JPH03236641A - Fm多重放送受信装置 - Google Patents

Fm多重放送受信装置

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JPH03236641A
JPH03236641A JP3341290A JP3341290A JPH03236641A JP H03236641 A JPH03236641 A JP H03236641A JP 3341290 A JP3341290 A JP 3341290A JP 3341290 A JP3341290 A JP 3341290A JP H03236641 A JPH03236641 A JP H03236641A
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稔 木村
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徹 黒田
Shigeki Moriyama
森山 繁樹
Masayuki Takada
政幸 高田
Tsukasa Yamada
宰 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、FM放送に、主番組とは別の音声(副音声)
や文字を多重して伝送するFM多重放送を受信するため
の受信装置に関する。
〈従来の技術〉 FM多重放送は、現在のFM放送に多重して、主番組と
は別の音声、文字あるいは番組コードなどを放送するも
のであり、各種の新しいサービスを提供しようとするも
のである。各国で種々の方式が開発・実用化されており
、ヨーロッパのRDS (Radio Data S 
yste+++)やアメリカの5CA(S ubsid
iary Communication Author
ization)があり、日本でもFM東京によって、
1988年8月より、音声を多重したFM多重放送が開
始されている。
このようなFM多重放送により受信者が受けるサービス
としては、音声放送における主番組とは別の番組の提供
、いわゆる、「モアチャンネル」的な使い方と、文字・
図形や受信装置制御コードなどのデジタルデータを送る
データサービスとが考えられる。このデータサービスの
例としては、番組コードを送って自動録音や自動選局を
可能にしたり、あるいは、放送中に主番組に関連する情
報を表示して主番組であるFM放送を補完するサービス
などが考えられる。さらに、主番組と全く独立した天気
予報、交通情報あるいはニュースなどの文字情報のサー
ビスが考えられる。
第2図は、このようなFM多重放送の周波数スペクトラ
ムを示している。FM放送の占有帯域幅は、±100k
Hzと定められており、現在のFM放送のステレオ信号
は、53kHzまでの帯域を利用しているので、これを
越えて100kHzまでの周波数帯域をFM多重信号に
利用している。
この多重信号は、現行のステレオ放送の受信に妨害を与
えないように、副搬送波周波数、信号帯域幅などが規定
されており、副搬送波周波数は76kHz、多重信号レ
ベルは2.5%(最大周波数偏移±1.875kHz)
、周波数帯域は60゜4k Hz 〜91.6k Hz
 、副搬送波変調方式はQPSK変詞と規定されている
すなわち、FM多重放送は、アナログ音声信号をデジタ
ル化したADPCM信号(適応差分PCM信号)あるい
は文字情報などに対応するデジタル信号で、76kHz
の副搬送波をQPSK変調して現行のステレオ信号と多
重して伝送するものであり、ADPCM信号のビットレ
ートは、32kb/sであり、文字信号のビットレート
は、1kb/sであり、これらを含めた全デジタル信号
(コンポジット信号)のビットレートは、48kb/S
である。
〈発明が解決しようとする課題〉 このようなFM多重放送の新しい利用形態を考えると、
FMM重放送受信装置においては、受信した副音声や文
字などの情報を記録し、随時手軽に再生できるような機
能が望まれる。
本発明は、上述の点に鑑みて為されたものであって、F
M放送に多重された副音声や文字などの情報を記録し、
随時手軽に再生できるFMM重放送受信装置を提供する
ことを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本発明のFMM重放送受信装置では、上述の目的を達成
するために、 主番組とは別の音声信号や文字信号などの情報をFM放
送に多重して伝送するFM多重放送を受信してPM検波
およびステレオ復調を行うFMチューナ部を備えるとと
もに、このFMチューナ部のFMM波出力から多重され
ている前記情報を復調する多重信号復調部を備えるFM
多重放送受信機と、 前記FM多重放送受信機に着脱自在であって、前記多重
