JP3207246B2 - 金属配管の結合方法およびその結合構造 - Google Patents
金属配管の結合方法およびその結合構造Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
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Description
ン等、振動や熱影響を受ける油圧配管、空圧配管、燃料
配管等、複数本の金属管を溶接またはろう付け等の溶着
手段によって結合する配管構造において、金属管の熱膨
張、熱収縮による管の歪みを防止し、かつ管端末部の管
軸方向、円周方向、上下方向等の位置ずれを極めて簡易
な手段で是正できる管結合方法とその構造に関する。
の溶着手段によって結合する配管構造として、例えば図
12、図13に示すごとく、主配管1と該主配管にろう
付け等により同時配設された副配管2を管支持体3を介
して一体に結合する配管構造において、主配管1と副配
管2を少なくとも2か所で相互に固定する場合は、主配
管1および副配管2を共に溶接またはろう付け等の溶着
手段により管支持体3、4に固着する方法が一般的であ
る。ここで、管支持体3、4は平板状の金属板であり、
その厚さ、幅、長さは金属管の径、配管の本数、金属管
の間隔、製品、用途等により決められる。また、溶接ま
たはろう付け等の溶着手段に関しても、製品、用途に応
じて適宜決められる。
うな金属配管の結合方法においては、管径、肉厚、同時
固定される配管部品の有無による熱容量の差、あるいは
固定か所数等による溶接棒やろう材の熱膨張係数のアン
バランスに起因する収縮の差等により、主配管1および
副配管2自体に熱歪みが生じ、全体の曲り、捩じれが生
じるとともに、該管端部は管軸方向、円周方向、上下方
向に位置ずれを生ずる現象が発生する。通常、主配管と
副配管は同一材質のものであるが、このような現象は主
配管1に対して副配管2の径が小さく細管の場合や、主
配管に熱容量の大きな配管部品が溶着されている場合に
顕著であり、さらに主配管1と副配管2の材質が異なる
場合にも著しい。
により主配管1、副配管2に熱歪みが生じると、製品の
機能や耐久性等品質上の問題が生じるため好ましくな
い。特に、副配管が管軸方向、円周方向、上下方向に位
置ずれした場合は、当該副配管を曲げて位置を調整する
方法がとられるが、この方法の場合、副配管2の位置調
整側における管支持体4と管端までの長さが短い程、当
該副配管2を曲げ、あるいは捩じって行う管軸方向の位
置調整に困難をきたすのみならず、大きな残留応力を生
じ耐久性を劣化させるとともに、その位置調整を精度よ
く行うのに多くの手間と時間を要するという問題があっ
た。
めになされたものであり、主配管と副配管とを管支持体
を介して相互に固定する場合に、特に副配管の熱による
膨張、収縮を吸収できる固定手段を用いることによっ
て、全体の曲りおよび捩じれや副配管の熱歪みの防止と
管軸方向、円周方向、上下方向の位置調整の簡易迅速化
をはかる金属配管の結合方法およびその結合構造を提案
しようとするものである。
配管とを管支持体を介して一体に結合する方法におい
て、副配管と管支持体との結合部の少なくとも1か所を
非溶着手段によって固定するようにしたもので、その要
旨は、主配管と管支持体とは溶接またはろう付け等の溶
着手段によって固定し、副配管と管支持体とは非溶着手
段により固定することを主たる特徴とする。副配管と管
支持体との非溶着手段として、副配管と管支持体との
間に弾性材料製または可撓性材料製のスリーブを介在さ
せてかしめる方法、副配管を弾性材料製または可撓性
材料製のインシュレーターにて保持し、該インシュレー
ターを管支持体に取付ける方法、副配管と管支持体と
の間に弾性材料製または可撓性材料製のスリーブを介在
させ、該スリーブを管支持体で囲繞してリベットまたは
ボルトにて固定する方法、副配管の端部に部品を溶着
し、主配管に溶着した管支持体と前記部品とを非溶着手
段によって締結する方法を特徴とする。
支持体とは溶着により固定され、副配管と管支持体とは
非溶着手段によって固定された構造となしたことを特徴
とし、その非溶着手段は、(a)管支持体により副配管
を弾性材料製または可撓性材料製のスリーブを介してか
しめた構造、(b)管支持体に取付けたインシュレータ
ーにて副配管を保持した構造、(c)管支持体により副
配管を弾性材料製または可撓性材料製のスリーブを介し
て囲繞し、該支持体どうしをリベットまたはボルトにて
固定した構造となしたことを特徴とするものである。
場合に、副配管と管支持体との結合部を非溶着手段によ
って固定することとしたのは、溶接やろう付け等の溶着
手段による熱の影響を回避するためである。すなわち、
非溶着手段の場合は、副配管の一方を溶着する際、副配
管の他方を管軸方向、円周方向、上下方向に可動な状態
(フリーな状態)にしておくことができるので、この非
溶着部分で当該副配管の熱膨張、熱収縮による全体の曲
り、捩じれや管端部の管軸方向、円周方向、上下方向の
変位を吸収することが可能となり副配管の熱歪みや残留
応力を抑制できるとともに、副配管の位置ずれの調整を
容易に行うことができる。また、必要に応じ最終的に副
