JP3203614U - 墓および霊園 - Google Patents

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昭弘 八鍬
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【課題】墓全体の大きさをそれほど増加させることなしに、カロート用のスペースを広く確保することのできる墓および、それを備える霊園を提供する。【解決手段】この考案の墓1は、設置状態の平面視で台形状をなす少なくとも一基の墓石2を備え、前記墓石2を、設置状態で上方側に位置する上層部3aと、前記上層部3aの下方側に積層させた下層部3bとで構成し、上層部3aと下層部3bとの間で、前記墓石2の台形状の下底側の、設置状態で側方を向く側面に、該墓石2の内側に向けて窪む凹部4を設けるとともに、下層部3bで前記凹部4の直下位置に、地下に拡がる納骨スペースを設けてなるものである。【選択図】図1

Description

この考案は、主として死者の遺骨を納め、故人を弔うための墓および霊園、特には、散骨によらない樹木葬に用いて好適な墓および霊園に関するものである。
近年は、樹木葬の新たな形態の一つとして、図8に例示するように、平面視で円形ないし多角形などの土台51を配置するとともに、その土台51上に複数基の墓石52を、土台51の外縁部分51aに沿ってほぼ環状に並べて配置し、さらに、土台51の中央部分51bに、樹木等の所定の植物53を設けたサークル型集合墓54が注目されている。
この種のサークル型集合墓54では、これまでの樹木葬のように墓地内の土中に故人の遺骨をそのまま埋めて散骨するのではなく、それぞれの墓石52の納骨室(いわゆるカロート)内に各故人の遺骨を納めるので、各故人の埋葬箇所が明確になり、従前の樹木葬に抵抗がある人にも受け入れられやすい。また、サークル型集合墓54は、それ自体の特徴的なデザインやその霊園の景観等が良好であるとして、一定のニーズを満たすに至っている。
ところで、上述したようなサークル型集合墓54は、土台51上に既存の墓石52を並べて配置したものに過ぎないことから、サークル型集合墓54では、遺骨を納めるカロートは、これまでの墓石と同様に、墓石52の内部に、石造りの箱状等の形態で設けられている。それ故に、墓碑や香炉、花立等が載置される土台51上の墓石52には、カロートのための広いスペースを確保できず、納骨にスペース上の制約に起因する制限が生じ得るという問題があった。
また、上記のようなサークル型集合墓54では、土台51上の墓石52の内部にカロートが存在するので、「遺骨を土に還す」という樹木葬の本来的な目的の一つが十分に達成されているとは言い難い。従って、このような樹木葬に対する故人の生前の要求又は遺族等の弔意に係る要求に対応するためにも、改善の余地があった。
この考案は、従来の墓ないし墓地が抱えるこのような問題に対処することを課題とするものであり、その主たる目的は、墓全体の大きさをそれほど増加させることなしに、カロート用のスペースを広く確保することのできる墓および、それを備える霊園を提供することにある。また、この考案の他の目的は、遺骨を土に還すことを望む樹木葬のニーズに対応することにある。
この考案の墓は、設置状態の平面視で台形状をなす少なくとも一基の墓石を備え、前記墓石を、設置状態で上方側に位置する上層部と、前記上層部の下方側に積層させた下層部とで構成し、上層部と下層部との間で、前記墓石の台形状の下底側の、設置状態で側方を向く側面に、該墓石の内側に向けて窪む凹部を設けるとともに、下層部で前記凹部の直下位置に、地下に拡がる納骨スペースを設けてなるものである。
ここで、上層部上には、墓標プレートを横にして配置することが好ましい。
またここで、下層部上で前記凹部内には、前記納骨スペースの開口部を覆蓋するべく開閉可能な納骨スペース蓋を設けることが好ましい。
そしてまた、この考案の墓では、設置状態で、墓石の上面を、地面に接触する底面からの高さが該墓石の台形状の上底から下底に向けて漸減する傾斜面とすることが好適である。
特にここでは、上記の墓は、複数基の墓石を備えるものとし、複数基の墓石は、該墓石の台形状の脚側の側面で相互に隣接させて、環状に並べて配置することが好ましい。
この場合、複数基の墓石は、互いに隣接する墓石を仕切る墓石区画部を介して相互に連結することがより好ましい。
上述したように、複数基の墓石を備える墓とする場合、前記複数基の墓石のうちの一基を、該墓石の上層部上の墓標プレートおよび、前記納骨スペースをいずれも設けない管理用墓石とすることができる。
また、この考案の霊園は、上記のいずれかの墓を複数個備えるものであって、平面視で、複数個の墓を、縦方向および、縦方向に直交する横方向に並べて配置するとともに、縦方向および横方向に隣接する四個の墓を頂点とする四角形の対角線の交点位置のそれぞれに配置してなるものである。
この霊園では、平面視で、縦方向および横方向に互いに隣接する墓の、環状の該墓の中心点を結んだ線分の中点位置に、樹木を設けることが好ましい。
この考案によれば、墓石の上層部と下層部との間であって側面に、墓石の内側に向けて窪む凹部を設けるとともに、下層部で前記凹部の直下位置に納骨スペースを設けることにより、墓全体の大きさをそれほど増加させることなしに、カロート用のスペースを広く確保することができる。
また、この納骨スペースは、地下に拡がるように設けることから、遺骨を土に還すことを望む樹木葬のニーズに有効に対応することができる。
この考案の一の実施形態の墓を示す斜視図である。 図1に示す墓の正面図である。 図1に示す墓の平面図である。 図1の墓の納骨スペースを示す部分拡大斜視図である。 図3のV−V線に沿う略線拡大断面図である。 図1の墓が備える墓石の一基を取り出して、その凹部を示す斜視図である。 図1の墓を複数個備える霊園を示す斜視図である。 従来のサークル型集合墓を示す斜視図である。
以下に図面を参照しつつ、この考案の実施の形態について詳細に説明する。
図1〜3に例示する実施形態の墓1は、図3に示す平面視で台形状をなす石製等の十二基の墓石2、2aを備え、これらの墓石2、2aを、その墓石2、2aの台形状の脚に相当する側の側面で互いに隣接させて環状に並べて配置したものであり、全体としてほぼ円形状を有する。
ここで、各墓石2、2aは、図4に示すところから解かるように、墓1の設置状態で、上方側に位置する上層部3aと、上層部3aの下方側に積層されて地面の上に載置される下層部3bとで構成されている。
