JPS5817464Y2 - クツキングテ−ブル - Google Patents
クツキングテ−ブルInfo
- Publication number
- JPS5817464Y2 JPS5817464Y2 JP1978154560U JP15456078U JPS5817464Y2 JP S5817464 Y2 JPS5817464 Y2 JP S5817464Y2 JP 1978154560 U JP1978154560 U JP 1978154560U JP 15456078 U JP15456078 U JP 15456078U JP S5817464 Y2 JPS5817464 Y2 JP S5817464Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stove
- window hole
- lid plate
- protruding wall
- facing upward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンロの底面に蓋板を一体に取り付けたクツキ
ングテーブルに関する。
ングテーブルに関する。
この種クツキングテーブルは蓋板をコンロの底面に一体
に取り付けることにより、蓋板の置き場所に困らないと
いうことから提案されたが、従来のものは第4図に示す
ように、テーブル11に設けた窓孔12内に、コンロ1
3を上向きにして蓋板14を装着した場合、コンロ13
の上面部13aがテーブル11の上面よりかなり高くな
っていた。
に取り付けることにより、蓋板の置き場所に困らないと
いうことから提案されたが、従来のものは第4図に示す
ように、テーブル11に設けた窓孔12内に、コンロ1
3を上向きにして蓋板14を装着した場合、コンロ13
の上面部13aがテーブル11の上面よりかなり高くな
っていた。
すなわち従来のものは、上面部13Hの高さHが高すぎ
て、調理具15に対する調理物の出し入れが容易でない
という欠点があった。
て、調理具15に対する調理物の出し入れが容易でない
という欠点があった。
なお、前記高さHは調理物の出し入れを容易にするため
には、できるだけ低くすることが望まれる。
には、できるだけ低くすることが望まれる。
本考案は上記の点に着目し、テーブル面上にコンロをセ
ットする場合において、コンロの上面部をテーブル面に
対し低く設定することができるクツキングテーブルを提
供しようとするもので、以下、本考案をその実施例を示
す図面にもとづいて説明する。
ットする場合において、コンロの上面部をテーブル面に
対し低く設定することができるクツキングテーブルを提
供しようとするもので、以下、本考案をその実施例を示
す図面にもとづいて説明する。
第1図〜第3図において、1はコンロ、2はコンロ1の
底面にビス2aを用いて一体的に取り付けた蓋板、3は
コンロ1の外側に位置して、蓋板2の周縁全周にわたっ
て設けた突出壁で、この突出壁3は耐熱材料、例えば鉄
板を断面り字状に折り曲げて、それをビス3aにより蓋
板2に取り付けている。
底面にビス2aを用いて一体的に取り付けた蓋板、3は
コンロ1の外側に位置して、蓋板2の周縁全周にわたっ
て設けた突出壁で、この突出壁3は耐熱材料、例えば鉄
板を断面り字状に折り曲げて、それをビス3aにより蓋
板2に取り付けている。
4はテーブルで、中央部には蓋板2を装着する窓孔5が
穿設されている。
穿設されている。
6は窓孔5の下方に相対向して設けられ、かつビス6a
によりテーブル4の下面に取り付けた一対の蓋板支持具
で、この支持具6に設けた載置部7のレベル11は窓孔
5の下方レベル12よりも一段低い距離りをおいて設定
されている。
によりテーブル4の下面に取り付けた一対の蓋板支持具
で、この支持具6に設けた載置部7のレベル11は窓孔
5の下方レベル12よりも一段低い距離りをおいて設定
されている。
上記構成において、コンロ1を使用しない時は、第2図
に示すように蓋板2はコンロ1を下向きにして窓孔5内
に装着される。
に示すように蓋板2はコンロ1を下向きにして窓孔5内
に装着される。
この時蓋板2に設けた突出壁3の先端が支持具6の載置
部7に当接して、蓋板2及びコンロ1を支持する。
部7に当接して、蓋板2及びコンロ1を支持する。
またこの場合、前記距離L、すなわち、突出壁3の先端
までの高さは蓋板2の下面がテーブル4の上面と面一に
なるように設定されている。
までの高さは蓋板2の下面がテーブル4の上面と面一に
なるように設定されている。
次にコンロ1を使用する場合は、第3図に示すように、
蓋板2をコンロ1を上向きにして窓孔5内に装着するが
、この時蓋板2の下面は支持具6の載置部7に直接当接
するため、コンロ1は窓孔5内に一部が沈み込んだ形で
、テーブル4上にセットされる。
蓋板2をコンロ1を上向きにして窓孔5内に装着するが
、この時蓋板2の下面は支持具6の載置部7に直接当接
するため、コンロ1は窓孔5内に一部が沈み込んだ形で
、テーブル4上にセットされる。
すなわち、コンロ1の上面部1aは突出壁3の高さ分だ
け、テーブル4の上面に対し低い位置にセットされる。
け、テーブル4の上面に対し低い位置にセットされる。
したがって調理具8に対する調理物の出し入れは、従来
よりも行ない易くなる。
よりも行ない易くなる。
また前記コンロ1のテーブル4上へのセット時において
、突出壁3は窓孔5の内周壁に相対向するため、コンロ