信号復調部で復調された前記情報の内の所望の情報が記
録されるICカードと、前記ICカードが着脱自在であ
って、該ICカードに記録された前記情報を再生して音
声出力あるいは表示を行う出力装置と、 を備えている。
〈作用〉 上記構成によれば、FM多重放送受信機で受信復調した
副音声や文字などの情報を、着脱自在なICカードに記
録しておくことにより、再生機能のみを備えた出力装置
でICカードの情報を手軽に再生出力できることになる
〈実施例〉 以下、図面によって本発明の実施例について、詳細に説
明する。
第1図は、本発明の一実施例のFMM重放送受信装置の
ブロック図である。
この実施例のFM多多重放送受信装置味、基本的には、
主番組とは別の音声信号や文字信号などの情報が多重さ
れたFM多重放送を受信して復調するFM多重放送受信
機2と、このFM多重放送受信機2に着脱自在であって
、復調された前記情報が記録されるICカード3と、こ
のICカード3が着脱自在であって、該カード3に記録
された前記情報を再生して音声出力あるいは表示を行う
携帯型の出力装置!!4とを備えている。
FM多重放送受信機2は、FM多重放送を受信してFM
検波およびステレオ復調を行うFMチューナ部5と、こ
のFMチューナ部5のFMM波出力から多重されている
音声信号や文字信号などの情報を復調する多重信号復調
部6とを備えている。
FMチューナ部5は、アンテナからの電波を増幅する高
周波増幅回路(RFアンプ)7と、この高周波増幅回路
7の出力と局部発振回路8の出力とを混合して所望の放
送電波に対応した中間周波数に変換する混合回路9と、
中間周波信号を増幅する中間周波増幅回路(IFアンプ
)10と、この中間周波増幅回路10の出力をFM検波
するFM検波回路11と、FM検波出力から左右の音声
信号を分離するステレオ復調回路12とを備えており、
このステレオ復調回路12の出力である主番組に対応す
る音声信号は、切換回路13に与えられる。
多重信号復調部6は、FMチューナ部5から与えられる
FM検波出力から多重信号を取り出すための76kHz
のバンドパスフィルタ14と、この76kHzにロック
したPLL回路15と、多重信号をQPSK復調するQ
PSKデコーダ16と、QPSK復調されたデジタルデ
ータのヘッダー信号(FC)を検出するFC検出回路1
7と、この検出に基づいて、デジタルデータのデイスク
ランブルを行うデイスクランブル回路18と、識別信号
であるMO倍信号検出するMC検出回路19と、データ
の誤りを訂正する誤り訂正回路20と、フレーム単位の
データの誤りを訂正するフレーム−括誤り訂正回路21
と、訂正されたデジタルデータからADPCM信号と文
字信号とを取り出し、ADPCM信号をADPCMデコ
ーダ22に出力するとともに、文字信号を表示制御回路
23に出力するCPU24とを備えている。
ADPCMデコーダ22でアナログに変換された主番組
とは別の音声信号は、切換回路13に与えられ、表示制
御回路23からの表示用信号は、LCDパネル25に与
えられて表示される。
切換回路13は、使用者の操作によって切換えられるよ
うになっており、FMチューナ部5からの主番組に対応
する音声信号または多重信号復調部6からの主番組とは
別の音声信号のいずれかが選択されてアンプ26で増幅
されてスピーカ27より出力される。
このFM多重放送受信機2は、ICカード3が着脱でき
るように構成されており、多重信号復調部6で復調され
たADPCM信号、文字信号および復調しているデータ
の番組カテゴリー、例えば、ニュース、緊急ニュース、
天気予報、交通情報といったカテゴリーを示す識別コー
ド、サービス識別コード、番組番号等を、ICカード3
に出力するようになっている。なお、この識別コードは
、多重信号データに含まれている。
ICカード3には、記録しようとする番組カテゴリーを
選択するための選択キー28と、この選択キー28の操
作に応じて対応する識別コードを発生するエンコーダ2
9と、このエンコーダ29からの識別コードと多重信号
復調部6のCPU24からの識別コードとを比較して両
コードが一致すると、ゲート回路30をオンしてCPU
24からのADPCM信号および文字信号を、各RAM
31.32にそれぞれ書き込むコンパレータ33とを備
えている。すなわち、ICカード3をFM多重放送受信
機2に装着して選択キー28を操作することにより、所
望の番組カテゴリー、サービス識別コード、番組番号等
に対応したADPCM信号および文字信号が記録される
ことになる。
多重信号復調部6のCPU24からICカード3に出力
されるADPCM音声信号および文字信号は、CPU2
4からADPCMデコーダ22および表示制御回路23
に出力されているデータと同じである。
