JP3209494B2 - Ｆｍ多重表示装置 - Google Patents
Ｆｍ多重表示装置Info
- Publication number
- JP3209494B2 JP3209494B2 JP01186496A JP1186496A JP3209494B2 JP 3209494 B2 JP3209494 B2 JP 3209494B2 JP 01186496 A JP01186496 A JP 01186496A JP 1186496 A JP1186496 A JP 1186496A JP 3209494 B2 JP3209494 B2 JP 3209494B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- characters
- width
- line
- character
- full
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクロールでＦＭ
多重放送の文字を表示するＦＭ多重表示装置に関する。
多重放送の文字を表示するＦＭ多重表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】郵政省告示第４６１号に基づいて実施さ
れるＦＭ多重放送は、文字や図形情報や付加情報等をＦ
Ｍ音声放送の電波の隙間に多重して新しいサービスを提
供する放送システムである（特開平３−６９２６号公報
参照）。これにはニュース，天気予報，補完番組，音楽
番組，交通情報や緊急放送などの表示情報があり、希望
する情報を選択して表示させることができる。
れるＦＭ多重放送は、文字や図形情報や付加情報等をＦ
Ｍ音声放送の電波の隙間に多重して新しいサービスを提
供する放送システムである（特開平３−６９２６号公報
参照）。これにはニュース，天気予報，補完番組，音楽
番組，交通情報や緊急放送などの表示情報があり、希望
する情報を選択して表示させることができる。
【０００３】そこで、ＬＥＤ等の点灯により文字を表示
することができる表示装置に、前述のＦＭ多重放送の文
字データを表示させ、街頭でニュースや天気予報の情報
を提供したり、道路で交通情報を報知したりすることが
考えられた。
することができる表示装置に、前述のＦＭ多重放送の文
字データを表示させ、街頭でニュースや天気予報の情報
を提供したり、道路で交通情報を報知したりすることが
考えられた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ＦＭ多重放送で送信さ
れる文字は標準文字（全角、横１６ドット×縦２４ドッ
ト）の大きさで１５．５文字×２行である。然し乍ら、
街頭や道路等に設置される表示装置あるいはキーボード
等の制約で大画面表示部がもてない携帯機器においては
１５．５文字×２行の表示をできないものがある。この
ために、例えば、８文字×１行の表示装置では１５．５
文字×２行の文字を１行にしてスクロールさせる方法が
考えられる。
れる文字は標準文字（全角、横１６ドット×縦２４ドッ
ト）の大きさで１５．５文字×２行である。然し乍ら、
街頭や道路等に設置される表示装置あるいはキーボード
等の制約で大画面表示部がもてない携帯機器においては
１５．５文字×２行の表示をできないものがある。この
ために、例えば、８文字×１行の表示装置では１５．５
文字×２行の文字を１行にしてスクロールさせる方法が
考えられる。
【０００５】ところが、文字の大きさは複数あってその
幅は超小型文字の４ドットから横倍文字の３２ドットま
であるために改行位置に文字がかかること、例えば、図
３の［受信］の全角文字「話」のように、８文字目と９文
字目に１つの文字がまたがることがある。文字の記憶は
種々の表示方法に適応できるよう表示部と同じ１行８文
字の形式で記憶されるために、またがった文字の前で改
行され、図３の［メモリ］の３行目の行末には半角のス
ペースが生じる。これをスクロール表示させるとまたが
った文字の前にこのスペースが挿入されて不正確なデー
タ表示となる。
幅は超小型文字の４ドットから横倍文字の３２ドットま
であるために改行位置に文字がかかること、例えば、図
３の［受信］の全角文字「話」のように、８文字目と９文
字目に１つの文字がまたがることがある。文字の記憶は
種々の表示方法に適応できるよう表示部と同じ１行８文
字の形式で記憶されるために、またがった文字の前で改
行され、図３の［メモリ］の３行目の行末には半角のス
ペースが生じる。これをスクロール表示させるとまたが
った文字の前にこのスペースが挿入されて不正確なデー
タ表示となる。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる点に鑑み
