JP3210632U - 柄付き薄焼き卵作成補助具 - Google Patents

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清音 丸山
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Abstract

【課題】卵黄と卵白により、黄色と白色のコントラストが鮮やかな星形や花形等の柄模様を形成する柄付き薄焼き卵作成補助具を提供する。【解決手段】セパレーター1の下面中央に、抜き型2を1個ずつ取換自在に取り付けることができ、セパレーター1は、全体を椀状に湾曲した受け皿7の上周縁両側に、分離用ボウルの上周縁両側に載置して掛止するフランジ8が突設されると共に、該受け皿7の下方部寄りには、割った卵の卵黄から分離した卵白を、下方に配置された分離用ボウル内に流下させるための半円弧状の流下孔9が、複数個間隔を有して穿設され、更に、流下孔9より中心方向の下方位置には、割った卵の卵白と分離した卵黄が載置される卵黄載置面10が連設して形成されると共に、卵黄載置面10の中央には、該卵黄載置面10上に載置された卵黄に付着している卵白を分離用ボウル内に流下させる補助流下孔11が穿設されている。【選択図】図11

Description

本考案は、2個の卵のうち、一方の卵を卵黄と卵白に分離するセパレーターによって、卵黄と卵白に分離すると共に、他方の卵は卵黄と卵白に分離せず、前記分離した一方の卵の卵黄と、前記分離していない他方の卵とを撹拌混合して卵黄の多い混合卵液とし、且つ該混合卵液をフライパン等の焼成器で焼成して薄焼き卵とする一方、前記薄焼き卵を皿等の平らな容器へ移し、該薄焼き卵に、前記セパレーターの下面に取り付けた星形や花形等に成型された抜き型を押し付けて、所定形状の抜き孔を1個または複数個間隔を有して開口し、然る後、前記抜き孔を開口した薄焼き卵を再び前記焼成器に戻し、前記抜き孔に、前記分離して撹拌した一方の卵の卵白を、注ぎ口を備えた分離用ボウルを使用して流し込み、該卵白が白くなるまで更に焼成し、前記卵黄が多く濃い黄色の薄焼き卵に、白く焼成された卵白を配設することにより、該白く焼成された卵白が、黄色と白色のコントラストが鮮やかな星形や花形等の柄模様を、極めて簡単、且つ手間がかからず形成するこができ、特に、子供達を喜ばせることができるようにした柄付き薄焼き卵作成補助具に関するものである。
従来、2個の卵のうち、一方の卵を卵黄と卵白に分離するセパレーターによって、卵黄と卵白に分離すると共に、他方の卵は卵黄と卵白に分離せず、前記分離した一方の卵の卵黄と、前記分離していない他方の卵の卵黄と卵白とを撹拌混合して卵黄の多い混合卵液とし、且つ該混合卵液をフライパン等の焼成器で焼成して薄焼き卵とする一方、前記薄焼き卵を皿等の平らな容器へ移し、該薄焼き卵に、前記セパレーターの下面に取り付けた星形や花形等に成型された抜き型を押し付けて、所定形状の抜き孔を1個または複数個間隔を有して開口し、然る後、前記抜き孔を開口した薄焼き卵を再び前記焼成器に戻し、前記抜き孔に、前記分離して撹拌した一方の卵の卵白を、注ぎ口を備えた分離用ボウルを使用して流し込み、該卵白が白くなるまで更に焼成し、前記卵黄が多く濃い黄色の薄焼き卵に、白く焼成された卵白を配設することができるようにした柄付き薄焼き卵作成補助具は、実用に供されていなかった。
そして、前記のような柄付き薄焼き卵作成補助具に関する技術思想につき、過去の特許文献を遡及検索しても1件もヒットせず、単に、下記特許文献1に示すような、「鶏卵の卵黄分離器」が公知であり、また、下記特許文献2に示すような、「型抜きパンチ及びそのセット」が公知である。
実開平4−52831号公報 実公平6−37919号公報
前記のように、従来、フライパン等で焼成して薄焼き卵とする一方、該薄焼き卵に、星形や花形等に成型された抜き型を押し付けて、所定形状の抜き孔を開口し、該開口された抜き孔に、卵の卵白を流し込み、該卵白が白くなるまで更に焼成し、前記白くなった卵白が、星形や花形等の柄模様となるようにした柄付き薄焼き卵作成補助具は実用に供されていなかったので、一般家庭において、星形や花形等の柄模様となるようにした柄付き薄焼き卵を作る場合、前記特許文献1・2に記載されたような、セパレーターと型抜きパンチとをそれぞれ別に用意して、柄付き薄焼き卵を作る以外に方法がなく、極めて不便であるという課題があった。
本考案は、前記課題を解決すべくなされたものであって、2個の卵のうち、一方の卵を卵黄と卵白に分離するセパレーターによって、卵黄と卵白に分離すると共に、他方の卵は卵黄と卵白に分離せず、前記分離した一方の卵の卵黄と、前記分離していない他方の卵とを撹拌混合して卵黄の多い混合卵液とし、且つ該混合卵液をフライパン等の焼成器で焼成して薄焼き卵とする一方、前記薄焼き卵を皿等の平らな容器へ移し、該薄焼き卵に、前記セパレーターの下面に取り付けた星形や花形等に成型された抜き型を押し付けて、所定形状の抜き孔を1個または複数個間隔を有して開口し、然る後、前記抜き孔を開口した薄焼き卵を再び前記焼成器に戻し、前記抜き孔に、前記分離して撹拌した一方の卵の卵白を、注ぎ口を備えた分離用ボウルを使用して流し込み、該卵白が白くなるまで更に焼成し、前記卵黄が多く濃い黄色の薄焼き卵に、白く焼成された卵白を配設できるようにした柄付き薄焼き卵作成補助具を提供しようとするものである。
本考案は、2個の卵のうち、一方の卵を卵黄と卵白に分離するセパレーターによって、卵黄と卵白に分離すると共に、他方の卵は卵黄と卵白に分離せず、前記分離した一方の卵の卵黄と、前記分離していない他方の卵とを撹拌混合して卵黄の多い混合卵液とし、且つ該混合卵液を焼成器で焼成して薄焼き卵とする一方、前記薄焼き卵を皿等の平らな容器へ移し、該薄焼き卵に、前記セパレーターの下面に取り付けた星形や花形等に成型された抜き型を押し付けて、所定形状の抜き孔を1個または複数個間隔を有して開口し、然る後、前記抜き孔を開口した薄焼き卵を再び前記焼成器に戻し、前記抜き孔に、前記分離して撹拌した一方の卵の卵白を、注ぎ口を備えた分離用ボウルを使用して流し込み、該卵白が白くなるまで更に焼成し、前記卵黄が多く濃い黄色の薄焼き卵に、白く焼成された卵白を配設することにより、黄色と白色のコントラストが鮮やかな星形や花形等の柄模様を形成することができる柄付き薄焼き卵作成補助具であって、
