JPS6026334Y2 - コンロ - Google Patents
コンロInfo
- Publication number
- JPS6026334Y2 JPS6026334Y2 JP10449181U JP10449181U JPS6026334Y2 JP S6026334 Y2 JPS6026334 Y2 JP S6026334Y2 JP 10449181 U JP10449181 U JP 10449181U JP 10449181 U JP10449181 U JP 10449181U JP S6026334 Y2 JPS6026334 Y2 JP S6026334Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gap
- cover
- stove
- burner
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cookers (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はコンロに関し、更に詳しくは調理時に生ずる
煮汁がコンロ本体内に落人しにくいコンロに関する。
煮汁がコンロ本体内に落人しにくいコンロに関する。
第１図に示す様な従来のコン川ま本体Ａに載置される汁
受皿Ｂには開口Ｃが設けられていて、該開口Ｃには間隙
りを存してバーナＥが臨んでいる。
受皿Ｂには開口Ｃが設けられていて、該開口Ｃには間隙
りを存してバーナＥが臨んでいる。
この間隙りには汁受はカバーが覆っている。これによれ
ば汁受はカバーＦに落ちた煮汁は汁受皿Ｂに案内される
ので、間隙りよりの煮汁の本体内への落人を防いで良い
が、該間隙りよりの燃焼空気の供給が断たれてバーナＥ
の燃焼が不良になり勝ちであった。
ば汁受はカバーＦに落ちた煮汁は汁受皿Ｂに案内される
ので、間隙りよりの煮汁の本体内への落人を防いで良い
が、該間隙りよりの燃焼空気の供給が断たれてバーナＥ
の燃焼が不良になり勝ちであった。
そこで本案はこの様な欠点のないコンロを提供するもの
で、以下図面を参照しながら詳しく説明する。
で、以下図面を参照しながら詳しく説明する。
２は本体１に載置される汁受皿で開口３が設けられてい
る。
る。
該開口３にはバーナ５が間隙４を存して臨む。
７は該間隙４を覆う汁受はカバーで、バーナ５の外周段
部６に係止されて間隙４上に位置する。
部６に係止されて間隙４上に位置する。
８は該汁受はカバー７に設けらた窓で蓋９を有した有蓋
窓となっている。
窓となっている。
この窓８は汁受はカバー７の傾斜面１０に突出し加工に
て蓋９と共に形成され、蓋９は傾斜面１０と連続的とな
っている。
て蓋９と共に形成され、蓋９は傾斜面１０と連続的とな
っている。
本案のコンｏｃま以上の様になっていて調理生煮こぼれ
が生じても煮汁は間隙４を覆っている汁受はカバー７に
案内されて汁受皿２に入り間隙４よりの本体内への落人
を防止する。
が生じても煮汁は間隙４を覆っている汁受はカバー７に
案内されて汁受皿２に入り間隙４よりの本体内への落人
を防止する。
この時バーナ５の燃焼空気は間隙４を通り窓８よりバー
ナ５に供給されてバーナ５の燃焼を良好ならしめる。
ナ５に供給されてバーナ５の燃焼を良好ならしめる。
窓８は蓋９を有する有蓋窓であるので煮汁は上方より流
下しても蓋９にて窓８から入らない。
下しても蓋９にて窓８から入らない。
以上の様に本案のコン川よ間隙４を覆う汁受はカバー７
に有蓋窓８を設けたので、煮汁は該間隙４より本体内に
落人する事はなく、又燃焼空気は故意８より供給される
ので良好燃焼が得られる。
に有蓋窓８を設けたので、煮汁は該間隙４より本体内に
落人する事はなく、又燃焼空気は故意８より供給される
ので良好燃焼が得られる。
第１図は従来コンロの裁断側面図、第２図は本案コンロ
の裁断側面図、第３図は汁受はカバーの斜視説明図。 ２・・・・・・汁受皿、３・・・・・・開口、４・・・
・・・間隙、５・・・・・・バーナ、７・・・・・・汁
受はカバー、訃・・・・・窓、９・・・・・・蓋。
の裁断側面図、第３図は汁受はカバーの斜視説明図。 ２・・・・・・汁受皿、３・・・・・・開口、４・・・
・・・間隙、５・・・・・・バーナ、７・・・・・・汁
受はカバー、訃・・・・・窓、９・・・・・・蓋。
Claims (1)
- 汁受皿に設けられた開口に間隙を存してバーナを臨まれ
ると共に、該間隙を覆う汁受はカバーを有したコンロに
於て、該汁受はカバーに有蓋窓を設けた事を特徴とする
コンロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10449181U JPS6026334Y2 (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | コンロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10449181U JPS6026334Y2 (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | コンロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589612U JPS589612U (ja) | 1983-01-21 |
| JPS6026334Y2 true JPS6026334Y2 (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=29899078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10449181U Expired JPS6026334Y2 (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | コンロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026334Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP10449181U patent/JPS6026334Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS589612U (ja) | 1983-01-21 |
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