JP3209789B2 - ポリシリコン薄膜堆積物およびその製法 - Google Patents
ポリシリコン薄膜堆積物およびその製法Info
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- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Description
は金属基板のような基板上に作製され、その中間層にS
iOxの粒子状生成物を含むポリシリコン薄膜堆積物お
よびその製法に関し、薄膜トランジスタや薄膜太陽電池
に応用可能なものである。
池の製造プロセスの簡素化および製造コストの低減のた
めにポリシリコン薄膜が用いられている。このポリシリ
コン薄膜におけるキャリアの再結合を最小にするため
に、結晶粒径(以下、グレインサイズともいう)をコン
トロールする必要がある。このポリシリコン薄膜のグレ
インサイズは基板温度に影響されるため、ポリシリコン
薄膜のグレインサイズをコントロールする方法として、
基板温度を変えることが一般的に行われている。その
際、基板温度は600℃〜1100℃の間にて変化させ
られている。したがって、安価なガラス基板や金属基板
上でポリシリコン薄膜のグレインサイズをコントロール
することは不可能である。
術の問題点に鑑みなされたものであって、安価なガラス
基板や金属基板上形成されているにもかかわらず、グレ
インサイズがコントロ−ルされてなるポリシリコン薄膜
堆積物およびその製法を提供することを目的とする。
上に形成されたポリシリコン薄膜とを有するポリシリコ
ン薄膜堆積物であって、前記基板と前記ポリシリコン薄
膜との界面に5Å〜100ÅのサイズのSiO x (0<
x≦2)の粒子状生成物を有し、かつ前記SiO x の粒
子状生成物がアモルファスシリコンマトリクス中に存在
することを特徴とする。
は、前記5Å〜100ÅのサイズのSiOxの粒子状生
成物が、0.1μm角の領域に100個以下分散してい
るのが好ましい。
においては、前記SiOxの粒子状生成物がシラン系ガ
ス、酸素系ガスの混合ガスのプラズマCVD法により形
成されてなるのが好ましい。
ス、SiH6ガスまたはそれらの混合ガスであり、前記
酸素系ガスがN2Oガス、O2ガス、H2Oガスまたはそ
れらの混合ガスであるのが好ましい。
値が、0<(酸素系ガス流量/シラン系ガス流量)<
0.2であるのが好ましい。
は、基板上に5Å〜100ÅのサイズのSiOx(0<
x≦2)の粒子状生成物を形成し、しかるのち、その粒
子状生成物を核としてポリシリコン薄膜を成長させるこ
とを特徴としている。
おいては、前記5Å〜100ÅのサイズのSiOxの粒
子状生成物を0.1μm角の領域に100個以下分散さ
せるのが好ましい。
製法においては、前記SiOxの粒子状生成物をアモル
ファスシリコンマトリックス中に存在させるのが好まし
い。
の製法においては、前記SiOxの粒子状生成物がシラ
ン系ガス、酸素系ガスの混合ガスをプラズマCVD法に
より処理することにより形成されてなるのが好ましい。
ス、SiH6ガスまたはこれらの混合ガスであり、前記
酸素系ガスがN2Oガス、O2ガス、H2Oガスまたはこ
れらの混合ガスであるのが好ましい。
値が、0<(酸素系ガス流量/シラン系ガス流量)<
0.2であるのが好ましい。
Oxをの粒状生成物を形成し、そのSiOxを核としてポ
リシリコンの成長を図るものである。したがって、Si
Oxをの粒状生成物の密度をコントロールすることによ
り、ポリシリコンのグレインサイズをコントロールでき
る。また、ポリシリコンのグレインサイズのコントロー
ルが500℃以下の低温でなされるので、ガラス基板等
の安価な基板を用いることができる。
本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない。
レインサイズのコントロールは、基板上にSiOxの微
粒子を形成し、その密度をコントロールすることにより
行なっている。ここで、基板としては、ガラス基板、透
明電極や金属電極を形成したガラス基板、ステンレス、
タングステン、モリブデン、ニッケル、チタン等の金属
基板などが用いられる。
xは、0<x≦2であり、そして、SiOxがシリコン
形成の核となる。ポリシリコンの核発生密度はSiOx
の密度によってほぼ決定される。核となりうるSiOx
のサイズは、好ましくは5Å〜100Åであり、さらに
好ましくは10Å〜40Åである。
ガス流量とシラン系ガス流量とのガス流量比によって決
