JP3210989U - ヘルメットマウンター及びヘルメットに対する電子機器のマウント構造 - Google Patents

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竜昭 木村
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Abstract

【課題】ウェアラブルコンピュータなどの種々の被固定物を、ヘルメットに対して着脱可能に装着することができるヘルメットマウンターとその固定構造を提供する。【解決手段】ヘルメットマウンターは、被装着物の固定部31と、ヘルメット本体の外側に配置される第1部11と、ヘルメット本体の内側に配置される第2部21と、連絡部41とを一体に備える。固定部31は被装着物をヘルメット本体よりも下に配置して固定する。第1部11と第2部21は、両者の下端において連絡部41によって連続しており、弾性変形によって第1部11と第2部21との間が開いて、ヘルメット本体を外側と内側から挟んだ状態で着脱可能に固定される。【選択図】図1

Description

本考案は、ヘルメットマウンターに関するものであり、具体的には種々の被固定物をヘルメットに対して着脱可能に装着するヘルメットマウンターと、ヘルメットに対する電子機器のマウント構造に関するものである。
従来、ヘルメットに対しては、ヘッドセットなどの電子機器などの種々の付属品を取り付けて使用することが行われており、その固定構造についても種々の提案がなされている。
例えば、特許文献1には、ヘルメットへ測定装置の着脱を容易に行うことができるようにした測定装置の装着システムが開示されている。
特許文献2には、骨伝導を利用して音声信号を伝達するヘルメット用ヘッドホンをヘルメットに装着するようにした構造が示されている。
特許文献3には、ヘルメットの下縁端を折り返して形成されたリブを挟むように断面略U字状に折り曲げた挟持部を備えたリブ付ヘルメットの保護具用保持クリップが示されている。
これら特許文献1〜3の提案にあっては、いずれもヘルメットの下縁よりも上に被固定物を配置する構造であった。
これに対して特許文献4や5では、ヘルメットの下縁よりも下に被固定物を配置する構造が示されている。具体的には、これらの構造では、コイルスプリングによって開閉可能になされた1対のクリップ片を備え、1対のクリップ片の下部同士を摘まんで、上部同士を開閉するクリップを用いるものであり、多くの部品を必要とするものであった。
いずれの場合にあっても、弾性によって取り付けるタイプのヘルメットマウンターにあっては、固定を確実に行うためには強い弾性が求められる反面、弾性を強くするとヘルメットカウンターをヘルメットから取り外することが困難になるという課題を有するものである。
特開2016-132835号公報 特許第4880059号公報 特許第4470076号公報 特許第5436154号公報 特許第5615302号公報
本考案は、ウェアラブルコンピュータ、モバイル端末、音声通信ヘッドセットなどの電子機器をはじめとする種々の被固定物を、ヘルメットに対して着脱可能に装着することができるヘルメットマウンターの提供を図ることを課題とする。
特にヘルメットの下縁から下方に被固定物を簡単に装着して配置することができると共に、確実な固定が可能であって、しかも簡単に取り外すことができるヘルメットマウンターとその固定構造の提供を図ることにある。
本考案は、被装着物をヘルメットに対し着脱可能に取り付けるヘルメットマウンターに関するものである。本考案のヘルメットマウンターは、前記被装着物を前記ヘルメットマウンターに取り付ける固定部と、前記ヘルメットの外側に配置される第1部と、前記ヘルメットの内側に配置される第2部と、連絡部とを一体に備える。前記固定部は前記被装着物をヘルメット本体よりも下に配置して固定するものであり、前記第1部と前記第2部は、両者の下端において前記連絡部によって連続している。そして、前記第1部と前記第2部とは、弾性変形によって両者間が開いて、前記ヘルメット本体の外側と内側とに着脱可能に配置され、弾性によって前記ヘルメット本体を外側と内側から挟んだ状態で固定されることを特徴とする。
本考案に係る前記第1部は、前記ヘルメット本体の外面に当接する上部の外当接部と、前記外当接部と前記連絡部との間の係止部とを備えたものとして実施することができる。そして、前記係止部は、前記固定部又は前記被装着物を下方に動かしたときに、前記ヘルメット本体の下縁にて外側へ突出する突出部に対して、上方から係合するものであり、前記固定部又は前記被装着物を外方に動かしたときには、前記第1部と前記第2部とが弾性変形によって開き、前記係止部が前記突出部の外側に位置することにより前記係合が解除されるように構成することができる。
