JP3061066U - ハウス形おにぎり及びハウス形おにぎりの成形型 - Google Patents

ハウス形おにぎり及びハウス形おにぎりの成形型

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JP3061066U
JP3061066U JP1999000323U JP32399U JP3061066U JP 3061066 U JP3061066 U JP 3061066U JP 1999000323 U JP1999000323 U JP 1999000323U JP 32399 U JP32399 U JP 32399U JP 3061066 U JP3061066 U JP 3061066U
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house
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shaped rice
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信子 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デザイン的に変化があって面白く、また、ア
ットホームな雰囲気や夢が抱かれるような雰囲気をかも
しだすことができ、子供のお弁当等に広く用いることが
できるようにする。 【解決手段】 炊いた米粒を集合させて塊状に形成する
とともに、略四角柱状に形成され上面11,底面12,
両側面13及び前後面14を有した本体部10と、本体
部10に一体に設けられ本体部10の上面11に連続す
る下面21,両側に形成された傾斜面22及び前後面2
3を有した屋根部20とを備えて全体を家型形状に形成
した。また、本体部10の両側面10を屋根部20に向
けて拡開するよう傾斜形成し、本体部10の表面と屋根
部20の表面とを色分けした。即ち、「ハウスおにぎ
り」あるいは「おにぎりおうち」等と命名されるよう
に、夢のあるハウス形おにぎりGとした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、炊いた米粒を集合させて塊状に形成して、持ち運び易いようにした り、食するときに手で持って食べ易いようにした食品としてのおにぎりに係り、 特に、全体を家型形状に形成したハウス形おにぎり及びハウス形おにぎりの成形 型に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、おにぎりとしては、例えば、図9に示すように、炊いた米粒を集合させ て塊状に形成したもので、三角柱状に形成したおにぎり1が知られている。 そして、ラップシートで包み、あるいは、弁当箱等に入れて持ち運び、適宜の 場所で容易に食することができるようにしている。 また、このおにぎりを作成するときは、例えば、従来、図9に示すように、お にぎりの成形型2を用いる。このおにぎりの成形型2は、三角柱状の空間を有し たカップ状の型本体3と、型本体3に入れられた米粒を押し固めるための蓋体4 とを備えて構成されている。米粒を押し固めた後は、蓋体4を外し、型本体3の 底部に設けた穴5から指で中の米粒の塊を押して取出すようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、この従来のおにぎり1にあっては、三角柱状に形成されているだけ なので、デザイン的に単調で、面白みや夢がないという欠点があった。 また、おにぎりの成形型2にあっては、型本体3がカップ状なので、米粒を押 し固めた後の塊を、型本体3の穴5から指で押しても穴5が小さいことから、こ の塊を取出しにくく作成作業性が悪くなっているという問題があった。 本考案はこの問題点に鑑みてなされたもので、デザイン的に変化があって、面 白みや夢のあるハウス形おにぎり及びハウス形おにぎりの成形型を提供すること を目的とする。 また、ハウス形おにぎりの成形型においては、作成作業性を良くし、作成効率 を向上させる点も課題とした。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するための本考案のハウス形おにぎりは、炊いた米粒を 集合させて塊状に形成するとともに、略四角柱状に形成され上面,底面,両側面 及び前後面を有した本体部と、該本体部び一体に設けられ該本体部の上面に連続 する下面,両側に形成された傾斜面及び前後面を有した屋根部とを備えて全体を 家型形状に形成した構成としている。 即ち、「ハウスおにぎり」あるいは「おにぎりおうち」等と命名されるように 、全体が家型形状に形成されている。 これにより、おにぎり全体が家型形状なので、デザイン的に変化があって面白 く、また、アットホームな雰囲気や夢が抱かれるような雰囲気をかもしだすこと ができるようになる。 そして、必要に応じ、上記本体部の両側面を上記屋根部に向けて拡開するよう 傾斜形成している。現実の建物に比較して角ばった感がなく、この点でも、デザ イン的に変化があって面白いものになる。
