JP3242158U - 納骨堂 - Google Patents

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俊雄 石黒
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有限会社シュヴァルドクールス
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【課題】家族や一族など家単位で受け継ぐ伝統的な石の墓(以下、一般墓という。)と同じように、専用の供物台にお供えをしてお参りできる納骨堂を提供する。【解決手段】ロッカーのように縦横に並んだ複数の棚に遺骨を納める納骨堂1を、前面に戸を設けた棚2と、前面に戸を設けない棚3とで構成した。そして、前面に戸を設けない棚3の左右に、前面に戸を設けた棚2を割り当てて、前面に戸を設けた棚2の左右どちらかに、前面に戸を設けない棚3を配置した。左右の前面に戸を設けない棚3を専用の供物台として利用して、この棚3に花や、故人が好きだった菓子や果物、酒などの供え物Oを置いて、故人の遺骨を納めている棚2の前で手を合わせてお参りできるようにする。【選択図】図3

Description

実用新案法第11条において準用する特許法第30条第2項適用申請有り ガーデンメモリアル千代田にて、令和4年8月1日に公開 ガーデンメモリアル富士にて、令和4年10月15日に公開
この考案は、遺骨を納めておく施設に関し、特に家族や一族など家単位で受け継ぐ伝統的な石の墓(以下、一般墓という。)と同じように、専用の供物台にお供えをしてお参りできる納骨堂に関する。
納骨堂としては、縦横に並んだ複数の棚の前部に、回動板を備えたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この納骨堂では、回動板が垂直状態と水平状態との間を回動するようになっていて、回動板を垂直状態にして骨壺(こつつぼ)が棚から落ちるのを防いだり、回転板を水平状態にして回転板の上に位牌(いはい)や供え物などを置いたりできるようになっている。
別の納骨堂としては、縦横に並んだ複数の収納部に、遺骨を入れた円筒ケースを略水平に収納するものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。この納骨堂では、遺骨を入れた円筒ケースを横向きで収納することで、納骨堂の高さを低くして、納骨堂と一般墓が密な状態で並んでも、一般墓が納骨堂に隠れてしまうことがないようにしている。
また、納骨堂としては、寺院などの建物の中に、遺骨を納めておくスペースを設けたものが実際に運営されている。この実際に運営されている納骨堂では、遺骨を納めておく空間が建物の中にあるため、天候に左右されることなく墓参りできるようになっている。
さらに、納骨堂ではないものの、遺骨を入れた容器を土中に埋めて、墓石の代わりに樹木を植えた樹木型納骨施設(樹木葬ともいう。)が実際に運営されている。この樹木型納骨施設では、目印となる樹木の近くに遺骨を入れた容器を埋めることで、墓石を建てるよりも狭い空間に遺骨を納めておけるようになっている。
特許第6653930号公報(段落0024、図3) 実用新案登録第3234697号公報(段落0011、図1)
しかしながら、前記特許文献1に係る納骨堂では、回転板を水平状態にして回転板の上に位牌や供え物などを置けるようにしているために、お供えをしてお参りするときに、棚に納めている骨壺が視野に入ってしまう。ここで、骨壺は、納骨するまでの間、自宅などに置いておく際には、骨箱に入れて骨覆い(骨壺カバーともいう。)をかぶせているために、むき出しの骨壺が目に触れることがない。そこで、前記特許文献1に係る納骨堂では、不意にむき出しの骨壺が視野に入ってしまうために、墓参者に気味の悪さ感じさせてしまうおそれがある。
前記特許文献2に係る納骨堂では、遺骨を入れた円筒ケースを略水平に収納して、納骨堂の高さを低くしても、多くの遺骨を納められるようにしているところ、納骨堂の中央にある共用の供物台にお供えをして、納骨堂の中央からお参りするようになっている。そこで、前記特許文献2に係る納骨堂では、一般墓と同じように故人の墓の前にお供えしたり、故人の墓の前で手を合わせたりできないことに違和感や物足りなさを感じてしまう人もいる。