てなされたもので、その特徴は、全角と半角の文字が混
在するＦＭ多重放送の文字を検出する多重信号検出回路
と、1行の表示文字数が全角でN（Ｎは０．５の倍数）の
表示部と、検出されたＦＭ多重放送の文字を記憶する記
憶手段と、前記記憶手段に文字を記憶させるときに半角
文字を文字数０．５とし全角文字を文字数１として計算
し文字数Ｎ毎に改行情報を入れて記憶させ、前記記憶手
段に記憶された複数行の文字を連続させて前記表示部の
１行にスクロール表示させる制御回路とを有するＦＭ多
重表示装置において、前記制御回路は、改行情報を入れ
る場合、文字数Ｎ−０．５とN+０．５の位置が全角文字
となるときは文字数Ｎ−０．５の位置に表示の対象とな
る文字がないことを意味するヌルストリングマークを挿
入した後に改行情報を入れて前記全角文字を次行の先頭
とし、前記記憶手段に記憶された複数行の文字をスクロ
ール表示させるときはヌルストリングマークは表示せず
に文字を詰めることである。
てなされたもので、その特徴は、全角と半角の文字が混
在するＦＭ多重放送の文字を検出する多重信号検出回路
と、1行の表示文字数が全角でN（Ｎは０．５の倍数）の
表示部と、検出されたＦＭ多重放送の文字を記憶する記
憶手段と、前記記憶手段に文字を記憶させるときに半角
文字を文字数０．５とし全角文字を文字数１として計算
し文字数Ｎ毎に改行情報を入れて記憶させ、前記記憶手
段に記憶された複数行の文字を連続させて前記表示部の
１行にスクロール表示させる制御回路とを有するＦＭ多
重表示装置において、前記制御回路は、改行情報を入れ
る場合、文字数Ｎ−０．５とN+０．５の位置が全角文字
となるときは文字数Ｎ−０．５の位置に表示の対象とな
る文字がないことを意味するヌルストリングマークを挿
入した後に改行情報を入れて前記全角文字を次行の先頭
とし、前記記憶手段に記憶された複数行の文字をスクロ
ール表示させるときはヌルストリングマークは表示せず
に文字を詰めることである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の第１の実施例の形態を図
に基づき説明する。図１は、本発明のＦＭ多重表示装置
の構成を示すブロック図である。本ＦＭ多重放送は郵政
省告示第４６１号に準拠する。
に基づき説明する。図１は、本発明のＦＭ多重表示装置
の構成を示すブロック図である。本ＦＭ多重放送は郵政
省告示第４６１号に準拠する。
【０００８】（１）はＦＭ受信回路であり、ＦＭフロン
トエンド（２），ＦＭ−ＩＦ検波器（３）とＦＭステレ
オ復調回路（４）とからなる。ＦＭフロントエンド
（２）はアンテナ（５）から受信した信号を増幅して高
周波信号とし、高周波信号とＰＬＬ回路（６）からの発
振信号を混合して中間周波数信号を出力する。ＦＭ−Ｉ
Ｆ検波器（３）はＦＭフロントエンド（２）から出力さ
れる中間周波数信号に対してＦＭ検波を行う。ＦＭステ
レオ復調回路（４）はＦＭ−ＩＦ検波器（３）より入力
されたステレオ複合信号を用いてＬチャンネル及びＲチ
ャンネル信号を再生し、各チャンネル信号を出力する。
ＦＭステレオ復調回路（４）から出力された信号は増幅
回路（７）で増幅され、スピーカ（８）より音声となっ
て出力される。
トエンド（２），ＦＭ−ＩＦ検波器（３）とＦＭステレ
オ復調回路（４）とからなる。ＦＭフロントエンド
（２）はアンテナ（５）から受信した信号を増幅して高
周波信号とし、高周波信号とＰＬＬ回路（６）からの発
振信号を混合して中間周波数信号を出力する。ＦＭ−Ｉ
Ｆ検波器（３）はＦＭフロントエンド（２）から出力さ
れる中間周波数信号に対してＦＭ検波を行う。ＦＭステ
レオ復調回路（４）はＦＭ−ＩＦ検波器（３）より入力
されたステレオ複合信号を用いてＬチャンネル及びＲチ
ャンネル信号を再生し、各チャンネル信号を出力する。
ＦＭステレオ復調回路（４）から出力された信号は増幅
回路（７）で増幅され、スピーカ（８）より音声となっ
て出力される。
【０００９】（９）は多重信号検出回路であり、多重用
フィルタ（１０）とデータ復調回路（１１）とからな
る。多重用フィルタ（１０）はＦＭフロントエンド
（２）の出力信号から音声信号と雑音成分を取り除き、
７６ｋＨｚに多重されているＬＭＳＫ（Level controll
ed Minimum Shift Keying）信号を抽出する。ＬＭＳＫ
とはステレオ音声信号の大きさに応じて多重信号の大き
さをコントロールする変調方式である。データ復調回路
（１１）はＬＭＳＫ信号を表示可能なデータ信号に復調
するものである。多重用フィルタ（１０）からの信号を
ブロック単位及びフレーム単位の処理により同期再生や
誤り訂正を行う。ブロック単位の同期再生処理と誤り訂
正処理が終了すると、これを通知する信号を後述の制御