また本考案に係る前記第2部は、前記ヘルメット本体の内面に当接する上部の内当接部と、前記内当接部と前記連絡部との間の膨出部とを備えたものとして実施することができる。前記膨出部は、前記内当接部よりも膨らんでおり、前記膨出部と前記係止部との間に、前記ヘルメットに固定した時に突出部が位置する配置空間と前記ヘルメットへの着脱時に突出部が動く動き空間とが形成されたものとして実施することができる。そして、前記膨出部に前記固定部の基部が接続され、前記ヘルメットへ固定された状態から、前記固定部又は前記被装着物を外方に動かしたときに、前記第1部の前記外当接部が第1支点として前記ヘルメットマウンターが外側に回されると共に、前記第2部の前記内当接部の下部が第2支点となって、前記外当接部と前記内当接部との間の間隔が開くように構成することができる。
また本考案は、前記ヘルメットに対して電子機器からなる前記被装着物を着脱可能に取り付ける構造において、前記のヘルメットマウンターに対して前記被装着物が取り付けられ、前記ヘルメットマウンターが前記ヘルメットに対して着脱可能に取り付けられたことを特徴とするヘルメットに対する電子機器のマウント構造を提供するものである。
本考案は、ウェアラブルコンピュータなどの種々の被固定物を、ヘルメットに対して着脱可能に装着することができるヘルメットマウンターとその固定構造を提供することができたものである。
本考案に係るヘルメットマウンターにあっては、ヘルメットの下縁から下方に被固定物を装着することができる。
しかも、被固定物及びヘルメットマウンターを、ヘルメットに対して簡単に装着することができると共に確実な固定が可能である。
さらに、被固定物及びヘルメットマウンターを、ヘルメットから簡単に取り外すことができるため、ヘルメットや被固定物の交換を迅速になすことができるヘルメットマウンターを提供することができたものである。
本考案の実施の形態に係るヘルメットマウンターを示すもので、(A)はヘルメットの外側から見た斜視図、(B)はヘルメットの内側から見た斜視図である。 同ヘルメットマウンターを示すもので、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底底面図、(D)は左側面図である。 同ヘルメットマウンターによって、ヘルメットに対して被固定物を取り付けた状態の斜視図である。 同ヘルメットマウンターをヘルメットに対して着脱する工程を示すもので、(A)は取り付けた状態の断面図、(B)は取り外し過程の断面図である。 本考案の他の実施の形態に係るヘルメットマウンターの斜視図である。 本考案のさらに他の実施の形態に係るヘルメットマウンターを示すもので、(A)は正面図、(B)はヘルメットの外側から見た斜視図である。
以下、図面に基づき本考案の実施の形態を説明する。
(概要)
図1〜図4に示す実施の形態にかかるヘルメットマウンター10は、ポリプロピレン、ポリカーボネート、PETなどの適度な弾性を備えた合成樹脂の一体成型品であり、第1部11と第2部21と連絡部41とを備えている。
第1部11と第2部21は、両者の下端において連絡部41によって一体に連続している。第1部11と第2部21は、図3、図4に示すようにヘルメット本体52の内外に配置されることによって、ヘルメット51の下部に対して、ヘルメットマウンター10の弾性によって固定される。ヘルメットマウンター10の弾性は、連絡部41が弾性変形することによって生じるものであってもよく、第1部11及び/又は第2部21が弾性変形することによって生じるものであってもよく、これらの三者の全てが弾性変形することによって生じるものであってもよい。即ち、第1部11と第2部21と連絡部41との少なくとも何れか一つが弾性変形することによって、生じるものであればよい。
第1部11と第2部21の間隔は、図1、図2に示す自由状態で最も狭く、ヘルメットマウンター10をヘルメット51に対して着脱する時には、使用者が弾性に抗して第1部11と第2部21の間隔を広げる。ヘルメット51の固定状態にあっては、使用者からの力がなくなり、第1部11と第2部21の間隔が狭まってヘルメット本体52を挟むように弾性により固定される。
ヘルメットマウンター10の適宜位置(図の例では第2部21)には、固定部31が略下向きに設けられている。この固定部31には被装着物61が直接または間接的に固定される。被装着物61を固定した状態で、ヘルメットマウンター10がヘルメット51に着脱可能に固定されることによって被装着物61がヘルメット51よりも下方に取り付けられることになる。
(第1部11について)
第1部11は上部に外当接部12を備え、外当接部12と連絡部41との間に係止部13を備える。外当接部12は、ヘルメット51への固定状態において、ヘルメット本体52に当接する部分である。係止部13は、外当接部12よりも外側へ膨らんでおり、係止面14を備えると共に、係止面14の下側に配置空間33を備える。この配置空間33にヘルメット51の下縁の突出部53が配置されて、係止面14と係合する。