また、前記特許文献2に係る納骨堂では、遺骨を円筒ケースに入れているところ、円筒ケースは、骨壺よりも口の部分の大きさが小さいのが一般的である。ここで、骨壺は、火葬後の遺骨をすべて収骨するか、一部の骨のみを収骨するかで大きさが異なるものの、口の部分の大きさは火葬後の遺骨をそのままの納骨できる大きさになっている。そこで、前記特許文献2に係る納骨堂では、骨壺よりも口の部分の大きさが小さいために、火葬後の遺骨を木づちでたたくなどして、小さく壊さなくてはならないことがある。
前記実際に運営されている納骨堂では、寺院などの建物の中にあるために、仏教色が強くなってしまう。そこで、前記実際に運営されている納骨堂では、仏教色の強い納骨堂に抵抗を感じる人も少なくない。
また、前記実際に運営されている納骨堂では、寺院などの建物の中にあるために、火を使うことが制限されているところが多くある。そこで、前記実際に運営されている納骨堂では、一般墓と同じように線香をお供えできないことに物足りなさを感じてしまう人もいる。
さらに、前記実際に運営されている納骨堂では、お参りする空間が共有になっているために、供物台に花や、故人が好きだった菓子や果物、酒などの供え物を置いておくことができない。そして、前記実際に運営されている納骨堂では、お参りする空間が共有になっているために、お盆やお彼岸など墓参りが混雑しやすいときには、お参りが順番待ちになることもある。
前記樹木型納骨施設では、遺骨を入れた容器を土中に埋めているために、容器の中に水がたまって、遺骨が水につかってしまうことがある。
そこで、この考案では、前記した課題を解決し、一般墓と同じように専用の供物台にお供えをしてお参りできる納骨堂を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る考案では、ロッカーのように縦横に並んだ複数の棚に遺骨を納める納骨堂を、前面に戸を設けた棚と、前面に戸を設けない棚とで構成した。そして、前面に戸を設けない棚の左右に、前面に戸を設けた棚を割り当てた。
請求項2に係る考案では、前面に戸を設けない棚に、背板を設けないようにした。
請求項3に係る考案では、納骨堂を、石材を積み上げて建てた。
請求項4に係る考案では、納骨堂を、戸に色合いの異なる石を組み合わせて建てた。
請求項5に係る考案では、納骨堂を、棚を縦方向に半分ずつずらして建てた。
請求項1に係る考案によれば、前面に戸を設けない棚の左右に、前面に戸を設けた棚を割り当てたので、前面に戸を設けた棚の左右どちらかに、前面に戸を設けない棚を配置することができる。そのため、請求項1に係る考案によれば、左右の前面に戸を設けない棚を、専用の供物台として利用することができる。
そこで、請求項1に係る考案によれば、左右の前面に戸を設けない棚を専用の供物台として利用できるので、この棚に花や、故人が好きだった菓子や果物、酒などの供え物を置いて、故人の遺骨を納めている棚の前で手を合わせたてお参りすることができる。そして、請求項1に係る考案によれば、左右の前面に戸を設けない棚を専用の供物台として利用できるので、お参りした後も、供え物を置いておくこともできる。
請求項2に係る考案によれば、前面に戸を設けない棚に、背板を設けないようにしたので、前面に戸を設けない棚の部分を通して、納骨堂の裏側の景色が見える。そのため、請求項2に係る考案によれば、縦横に並んだ複数の棚の所々に裏側の景色が見える部分ができるので、納骨堂の所々に空間が抜けた感じを演出して、圧迫感を軽減することができる。ここで、請求項2に係る考案によれば、納骨堂の裏側に、芝生の丘や、雑木林風の庭を設けると、納骨堂の所々から、芝生や木々の緑が見えるようにすることができる。
請求項3に係る考案によれば、石材を積み上げて納骨堂を建てたので、一般墓と同じように石で作られた墓に遺骨を納めることができる。
請求項4に係る考案によれば、戸に色合いの異なる石を組み合わせて納骨堂を建てたので、納骨堂におもしろみや華やかさなどを付け加えることができる。
請求項5に係る考案によれば、棚を縦方向に半分ずつずらして納骨堂を建てたので、地震の揺れに耐えられるようにすることができる。
(a)は実施形態に係る納骨堂の正面図であり、(b)は実施形態に係る納骨堂の一部分の詳細図であり、(c)は実施形態に係る納骨堂のA-A断面図である。 実施形態に係る納骨堂の一部分の分解斜視図である。 実施形態に係る納骨堂の使用状態を示す斜視図である。 実施形態に係る納骨堂の別の使用状態を示す正面図である。