回路（１３）に送出する。フレーム単位の同期再生処理
と誤り訂正処理が終了すると、これを通知する信号を後
述の制御回路（１３）に送出する。また、データ復調回
路（１１）は表示情報の内容を区別する番組番号を検出
し、この信号を制御回路（１３）に送出する。
フィルタ（１０）とデータ復調回路（１１）とからな
る。多重用フィルタ（１０）はＦＭフロントエンド
（２）の出力信号から音声信号と雑音成分を取り除き、
７６ｋＨｚに多重されているＬＭＳＫ（Level controll
ed Minimum Shift Keying）信号を抽出する。ＬＭＳＫ
とはステレオ音声信号の大きさに応じて多重信号の大き
さをコントロールする変調方式である。データ復調回路
（１１）はＬＭＳＫ信号を表示可能なデータ信号に復調
するものである。多重用フィルタ（１０）からの信号を
ブロック単位及びフレーム単位の処理により同期再生や
誤り訂正を行う。ブロック単位の同期再生処理と誤り訂
正処理が終了すると、これを通知する信号を後述の制御
回路（１３）に送出する。フレーム単位の同期再生処理
と誤り訂正処理が終了すると、これを通知する信号を後
述の制御回路（１３）に送出する。また、データ復調回
路（１１）は表示情報の内容を区別する番組番号を検出
し、この信号を制御回路（１３）に送出する。
【００１０】（１２）は操作部であり、後述の制御回路
（１３）に接続される。（１３）は制御回路であり、操
作部（１２）や多重信号検出回路（９）に基づき各部を
制御する。（１４）はＲＯＭであり、制御回路（１３）
を動作させるプログラムを記憶する。（１５）はＲＡＭ
であり、受信した複数行の文字データ等、制御回路（１
３）の動作に必要なデータを記憶する。（１６）は表示
部であり、ＦＭ多重放送のメニュー情報や表示情報の文
字あるいはＡＭ／ＦＭ放送局の周波数あるいは時刻等を
表示する。表示文字数は８文字×１行である。
（１３）に接続される。（１３）は制御回路であり、操
作部（１２）や多重信号検出回路（９）に基づき各部を
制御する。（１４）はＲＯＭであり、制御回路（１３）
を動作させるプログラムを記憶する。（１５）はＲＡＭ
であり、受信した複数行の文字データ等、制御回路（１
３）の動作に必要なデータを記憶する。（１６）は表示
部であり、ＦＭ多重放送のメニュー情報や表示情報の文
字あるいはＡＭ／ＦＭ放送局の周波数あるいは時刻等を
表示する。表示文字数は８文字×１行である。
【００１１】以上の構成により、本ＦＭ多重表示装置は
電波の隙間に多重された文字データを検出して表示する
ことができる。然し乍ら、表示部（１６）は８文字×１
行であり、ＦＭ多重放送の１５．５文字×２行をこのま
ま表示することはできない。そこで、８文字×１行の表
示部（１６）に１５．５文字×２行の文字をスクロール
させることにする。このために、制御回路（１３）は、
多重信号検出回路（９）から出力された１５．５文字／
行の文字を８文字／行に変換してＲＡＭ（１５）に記憶
させる。そして、これを読み出し、各行の文字を連結さ
せながら、８文字の表示部（１６）にスクロールで表示
させる。ここで、１５．５文字／行の文字を８文字／行
に変換するとは、例えば、全角文字も文字数を１とし、
半角文字の文字数を０．５とし、８文字目ごとに改行マ
ークを挿入する。また、８文字目の文字に行末のフラグ
を立ててもよい。
電波の隙間に多重された文字データを検出して表示する
ことができる。然し乍ら、表示部（１６）は８文字×１
行であり、ＦＭ多重放送の１５．５文字×２行をこのま
ま表示することはできない。そこで、８文字×１行の表
示部（１６）に１５．５文字×２行の文字をスクロール
させることにする。このために、制御回路（１３）は、
多重信号検出回路（９）から出力された１５．５文字／
行の文字を８文字／行に変換してＲＡＭ（１５）に記憶
させる。そして、これを読み出し、各行の文字を連結さ
せながら、８文字の表示部（１６）にスクロールで表示
させる。ここで、１５．５文字／行の文字を８文字／行
に変換するとは、例えば、全角文字も文字数を１とし、
半角文字の文字数を０．５とし、８文字目ごとに改行マ
ークを挿入する。また、８文字目の文字に行末のフラグ
を立ててもよい。
【００１２】ところが、ＦＭ多重放送で送信される文字
の横幅は１６ドットの標準（全角）や縦倍以外に、４ド
ットの超小形，８ドットの小形（ルビ）や中形（半角）
そして３２ドットの横倍や縦横２倍（４倍角）がある。
これらが混在すると、標準文字の大きさを単位として８
文字毎に改行する場合、改行の位置に文字がかかること
がある。
の横幅は１６ドットの標準（全角）や縦倍以外に、４ド
ットの超小形，８ドットの小形（ルビ）や中形（半角）
そして３２ドットの横倍や縦横２倍（４倍角）がある。