この係止面14は、ヘルメット51の突出部53に対して係合することによって、ヘルメットマウンター10がヘルメット51から脱落することを防止する部分である。従ってこの例では、係止面14は、ほぼ水平に伸びるもの(言い換えれば外当接部12に対して略90度の角度を有するもの)として実施されているが、突出部53の上に乗るようにしてその荷重が支持されるものであれば、種々の形状構造に変更して実施することができる。
(第2部21について)
第2部21は上部に内当接部22を備え、内当接部22と連絡部41の間に膨出部23を備える。内当接部22は、ヘルメット51への固定状態において、ヘルメット本体52に当接する部分である。内当接部22と外当接部12とは互いにほぼ平行に上下方向に伸びるものであり、両者の間でヘルメット本体52を挟みつける。内当接部22と外当接部12とはその全体がヘルメット本体52に接触することが好ましいが、ヘルメット本体52は若干湾曲しているのが通常であるため、その全面が接触しなくても構わない。膨出部23は、内当接部22よりもヘルメット内側へ膨らんでおり、膨出部23の内面空間(膨出部23と第1部11の係止部13との間の空間)が動き空間32となっている。ヘルメットマウンター10がヘルメット51に装着された状態では、ヘルメット51の下縁の突出部53は、配置空間33内に位置するが、着脱時には動き空間32内を動くことで、着脱作業を容易に行うことができる。
(固定部31について)
膨出部23には固定部31の基部が接続されている。但し、固定部31の基部は、外当接部12に接続されるものであったり連絡部41に接続されるものであっても構わない。ただし、膨出部23に接続されることによって、着脱の際の力を、ヘルメットマウンター10の開閉動作に最も有効に作用させることができる。
この実施の形態にかかる固定部31は、平板状をなしており、その表裏を貫いて固定用穴34が形成されている。この固定用穴34にネジなどの締結具を通して被装着物61が固定されるが、固定部31と被装着物61とを例えばスライド式の着脱可能なものにしたり、被装着物61を固定部31に対して回動可能に接続するものにしたり、種々の固定形式を採用することができる。例えば、図5に示すように、固定部31を略L字状に形成して固定の安定を図るようにしてもよく、図6に示すように、固定部31をフック状に形成するようにしてもよく、固定部31を連絡部41から延設するようにしてもよい。また固定部31は、弾性を備えたものでなくてもよいが、弾性を備えたものでも構わないし、フレキシブルなものとすることにより、被装着物61の顔面に対する位置調整を行うことができるようにしてもよい。なお、固定部31に、図1及び図2に示すように、貫通孔などの取り付け部37を設けておき、この取り付け部37にストラップ(図示せず)の一端を取り付け、他端をヘルメット51に取り付けることによって、万が一、ヘルメットマウンター10がヘルメット本体52から外れてしまった場合でも、ヘルメットマウンター10及び被装着物61がストラップを介してヘルメット51にぶら下がっているようにすることができ、安全性を向上させることができる。
(着脱時の操作)
この実施の形態に係るヘルメットマウンター10は、次の動きによって小さな力でヘルメット51に対して簡単に着脱が可能である反面、不用意には外れない構造となっているものである。
(取り外しの際の動き)
まず、取り外しの際の動きから、説明する。
人が行う操作としては、固定部31又は被装着物61を持って、外側に回しながら下に引っ張るという操作を行う。
まず図4(A)の取り付け状態から、図4(B)に示すように固定部31又は被装着物61を外側に回すことによって、第1部11の外当接部12上部を第1支点35としながら、ヘルメットマウンター10の下部の全体が外側に回される。
この時、第2部21の内当接部22(特に内当接部22の下部)が第2支点36となって、第1部11と第2部21との間の間隔が開く。これによって、係止面14がヘルメット51の突出部53よりも外側に移動する。
次に下に引っ張ることによって、外当接部12の上部がヘルメット本体52に対してスライドし、係止面14が突出部53の下方に抜け出す。上記の外側に回す動きと下に引っ張る動きは一連の動きとしてほぼ同時に行われ得るもので、実質的に一回の簡単な操作で、ヘルメットマウンター10をヘルメット51から取り外すことができる。
(作用)
この取り外し操作は、次の理由によって、小さな力で行うことができる。
まず外側に回す時には、外当接部12の上端が第1支点35となると共にヘルメット51の下方にある固定部31又は被装着物61を力点として動かすため、小さな力で動かすことができる。
