔をもって形成され且つその直径
は入力パイプ及び出力パイプの各外径より大きく設定さ
れている。これによって、入力パイプ及び出力パイプ
は、その取付け方向がパッキング支持板に規制されるこ
となく比較的自由にその取付け方向を設定し得る。
【0007】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし
図2に基づいて説明する。図1において、符号1はヒー
タコア2を収納しダッシュパネル40側に装備されたヒ
ータケースを示す。また、符号10は、ヒータコア2に
連結され車体内のフロントパネル部4を貫通しエンジン
ルーム50側に向けて施設された入力パイプ6及び出力
パイプ7を,フロントパネル部4で支持するパイプ支持
機構を示す。このパイプ支持機構10が装備されている
フロントパネル部4部分には、比較的大きい楕円形状の
フロントパネル穴4Aが設けられている。この楕円形状
の穴は、後述する入力パイプ6及び出力パイプ7の曲管
部、すなわち、両パイプを同時に挿通することが可能な
大きさを有する(図1乃至図2参照)。
【0008】パイプ支持機構10は、前述したフロント
パネル穴4Aを密閉すると共に入力パイプ6及び出力パ
イプ7を異なった箇所で貫通させ且つこれを支持する板
状パッキング11と、この板状パッキング11を支持す
ると共に入力パイプ6及び出力パイプ7を遊挿させる貫
通孔12A,12B(図2参照)が形成されたパッキン
グ支持板12とを備えている。ここで、板状パッキング
11としては、全周にわたってフロントパネル部4より
外側に15mm乃至20mm程度延設された大きさのも
のが使用されている。また、この入力パイプ6及び出力
パイプ7については、従来技術の場合と同様に貫通孔1
2A,12Bの箇所で密閉構造とされていると望ましい
(段落番号[0001]参照)。
【0009】パッキング支持板12の貫通孔12A,1
2Bは、本実施例では、特に板状パッキング11の長軸
上に所定の間隔をもって形成され且つその直径は入力パ
イプ6及び出力パイプ7の外径より大きく設定されてい
る。これによって、入力パイプ6及び出力パイプ7は、
その取付け方向がパッキング支持板12に規制されるこ
となく比較的自由に設定し得るようになっている。
【0010】また、パッキング支持板12は、図1に示
す如くダッシュパネル40側に配設されている。このパ
ッキング支持板12とフロントパネル部4との間に、前
述した板状パッキング11が装備されている。そして、
パイプ支持機構10は、ボルト及びナット等によって車
体内のフロントパネル部4に固定装備されている。符号
30はブロアモータを示す。
【0011】このように本実施例によると、入力パイプ
6及び出力パイプ7の取付け方向が自在となり、入力パ
イプ6及び出力パイプ7として曲管を使用することも可
能となり、従ってフロントパネル部4の内側と外側の少
ない空間領域でも入力パイプ6及び出力パイプ7を有効
に装備することでき、車体内の狭い空間領域を有効に利
用することが可能となり、また、パッキング支持板12
とフロントパネル部4との間に板状パッキング11が装
備されていることから、シール性についても従来のもの
と同等のものを得ることができるという利点を得ること
ができる。
【0012】ここで、上記実施例にあっては、板状パッ
キング11とパッキング支持板12とをダッシュパネル
40側に装備した場合を例示したが、これらをエンジン
ルーム50側からフロントパネル部4に装着するように
してもよい。また、フロントパネル部4は、必ずしも楕
円形状なくてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され機能す
るので、これによると、入力パイプ及び出力パイプの取
付け方向が自在となり、パッキング支持板とフロントパ
ネル部との間に板状パッキング装備したことから、シ
ール性についても従来のものと同等のものを得ることが
でき、又入力パイプ及び出力パイプとして曲管を使用す
ることも可能となり、従ってフロントパネル部の内側と
外側の少ない空間領域でも入力パイプ及び出力パイプ
、例えば図1に示すように斜めに貫通させつつ、有効
に装備することでき、車体内の狭い空間領域を有効に利
用することが可能となる、という従来にない優れたカー
ヒータ取付け装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に一実施例を示す部分断面図である。
【図2】図1の右側面からみた場合の入力パイプ及び出
力パイプの装備位置の例を示す説明図である。
【符号の説明】
2 ヒータコア 4 フロントパネル部 4A フロントパネル穴 6 入力パイプ 7 出力パイプ 10 パイプ支持機構 11 板状パッキング 12 パッキング支持板 12A,12B 貫通孔