配管を完全に固定することもできるので、振動、衝撃等
によるがたつきもない。
定する手段として採用したの方法および(a)の構造
において、副配管と管支持体との間に弾性材料製または
可撓性材料製のスリーブを介在させたのは、副配管の管
軸方向、上下方向および円周方向の動きをより円滑化す
るためと、金属接触を避けて両者のフレッティングや腐
食防止を考慮したためである。したがって、スリーブと
しては、耐腐食性能を有する弾性材料または可撓性材料
を用いるのが好ましい。一般的にはゴムスリーブまたは
樹脂スリーブを用いる。
材料製または可撓性材料製のインシュレーターの作用に
より、副配管を管軸方向、上下方向および円周方向に可
動に保持することができるのみならず、一つの部材で複
数本の副配管を可動保持するのに好適である。
配管と管支持体との間に介在させた弾性材料製または可
撓性材料製のスリーブの作用により、副配管の管軸方向
および円周方向の動きが円滑化されるとともに、前記の
通り金属接触による腐食を防止できる。
の精度出しおよび接続が容易であるとともに、管軸方向
の位置決めを簡易迅速に行うことができるので配管を容
易にかつ精度よく組立てることができる。
介在させた弾性材料製または可撓性材料製のスリーブ
は、当該金属配管の使用時における副配管に加わる振動
や衝撃を緩和する緩衝作用もある。
よび複数個の管支持体とから構成される配管構造におけ
るこの発明の実施例を示したもので、図1はこの発明の
請求項1、5に対応する同上配管の縦断面図、図2はこ
の発明の請求項2、6に対応する同上配管の縦断面図、
図3はこの発明の請求項3、7に対応する同上配管の縦
断面図、図4はこの発明の請求項4に対応する配管構造
例を示す図で、(A)は正面図、(B)は図(A)のB
ーB線上の縦断側面図であり、同上配管の縦断面図であ
り、14、21は管支持体、15はかしめ片、16はゴ
ムスリーブ、17はインシュレーター、19はリベッ
ト、22は部品、23は締結ボルトである。
管2を管支持体14で結合して一体化する場合は、副配
管2と管支持体4との間に介在させるゴムスリーブ16
の溶接熱またはろう付け熱による劣化や変形、溶解を避
けるため、管支持体14の端部およびかしめ片15を非
かしめ状態にして2本の副配管2をフリーの状態とし、
この状態で他の部分を例えば仮付け溶接後炉中ろう付け
により溶着する。したがって、溶着時および溶着後にお
ける2本の副配管2は加熱、冷却による膨張、収縮が束
縛されることなくフリーの状態で行われる。しかる後、
2本の副配管2の管軸方向、円周方向、上下方向の位置
ずれを前記非かしめ状態で修正し、副配管2と管支持体
4との間にゴムスリーブ16を介在させて管支持体14
の端部およびかしめ片15を適当にかしめて固定する。
なお、16−1は外嵌用スリットである。
は、例えば樹脂製のインシュレーター17を管支持体1
4にかしめ等の手段によって取付け、このインシュレー
ター17にて2本の副配管2を保持する方式を例示した
もので、この場合も溶接熱またはろう付け熱によるイン
シュレーター17の劣化や変形、溶解を避けるため、2
本の副配管2をフリーの状態にして他の部分を溶着し、
2本の副配管2の管軸方向、円周方向、上下方向の位置
ずれを修正した後に、インシュレーター17を管支持体
14にかしめ等の手段によって取付けて副配管2を保持
する。この方式はインシュレーターの管保持部を副配管
の数に応じて製作することにより、一つのインシュレー
ターで複数本の副配管を固定できる。
は、2本の副配管2をゴムスリーブ16で保持するとと
もに、その外周を管支持体14の端部で囲繞して管支持
体どうしをリベット19にて固定する方式で、この場合
も前記図1に示す方式と同様、溶接熱またはろう付け熱
によるゴムスリーブの劣化や変形、溶解を避けるため、
管支持体14側の該支持体端部を伸ばした状態にしてお
いて、2本の副配管2がフリーの状態で他の部分を溶着
する。しかる後、2本の副配管2の管軸方向、円周方
向、上下方向の位置ずれを非かしめ状態で修正し、ゴム
スリーブ16を外嵌した後管支持体14の端部を該ゴム
スリーブ16の外面に沿って曲げて囲繞し、その端部を
当該管支持体に相重ねてリベット19にて固定する。副
配管2にゴムスリーブ16を嵌合する場合は、ゴムスリ
ーブ16に形成したスリット16−1の部分を押し開く
ことにより容易に嵌合できる。
(A)(B)は、副配管の端部支持手段を例示したもの
で、副配管の2の端部に直角方向に連通孔22−1を有
する部品22を溶着し、主配管1に溶接したボルト孔付
きL形の管支持体21と前記部品22とを締結ボルト2
3にて結合する方式である。このようなボルト結合方式
からなる副配管端部支持部を設けることにより、副配管
端部の位置決め精度を簡易迅速に確保できるとともに、
製品の組立ても容易にかつ精度よく行うことができる。
勿論、部品22はここに示したものに限らず、製品、用
途に応じて種々の接続金具を用いることができる。
ば、溶接またはろう付け等の溶着手段によって主配管と
副配管とを管支持体を介して固定する場合に、副配管と
管支持体との結合部を非溶着手段によって固定すること
により、副配管の一方を可動または非拘束状態にして他