次に内当接部22の下部が第2支点36となることによって、外当接部12と内当接部22との間が梃子の作用によって簡単に広がり、係止面14と突出部53との係合を外すことができる。
係合が外れた状態で下方に引くことによって、外当接部12がヘルメット本体52の外面を滑って下がるため、小さな力で引き抜くことができる。
(取り付けの際の動き)
取り付け時の操作は、上記の取り外しの動きとは逆の操作によって、小さな力で簡単に装着することができる。
具体的には、外当接部12の上端を上に擦り上げるようにして、ヘルメット本体52の下縁からヘルメットマウンター10を差し込みながら、内側に回すことによって、上記とは逆の動きになって、簡単に取り付けることができる。
なお、最初の動作で外当接部12と内当接部22とが開きやすくするために、外当接部12は内当接部22よりも上方に長く伸ばしておくことが望ましい。
(不用意には外れない構造)
ヘルメットマウンター10は単に下方に引っ張るだけでは、係止面14が突出部53に上から引っかかっているため、脱落しない。また、着用者の動きによって固定部31又は被装着物61が何かに引っかかってしまった場合を想定しても、その際にヘルメットマウンター10に加わる力は外側から内側への力である。この力は係止面14が突出部53の上に乗った状態で外当接部12をヘルメット本体52へ押し付ける動きとなるため、ヘルメットマウンター10が簡単に外れてしまうことはない。
簡単に外れるためには、前述のように外側に回動させながら、下方に引っ張る動きを与えればよいが、通常被装着物61は着用者の顔に沿った状態となっているため、このような2方向の力が不用意にかかることはない。
以上のように、ヘルメットマウンター10は着脱容易である反面、不用意には外れにくい構造を提供することができたものである。
10 ヘルメットマウンター
11 第1部
12 外当接部
13 係止部
14 係止面
21 第2部
22 内当接部
23 膨出部
31 固定部
32 動き空間
33 配置空間
34 固定用穴
35 第1支点
36 第2支点
37 取り付け部
41 連絡部
51 ヘルメット
52 ヘルメット本体
53 突出部
61 被装着物

Claims (4)

  1. 被装着物をヘルメットに対し着脱可能に取り付けるヘルメットマウンターにおいて、
    前記被装着物を前記ヘルメットマウンターに取り付ける固定部と、前記ヘルメットの外側に配置される第1部と、前記ヘルメットの内側に配置される第2部と、連絡部とを一体に備え、
    前記固定部は前記被装着物をヘルメット本体よりも下に配置して固定するものであり、
    前記第1部と前記第2部は、両者の下端において前記連絡部によって連続しており、
    前記第1部と前記第2部とは、弾性変形によって両者間が開いて、前記ヘルメット本体の外側と内側とに着脱可能に配置され、弾性によって前記ヘルメット本体を外側と内側から挟んだ状態で固定されることを特徴とするヘルメットマウンター。
  2. 前記第1部は、前記ヘルメット本体の外面に当接する上部の外当接部と、前記外当接部と前記連絡部との間の係止部とを備え、
    前記係止部は、前記固定部又は前記被装着物を下方に動かしたときに、前記ヘルメット本体の下縁にて外側へ突出する突出部に対して、上方から係合するものであり、
    前記固定部又は前記被装着物を外方に動かしたときには、前記第1部と前記第2部とが弾性変形によって開き、前記係止部が前記突出部の外側に位置することにより前記係合が解除されるように構成されたことを特徴とする請求項1記載のヘルメットマウンター。
  3. 前記第2部は、前記ヘルメット本体の内面に当接する上部の内当接部と、前記内当接部と前記連絡部との間の膨出部とを備え、
    前記膨出部は、前記内当接部よりも膨らんでおり、前記膨出部と前記係止部との間に、前記ヘルメットに固定した時に突出部が位置する配置空間と前記ヘルメットへの着脱時に突出部が動く動き空間とが形成され、
    前記膨出部に前記固定部の基部が接続され、
    前記ヘルメットへ固定された状態から、前記固定部又は前記被装着物を外方に動かしたときに、前記第1部の前記外当接部が第1支点として前記ヘルメットマウンターが外側に回されると共に、前記第2部の前記内当接部の下部が第2支点となって、前記外当接部と前記内当接部との間の間隔が開くように構成されたことを特徴とする請求項2記載のヘルメットマウンター。
  4. 前記ヘルメットに対して電子機器からなる前記被装着物を着脱可能に取り付ける構造において、
    請求項1〜3の何れかに記載のヘルメットマウンターに対して前記被装着物が取り付けられ、前記ヘルメットマウンターが前記ヘルメットに対して着脱可能に取り付けられたことを特徴とするヘルメットに対する電子機器のマウント構造。
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