JPH027377Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH027377Y2 JPH027377Y2 JP1493884U JP1493884U JPH027377Y2 JP H027377 Y2 JPH027377 Y2 JP H027377Y2 JP 1493884 U JP1493884 U JP 1493884U JP 1493884 U JP1493884 U JP 1493884U JP H027377 Y2 JPH027377 Y2 JP H027377Y2
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- Japan
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- top plate
- heat source
- opening
- supported
- trivet
- Prior art date
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- Expired
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 7
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 claims description 5
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はドロツプイン式ガスこんろその他の加
熱調理用の調理器に関する。
熱調理用の調理器に関する。
従来この種調理器として、例えば実願昭58−
181557号に見られるように、内部にガスバーナそ
の他の熱源を有する調理器本体の上面に、該熱源
が臨む開口を有するガラス天板を設けると共に、
該開口内に該熱源を囲繞する汁受皿と、これに支
承させてその上側に五徳とを備えるものは知られ
るが、この場合該汁受皿はその内周縁をその下側
の受座上に支承されると共にその外周縁は上方と
次で外方とに順次屈曲して該開口の外周の該天板
上にのびるを一般としたもので、かゝるものでは
該五徳にかゝる荷重かガラス天板にかゝらないよ
うに該外周縁の下側に該天板との間に多少とも隙
間を設ける必要があり、これは体裁を損う等の不
都合を伴う。
181557号に見られるように、内部にガスバーナそ
の他の熱源を有する調理器本体の上面に、該熱源
が臨む開口を有するガラス天板を設けると共に、
該開口内に該熱源を囲繞する汁受皿と、これに支
承させてその上側に五徳とを備えるものは知られ
るが、この場合該汁受皿はその内周縁をその下側
の受座上に支承されると共にその外周縁は上方と
次で外方とに順次屈曲して該開口の外周の該天板
上にのびるを一般としたもので、かゝるものでは
該五徳にかゝる荷重かガラス天板にかゝらないよ
うに該外周縁の下側に該天板との間に多少とも隙
間を設ける必要があり、これは体裁を損う等の不
都合を伴う。
本考案はかかる不都合のない調理器を得ること
をその目的としたもので、内部にガスバーナその
他の熱源１を有する調理器本体２の上面に、該熱
源１が臨む開口３を有するガラス天板４を設ける
と共に、該開口３内に、下側の受座上に支承させ
て該熱源１を囲繞する汁受皿５と、これに支承さ
せてその上側に五徳６とを備えるものにおいて、
該汁受皿５の外周縁を該開口３の内周縁３ａとの
間に環状の隙間１３を有する上向きの屈曲線５ａ
に形成させると共に、該隙間１３を被包するカバ
ーリング７をその外周縁７ａにおいて該天板４上
に当接支承させて成る。
をその目的としたもので、内部にガスバーナその
他の熱源１を有する調理器本体２の上面に、該熱
源１が臨む開口３を有するガラス天板４を設ける
と共に、該開口３内に、下側の受座上に支承させ
て該熱源１を囲繞する汁受皿５と、これに支承さ
せてその上側に五徳６とを備えるものにおいて、
該汁受皿５の外周縁を該開口３の内周縁３ａとの
間に環状の隙間１３を有する上向きの屈曲線５ａ
に形成させると共に、該隙間１３を被包するカバ
ーリング７をその外周縁７ａにおいて該天板４上
に当接支承させて成る。
図面はドロツプイン式ガスこんろの場合を示す
もので、即ち該熱源１はガスバーナから成ると共
に、該調理器本体２はカウンタトツプ８に形成さ
れる開口９内に嵌合されて外周のフランジ２ａに
おいて、これに支承されるようにした。
もので、即ち該熱源１はガスバーナから成ると共
に、該調理器本体２はカウンタトツプ８に形成さ
れる開口９内に嵌合されて外周のフランジ２ａに
おいて、これに支承されるようにした。
第１図はその１例を示すもので、この場合該汁
受皿５の内周縁をその下側から支承する受座は該
熱源１を構成するガスバーナの外周に形成される
環状のフランジ１０ａから成るが、この場合該フ
ランジ１０ａは該バーナ１を該本体２内の受枠１
１上に載置して支承する部材としても利用される
ようにした。更に該五徳６は外周のリング６ａで
互に固定される各爪片６ｂから下方にのびる各脚
片６ｃにおいて該汁受皿５を介して該フランジ１
０ａ上に支承されるようにした。また、この場
合、カバーリング７はその内縁部で汁受皿５の屈
曲縁５ａに上下動自在に嵌合させた。図面で１２
は該フランジ１０ａの上側の着脱自在のバーナカ
バを示す。
受皿５の内周縁をその下側から支承する受座は該
熱源１を構成するガスバーナの外周に形成される
環状のフランジ１０ａから成るが、この場合該フ
ランジ１０ａは該バーナ１を該本体２内の受枠１
１上に載置して支承する部材としても利用される
ようにした。更に該五徳６は外周のリング６ａで
互に固定される各爪片６ｂから下方にのびる各脚
片６ｃにおいて該汁受皿５を介して該フランジ１
０ａ上に支承されるようにした。また、この場
合、カバーリング７はその内縁部で汁受皿５の屈
曲縁５ａに上下動自在に嵌合させた。図面で１２