定される。
ガス、H2Oガスまたはそれらの混合ガスをいい、シラ
ン系ガスとは、SiH4ガス、SiH6ガスまたはそれら
の混合ガスをいう。ただし、一般には、酸素系ガスとし
てはH2 Oガスが、シラン系ガスとしてはSiH4 が用
いられる。(H2 O/SiH4 )ガス流量比は、0.0
01%〜10%とされ、0.01%〜1%とされるのが
好ましい。
/SiH4 )ガス流量比との関係は、H2 O/SiH4
=0.0001で1個/0.1μm角程度であり、H2
O/SiH4 =0.01で20個/0.1μm角程度で
ある。ここで、0.1μm角とは、0.1μm×0.1
μmを表す。
密度をコントロールするものとしては基板温度がある。
モルファスシリコンマトリックス中により明瞭に分離さ
れた形で形成され、次のポリシリコン形成が容易である
点から好ましい。ここで、アモルファスシリコンマトリ
ックスとは、水素化アモルファスシリコンa−Si:H
で水素量が0.01atom%以上、60atom%以
下で定義されるものをいう。
ガス流量が増加したと同様の傾向にあるが、それほど核
発生密度には影響しない。
ては次の3つの方法がある。
てプラブマCVD法によりポリシリコン薄膜を得る方法
である。
ラン、ジシランを水素にて1%〜0.001%に希釈
し、反応室圧力:1Torr〜10Torr、RFパワ
ー密度:5W/cm2〜10W/cm2、基板温度:20
0℃〜500℃として、プラズマCVD法によるポリシ
リコン薄膜を形成するものである。
D法により処理しアモルファスシリコン膜を成膜し、5
00℃〜600℃の温度で長時間アニールすることによ
り結晶化させる方法である。
ラン、ジシランガス:50〜200SCCM、反応室圧
力:1Torr〜2Torr、RFパワー密度:1W/
cm2〜10W/cm2、基板温度:300℃〜500℃
にてプラズマCVD法によりアモルファスシリコン膜を
堆積し、550℃にて40時間真空中でアニールするも
のである。
成膜と水素プラズマ処理の繰り返しによりポリシリコン
膜を形成する方法である。
ラズマCVD法により極薄膜のアモルファスシリコン
(2Åから200Å程度)を形成し、引き続き水素プラ
ズマにより生成した水素原子によりこの極薄膜のa−S
i:Hを結晶化させる。このプラズマCVD法によるa
−Si:Hの堆積と、水素プラズマ処理の繰り返しによ
り結晶を得るものである。
により水素プラズマを生成することが、水素原子濃度を
大面積に大量に生成可能という点から優れている。
をより詳細に説明する。
0SCCM、H2 ガス:200SCCM、H2 Oガス:
2SCCM、基板温度:400℃、RFパワー密度:1
W/cm2として、ガラス基板上にアモルファスシリコ
ン膜を膜厚20Å膜で堆積させた。
Oxを含むアモルファスシリコンであった。TEM観察
の結果、20〜30Åの粒状の生成物が平均1000Å
角に5〜7個観察された。
1SCCM、H2 :200SCCM、反応室圧力:1T
orr、RFパワー密度:1W/cm2、基板温度:4
00℃として、前記処理がなされて粒子状生成物が形成
されたガラス基板上にポリシリコン薄膜を成膜した。
000Å〜3000Åであった。
を基板温度:400℃、反応圧力:1Torr、RFパ
ワー密度:1W/cm2、H2O/SiH4ガス流量比:
0.001〜0.10と変化させ20Å厚の膜を堆積
し、引き続き実施例1と同条件にてポリシリコン膜を形
成した。
ス流量比(酸素系ガス流量/シラン系ガス流量)を変化
させて得られたポリシリコン薄膜のグレインサイズを調
査した。結果を表1に示した。
リシリコン膜のグレインサイズが増加し、大粒形のポリ
シリコン薄膜を得られるのがわかる。
成膜を行なった。得られた膜を観察したところ、SiO
x核が形成されていないために、ポリシリコン膜の成長
は見られなかった。
膜条件をSiH4 :100SCCM、反応室圧力:1T
orr、基板温度:400℃、RFパワー密度:0.5
W/cm2として、アモルファスシリコン膜を膜厚を5
μmで成膜した。しかるのち、550℃の温度で40時
間真空中にてアニールした。
〜200Åの小さな粒形のポリシリコン薄膜しか得られ
なかった。
ン薄膜堆積物は、安価なガラス基板等に形成されている
にもかかわらず、グレインサイズがコントロ−ルされて
いるものである。
イズをコントロ−ルしながら、安価なガラス基板等の上
にポリシリコン薄膜を成膜できる。
ジスタや薄膜太陽電池のコスト低減を図ることができ
る。