【0005】 また、必要に応じ、上記本体部の上面の幅と上記屋根部の下面の幅を同一にし 、該本体部の上面の両端と屋根部の下面の両端とを同位置に位置させた構成とし ている。外部に突出する部分がなく連続することから、安定感があり、また、製 造上も容易になる。 更に、必要に応じ、上記屋根部の下面の幅を上記本体部の上面の幅より大きく して屋根部に軒下面を形成した構成としている。軒下があるので、現実の家の形 状に近いものになる。 更にまた、必要に応じ、上記本体部の表面と屋根部の表面とを色分けした構成 としている。屋根部と本体部が別デザインになるので、より一層デザイン的に変 化があって面白いものになる。
【0006】 また、上記の課題を解決するための本考案のハウス形おにぎりの成形型は、炊 いた米粒を集合させて塊状に形成されるとともに、略四角柱状に形成され上面, 底面,両側面及び前後面を有した本体部と、該本体部に一体に設けられ該本体部 の上面に連続する下面,両側に形成された傾斜面及び前後面を有した屋根部とを 備えて全体が家型形状に形成されるハウス形おにぎりの成形型において、上下方 向に所定厚さを有したブロック体と、該ブロック体を上下方向に貫通して設けら れ上記炊いた米粒が入れられて成形される成形孔とを備えて構成し、上記成形孔 の輪郭面を、上記ハウス形おにぎりの本体部の底面に対応した底辺面と、上記ハ ウス形おにぎりの本体部の両側面に対応した一対の側辺面と、上記ハウス形おに ぎりの屋根部の両傾斜面に対応した一対の傾斜辺面とを備えて構成したものであ る。 このハウス形おにぎりの成形型を用いてハウス形おにぎりを作成するときは、 成形型をまな板等の台に載せ、上から成形孔に米粒を入れ、手等で押し固め、次 に、成形型を起こして、成形孔の上下いずれか一方から、米粒の塊を押す。これ により、家型形状の米粒の塊が取出される。この場合、成形孔の上下が開放して いるので、従来の型に比較して、米粒の塊を押し出し易く、成形作業性が極めて 良くなる。 そして、必要に応じ、上記ブロック体に成形孔を複数設けた構成としている。 同時に複数のハウス形おにぎりの塊を成形できるので、製造効率が向上させられ る。 そしてまた、必要に応じ、上記ブロック体を、木材で形成している。成形型が 木製なので、自然で米粒とのなじみが良く、また、作業者の手にも比較的柔らか い感触を与えることができ、この点でも、成形作業性が向上させられる。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本考案の実施の形態に係るハウス形おにぎり及びハ ウス形おにぎりの成形型について説明する。 図1及び図2に示すように、実施の形態に係るハウス形おにぎりGは、炊いた 米粒を集合させて塊状に形成されるものであって、略四角柱状に形成され上面1 1,底面12,両側面13及び前後面14を有した本体部10と、本体部10に 一体に設けられ本体部10の上面11に連続する下面21,両側に形成された傾 斜面22及び前後面23を有した屋根部20とを備えて全体が家型形状に形成さ れている。 即ち、「ハウスおにぎり」あるいは「おにぎりおうち」等と命名されるように 、全体が家型形状に形成されている。 本体部10の両側面13は、屋根部20に向けて拡開するよう角度θだけ傾斜 形成されている。また、本体部10の上面11の幅L1 と屋根部20の下面21 の幅L2 とは同一に形成され、本体部10の上面11の両端11aと屋根部20 の下面21の両端21aとが同位置に位置させられている。 そして、本体部10の表面と屋根部20の表面とを色分けしている。詳しくは 、本体部10に海苔15を貼り付け、屋根部20は米粒が表れるようにしている 。
【0008】 次に、実施の形態に係るハウス形おにぎりの成形型を説明する。図3乃至図5 に示すように、ハウス形おにぎりの成形型Kは、上記の実施の形態に係るハウス 形おにぎりGを成形するものである。 この成形型Kは、ブロック体30と、ブロック体30に上下方向に貫通して設 けられ炊いた米粒が入れられて成形される成形孔31とを備えて構成されている 。 ブロック体30は、木材で形成され、上下方向に所定厚さ(D)を有した直方 体状に形成されている。 成形孔31はブロック体30に複数(実施の形態では3個)列設されて設けら れている。この成形孔31の輪郭面は、ハウス形おにぎりGの本体部10の底面 12に対応した底辺面32と、ハウス形おにぎりGの本体部10の両側面13に 対応した一対の側辺面33と、ハウス形おにぎりGの屋根部20の両傾斜面22 に対応した一対の傾斜辺面34とを備えて構成されている。