1がらの熱はこの突出壁3により阻止されて、窓孔5の
内周壁に伝わりに<<、シたがってテーブル4が木等の
燃え易い材料で作られても、何等支障はない。
、突出壁3は窓孔5の内周壁に相対向するため、コンロ
1がらの熱はこの突出壁3により阻止されて、窓孔5の
内周壁に伝わりに<<、シたがってテーブル4が木等の
燃え易い材料で作られても、何等支障はない。
以上のように本考案のクツキングテーブルは、テーブル
上へのコンロセット時において、調理具を載置するコン
ロの上面部を、テーブルの上面に対し低い位置にセット
することができるため、調理具に対する調理物の出し入
れを従来よりも容易に行なえるという利点を有する。
上へのコンロセット時において、調理具を載置するコン
ロの上面部を、テーブルの上面に対し低い位置にセット
することができるため、調理具に対する調理物の出し入
れを従来よりも容易に行なえるという利点を有する。
また、コンロのテーブル上へのセット時において、突出
壁は窓孔の内周壁に相対向するため、コンロからの熱は
この突出壁により阻止されて窓孔の内周壁に伝わりに<
<、シたがってテーブルが木等の燃え易い材料で作られ
ても、何等文障がないという効果もある。
壁は窓孔の内周壁に相対向するため、コンロからの熱は
この突出壁により阻止されて窓孔の内周壁に伝わりに<
<、シたがってテーブルが木等の燃え易い材料で作られ
ても、何等文障がないという効果もある。
第1図〜第3図は本考案の一実施例におけるクツキング
テーブルを示したもので、第1図はクツキングテーブル
の分解斜視図、第2図はテーブルを普通のテーブルとし
て使用している状態を示す断面図、第3図はテーブル上
へコンロをセットした状態を示す断面図、第4図は従来
におけるコンロのセット状態を示す断面図である。 1・・・・・・コンロ、2・・・・・・蓋板、3・・・
・・・突出壁、4・・・・・・テーブル、5・・・・・
・窓孔、6・・曲蓋板支持具。
テーブルを示したもので、第1図はクツキングテーブル
の分解斜視図、第2図はテーブルを普通のテーブルとし
て使用している状態を示す断面図、第3図はテーブル上
へコンロをセットした状態を示す断面図、第4図は従来
におけるコンロのセット状態を示す断面図である。 1・・・・・・コンロ、2・・・・・・蓋板、3・・・
・・・突出壁、4・・・・・・テーブル、5・・・・・
・窓孔、6・・曲蓋板支持具。
Claims (1)
- コンロの底面に蓋板を取り付け、この蓋板をテーブルに
設けた窓孔内にコンロを上向きあるいは下向きにして装
着するとともに、前記窓孔の下方に蓋板支持具を設け、
この蓋板支持具は前記コンロを上向きにして蓋板をテー
ブルの窓孔内に装着した時、コンロの一部が窓孔内に沈
み込むよう設定し、かつ前記蓋板のコンロ外側に位置す
る周縁全周には突出壁を設け、この突出壁を、コンロを
上向きにして蓋板をテーブルの窓孔内に装着した時、窓
孔の内周壁に相対向させてなるクツキングテーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978154560U JPS5817464Y2 (ja) | 1978-11-08 | 1978-11-08 | クツキングテ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978154560U JPS5817464Y2 (ja) | 1978-11-08 | 1978-11-08 | クツキングテ−ブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5570838U JPS5570838U (ja) | 1980-05-15 |
JPS5817464Y2 true JPS5817464Y2 (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=29142790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978154560U Expired JPS5817464Y2 (ja) | 1978-11-08 | 1978-11-08 | クツキングテ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817464Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52126351A (en) * | 1976-04-14 | 1977-10-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking table |
-
1978
- 1978-11-08 JP JP1978154560U patent/JPS5817464Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52126351A (en) * | 1976-04-14 | 1977-10-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking table |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5570838U (ja) | 1980-05-15 |
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