このICカード3に記録されたADPCM信号および文
字信号を再生するための携帯型の出力装置4は、FM多
重放送受信機2とは別体に構成されており、データを再
生する場合には、ICカード3が装着されるようになっ
ている。
この出力装置4は、図示しない操作部の操作に応じてI
Cカード3のRAM31.32から対応するADPCM
信号および文字信号を読み出して出力するCPU34と
、このCPU34からのADPCM信号をアナログの音
声信号に変換してアンプ35に出力するADPCMデコ
ーダ36と、文字信号を対応する表示用信号にしてLC
Dパネル37に出力する表示制御回路38と、スピーカ
39とを備えている。
この出力装置4は、FM多重放送受信機2に比べて、受
信回路や復調回路の大部分が省略されているので、小形
で携帯可能となっており、したがって、任意の場所でI
Cカード3に記録されたデータを再生できることになる
以上のような構成を有する本発明のFM多重放送受信装
置Iでは、PM多重放送受信機2でFM多重放送を受信
復調して主番組の音声あるいは多重されている音声、す
なわち、副音声のいずれかをスピーカ27より出力し、
また、文字信号に対応した表示をLCDパネル25によ
り行う。
さらに、必要に応じてICカード3を、PM多重放送受
信機2に装着して、所望の番組カテゴリー、サービス識
別コード、番組番号等を選択することにより、多重信号
復凋部6で復調されたADPCM信号および文字信号が
ICカード3の対応するRAM31.32にそれぞれ書
き込まれることになる。
そして、携帯型の出力装置4に、ICカード3を装着し
てICカード3に記録されているデータを再生すること
により、主番組とは別の音声がスピーカ39より出力さ
れるとともに、文字信号に対応した表示がLCDパネル
37により行われることになる。
この実施例では、ICカード3は、番組カテゴリー、サ
ービス識別コード、番組番号等を識別する機能を備えて
いるので、各ICカード毎に、異なる番組カテゴリー、
サービス識別コード、番組番号等の情報を記録させるこ
とができる。
なお、本発明の他の実施例として、FM多重放送受信機
2でも、ICカード3に記録されているデータを再生で
きるようにしてもよい。
〈発明の効果〉 以上のように本発明のFM多重放送受信装置は、FM多
重放送受信機と、このFM多重放送受信機で復調された
所望の情報が記録されるICカードと、このICカード
に記録された前記情報を再生して音声出力あるいは表示
を行う出力装置とを備えているので、FM多重放送受信
機で受信復調した副音声や文字などの情報を、着脱自在
なICカードに記録しておくことにより、再生機能のみ
を備えた出力装置でICカードの情報を手軽に再生出力
できることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はFM
多重放送の周波数スペクトラムである。 1・・・FM多重放送受信装置、2・・・FM多重放送
受信機、3・・・ICカード、4・・・出力装置。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主番組とは別の音声信号や文字信号などの情報を
    FM放送に多重して伝送するFM多重放送を受信してF
    M検波およびステレオ復調を行うFMチューナ部を備え
    るとともに、このFMチューナ部のFM検波出力から多
    重されている前記情報を復調する多重信号復調部を備え
    るFM多重放送受信機と、 前記FM多重放送受信機に着脱自在であって、前記多重
    信号復調部で復調された前記情報の内の所望の情報が記
    録されるICカードと、 前記ICカードが着脱自在であって、該ICカードに記
    録された前記情報を再生して音声出力あるいは表示を行
    う出力装置と、 を含むことを特徴とするFM多重放送受信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0715394A (ja) * 1992-01-30 1995-01-17 Tohoku Nippon Denki Software Kk 文字多重通信システム
WO1996008891A1 (fr) * 1994-09-14 1996-03-21 Kabusiki Kaisha Media Marketing Network Recepteur pour telediffusion multiplexee
JP3471022B2 (ja) * 1994-05-27 2003-11-25 株式会社エフエム東京 多重放送受信装置及び多重放送受信システム

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