【0009】 従って、この実施の形態に係るハウス形おにぎりの成形型Kを用いて、実施の 形態に係るハウス形おにぎりGを作成するときは、成形型Kをまな板等の台に載 せ、上から成形孔31に米粒を入れ、手等で押し固める。 次に、成形型Kを起こして、成形孔31の上下いずれか一方から、米粒の塊を 押す。これにより、家型形状の米粒の塊が取出される。この場合、成形孔31の 上下が開放しているので、従来の型に比較して、米粒の塊を押し出し易く、成形 作業性が極めて良くなる。また、この場合、同時に複数(実施の形態では3つ) のハウス形おにぎりGの塊を成形できるので、製造効率が向上させられる。 更に、この成形作業においては、成形型Kが木製なので、自然で米粒とのなじ みが良く、また、作業者の手にも比較的柔らかい感触を与えることができ、この 点でも、成形作業性が向上させられる。 そして、本体部10に海苔15を貼り付け、屋根部20は米粒が表れるように し、本体部10の表面と屋根部20の表面とを色分けする。これにより、ハウス 形おにぎりGが完成する。
【0010】 この状態では、ハウス形おにぎりG全体が家型形状に形成されているので、デ ザイン的に変化があって面白く、また、アットホームな雰囲気や夢が抱かれるよ うな雰囲気がかもしだされる。 また、本体部10の両側面13が屋根部20に向けて拡開するよう傾斜形成さ れているので、現実の建物に比較して角ばった感がなく、この点でも、デザイン 的に変化があって面白いものになる。更に、本体部10の上面11の幅と屋根部 20の下面21の幅とは同一に形成され、本体部10の上面11の両端11aと 屋根部20の下面21の両端21aとが同位置に位置させられているので、外部 に突出する部分がなく連続することから、安定感があり、また、製造上も容易に なる。 更にまた、本体部10の表面と屋根部20の表面とが色分けされているので、 この点でも、デザイン的に変化があって面白いものになる。
【0011】
【実施例】
次に、本考案の実施例について説明する。図6には、上記と同様にして作成し た3種類のハウス形おにぎりGを示している。1つのハウス形おにぎりG(a) は、山菜とおこわとを混ぜた米粒を固めたものに上記と同様に海苔15を付着さ せている。2つ目のハウス形おにぎりG(b)は、赤貝の煮つけたものと白米と を混ぜて固めたものに上記と同様に海苔15を付着させている。3つ目のハウス 形おにぎりG(c)は、栗,小豆とおこわとを混ぜて固めたものに上記と同様に 海苔15を付着させている。 そして、これらのハウス形おにぎりG(a)(b)(c)は、家型の弁当箱4 0に並べられて詰められている。図6中、41は鶏の唐揚、42は肉団子、43 はおしぼり、44は楊枝であり、いずれも弁当箱40にハウス形おにぎりと一緒 に詰められている。
【0012】 図7には、本考案の別の実施例を示している。このハウス形おにぎりG(d) は、白米を固めたものに、屋根部20にはふりかけをまぶし、本体部10には海 苔15を付着させている。そして、このハウス形おにぎりG(d)は、家型の弁 当箱50に詰められている。図7中、51は苺、52はうさぎに似せて切断した 林檎、53は卵焼き、54はウインナーソーセージであり、いずれも弁当箱50 にハウス形おにぎりと仕切られて一緒に詰められている。
【0013】 尚、上記実施の形態及び実施例において、ハウス形おにぎりGの色分けは、上 述したものに限定されるものではなく、例えば、食紅等の食品色素を用い、ある いは、種々の食品の持っている色を利用して出すようにする等、適宜変更して良 い。 また、ハウス形おにぎりGの家型の形状は、上述したものに限定されるもので はなく、例えば、図8に示すように、屋根部20の下面21の幅L2 を本体部1 0の上面11の幅L1 より大きくして屋根部20に軒下面60を形成したもので も良く、適宜変更して差支えない。この場合には、現実の家の形状に近くなる。 更に、成形型Kの形状も、上述したものに限定されるものではない。例えば、 図8に示すハウス形おにぎりGを成形する場合には、そのハウス形おにぎりGの 形状に合わせて成形孔の形を定めれば良い。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のハウス形おにぎりによれば、即ち、「ハウスお にぎり」あるいは「おにぎりおうち」等と命名されるように、全体が家型形状に 形成されているので、デザイン的に変化があって面白く、また、アットホームな 雰囲気や夢が抱かれるような雰囲気をかもしだすことができ、子供のお弁当等に 広く用いることができるようになる。 また、本体部の両側面を屋根部に向けて拡開するよう傾斜形成した場合には、 現実の建物に比較して角ばった感がなく、この点でも、デザイン的に変化があっ て面白いものになる。 更に、本体部の上面の幅と屋根部の下面の幅を同一にし、本体部の上面の両端 と屋根部の下面の両端とを同位置に位置させた場合には、外部に突出する部分が なく連続することから、安定感があり、また、製造上も容易になる。 更にまた、屋根部の下面の幅を本体部の上面の幅より大きくして屋根部に軒下 面を形成した場合には、現実の家の形状に近くなるという効果がある。 そしてまた、本体部の表面と屋根部の表面とを色分けした場合には、より一層 デザイン的に変化があって面白いものにすることができるという効果がある。