これらが混在すると、標準文字の大きさを単位として８
文字毎に改行する場合、改行の位置に文字がかかること
がある。
【００１３】このように改行の位置に文字がかかるとき
の動作を説明する。図２は制御回路（１３）の動作を示
す図である。図２の［受信］の如く、電話番号の文字が
半角で奇数個ある。このために全角文字の「話」が８文
字目と９文字目にまたがっている。そこで、［メモリ］
に示す如く、まず、表示の対象となる文字がないことを
意味するヌルストリングマーク（図２のＡ）を設定す
る。このヌルストリングマークは通常使用されない文字
コードを割り当てればよい。ヌルストリングマークが書
き込まれていると、そこは何も表示されず、また、そこ
に対応する表示位置は次の文字が詰められて表示され
る。即ち、ヌルストリングマークはスペースのように空
白を表示しない。
の動作を説明する。図２は制御回路（１３）の動作を示
す図である。図２の［受信］の如く、電話番号の文字が
半角で奇数個ある。このために全角文字の「話」が８文
字目と９文字目にまたがっている。そこで、［メモリ］
に示す如く、まず、表示の対象となる文字がないことを
意味するヌルストリングマーク（図２のＡ）を設定す
る。このヌルストリングマークは通常使用されない文字
コードを割り当てればよい。ヌルストリングマークが書
き込まれていると、そこは何も表示されず、また、そこ
に対応する表示位置は次の文字が詰められて表示され
る。即ち、ヌルストリングマークはスペースのように空
白を表示しない。
【００１４】制御回路（１３）は１５．５文字／行の文
字を８文字／行に変換する際、このヌルストリングマー
クを、改行の位置にかかる文字（「話」）の前に挿入す
る。そして、次行（Ｃ）の行頭を改行の位置にかかる文
字（「話」）にし次行の残りをヌルストリングマークと
し、次々行（Ｃ）の行頭より改行の位置にかかる文字
（「話」）に続く文字（「して・・」）を挿入する。
字を８文字／行に変換する際、このヌルストリングマー
クを、改行の位置にかかる文字（「話」）の前に挿入す
る。そして、次行（Ｃ）の行頭を改行の位置にかかる文
字（「話」）にし次行の残りをヌルストリングマークと
し、次々行（Ｃ）の行頭より改行の位置にかかる文字
（「話」）に続く文字（「して・・」）を挿入する。
【００１５】制御回路（１３）は、このように変換しＲ
ＡＭ（１５）に記憶させる。これを読み出して表示部
（１６）に表示させると、図２の［表示］の如く、
「電」の後のヌルストリングマークにより、「電」と
「話」の間にスペースが入らないでスクロール表示され
る。
ＡＭ（１５）に記憶させる。これを読み出して表示部
（１６）に表示させると、図２の［表示］の如く、
「電」の後のヌルストリングマークにより、「電」と
「話」の間にスペースが入らないでスクロール表示され
る。
【００１６】尚、「話」の後のヌルストリングマークに
より前記次行（Ｃ）は改行の位置にかかる文字が入った
文字であることがわかり、他の行と区別することができ
る。
より前記次行（Ｃ）は改行の位置にかかる文字が入った
文字であることがわかり、他の行と区別することができ
る。
【００１７】
【発明の効果】FM多重の文字を表示部の1行の文字数と
同じ1行の文字数で記憶させる表示装置において、複数
行を1行でスクロール表示させるとき、改行変換による
スペースの挿入を防止する作用効果を有する。
同じ1行の文字数で記憶させる表示装置において、複数
行を1行でスクロール表示させるとき、改行変換による
スペースの挿入を防止する作用効果を有する。
【図１】本発明の実施例の構成の要部を示すブロック図
である。
である。
【図２】実施例の動作を示す図である。
【図３】従来の動作を示す図である。
１ ＦＭ受信回路 ９ 多重信号検出回路 １１ データ復調回路 １３ 制御回路 １４ ＲＯＭ １５ ＲＡＭ １６ 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04B 1/16
Claims (1)
- 【請求項１】 全角と半角の文字が混在するＦＭ多重放
送の文字を検出する多重信号検出回路と、1行の表示文
字数が全角でN（Ｎは０．５の倍数）の表示部と、検出
されたＦＭ多重放送の文字を記憶する記憶手段と、前記
記憶手段に文字を記憶させるときに半角文字を文字数
０．５とし全角文字を文字数１として計算し文字数Ｎ毎
に改行情報を入れて記憶させ、前記記憶手段に記憶され
た複数行の文字を連続させて前記表示部の１行にスクロ
ール表示させる制御回路とを有するＦＭ多重表示装置に
おいて、 前記制御回路は、改行情報を入れる場合、文字数Ｎ−
０．５とN+０．５の位置が全角文字となるときは文字数
Ｎ−０．５の位置に表示の対象となる文字がないことを