まず、この考案の創作の基礎となる事項について簡単に説明する。考案者は、霊園の企画や開発を行っていて、新たな霊園を開発できる土地を探しては、その土地の周辺環境や消費者のニーズに合わせた霊園を企画してきた。
考案者は、その土地の周辺環境や消費者のニーズに合わせた霊園を企画する中で、その土地その土地の人口の推移や世帯の実態、その時代その時代の社会の様子に応じて墓選びで重視される事柄に傾向があることをつかんだ。そして、考案者は、墓選びで重視される事柄について、地域によって程度の差はあっても、墓の種類、具体的には一般墓か、樹木葬などの家単位で受け継がない墓かということが墓選びで重視されていることに着目し、家単位で受け継がない墓の在り方について考えるようになった。この考案は、まさに家単位で受け継がない墓の在り方を探索した考案者が、墓を受け継ぐ人がいなくなることを心配して家単位で受け継がない墓を選ばれる人にも、亡くなられた方と、墓に参られる方の立場になったら、当然そうでなければならないような形をした墓をお求めいただきたいとの思いから創作されたものである。
考案者は、「お子様がいらっしゃらないご夫婦」や「お墓のことで将来子供たちに負担をかけたくない方」、「将来、代が途絶えたとき無縁になるのが心配な方」など、墓はいらないと考えている人の話を聞く中で、墓はいらないと考えている人も、故人を思い出したり、考えたりすることや、故人とのつながりを大切にしたいという思いは変わらないことに気づいた。
そこで、考案者は、ひとつの建物に多数の遺骨を納めておくスペースを備える納骨堂であっても、一般墓と同じように専用の供物台にお供えをしてお参りできると、故人を思い出したり、考えたりする場所や、故人とのつながり場所として一般墓に比べて見劣りしていないようにできることを見いだし、この考案を創作するに至ったものである。
次に、この考案の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。図1の(a)は、実施形態に係る納骨堂の正面図である。図1の(a)に示すように、納骨堂1は、ひとつの建物に多数の遺骨を納めておくスペースを備える建物であり、ロッカーのように棚を縦横に数多く並べることで、ひとつの建物に多数の遺骨を納めておくスペースを備えている。納骨堂1は、前面に戸を設けた棚2と、前面に戸を設けない棚3とで構成されていて、前面に戸を設けた棚2に遺骨を納められるようになっている。
そして、図1の(a)に示すように、納骨堂1は、前面に戸を設けない棚3の左右に、前面に戸を設けた棚2が割り当てられているために、前面に戸を設けた棚2の左右どちらかに、前面に戸を設けない棚3が配置されるようになっている。
図1の(b)は、実施形態に係る納骨堂1の一部分の詳細図である。図1の(b)に示すように、納骨堂1は、石材を積み上げて建てられていて、水平に据え置いた台座4の上に花こう岩(みかげ石ともいう。)などの天然の原石を板状に加工した石材を積み上げて、ここでは、収納空間の数が4段の棚を形作っている。そして、実施形態に係る納骨堂1では、遺骨を納める棚2の前面に、戸21がネジ止めされている。
また、図1の(b)に示すように、実施形態に係る納骨堂1では、戸21に色合いの異なる石、ここでは、灰色系の石211,黒色系の石212、赤色系の石213を組み合わせて建てられて、納骨堂1におもしろみや華やかさなどが付け加えられている。
さらに、図1の(b)に示すように、実施形態に係る納骨堂1では、棚2,3を縦方向に半分ずつずらして建てられていて、地震の揺れに耐えられる。
図1の(c)は、実施形態に係る納骨堂のA-A断面図である。図1の(c)に示すように、納骨堂1は、前面に戸21を設けた棚2(図1の(b)参照)に遺骨を納められるようになっているところ、棚2は、石製の側板22,22(図1の(b)参照)と背板23でコの字に囲って、前面に戸21を設けて、納骨室(カロートともいう。)24を形作っている。実施形態に係る納骨堂1では、納骨室24を石材で形作っているために、一般墓と同じように石で作られた墓に遺骨を納められる。