のか所を溶着できるので、溶着部の加熱、冷却による熱
膨張、熱収縮による副配管の歪みや残留応力を抑制して
全体の曲り、捩じれを防止することができるとともに、
副配管を固定する前に該副配管の管端位置調整作業も簡
易迅速にかつ精度よく行うことができるという優れた効
果を奏する。さらに、弾性材料製または可撓性材料製の
スリーブの作用により金属接触による腐食を防止できる
とともに緩衝効果が得られるので、製品の機能や耐久性
等品質を向上できる等の効果を有し、車両やエンジン等
の油圧配管、空圧配管、燃料配管等の各種配管系の性
能、信頼性、耐久性の向上に大きく寄与するものであ
る。
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
す図で、(A)は正面図、(B)は図(A)のBーB線
上の縦断側面図である。
縦断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 主配管と少なくとも1本の副配管とを管
支持体を介して一体に結合する方法であって、主配管と
管支持体とは溶着により固定し、副配管と管支持体と
は、該副配管と管支持体との間に弾性材料製または可撓
性材料製のスリーブを介在させてかしめる方法により固
定することを特徴とする金属配管の結合方法。 - 【請求項2】 副配管を管支持体に固定する手段とし
て、副配管を弾性材料製または可撓性材料製のインシュ
レーターにて保持し、該インシュレーターを管支持体に
取付ける方法を用いることを特徴とする請求項1記載の
金属配管の結合方法。 - 【請求項3】 副配管を管支持体に固定する手段とし
て、副配管と管支持体との間に弾性材料製または可撓性
材料製のスリーブを介在させ、該スリーブを管支持体で
囲繞してリベットまたはボルトにて固定する方法を用い
ることを特徴とする請求項1記載の金属配管の結合方
法。 - 【請求項4】 副配管の端部に部品を溶着し、主配管に
溶着した管支持体と前記部品とを非溶着手段によって締
結することを特徴とする請求項1記載の金属配管の結合
方法。 - 【請求項5】 主配管と少なくとも1本の副配管および
管支持体とで構成され、主配管と管支持体とは溶着によ
り固定され、副配管と管支持体とは弾性材料製または可
撓性材料製のスリーブを介してかしめた構造となしたこ
とを特徴とする金属配管の結合構造。 - 【請求項6】 副配管を管支持体に固定する部分は、管
支持体に取付けたインシュレーターにて副配管を保持し
た構造となしたことを特徴とする請求項5記載の金属配
管の結合構造。 - 【請求項7】 副配管を管支持体に固定する部分は、管
支持体により副配管を弾性材料製または可撓性材料製の
スリーブを介して囲繞し、該支持体どうしをリベットま
たはボルトにて固定した構造となしたことを特徴とする
請求項5記載の金属配管の結合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15608492A JP3207246B2 (ja) | 1992-05-23 | 1992-05-23 | 金属配管の結合方法およびその結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15608492A JP3207246B2 (ja) | 1992-05-23 | 1992-05-23 | 金属配管の結合方法およびその結合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05318112A JPH05318112A (ja) | 1993-12-03 |
JP3207246B2 true JP3207246B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=15619954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15608492A Expired - Lifetime JP3207246B2 (ja) | 1992-05-23 | 1992-05-23 | 金属配管の結合方法およびその結合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3207246B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5115942B2 (ja) * | 2001-08-21 | 2013-01-09 | 臼井国際産業株式会社 | 燃料電池用配管およびその製造方法 |
JP6215725B2 (ja) * | 2014-02-06 | 2017-10-18 | ユニプレス株式会社 | ブラケット付き燃料タンク装置用パイプ類の表面保護構造 |
-
1992
- 1992-05-23 JP JP15608492A patent/JP3207246B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05318112A (ja) | 1993-12-03 |
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