そして、互いに積層された上層部3aと下層部3bとの間で、墓石2、2aの台形状の下底に相当する側の、設置状態で側方を向く側面には、墓石2、2aの内側に向けて窪む凹部4を形成し、さらに墓石2では、この凹部4の直下の位置に、図4に破線で示すように、下層部3bに設けられて地下に拡がる納骨スペース5、つまりカロートを設ける。
このように納骨スペース5を地下に設けることにより、地下の納骨スペース5の幅、奥行き、深さ等を大きくとることが可能になって、墓1の全体の大きさを増加させなくとも、納骨スペース5の十分広いスペースを有効に確保することができる。ここでは、墓石2の側面に設けた凹部4は、納骨スペース5への容易なアプローチを可能にするべく機能する。
より詳細には、納骨スペース5は、図5に縦断面図で示すように、その少なくとも一部が地表面GLよりも深い位置に配置されて、立方体ないし直方体その他の箱状の形状を有するものとすることができる。このような地下に拡がる納骨スペース5により、遺骨Aを土に還したいという遺族等の要求を十分に満たすことが可能になる。
この墓1は、従来のサークル型集合墓のような土台なしで、下層部3bの底面を直接的に地表面GLに接触させて設置する。それにより、地下に拡がる納骨スペース5を設けることができる。
なお、納骨スペース5への納骨方法については、遺骨Aをさらし等の布に包み込んで納骨スペース5に納め、あるいは、遺骨Aを直接的に納骨スペース5に埋蔵する他、骨壺を用いることも可能である。納骨スペース5の寸法は、上記のような納骨の形態などに応じて適宜選択することができる。たとえば、四個程度の骨壺を配置可能な寸法とすることができる。なお、骨壺を用いる場合、改葬が簡易になって期限付きでの墓1の利用が可能になる。
凹部4の形状は特に問わないが、たとえば図示の実施形態においては、凹部4の長方形状の開口部分側(図5では左側)では、納骨スペース5へのアプローチを容易にするために広くする一方で、墓石5の内部側(図5では右側)では、その内部側に向かうに従って徐々に天井が低くなる形状としている。
この凹部4の内部には、図6に一基のみの墓石2を示すように、下層部3b上で開口する納骨スペース5の開口部を覆う納骨スペース蓋6を設けることができる。この納骨スペース蓋6は、単に下層部3b上に載置することもできるが、たとえば、凹部4の奥側で下層部3bにヒンジ連結すること等によって開閉可能に取り付けることもできる。図6に示すところでは、納骨スペース蓋6の上面に、それを開閉する際に把持することのできる取手6aを設けており、これにより、納骨スペース蓋6の開閉を容易に行うことができる。納骨スペース蓋6は、ほぼ地表面GL上に位置するように配置することができる。
ところで、墓石2の上層部3aの上面には、図示のように、表面に死者の戒名、俗名、事績、没年月日などを刻むことのできる石造り等の墓標プレート7を配置することができる。この墓標プレート7は、裏面を上層部3に接触させて横にして取り付けることができる。
図示の実施形態では、先述したように、十二基の墓石2、2aを備えているところ、これらのうちの一基の墓石2aは、上記の凹部4を設けているも、図4に示すように、納骨スペース5および墓標プレート7は設けていない。この墓石2aは、たとえば、維持管理に必要な備品の保管その他の用途に使用する管理用墓石として有効に活用することができる。但し、かかる管理用墓石2aは必須の構成ではなく、全ての墓石2、2aを納骨用とすることも可能である。
このような墓石2、2aでは、その上面と地面に接触する底面との間の高さが、台形状の上底から下底に向けて徐々に低くなるように、上面の少なくとも一部を傾斜面Sとすることが好ましい。この場合、墓標プレート7の表面への刻印の視認性が高まる。なお、この実施形態では、外観の良好さ等の観点から、管理用墓石2aも他の墓石2と同様に、上面を傾斜面としている。
また、複数基の墓石2、2aのそれぞれの間には、図示の実施形態のように、平面視で、たとえば、墓石2、2aよりも狭幅のほぼ台形状等をなす墓石区画部8を設けることができる。墓石区画部8の配設により、互いに隣接する墓石2、2aが区分けされてその境界が明確になり、各墓石2、2aの独立性を高めることができる。その結果として、各墓石2に納骨された故人の墓参りを、心地よく快適に行うことが可能になる。
特に墓石区画部8は、図示のように、墓石2、2a側にそれぞれ位置し、墓石2、2aより高さが高く厚みの薄い二枚の板状部分8aと、それらの板状部分8aの間に位置し、墓石2、2aと同程度の高さの中間部分8bとで構成することが、墓石2、2aの独立性をさらに高めることができる点でより好ましい。
このような墓1では、サークル型に配置した墓石2、2aの中央の空間に、植栽領域Paを設け、ここに植栽を施すことができる。具体的には、植栽領域Paの一面に、たとえば薔薇等の花を植樹することが外観上好ましいが、一本以上の樹木または草等を植えることも可能である。
以上に述べた墓1は、たとえば図7に例示するように配置することで、墓地ないし霊園11を形成することができる。
図7に示す霊園11では、上空から視た平面視で、複数個の墓1を、縦方向LDおよび、縦方向LDに直交する横方向CDに並べて、複数列および複数行で配置するとともに、縦方向LDおよび横方向CDに隣接する四個の墓1を頂点とする正方形ないし長方形の四角形の対角線の交点位置にも、墓1を配置している。なお図7中、縦方向LDおよび横方向CDは破線で示している。
さらにここでは、平面視で、縦方向LDおよび横方向CDに互いに隣接する墓1の、環状をなす該墓1の中心点Cpを相互に結んだ線分の中点位置に、桜等の樹木12を設けている。このような霊園11は、自然と一体的に調和した印象を与える。
なお上述したところでは、十二基の墓石2、2aを備える墓1を例として説明したが、墓石の数は、必要に応じて適宜選択することができ、それにより、全体としての形状は変化する。たとえば、図6に示すような一基の墓石2のみからなる墓の場合は当然のことながら、全体形状はサークル状にはならないが、このような墓もこの考案には含まれる。
1 墓
2 墓石
2a 管理用墓石
3a 上層部
3b 下層部
4 凹部
5 納骨スペース
6 納骨スペース蓋
6a 取手
7 墓標プレート
8 墓石区画部
8a 板状部分
8b 中間部分
11 霊園
12 樹木
A 遺骨
S 傾斜面
GL 地表面
Pa 植栽領域
LD 縦方向
CD 横方向
Cp 環状の墓の中心点