前記セパレーターが、該セパレーターによって、卵黄から分離した卵白が流下する分離用ボウル上に載置できるようにして形成されると共に、該セパレーターの下面中央に、複数個の抜き型を、それぞれ1個ずつ取換え自在なるよう取り付けることができるよう形成することにより、上記課題を解決した。
前記構成より成る本考案によれば、焼成器により卵黄が多く濃い黄色に焼成された薄焼き卵を皿等の平らな容器へ移し、該薄焼き卵に、セパレーターの下面に取り付けた星形や花形等に成型された抜き型を押し付けて、所定形状の抜き孔を1個または複数個間隔を有して開口し、然る後、前記抜き孔を開口した薄焼き卵を再び前記焼成器に戻し、前記抜き孔に、前記分離して撹拌した一方の卵の卵白を、注ぎ口を備えた分離用ボウルを使用して流し込み、該卵白が白くなるまで更に焼成し、前記卵黄が多く濃い黄色の薄焼き卵に、白く焼成された卵白を配設することにより、該白く焼成された卵白が、黄色と白色のコントラストが鮮やかな星形や花形等の柄模様を、極めて簡単、且つ手間がかからず形成するこができ、特に、子供達を喜ばせることができるという効果を奏することができるのである。
本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を構成するセパレーターの正面図である。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を構成するセパレーターの平面図である。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を構成するセパレーターの縦断面図である。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を構成する分離用ボウルの正面図である。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を構成する分離用ボウルの平面図である。ある。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を構成する分離用ボウルの縦断面図である。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を構成する抜き型(星形)の正面図である。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を構成する抜き型の平面図である。 図8のA−A線断面図である。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を構成する抜き型の実施例を示す平面図で、左側より星形、ハート形および花形の抜き型を示している。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を構成するセパレーターに抜き型(星形)を取付けた状態を示す縦断面図である。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を使用して柄付き薄焼き卵を作成する第1工程を示す斜視図であって、分離用ボウル上に載置されたセパレーターに一方の卵を割って流し込んでいる状態を示している。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を使用して柄付き薄焼き卵を作成する第2工程を示す斜視図であって、セパレーターによって分離した一方の卵の卵黄を、ボウル内に入れた他方の卵の卵黄と卵白に流し込んでいる状態を示すと共に、一方の卵の卵白は分離用ボウル内に入れられたままの状態が示されている。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を使用して柄付き薄焼き卵を作成する第3工程を示す斜視図であって、前記第2工程でボウル内に流し込まれた一方の卵の卵黄と、他方の卵の卵黄と卵白とを撹拌混合して得られた混合卵液を、フライパン(焼成器)に流し込んで薄焼き卵を作成している状態を示している。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を使用して柄付き薄焼き卵を作成する第4工程を示す斜視図であって、前記第3工程で作成された薄焼き卵を平らな容器に移し、セパレーターの下面に取付けられた抜き型を押し付けて、抜き孔を形成し、該抜き孔から押し抜き片を取り出した状態を示している。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を使用して柄付き薄焼き卵を作成する第5工程を示す斜視図であって、前記第4工程で作成された型抜きされた薄焼き卵を、再びフライパン上に戻し、抜き孔に分離用ボウル内の卵白を撹拌して流し込み加熱して、柄付き薄焼き卵を作成している状態が示されている。 本考案柄付き薄焼き卵作成補助具を使用して柄付き薄焼き卵を作成する第6工程を示す斜視図であって、前記第5工程で作成された柄付き薄焼き卵をフライパンから取り出し、押し抜き片と共に、皿上に盛り付けた状態が示されている。
本考案柄付き薄焼き卵作成補助具の実施の一例を図面に基づいて詳細に説明する。
本考案薄焼き卵作成補助具は、図12に示すように、割った卵を流し込んで卵黄3と卵白4とに分離するセパレーター1が、該セパレーター1によって、卵黄3から分離した卵白4が流下する分離用ボウル5上に載置できるようにして形成されると共に、前記セパレーター1の下面中央に、星形や花形等に成型された複数個の抜き型2を、それぞれ1個ずつ取換え自在に取付けることができるようにした嵌合突起6を垂設して形成されている。