Claims (13)
- 【請求項1】 基板と、その上に形成されたポリシリコ
ン薄膜とを有するポリシリコン薄膜堆積物であって、前記 基板と前記ポリシリコン薄膜との界面に5Å〜10
0ÅのサイズのSiOx(0<x≦2)の粒子状生成物
を有し、かつ 前記SiO x の粒子状生成物がアモルファ
スシリコンマトリクス中に存在することを特徴とするポ
リシリコン薄膜堆積物。 - 【請求項2】 前記5Å〜100ÅのサイズのSiOx
の粒子状生成物が0.1μm角の領域に100個以下分
散されてなることを特徴とする請求項1記載のポリシリ
コン薄膜堆積物。 - 【請求項3】 前記SiOxの粒子状生成物がシラン系
ガス、酸素系ガスの混合ガスをプラズマCVD法により
処理することにより形成されてなることを特徴とする請
求項1または2記載のポリシリコン薄膜堆積物。 - 【請求項4】 前記シラン系ガスがSiH4ガス、Si
H6ガスまたはこれらの混合ガスであることを特徴とす
る請求項3記載のポリシリコン薄膜堆積物。 - 【請求項5】 前記酸素系ガスがN2Oガス、O2ガス、
H2Oガスまたはこれらの混合ガスであることを特徴と
する請求項3記載のポリシリコン薄膜堆積物。 - 【請求項6】 前記酸素系ガスと前記シラン系ガスの比
が、 0<(酸素系ガス流量/シラン系ガス流量)<0.2 であることを特徴とする、請求項3〜5のいずれか1項
記載のポリシリコン薄膜堆積物。 - 【請求項7】 基板上に5Å〜100ÅのサイズのSi
Ox(0<x≦2)の粒子状生成物を形成し、しかるの
ち、前記粒子状生成物を核としてポリシリコン薄膜を成
長させることを特徴とするポリシリコン薄膜堆積物の製
法。 - 【請求項8】 前記5Å〜100ÅのサイズのSiOx
の粒子状生成物を0.1μm角の領域に100個以下分
散させることを特徴とする請求項7記載のポリシリコン
薄膜堆積物の製法。 - 【請求項9】 前記SiOxの粒子状生成物をアモルフ
ァスシリコンマトリックス中に存在させることを特徴と
する請求項7または8記載のポリシリコン薄膜堆積物の
製法。 - 【請求項10】 前記SiOxの粒子状生成物がシラン
系ガス、酸素系ガスの混合ガスをプラズマCVD法によ
り処理することにより形成されてなることを特徴とする
請求項7〜9のいずれか1項記載のポリシリコン薄膜堆
積物の製法。 - 【請求項11】 前記シラン系ガスが、SiH4ガス、
SiH6ガスまたはこれらの混合ガスであることを特徴
とする請求項10記載のポリシリコン薄膜堆積物の製
法。 - 【請求項12】 前記酸素系ガスがN2Oガス、O2ガ
ス、H2Oガスまたはこれらの混合ガスであることを特
徴とする請求項10記載のポリシリコン薄膜堆積物の製
法。 - 【請求項13】 前記酸素系ガスと前記シラン系ガスの
比が、 0<(酸素系ガス流量/シラン系ガス流量)<0.2 であることを特徴とする請求項10〜12のいずれか1
項 記載のポリシリコン薄膜堆積物の製法。
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DE69327559T DE69327559T2 (de) | 1992-03-25 | 1993-03-23 | Dünnfilm aus polysilizium und verfahren zu seiner herstellung |
EP93906804A EP0589049B1 (en) | 1992-03-25 | 1993-03-23 | Thin polysilicon film and production thereof |
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US08/599,652 US5739043A (en) | 1992-03-25 | 1996-02-12 | Method for producing a substrate having crystalline silicon nuclei for forming a polysilicon thin film |
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- 1992-03-28 JP JP10189892A patent/JP3209789B2/ja not_active Expired - Fee Related
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