は該フランジ１０ａの上側の着脱自在のバーナカ
バを示す。
第２図及び第３図示のものでは、該受座は該バ
ーナ１の外周の舌片１０ｂの複数個と、これに各
螺子１０ｃを介して結着されて外周にのびるリン
グ１０ｄとから成るもので残余の点は特に前記し
たものと異らない。
ーナ１の外周の舌片１０ｂの複数個と、これに各
螺子１０ｃを介して結着されて外周にのびるリン
グ１０ｄとから成るもので残余の点は特に前記し
たものと異らない。
更に第４図示のものでは該受座を略同様に構成
させると共に屈曲縁５ａとした汁受皿５の外周縁
の頂部に更に外方に屈曲する突縁５ｂを備え、該
五徳６は前記した脚片６ｃの外側の第２の脚片６
ｄにおいて該突縁５ｂ上に支承されるようにし
た。
させると共に屈曲縁５ａとした汁受皿５の外周縁
の頂部に更に外方に屈曲する突縁５ｂを備え、該
五徳６は前記した脚片６ｃの外側の第２の脚片６
ｄにおいて該突縁５ｂ上に支承されるようにし
た。
更に第５図及び第６図示のものでは、前記した
受座を該本体２側に固定される前記した受枠１１
と略同様の受枠１０ｅで構成させるようにし、更
に第６図示のものでは該屈曲縁５ａの頂部に外方
に屈曲してのびる突縁５ｂを備えるが、該突縁５
ｂは多少とも長手に構成されてその外周の該天板
４の上側にのびるようにした。
受座を該本体２側に固定される前記した受枠１１
と略同様の受枠１０ｅで構成させるようにし、更
に第６図示のものでは該屈曲縁５ａの頂部に外方
に屈曲してのびる突縁５ｂを備えるが、該突縁５
ｂは多少とも長手に構成されてその外周の該天板
４の上側にのびるようにした。
このように本考案によるときは汁受皿５の外周
縁を上向きの屈曲縁５ａに形成し、該屈曲縁５ａ
とガラス天板４の熱源１が臨む開口３の内周縁３
ａとの間の環状の隙間１３をカバーリング７で被
包したので、該カバーリング７の上側から異物が
侵入することがなく、更に該カバーリング７はそ
の外周縁７ａにおいて、該天板４上に当接支承さ
れるもので、該天板４との間に上下方向の隙間を
生ずることがなく、その構成は簡単で廉価に得ら
れる等の効果を有する。
縁を上向きの屈曲縁５ａに形成し、該屈曲縁５ａ
とガラス天板４の熱源１が臨む開口３の内周縁３
ａとの間の環状の隙間１３をカバーリング７で被
包したので、該カバーリング７の上側から異物が
侵入することがなく、更に該カバーリング７はそ
の外周縁７ａにおいて、該天板４上に当接支承さ
れるもので、該天板４との間に上下方向の隙間を
生ずることがなく、その構成は簡単で廉価に得ら
れる等の効果を有する。
第１図は本案調理器の１例の截断側面図、第２
図は他の１例の截断側面図、第３図はその−
線截断平面図、第４図乃至第６図はその各変形例
の截断側面図である。 １……熱源、２……調理器本体、３……開口、
４……ガラス天板、５……汁受皿、６……五徳、
５ａ……屈曲縁（外周縁）、１０ａ……フランジ、
１０ｂ……舌片、１０ｃ……螺子、１０ｄ……リ
ング、１０ｅ……受枠、１３……隙間、７……カ
バーリング、７ａ……外周縁。
図は他の１例の截断側面図、第３図はその−
線截断平面図、第４図乃至第６図はその各変形例
の截断側面図である。 １……熱源、２……調理器本体、３……開口、
４……ガラス天板、５……汁受皿、６……五徳、
５ａ……屈曲縁（外周縁）、１０ａ……フランジ、
１０ｂ……舌片、１０ｃ……螺子、１０ｄ……リ
ング、１０ｅ……受枠、１３……隙間、７……カ
バーリング、７ａ……外周縁。
Claims (1)
- 内部にガスバーナその他の熱源１を有する調理
器本体２の上面に、該熱源１を臨む開口３を有す
るガラス天板４を設けると共に、該開口３内に、
下側の受座上に支承させて該熱源１を囲繞する汁
受皿５と、これに支承させてその上側に五徳６と
を備えるものにおいて、該汁受皿５の外周縁を該
開口３の内周縁３ａとの間に環状の隙間１３を有
する上向きの屈曲縁５ａに形成させると共に、該
隙間１３を被包するカバーリング７をその外周縁
７ａにおいて該天板４上に当接支承させて成る調
理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1493884U JPS60128202U (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1493884U JPS60128202U (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60128202U JPS60128202U (ja) | 1985-08-28 |
| JPH027377Y2 true JPH027377Y2 (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=30500316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1493884U Granted JPS60128202U (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60128202U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3749209B2 (ja) * | 2002-09-03 | 2006-02-22 | リンナイ株式会社 | ガスコンロ |
| JP4633611B2 (ja) | 2005-11-22 | 2011-02-16 | リンナイ株式会社 | ガスコンロ |
-
1984
- 1984-02-07 JP JP1493884U patent/JPS60128202U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60128202U (ja) | 1985-08-28 |
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