本考案柄付き薄焼き卵作成補助具は、卵を卵黄と卵白に分離するセパレーター1の下面に、星形や花形等に成型された複数個の抜き型2を、それぞれ1個ずつ取換え自在なるよう取り付けることができるよう形成されたものであり、前記卵を卵黄と卵白に分離するセパレーター1は、卵を卵黄と卵白に分離することができるような構成を備えておれば、例えば、前記特許文献1に記載されたようなセパレーター等、いずれも採用することができる。そして、本考案においては、セパレーターとして、特に限定する必要はないが、好ましくは、図1〜図3に示すような構成とすることが推奨される。
前記セパレーター1は、全体を椀状に湾曲した受け皿7の上周縁両側に、前記分離用ボウル5の上周縁両側に載置して掛止するフランジ8が突設されると共に、該受け皿7の下方部寄りには、割った卵の卵黄3から分離した卵白4を、下方に配置された分離用ボウル5内に流下させるための半円弧状の流下孔9が、複数個間隔を有して穿設され、更に、前記流下孔9より中心方向の下方位置には、前記割った卵の卵白4と分離した卵黄3が載置される卵黄載置面10が連設して形成されると共に、前記卵黄載置面10の中央には、該卵黄載置面10上に載置された卵黄3に付着している卵白4を分離用ボウル5内に流下させる補助流下孔11が穿設されている。
一方、前記セパレーター1の下面に配設される分離用ボウル5は、前記セパレーター1によって卵黄3と卵白4に分離された卵白4を流下させることができるような構成を備えておれば、例えば、前記特許文献1に記載されたような容器等、いずれも採用することができる。そして、本考案においては、容器として、特に限定する必要はないが、好ましくは、図4〜図6に示すような構成とすることが推奨される。
すなわち、前記分離用ボウル5は、全体をカップ状に形成され、且つ前記分離用ボウル5の一方側の上周縁部に持ち手12を突設すると共に、他方側の上周縁部に、前記分離され撹拌された卵白4を、後述する薄焼き卵13に抜き型形状に開口された抜き孔14に、注ぎ込む注ぎ口15を突設して形成されている。
また、前記抜き型2は、フライパン等の焼成器16で焼成された薄焼き卵13に押し付けて、抜き孔14を開口することができる構成を備えておれば、前記特許文献2に記載されたような抜き型を使用することができるが、本考案においては、特に限定する必要はないが、好ましくは、図7〜図10に示すような構成とすることが推奨される。
すなわち、前記抜き型2は、例えば、星形や花形等の外形形状に、薄焼き卵13をカットできるように、薄く枠状に形成された刃先片17の上面に、該刃先片17と同一形状で、且つ厚目に形成された補強枠18を一体に連設固定すると共に、前記補強枠18の内側に、前記セパレーター1の下面中央に垂設された嵌合突起7に密嵌固定する固定枠19を一体に連結固定して形成されている。なお、前記嵌合突起7および固定枠19は、方形状に形成されているが、該嵌合突起7の形状に対応して、それぞれ円形状または多角形状に形成することもできる。
前記構成より成る本考案柄付き薄焼き卵作成補助具の作用について説明する。先ず、第1工程は、図12に示すように、分離用ボウル5上にセパレーター1をセットし、然る後、使用者は2個の卵を用意し、一方の卵Eを割ってセパレーター1の受け皿8の卵黄載置面10上に卵黄3部分が載置するように流し込むと、流動性が高い卵白4部分が、複数個穿設された半円弧状の流下孔9から下方の分離用ボウル5内に流下して行くと共に、前記卵黄3部分は卵黄載置面10上に残留し、更に、前記卵黄載置面10の下面の補助流下孔11からも卵白4が分離用ボウル5内に流下して行き、卵は卵黄3と卵白4に分離される工程である。
そして、第2工程は、図13に示すように、他方の卵を割って、その卵黄および卵白を分離せず流し込んだボウルB内に、前記セパレーター1上の分離された卵黄3を流し込んで、これら2個分の卵黄に1個分の卵白を混合撹拌することにより、黄色が濃い混合卵液とする一方、前記分離した卵白4は分離用ボウル5に残しておく工程である。
次に、第3工程は、図14に示すように、前記第2工程で得られた混合卵液を焼成器16で焼成して、薄焼き卵13を作成する工程であり、第4工程は、図15に示すように、前記第3工程で得られた薄焼き卵13を他の皿等の平らな容器20に移し、所望する抜き型2を選択し、図11に示すように、前記抜き型2の固定枠19を前記セパレーター1の下面の嵌合突起7に密嵌固定して、前記抜き型2をセパレーター1の下面にセットし、前記平らな容器20上の薄焼き卵13の表面に、前記セパレーター1を持って、該セパレーター1にセットされた抜き型2を押し付けて、下方へ押圧して所定形状の抜き孔14を、1個または前複数個間隔を有して開口し、該開口して型抜きした後の押し抜き片21を取り去る工程である。
そして、第5工程は、図16に示すように、前記第4工程において抜き孔14を開口した薄焼き卵12を、再び焼成器16上に戻して、前記型抜きされた抜き孔14に、前記分離して分離用ボウル5内に入れたままの一方の卵の卵白4を撹拌して流し込み、該卵白4が白くなるまで更に焼成し、前記卵黄が多く濃い黄色の薄焼き卵13に、白く焼成された卵白4を配設することにより、黄色と白色のコントラストが鮮やかな星形や花形等の柄模様を形成する工程である。
そして、第6工程は、図17に示すように、前記第5工程で得られた柄付き薄焼き卵13を焼成器16から取り出し、皿等に盛り付ける最終工程である。その際、前記第3工程で取り出した押し抜き片21を飾りとして使用して、有効利用することができる。
E 一方の卵
1 セパレーター
2 抜き型
3 卵黄
4 卵白
5 分離用ボウル
6 嵌合突起
7 受け皿
8 フランジ
9 流下孔
10 卵黄載置面
11 補助流下孔
12 持ち手
13 薄焼き卵
14 抜き孔
15 注ぎ口
16 焼成器
17 刃先片
18 補強枠
19 固定枠
20 平らな容器
21 押し抜き片

Claims (1)

  1. 2個の卵のうち、一方の卵を卵黄と卵白に分離するセパレーターによって、卵黄と卵白に分離すると共に、他方の卵は卵黄と卵白に分離せず、前記分離した一方の卵の卵黄と、前記分離していない他方の卵とを撹拌混合して卵黄の多い混合卵液とし、且つ該混合卵液を焼成器で焼成して薄焼き卵とする一方、前記薄焼き卵を皿等の平らな容器へ移し、該薄焼き卵に、前記セパレーターの下面に取り付けた星形や花形等に成型された抜き型を押し付けて、所定形状の抜き孔を1個または複数個間隔を有して開口し、然る後、前記抜き孔を開口した薄焼き卵を再び前記焼成器に戻し、前記抜き孔に、前記分離して撹拌した一方の卵の卵白を、注ぎ口を備えた分離用ボウルを使用して流し込み、該卵白が白くなるまで更に焼成し、前記卵黄が多く濃い黄色の薄焼き卵に、白く焼成された卵白を配設することにより、黄色と白色のコントラストが鮮やかな星形や花形等の柄模様を形成することができる柄付き薄焼き卵作成補助具であって、
    前記セパレーターが、該セパレーターによって、卵黄から分離した卵白が流下する分離用ボウル上に載置できるようにして形成されると共に、該セパレーターの下面中央に、複数個の抜き型を、それぞれ1個ずつ取換え自在なるよう取り付けることができるようにしたことを特徴とする柄付き薄焼き卵作成補助具。

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