JP3204840U - パネル昇降移動装置 - Google Patents

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【課題】作業定盤を運用するにあたって、スペースを有効活用でき、正確性に優れ、作業の安全性を確保することが可能なパネル昇降移動装置を提供する。【解決手段】パネル昇降移動装置は、作業定盤1の先端側のパネル2を搭載して下降し、その後パネル2を搭載しない状態で上昇する昇降部3と、昇降部3によって下降したパネル2を受け取って作業定盤1の下側で移動する移動部4と、作業定盤1を昇降部3方向に送って変位させるとともに、作業定盤1の下側で待機する移動部4に搭載されたパネル2を受け取って上昇し、その後パネル2を搭載しない状態で下降する送り昇降部5とを備えている。【選択図】図1

Description

本考案は、作業定盤上にて船殻ブロック作業のような船体の組み立て作業や、その他の構造物の組み立て作業を行う際に使用されるパネル昇降移動装置に関する。
船殻ブロック作業のような船体の組み立て作業や、その他の大型構造物の組み立て作業を行うにあたっては、作業定盤を構成するパネル上でそれぞれの組み立て作業がなされる。特許文献1には、船殻ブロック組立て搬送装置の一例が開示されている。
特開平6−321174号公報
作業定盤は、複数のパネルが連続的に配列されて形成されており、それぞれのパネル上で、異なる種類の加工組み立て作業が連続的に行われる。作業定盤上でなされる組み立て作業は、船舶のように巨大で重量が重く、複雑な構造を有する大型構造物を製作するためになされるため、作業性の向上と安全性の確保が求められている。
作業定盤の先端側のパネル上のブロックが出荷された後、空になったパネルは、天井クレーンで吊り上げて反対側に移動させて組み立て作業が行われるのが通常であった。しかし、天井クレーンを用いると、天井クレーンを設置するスペースが必要となる。また、作業定盤を構成するパネルは、船舶等の大型構造物を組み立てるために使用される物であるため、それ自体が重いものであり、これを天井クレーンで吊り上げると、落下等による危険性もある。
また、作業定盤の送りは、作業定盤の下側に設置された受けローラーが回転することによってなされることが通常であったが、受けローラーの回転によると、作業定盤の送り量を正確に設定することが難しく、作業定盤の運用の正確性に問題があった。
本考案は、このような事情を考慮してなされたもので、作業定盤を運用するにあたって、スペースを有効活用でき、正確性に優れ、作業の安全性を確保することが可能なパネル昇降移動装置を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、本考案のパネル昇降移動装置は、複数のパネルが連続的に配列されて形成される作業定盤の先端側のパネルを搭載して下降し、その後パネルを搭載しない状態で上昇する昇降部と、前記昇降部によって下降したパネルを受け取って作業定盤の下側で移動する移動部と、作業定盤を前記昇降部方向に送って変位させるとともに、作業定盤の下側で待機する前記移動部に搭載されたパネルを受け取って上昇し、その後パネルを搭載しない状態で下降する送り昇降部とを備えていることを特徴とする。
作業定盤の先端側に位置する空のパネルは、昇降部に搭載されて下降した後、移動部によって作業定盤の下側を移動する。送り昇降部は、作業定盤を昇降部方向に送って変位させるとともに、作業定盤の下側で待機する移動部に搭載されたパネルを受け取って上昇する機能を持っており、送り昇降部の動作によって、空のパネルが作業定盤の所定の位置に配置される。
このように、昇降部と移動部と送り昇降部の一連の動作によって、空のパネルは、作業定盤の先端側の位置から作業定盤の下側を通って、これと反対側の位置に移動し、この空のパネルで新たな組み立て作業が実施されることとなる。作業定盤の下側の空間はもともと存在している空間であり、この空間を有効利用できるため、従来のように、天井クレーンで吊り上げる場合のように、空のパネルを移動させる装置を設置するための新たな空間を設けることを必要としないため、組み立て作業の効率化が図られる。また、天井クレーンで吊り上げる場合のように、移動中にパネルが落下する心配がなく、作業の安全性を確保することができる。
本考案のパネル昇降移動装置においては、前記昇降部は、パネルを搭載する昇降台車と、前記昇降台車を昇降させる第一のアクチュエーターとを備えている構造とすることができる。
また、本考案のパネル昇降移動装置においては、前記送り昇降部は、コンベアーが設けられパネルを搭載する送り台車と、コンベアーの回転を駆動する駆動モーターと、送り台車を昇降させる第二のアクチュエーターとを備え、送り台車はコンベアーの回転に伴って移動し作業定盤の端部を押して作業定盤を送る押しブロックを備えている構造とすることができる。
送り台車は、作業定盤を横方向に送る機能と、パネルを搭載して上昇しその後パネルを搭載せずに下降する機能とを有する。作業定盤を横方向に送る際の送り量は、予め設定しておくことができ、この送り量に基づいて押しブロックが作業定盤を送るため、作業定盤の送りを正確に行うことができる。
また、本考案のパネル昇降移動装置においては、前記移動部は、前記昇降部によって下降したパネルを搭載して作業定盤の下側で移動し、前記送り昇降部にパネルを受け渡した後、前記昇降部の位置に戻る移動台車を備えている構造とすることができる。
本考案のパネル昇降移動装置においては、前記作業定盤を支持する受けローラーを備えるとともに、前記作業定盤の位置決めを行う位置決めローラーを備えており、位置決めローラーの外周側の一部が入り込む窪みが設けられた位置決めブラケットを備えている構造とすることができる。
受けローラーは、作業定盤を下側で支えるためのものである。また、位置決めローラーによって、パネルを適正な位置に搭載してパネルの位置ずれを防止でき、送り昇降部の送り動作の際に、パネルが行き過ぎて位置がずれることを防止することができる。位置決めブラケットの窪みに位置決めローラーの外周側の一部が入り込むことによって、作業定盤の位置決めがなされる。
本考案によると、作業定盤を運用するにあたって、スペースを有効活用でき、正確性に優れ、作業の安全性を確保することが可能なパネル昇降移動装置を実現することができる。
本考案の実施形態に係るパネル昇降移動装置の構成を示す図である。 本考案の実施形態に係るパネル昇降移動装置の動作の説明図である。 本考案の実施形態に係るパネル昇降移動装置の動作の説明図である。 本考案の実施形態に係るパネル昇降移動装置の動作の説明図である。 本考案の実施形態に係るパネル昇降移動装置の動作の説明図である。 受けローラーと位置決めローラーの配置状況を示す図である。 位置決めローラーの詳細図である。
以下に、本考案のパネル昇降移動装置を、その実施形態に基づいて説明する。
図1に、本考案の実施形態に係るパネル昇降移動装置の構成を示しており、図1に示す状態が定位置の状態である。図1(a)は、作業定盤とパネル昇降移動装置の平面図であり、図1(b)は、その正面図である。
船殻ブロック作業のような船体の組み立て作業や、その他の構造物の組み立て作業を行う際に使用される作業定盤1は、複数のパネル2が連続的に配列されて形成されている。
パネル昇降移動装置は、作業定盤1の先端側のパネル2を搭載して下降し、その後パネル2を搭載しない状態で上昇する昇降部3と、昇降部3によって下降したパネル2を受け取って作業定盤1の下側で移動する移動部4と、作業定盤1を昇降部3方向に送って変位させるとともに、作業定盤1の下側で待機する移動部4に搭載されたパネル2を受け取って上昇し、その後パネル2を搭載しない状態で下降する送り昇降部5とを備えている。
昇降部3は、パネル2を搭載する昇降台車6と、昇降台車6を昇降させる第一のアクチュエーター7とを備えている。移動部4は、昇降部3によって下降したパネル2を搭載して作業定盤1の下側で移動し、送り昇降部5にパネル2を受け渡した後、昇降部3の位置に戻る移動台車8を備えている。図1においては、作業定盤1の先端側のパネル2が昇降台車6に搭載され、移動部4を構成する移動台車8は、昇降台車6の下方に配置されている。第一のアクチュエーター7として、油圧アクチュエーターを用いることができる他、電気的に駆動するものを用いることもできる。
送り昇降部5は、コンベアー9が設けられ、パネル2を搭載する送り台車10と、コンベアー9の回転を駆動する駆動モーター11と、送り台車10を昇降させる第二のアクチュエーター12とを備えている。送り台車10は、コンベアー9の回転に伴って送り台車10上を移動し作業定盤1の端部13を押して作業定盤1を送る押しブロック14を備えている。送り台車10の端部には、コンベアー9の緩みを防止する緊張装置15が取り付けられている。コンベアー9は、ベルトコンベアーやチェーンコンベアーのように、物を連続的に一定の距離だけ運搬する自動装置であれば、何であってもよい。第二のアクチュエーター12として、油圧アクチュエーターを用いることができる他、電気的に駆動するものを用いることもできる。
昇降台車6は、2つの板状の台が対向して形成されており、その間に形成される空隙に移動台車8が収容できる構造となっている。昇降台車6はまた、外側の端部を連結してコの字型の枠体形状とすることもできる。いずれの場合も、作業定盤1の中央部側方向に開口しているため、移動台車8の出入りが可能な構造となっている。
同様に、送り台車10は、2つの板状の台が対向して形成されており、その間に形成される空隙に移動台車8が収容できる構造となっている。送り台車10はまた、外側の端部を連結してコの字型の枠体形状とすることもできる。いずれの場合も、作業定盤1の中央部側方向に開口しているため、移動台車8の出入りが可能な構造となっている。
作業定盤1の下側には、作業定盤1を支持する受けローラー16が設けられている。また、パネル2の各々の下側に位置決めローラー17を備えている。受けローラー16は、昇降部3と送り昇降部5が配置される両端側のパネル2を除いた中央部側の作業定盤1の全域の下方側に取付けられている。また、受けローラー16は、昇降台車6と送り台車10にも取り付けられており、昇降台車6と送り台車10にパネル2が搭載される際に、パネル2を支持する構造となっている。
昇降部3と送り昇降部5に設けられた位置決めローラー17によって、昇降部3と送り昇降部5の昇降動作の際に、パネル2は適正な位置に搭載され、パネル2の位置ずれを防止できる。また、各々のパネル2の下方側に取付けられた位置決めローラー17は、送り昇降部5の送り動作の際に、パネル2が行き過ぎて位置がずれることを防止するストッパー機能を有する。位置決めローラー17の構造については、後に詳述する。
図2から図5に基づいて、本考案の実施形態に係るパネル昇降移動装置の動作を説明する。
図2は、先端側のパネル2上のブロックの出荷後、昇降台車6が作業定盤1の先端側の空のパネル2を搭載して下降した状態を示している。昇降台車6は、移動台車8を収容できる空隙を有する構造であるため、昇降台車6が移動台車8の高さまで下降した際に、移動台車8は昇降台車6内に収容される構造となっている。そのため、昇降台車6と移動台車8とは干渉しない構造となっており、昇降台車6に搭載されて下降したパネル2は、移動台車8に搭載された状態となる。また、昇降台車6は、作業定盤1の中央部側方向に開口した開口部を有しているため、移動台車8はこの開口部を通って移動する。この動作によって、パネル2は昇降台車6から移動台車8へ受け渡される。
図3は、パネル2を搭載した移動台車8が送り昇降部5方向に移動して待機している状態を示している。移動台車8は、昇降台車6から受け渡されたパネル2を搭載して、送り昇降部5方向に移動し、作業定盤1の下側の所定の位置で待機する。パネル2を移動台車8に受け渡した昇降台車6は、空の状態で下降前の高さまで上昇する。送り台車10の押しブロック14は、コンベアー9の回転に伴って送り台車10上を移動し、作業定盤1の端部13を押して作業定盤1を送る。この動作により、作業定盤1が搬送される。
作業定盤1を横方向に送る際の送り量は、パネル2の大きさを考慮して電気的な制御系を用いて予め設定しておくことができ、この送り量に基づいて押しブロック14が作業定盤1を送るため、作業定盤1の送りを正確に行うことができる。昇降台車6、移動台車8、送り台車10の動作も、センサーを用いた電気的な制御系によって管理することができるため、完全な自動化が可能である。
図4は、送り台車10が下降した状態を示している。図4に示す時点では、押しブロック14による作業定盤1の送り動作が終了しており、押しブロック14はもとの位置に戻っている。この時点ではまだ、移動台車8はパネル2を搭載して、送り昇降部5方向に移動した状態で、作業定盤1の下側の所定の位置で待機している。
図5は、送り台車10にパネル2が搭載された状態を示している。
パネル2を搭載した移動台車8は、送り台車10に収容されて、パネル2を送り台車10に受け渡す。送り台車10は、移動台車8を収容できる空隙を有しており、移動台車8が送り台車10の位置に達した際に、移動台車8は送り台車10内に収容される構造となっている。そのため、送り台車10と移動台車8とは干渉しない構造となっており、移動台車8に搭載されて移動したパネル2は、送り台車10に搭載された状態となる。これにより、パネル2は移動台車8から送り台車10へ受け渡される。送り台車10は、作業定盤1の中央部側方向に開口した開口部を有しているため、空になった移動台車8はこの開口部を通って昇降台車6方向に移動できる。
その後、送り台車10は上昇して、移動台車8に搭載されて移動してきたパネル2は、送り台車10に受け渡され、空のパネル2が作業定盤1の所定の位置に配置される。また、移動台車8は、昇降台車6の下方のもとの位置に戻って、図1に示す定位置の状態になり、パネル昇降移動装置の動作が一巡する。
図6に、受けローラー16と、位置決めローラー17の配置状況を示す。図6(a)は、パネル2の平面図、図6(b)はその正面図、図6(c)はその側面図である。
受けローラー16は、パネル2の下側の端部に、パネル2の下面に当接するように複数設けられている。また、位置決めローラー17は、パネル2に取付けられた位置決めブラケット18に当接するように設けられている。
図7は、位置決めローラー17の詳細図である。図7(a)は、位置決めブラケット18の詳細図であり、図7(b)は、位置決めローラー17と位置決めブラケット18の詳細図であり、図7(c)は、図6(c)のA部分の拡大詳細図である。
位置決めブラケット18には、下側中央部に窪み19が設けられている。パネル2が送られて位置決めブラケット18の下面が位置決めローラー17に当接し、位置決めローラー17の外周側の一部が位置決めブラケット18の窪み19に入り込むことによって、パネル2の位置決めがなされ、パネル2が適正な位置に設定される。
図7(c)に示すものでは、受けローラー16と位置決めローラー17は、同軸に形成されているが、位置決めローラー17を設置する位置関係やその他の状況によって、受けローラー16と位置決めローラー17との位置関係は適宜選択できる。
本考案は、作業定盤を運用するにあたって、スペースを有効活用でき、正確性に優れ、作業の安全性を確保することが可能なパネル昇降移動装置として、船殻ブロック作業のような船体の組み立て作業や、その他の大型構造物の組み立て作業に対して広く利用することができる。
1 作業定盤
2 パネル
3 昇降部
4 移動部
5 送り昇降部
6 昇降台車
7 第一のアクチュエーター
8 移動台車
9 コンベアー
10 送り台車
11 駆動モーター
12 第二のアクチュエーター
13 作業定盤の端部
14 押しブロック
15 緊張装置
16 受けローラー
17 位置決めローラー
18 位置決めブラケット
19 窪み

Claims (5)

  1. 複数のパネルが連続的に配列されて形成される作業定盤の先端側のパネルを搭載して下降し、その後パネルを搭載しない状態で上昇する昇降部と、前記昇降部によって下降したパネルを受け取って作業定盤の下側で移動する移動部と、作業定盤を前記昇降部方向に送って変位させるとともに、作業定盤の下側で待機する前記移動部に搭載されたパネルを受け取って上昇し、その後パネルを搭載しない状態で下降する送り昇降部とを備えていることを特徴とするパネル昇降移動装置。
  2. 前記昇降部は、パネルを搭載する昇降台車と、前記昇降台車を昇降させる第一のアクチュエーターとを備えていることを特徴とする請求項1記載のパネル昇降移動装置。
  3. 前記送り昇降部は、コンベアーが設けられパネルを搭載する送り台車と、コンベアーの回転を駆動する駆動モーターと、送り台車を昇降させる第二のアクチュエーターとを備え、送り台車はコンベアーの回転に伴って移動し作業定盤の端部を押して作業定盤を送る押しブロックを備えていることを特徴とする請求項1または2記載のパネル昇降移動装置。
  4. 前記移動部は、前記昇降部によって下降したパネルを搭載して作業定盤の下側で移動し、前記送り昇降部にパネルを受け渡した後、前記昇降部の位置に戻る移動台車を備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のパネル昇降移動装置。
  5. 前記作業定盤を支持する受けローラーを備えるとともに、前記作業定盤の位置決めを行う位置決めローラーを備えており、位置決めローラーの外周側の一部が入り込む窪みが設けられた位置決めブラケットを備えていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のパネル昇降移動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110091958A (zh) * 2019-05-08 2019-08-06 大连辽南船厂 船体分段无余量建造工艺方法

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