Claims (9)

  1. 設置状態の平面視で台形状をなす少なくとも一基の墓石を備え、前記墓石を、設置状態で上方側に位置する上層部と、前記上層部の下方側に積層させた下層部とで構成し、
    上層部と下層部との間で、前記墓石の台形状の下底側の、設置状態で側方を向く側面に、該墓石の内側に向けて窪む凹部を設けるとともに、下層部で前記凹部の直下位置に、地下に拡がる納骨スペースを設けてなる墓。
  2. 上層部上に、墓標プレートを横にして配置してなる請求項1に記載の墓。
  3. 下層部上で前記凹部内に、前記納骨スペースの開口部を覆蓋するべく開閉可能な納骨スペース蓋を設けてなる請求項1又は2に記載の墓。
  4. 設置状態で、墓石の上面を、地面に接触する底面からの高さが該墓石の台形状の上底から下底に向けて漸減する傾斜面としてなる請求項1〜3のいずれか一項に記載の墓。
  5. 複数基の墓石を備え、複数基の墓石を、該墓石の台形状の脚側の側面で相互に隣接させて、環状に並べて配置してなる請求項1〜4のいずれか一項に記載の墓。
  6. 複数基の墓石を、互いに隣接する墓石を仕切る墓石区画部を介して相互に連結してなる請求項5に記載の墓。
  7. 前記複数基の墓石のうちの一基を、該墓石の上層部上の墓標プレートおよび、前記納骨スペースをいずれも設けない管理用墓石としてなる請求項5又は6に記載の墓。
  8. 請求項5〜7のいずれか一項に記載の墓を複数個備える霊園であって、平面視で、複数個の墓を、縦方向および、縦方向に直交する横方向に並べて配置するとともに、縦方向および横方向に隣接する四個の墓を頂点とする四角形の対角線の交点位置のそれぞれに配置してなる霊園。
  9. 平面視で、縦方向および横方向に互いに隣接する墓の、環状の該墓の中心点を結んだ線分の中点位置に、樹木を設けてなる請求項8に記載の霊園。
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