また、図1の(c)に示すように、実施形態に係る納骨堂1では、水平に据え置いた台座4の上に石材を積み上げて棚2,3(図1の(b)参照)を作っているために、棚2,3は地盤面GLよりも高くなり、納骨室24に地下水や雨水がたまらない。そして、実施形態に係る納骨堂1では、一つの納骨室24の中に2つの骨壺U,Uを収納できる大きさになっていて、夫婦の遺骨を納められるようになっている。
図2は、実施形態に係る納骨堂1の一部分の分解斜視図である。図2に示すように、納骨堂1は、前面に戸を設けた棚2と、前面に戸を設けない棚3とで構成されているところ、前面に戸を設けた棚2は、水平に据え置いた台座4や水平に掛け渡した棚板5の上を、側板22,22と背板23でコの字に囲って、前面に戸21を設けて形作られている。また、前面に戸を設けない棚3は、前面に戸を設けた棚2を、間隔を開けて配置することで形作られていて、背板は設けられていない。そして、実施形態に係る納骨堂1では、前面に戸を設けない棚3に背板を設けていないために、前面に戸を設けない棚3の部分を通して、納骨堂1の裏側の景色が見える。
図3は、実施形態に係る納骨堂1の使用状態を示す斜視図である。図3に示すように、実施形態に係る納骨堂1は、前面に戸を設けた棚2の左右どちらかに、前面に戸を設けない棚3が配置されるようになっているために、左右の前面に戸を設けない棚3を、専用の供物台として利用することができる。
また、図3に示すように、実施形態に係る納骨堂1は、棚2の前面にネジ止めされている戸21に、ここでは故人の俗名と生年月日、没年月日などを彫り込んだ彫刻21aが施されている。
そして、実施形態に係る納骨堂1では、左右の前面に戸を設けない棚3を専用の供物台として利用して、棚3に花や、故人が好きだった菓子や果物、酒などの供え物Oを置いて、故人の遺骨を納めている棚2の前で手を合わせてお参りすることができる。ここで、焼香皿を使うと、一般墓と同じように線香をお供えすることもできる。また、花立を使うと、一般墓と同じようにお参りした後も、花を置いておくこともできる。
図4は、実施形態に係る納骨堂1の別の使用状態を示す正面図である。図4に示すように、実施形態に係る納骨堂1は、前面に戸を設けない棚3に、背板を設けていないために、前面に戸を設けない棚3の部分を通して、納骨堂1の裏側の景色が見える。そして、実施形態に係る納骨堂1では、縦横に並んだ複数の棚の所々に裏側の景色が見える部分があるために、納骨堂1の所々に空間が抜けた感じが演出されて、圧迫感が軽減される。図4に示すように、納骨堂1の裏側に木を植えると、納骨堂1の所々から木々の緑が見える。
以上、この考案の実施形態について説明したが、この考案は前記実施形態には限定されない。例えば、実施形態に係る納骨堂1では、納骨堂1をその左右を階段状にデザインしたものとして説明したが、どのようなデザインでも構わない。
また、実施形態に係る納骨堂1では、一つの納骨室24の中に2つの骨壺U,Uを収納できる大きさになっていると説明したが、一つの納骨室24の中に1つの骨壺を収納できる大きさでも、3つの骨壺を収納できる大きさでも構わない。
さらに、実施形態に係る納骨堂1では、一つの納骨室24の中に夫婦の遺骨を納められるようになっていると説明したが、ペットの遺骨を一緒に納められるようにしても構わない。
1 納骨堂
2 (前面に戸を設けた)棚
21 戸
21a 彫刻
3 (前面に戸を設けない)棚(供物台)
4 台座
O 供え物

Claims (5)

  1. 縦横に並んだ複数の棚に、遺骨を納める納骨堂であって、
    前記棚が、前面に戸を設けた棚と、前面に戸を設けない棚とからなり、
    前記前面に戸を設けない棚の左右に、前面に戸を設けた棚を割り当てたことを特徴とする納骨堂。
  2. 前記納骨堂が、前面に戸を設けない棚に、背板を設けないことを特徴とする請求項1に記載の納骨堂。
  3. 前記納骨堂が、石材を積み上げてなることを特徴とする請求項1と請求項2に記載の納骨堂。
  4. 前記納骨堂が、戸に色合いの異なる石を組み合わせてなることを特徴とする請求項1か請求項3のいずれか1項に記載の納骨堂。
  5. 前記納骨堂が、棚を縦方向に半分ずつずらして建てられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の納骨堂。
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