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータコアを収納すると共にダッシュパ
    ネル側に装備されたヒータケースと、一端側が前記ヒー
    タコアに連結されフロントパネル部を貫通し他端側が
    ンジンルーム側に向けて施設された入力パイプ及び出カ
    パイプを前記フロントパネル部で支持するパイプ支持機
    構とを備えたカーヒータ取付け装置において、 前記入カパイプ又は出カパイプの他端側の少なくとも一
    方にフロントパネル部よりエンジンルーム側に配設され
    る曲管部を設けると共に、この曲管部が前記パイプの長
    手方向に貫通可能な穴をフロントパネル部に設け、 当該フロントパネル部の穴を密閉すると共に前記入力パ
    イプ及び出カパイプを異なった箇所で貫通させこれを支
    持する板状パッキングと、この板状パッキングを支持す
    ると共に前記入カパイプ及び出カパイプを遊挿させる貫
    通孔を有するパッキング支持板とにより前記パイプ支持
    機構を構成し、 前記入力パイプ及び出力パイプの他端側を同一の前記フ
    ロントパネル部の穴に挿通して当該フロントパネル部の
    穴を密閉した ことを特徴とするカーヒータ取付け装置。
  2. 【請求項2】 前記フロントパネル穴、前記曲管部の
    長手方向に長軸を有する楕円形状に形成されていること
    を特徴とする請求項1記載のカーヒータ取付け装置。
JP15533891A 1991-05-31 1991-05-31 カーヒータ取付け装置 Expired - Fee Related JP3211265B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15533891A JP3211265B2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 カーヒータ取付け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15533891A JP3211265B2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 カーヒータ取付け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04358920A JPH04358920A (ja) 1992-12-11
JP3211265B2 true JP3211265B2 (ja) 2001-09-25

Family

ID=15603709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15533891A Expired - Fee Related JP3211265B2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 カーヒータ取付け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3211265B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3900392B2 (ja) * 1998-03-19 2007-04-04 カルソニックカンセイ株式会社 自動車用空気調和装置
JP6680198B2 (ja) * 2016-12-23 2020-04-15 株式会社デンソー 空調ユニット
JP6729350B2 (ja) * 2016-12-23 2020-07-22 株式会社デンソー 空調ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04358920A (ja) 1992-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3864154B2 (ja) 車両のマウンティング構造
JP3211265B2 (ja) カーヒータ取付け装置
JP3085190B2 (ja) グロメット
JPS5810261Y2 (ja) グロメツト
JP3090035B2 (ja) グロメット
JP2556900Y2 (ja) フィニッシャーの取付構造
JPH11341651A (ja) グロメット用消音材
JP3743210B2 (ja) グロメット
JPH0939662A (ja) 自動車用ドアミラー
JP3939418B2 (ja) 貫通孔の充填材支持具
JP3687577B2 (ja) 天井吊り金具
JP2514468Y2 (ja) ダクトの連結構造
JP2816451B2 (ja) 車両用エンジンの吸気装置
JP3321497B2 (ja) 自動車の配線構造
KR100410841B1 (ko) 자동차의 트렁크 리드 키 세트 고정구
KR970074340A (ko) 자동차의 그로밋
JPS6115349Y2 (ja)
KR20080044062A (ko) 자동차용 튜브 고정장치
KR100320863B1 (ko) 자동차의 그로메트
KR960037411A (ko) 차량의 배선지지구조
KR19980021041U (ko) 소음방지용 그로메트구조
JP2025090267A (ja) 排気部品の取付装置
JPH0714695B2 (ja) ドアサッシュ組付け方法
JPH0671850U (ja) ブリーザチューブおよびその取付構造
JPS6256685A (ja) グロメツト

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010619

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees