JP3204235U - 夏冬兼用ネックウォーマー - Google Patents
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Abstract
【課題】「低温ヤケド」のリスクを軽減することができ、発熱材の代わりに冷却材を使用することができ、冬以外の季節にも対応できるネックウォーマーを提供する。【解決手段】発熱材又は冷却材2を収納するための袋3を本体に封入するためのポケット4を設ける。このようにすることによって、冬だけでなくすべての季節においても低温ヤケドや冷えすぎに悩まされることなく使用できる。【選択図】図2
Description
この考案は、頚部の保温等に用いるネックウォーマーの形状に関する。
従来用いられているネックウォーマーは、頚部に巻き付けたり、あるいは発熱材をネックウォーマーに封入させることにより、頚部の保温をはかってきた。
しかしながら、以上の技術であれば、皮膚に近い状態での使用であり、長時間の使用において「低温ヤケド」のリスクが伴うことも考えられる。
そこで、この考案は、「低温ヤケド」のリスクを軽減することと、この技術を応用することによって、発熱材の代わりに冷却材を使用することができ、冬以外の季節にも対応できるようにすることを課題とする。
そこで、この考案は、「低温ヤケド」のリスクを軽減することと、この技術を応用することによって、発熱材の代わりに冷却材を使用することができ、冬以外の季節にも対応できるようにすることを課題とする。
以上の問題を解決するために、第一考案は本体に発熱材及び冷却材を収納するための袋を別途使用し本体に封入することができることを特徴とするネックウォーマーである。
また、第二考案は、発熱材・冷却剤等用の袋を、使用しない時のカバーケースになることを特徴とするネックウォーマー。
また、第三考案は、内側布地と外側布地を縫着してなり、両者が異なる意匠の生地を使用、表面及び裏面のどちらも使用できる(リバーシブル構造)ことを特徴とするネックウォーマー。
また、第四考案は、発熱材及び冷却材を収納するための袋を入れるポケットを中央部分だけでなく、左右にも増設することを特徴とするネックウォーマー。
また、第五考案は、左端と右端だけでなく、本体の中央部等に別途留め具を取り付けることを特徴とするネックウォーマーである。
また、第二考案は、発熱材・冷却剤等用の袋を、使用しない時のカバーケースになることを特徴とするネックウォーマー。
また、第三考案は、内側布地と外側布地を縫着してなり、両者が異なる意匠の生地を使用、表面及び裏面のどちらも使用できる(リバーシブル構造)ことを特徴とするネックウォーマー。
また、第四考案は、発熱材及び冷却材を収納するための袋を入れるポケットを中央部分だけでなく、左右にも増設することを特徴とするネックウォーマー。
また、第五考案は、左端と右端だけでなく、本体の中央部等に別途留め具を取り付けることを特徴とするネックウォーマーである。
第一考案によると、本体に発熱材及び冷却材を収納するための袋を別途使用し本体に封入ことによって、冬だけでなく夏も低温ヤケドや冷えすぎに悩まされることなく快適に使用することができる
第二考案によると、左端と右端だけでなく、本体の中央部等に別途留め具を取り付けることによって、頚部だけでなく、手首等にも使用することができる。
第三考案によると、内側布地と外側布地を縫着してなり、両者が異なる意匠の生地を使用し、表面及び裏面のどちらも使用できる(リバーシブル構造)ことになり、すべての季節の外出時に対応し使用することができる。
第四考案によると、発熱材及び冷却材を収納するための袋を入れるポケットを中央部分だけでなく、左右にも増設し、複数箇所(頚部+肩など)を温めたり冷やしたりすることができる。
第五考案では、袋は、使用しない時のカバーケースにもなり持ち運びや収納を便利にできる。
第二考案によると、左端と右端だけでなく、本体の中央部等に別途留め具を取り付けることによって、頚部だけでなく、手首等にも使用することができる。
第三考案によると、内側布地と外側布地を縫着してなり、両者が異なる意匠の生地を使用し、表面及び裏面のどちらも使用できる(リバーシブル構造)ことになり、すべての季節の外出時に対応し使用することができる。
第四考案によると、発熱材及び冷却材を収納するための袋を入れるポケットを中央部分だけでなく、左右にも増設し、複数箇所(頚部+肩など)を温めたり冷やしたりすることができる。
第五考案では、袋は、使用しない時のカバーケースにもなり持ち運びや収納を便利にできる。
この考案の実施形態を図1に示す。このネックウォーマーの本体1は布製であり、発熱材(ホットパック又は使い捨てカイロ等)又は冷却材(保冷剤等)2を布又はビニール製の袋3及び本体に封入するためのポケット4を示す形態を図2に示す。本体に留め具5の増設を示す形態を図3に示す。本体に複数のポケット3を示す形態を図4に示す。異なる意匠を用いたリバーシブル構造6を図5に示す。布又はビニール製の袋3での本体1の保管に関する形態を図6に示す。
実施形態によれば、発熱材(ホットパック又は使い捨てカイロ等)又は冷却材(保冷剤等)2を布又はビニール製の袋3を本体1に造設しているポケット4に封入することによって、ネックウォーマーの機能の保温の強化と、夏場のの身体の冷却を図ることができる。
本体1を布又はビニール製の袋3に封入することによって容易に保管、持ち運びすることができる。
図1では、布又はビニール製の袋3を入れるポケット4は1か所だが、ポケット4を複数箇所増設することによって、複数箇所(頚部+肩)の保温、冷却に対応することができる。
異なる意匠を用いたリバーシブル構造6を用いることによって、すべての季節に対応し使うことができる。
図1では、頚部の使用を想定しているが、本体1に留め具5を増設することによって、手首、肘、足首、腰など頚部以外にも使用することができる。
1 ネックウォーマー本体 2 発熱材又は冷却剤
3 布又はビニール製の袋 4 ポケット
5 留め具 6 リバーシブル構造
3 布又はビニール製の袋 4 ポケット
5 留め具 6 リバーシブル構造
Claims (5)
- 本体に発熱材及び冷却材を収納するための袋を別途使用し本体に封入ことによって、冬だけでなくすべての季節においても低温ヤケドや冷えすぎに悩まされることなく使用できるネックウォーマー。
- このネックウォーマーの袋は、使用しない時のカバーケースにもなり持ち運びや収納に便利になることを特徴とする請求項1のネックウォーマー
- 内側布地と外側布地を縫着してなり、両者が異なる意匠の生地を使用し。表面及び裏面のどちらも使用できる(リバーシブル構造)請求項1又は2記載のネックウォーマー。
- 発熱材及び冷却材を収納するための袋を入れるポケットを中央部分だけでなく、左右にも増設し、複数箇所(頚部+肩)を温めたり冷やしたりすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のネックウォーマー。
- 左端と右端だけでなく、本体の中央部等に別途留め具を取り付けることによって、頚部、や手首、肘、足首、腰にも使用することができる請求項1〜4のいずれか1項記載のネックウォーマー。
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JP2016001112U JP3204235U (ja) | 2016-02-23 | 2016-02-23 | 夏冬兼用ネックウォーマー |
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JP2016001112U JP3204235U (ja) | 2016-02-23 | 2016-02-23 | 夏冬兼用ネックウォーマー |
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JP3204235U true JP3204235U (ja) | 2016-05-26 |
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Family Applications (1)
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Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2016
- 2016-02-23 JP JP2016001112U patent/JP3204235U/ja not_active Expired - Fee Related
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