JPS6024151Y2 - 製パン治具 - Google Patents
製パン治具Info
- Publication number
- JPS6024151Y2 JPS6024151Y2 JP7456780U JP7456780U JPS6024151Y2 JP S6024151 Y2 JPS6024151 Y2 JP S6024151Y2 JP 7456780 U JP7456780 U JP 7456780U JP 7456780 U JP7456780 U JP 7456780U JP S6024151 Y2 JPS6024151 Y2 JP S6024151Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- hamburger
- making jig
- bread making
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は新規なハンバーガー用のパンの製造に用いる治
具に関する。
具に関する。
従来のハンバーガーは飲食時に挾んだハンバーガーがこ
ぼれ落ちることが屡々ある。
ぼれ落ちることが屡々ある。
本考案は従来のハンバーガーにおけるこの欠点を解消し
、ハンバーグのこぼれ落ちないハンバーガー用のパンの
製造に用いる治具を提供するものである。
、ハンバーグのこぼれ落ちないハンバーガー用のパンの
製造に用いる治具を提供するものである。
図により本考案の一実施例を説明すると、第１図は本考
案に係る製パン治具を用いてつくったハンバーガー用の
パンＡを用いてつくったハンバーガーの側断面図であっ
て、１は下側のパン、２は上側のパン、Ｂはハンバーグ
を表す。
案に係る製パン治具を用いてつくったハンバーガー用の
パンＡを用いてつくったハンバーガーの側断面図であっ
て、１は下側のパン、２は上側のパン、Ｂはハンバーグ
を表す。
ハンバーガー用パンＡの下側のパン１にはハンバーグＢ
がすっぽりと入るような大きさの凹部３を設け、該凹部
３の周縁には下側のパン１の残部によりフランジ４を形
成しである。
がすっぽりと入るような大きさの凹部３を設け、該凹部
３の周縁には下側のパン１の残部によりフランジ４を形
成しである。
而して、第１図に示すように凹部３中にハンバーグＢを
入れ、上側のパン２をハンバーグＢ及びフランジ４上に
載せハンバーガーとするのであるが、かかるハンバーガ
ーは、ハンバーグＢの下面と側面とが、下側のパン１に
より、又、ハンバーグＢの上面が上側のパン２によりそ
れぞれ完全に被覆されているので飲食時等にハンバーグ
Ｂがこぼれ落ちるという顕著な効果を有するのである。
入れ、上側のパン２をハンバーグＢ及びフランジ４上に
載せハンバーガーとするのであるが、かかるハンバーガ
ーは、ハンバーグＢの下面と側面とが、下側のパン１に
より、又、ハンバーグＢの上面が上側のパン２によりそ
れぞれ完全に被覆されているので飲食時等にハンバーグ
Ｂがこぼれ落ちるという顕著な効果を有するのである。
本考案はかかる顕著な効果を有するノ１ンバーガー用パ
ンＡの製造に用いられる製パン治具Ｍを提供するもので
あり、第２図イ９口の平面図及び側面図に示すように金
属製の肉厚円板５の上面の一部を外方に向って水平に延
長して延長部６としたものからなる。
ンＡの製造に用いられる製パン治具Ｍを提供するもので
あり、第２図イ９口の平面図及び側面図に示すように金
属製の肉厚円板５の上面の一部を外方に向って水平に延
長して延長部６としたものからなる。
第３図は使用状態を表し、本考案に係る製パン治具Ｍの
まわりにパン生地を付け、焼くことにより第４図に示す
ように下側のパン１と上側のパン２とが製パン治具Ｍの
まわりに一体となってくっついたパンＮを得ることがで
きる。
まわりにパン生地を付け、焼くことにより第４図に示す
ように下側のパン１と上側のパン２とが製パン治具Ｍの
まわりに一体となってくっついたパンＮを得ることがで
きる。
次いで、第３図に示すようにナイフＲを延長部６の上面
に当て、そのまま肉厚円板５の上面に沿ってナイフＲを
水平に滑らせて、ナイフＲ５の上面の高さでパンＮを水
平にカッティングし、上側のパン２を製パン治具Ｍ及び
下側のパン１から分離する。
に当て、そのまま肉厚円板５の上面に沿ってナイフＲを
水平に滑らせて、ナイフＲ５の上面の高さでパンＮを水
平にカッティングし、上側のパン２を製パン治具Ｍ及び
下側のパン１から分離する。
次いで、延長部６を摘持して製パン治具Ｍを上方へ牽引
することにより製パン治具Ｍを下側のパン１から分離す
ることができる。
することにより製パン治具Ｍを下側のパン１から分離す
ることができる。
本考案は上述の構成を有するため挾んだハンバーグが飲
食時等にこぼれ落ちることのないハンバーガー用のパン
を極めて容易に製造することができるという顕著な効果
を有する。
食時等にこぼれ落ちることのないハンバーガー用のパン
を極めて容易に製造することができるという顕著な効果
を有する。
第１図は本考案に係る製パン治具を用いてつくったハン
バーガー用のパンを用いてつくったハンバーガーの側断
面図であり、第２図イ９口及び第３図は本考案に係る製
パン治具の一実施例を表し、第２図イは平面図、第２図
口は側面図、第３図は使用状態を示す側断面図である。 図の主要な部分を表わす付号の説明。 ５・・・・・・肉厚円板、 ６・・・・・・延長部、Ｍ・・・・・・製パン治具、 Ｎ・・・・・・パン、 Ｒ・・・・・・ナイフ。
バーガー用のパンを用いてつくったハンバーガーの側断
面図であり、第２図イ９口及び第３図は本考案に係る製
パン治具の一実施例を表し、第２図イは平面図、第２図
口は側面図、第３図は使用状態を示す側断面図である。 図の主要な部分を表わす付号の説明。 ５・・・・・・肉厚円板、 ６・・・・・・延長部、Ｍ・・・・・・製パン治具、 Ｎ・・・・・・パン、 Ｒ・・・・・・ナイフ。
Claims (1)
- 肉厚円板の上面の一部を外方に向って水平に延長してな
る製パン治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7456780U JPS6024151Y2 (ja) | 1980-05-29 | 1980-05-29 | 製パン治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7456780U JPS6024151Y2 (ja) | 1980-05-29 | 1980-05-29 | 製パン治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56175086U JPS56175086U (ja) | 1981-12-24 |
| JPS6024151Y2 true JPS6024151Y2 (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=29437274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7456780U Expired JPS6024151Y2 (ja) | 1980-05-29 | 1980-05-29 | 製パン治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024151Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-29 JP JP7456780U patent/JPS6024151Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56175086U (ja) | 1981-12-24 |
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