【0015】 また、本考案のハウス形おにぎりの成形型によれば、おにぎり全体を家型形状 に形成することができるので、ハウス形おにぎりをデザイン的に変化があって面 白くすることができ、また、アットホームな雰囲気や夢が抱かれるような雰囲気 をかもしだすことができる。更に、成形孔の上下いずれか一方から、成形した米 粒の塊を押せば、、家型形状の米粒の塊が取出されるが、この場合、成形孔の上 下が開放しているので、従来の型に比較して、米粒の塊を押し出し易く、そのた め、成形作業性を向上させることができる。 そして、ブロック体に成形孔を複数設けた場合には、同時に複数のハウス形お にぎりの塊を成形できるので、製造効率を向上させることができる。 また、ブロック体を木材で形成した場合には、木製なので、自然で米粒とのな じみが良く、また、作業者の手にも比較的柔らかい感触を与えることができ、こ の点でも、成形作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態に係るハウス形おにぎりを
示す斜視図である。
【図2】本考案の実施の形態に係るハウス形おにぎりを
示す正面図である。
【図3】本考案の実施の形態に係るハウス形おにぎりの
成形型を示す斜視図である。
【図4】本考案の実施の形態に係るハウス形おにぎりの
成形型を示す正面図である。
【図5】本考案の実施の形態に係るハウス形おにぎりの
成形型を示す断面図である。
【図6】本考案の実施例に係るハウス形おにぎりを弁当
箱に詰めた一例とともに示す図である。
【図7】本考案の他の実施例に係るハウス形おにぎりを
他の弁当箱に詰めた一例とともに示す図である。
【図8】本考案の別の実施の形態に係るハウス形おにぎ
りを示す正面図である。
【図9】従来のおにぎりの一例をその成形型の一例とと
もに示す斜視図である。
【符号の説明】
G,G(a),G(b),G(c),G(d) ハウス
形おにぎり 10 本体部 11 上面 12 底面 13 側面 14 前面,後面 15 海苔 20 屋根部 21 下面 22 傾斜面 23 前面,後面 L1 本体部10の上面11の幅 L2 屋根部20の下面21の幅 K ハウス形おにぎりの成形型 30 ブロック体 31 成形孔 32 底辺面 33 側辺面 34 傾斜辺面 40 弁当箱 50 弁当箱 60 軒下面

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊いた米粒を集合させて塊状に形成する
    とともに、略四角柱状に形成され上面,底面,両側面及
    び前後面を有した本体部と、該本体部に一体に設けられ
    該本体部の上面に連続する下面,両側に形成された傾斜
    面及び前後面を有した屋根部とを備えて全体を家型形状
    に形成したことを特徴とするハウス形おにぎり。
  2. 【請求項2】 上記本体部の両側面を上記屋根部に向け
    て拡開するよう傾斜形成したことを特徴とする請求項1
    記載のハウス形おにぎり。
  3. 【請求項3】 上記本体部の上面の幅と上記屋根部の下
    面の幅を同一にし、該本体部の上面の両端と屋根部の下
    面の両端とを同位置に位置させたことを特徴とする請求
    項1または2記載のハウス形おにぎり。
  4. 【請求項4】 上記屋根部の下面の幅を上記本体部の上
    面の幅より大きくして屋根部に軒下面を形成したことを
    特徴とする請求項1,2または3記載のハウス形おにぎ
    り。
  5. 【請求項5】 上記本体部の表面と屋根部の表面とを色
    分けしたことを特徴とする請求項1,2,3または4記
    載のハウス形おにぎり。
  6. 【請求項6】 炊いた米粒を集合させて塊状に形成され
    るとともに、略四角柱状に形成され上面,底面,両側面
    及び前後面を有した本体部と、該本体部に一体に設けら
    れ該本体部の上面に連続する下面,両側に形成された傾
    斜面及び前後面を有した屋根部とを備えて全体が家型形
    状に形成されるハウス形おにぎりの成形型において、 上下方向に所定厚さを有したブロック体と、該ブロック
    体を上下方向に貫通して設けられ上記炊いた米粒が入れ
    られて成形される成形孔とを備えて構成し、上記成形孔
    の輪郭面を、上記ハウス形おにぎりの本体部の底面に対
    応した底辺面と、上記ハウス形おにぎりの本体部の両側
    面に対応した一対の側辺面と、上記ハウス形おにぎりの
    屋根部の両傾斜面に対応した一対の傾斜辺面とを備えて
    構成したことを特徴とするハウス形おにぎりの成形型。
  7. 【請求項7】 上記ブロック体に成形孔を複数設けたこ
    とを特徴とする請求項6記載のハウス形おにぎりの成形
    型。
  8. 【請求項8】 上記ブロック体を、木材で形成したこと
    を特徴とする請求項6または7記載のハウス形おにぎり
    の成形型。
JP1999000323U 1999-01-27 1999-01-27 ハウス形おにぎり及びハウス形おにぎりの成形型 Expired - Lifetime JP3061066U (ja)

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