意味するヌルストリングマークを挿入した後に改行情報
を入れて前記全角文字を次行の先頭とし、前記記憶手段
に記憶された複数行の文字をスクロール表示させるとき
はヌルストリングマークは表示せずに文字を詰める こと
を特徴とするＦＭ多重表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01186496A JP3209494B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | Ｆｍ多重表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01186496A JP3209494B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | Ｆｍ多重表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205377A JPH09205377A (ja) | 1997-08-05 |
| JP3209494B2 true JP3209494B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=11789594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01186496A Expired - Fee Related JP3209494B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | Ｆｍ多重表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3209494B2 (ja) |
-
1996
- 1996-01-26 JP JP01186496A patent/JP3209494B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09205377A (ja) | 1997-08-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5956628A (en) | Receiving for receiving FM text-based multiplex broadcasts | |
| JP3209494B2 (ja) | Ｆｍ多重表示装置 | |
| JP3223095B2 (ja) | 表示装置 | |
| JPH08331068A (ja) | 受信機 | |
| JP3065451B2 (ja) | Ｆｍ多重放送受信機 | |
| JP3568267B2 (ja) | Ｆｍ多重放送受信装置 | |
| JP3639340B2 (ja) | Ｆｍ多重放送受信装置 | |
| JP3418051B2 (ja) | 多重放送送信装置および受信装置 | |
| US6137808A (en) | Receiver for receiving text-based multiplex broadcasts | |
| JPH1079679A (ja) | 情報送信装置及び情報受信装置 | |
| JP3108242B2 (ja) | Ｆｍ多重受信機 | |
| JP3474994B2 (ja) | Ｆｍ多重放送受信方法 | |
| JPH08307296A (ja) | Ｆｍ多重放送受信装置 | |
| JP3485734B2 (ja) | Ｆｍ多重信号受信装置 | |
| JPH03236641A (ja) | Ｆｍ多重放送受信装置 | |
| JP3065445B2 (ja) | Ｆｍ多重受信機 | |
| JPH10173610A (ja) | 情報送信装置及び情報受信装置 | |
| JPH10173553A (ja) | 情報受信装置 | |
| JPH08331078A (ja) | 受信機 | |
| JPH0964832A (ja) | 受信機 | |
| EP0883257A2 (en) | Data broadcasting system via FM channels using frequency multiplexing | |
| JPH09135217A (ja) | デジタル信号受信装置 | |
| JPH10200490A (ja) | Ｆｍ文字多重放送システム、受信装置及び受信方法 | |
| JPH08288872A (ja) | 車載用ｆｍ多重放送受信装置 | |
| JPH09214374A (ja) | Ｆｍ多重放送受信装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |