JP3202100U - 焼肉用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】木炭の火付けや後始末が不要なカセット式ガスコンロを用いて、上手く焼肉をすることができ、屋外でも風に影響されず、また、水を張って汁を受けることができるとともに過熱を防ぐこともできる、新規な焼肉用具を提供する。【解決手段】焼肉用具1は、五徳付きの汁受け天板を取り外したカセット式ガスコンロ20のガスバーナー収容部23の上に載せられる上面が開口した汁受け容器2と、汁受け容器2の開口部に受け支えられる金網3と、金網3の中心部に載せられる金属プレート4とから構成される。汁受け容器2の中心部に、内直径がカセット式ガスコンロ20のガスバーナー27の火炎孔部27aの外直径よりも火炎通過穴8を備える。金属プレート4の外直径が火炎通過穴8の内直径よりも大きい。【選択図】図1

Description

本考案は、カセット交換式のガスボンベを使用するいわゆるカセット式ガスコンロと共に、焼肉に使用する焼肉用具に関するものである。
屋外で焼肉をする(バーベキュー)には、例えば特許文献1に示すような、バーベキュー用の木炭コンロを使用するのが最も一般的である。しかし、木炭コンロは、木炭の火付けに時間がかかり、すぐに食べ始めることができない。また、バーベキューが終わってから、木炭の後始末が必要である。
そのため、近年においては、例えば特許文献2に示すような、バーベキュー用のガスコンロの使用が広がりつつある。ガスコンロは、ワンタッチで点火でき、後始末も簡単である。しかし、バーベキュー用のガスコンロは、バーベキュー専用の構造であって、屋内での調理全般には使いにくく、価格が高い。
い。
一方、汎用のカセット式ガスコンロは、屋内での調理全般に使うことができるが、焼肉用としては使いにくい。例えば、カセット式ガスコンロに載せた金網の上で焼肉をする場合には、直火による焼け具合が得られるが、ガスバーナーの火炎が狭く集中するので焼きムラが生じやすく、また、肉汁がガスバーナーに付いて火炎が不安定になりやすい。また、カセット式ガスコンロに載せた鉄板の上で焼肉をする場合には、直火による焼け具合が得られないし、肉汁が鉄板上に溜まる。さらに、カセット式ガスコンロを屋外で使用すると、ガスバーナーの火炎が風にあおられて不安定になりやすいという問題もあった。
実開平5−31743号公報 登録実用新案第3038527号公報
そこで、本考案の目的は、木炭の火付けや後始末が不要なカセット式ガスコンロを用いて、肉や野菜をプレート上でも金網上でもムラなく上手く焼くことができ、屋外でも風に影響されず、また、水を入れて汁を受けることができるとともに過熱を防ぐこともできる、新規な焼肉用具を提供することにある。
本考案の焼肉用具は、五徳付きの汁受け天板を取り外したカセット式ガスコンロのガスバーナー収容部の上に載せられる上面が開口した汁受け容器と、汁受け容器の開口部に受け支えられる金網と、金網の中心部に載せられる金属プレートとから構成され、汁受け容器の中心部に、内直径がカセット式ガスコンロのガスバーナーの火炎孔部の外直径よりも大きい火炎通過穴を備え、金属プレートの外直径が火炎通過穴の内直径よりも大きいことを特徴とする。
火炎通過穴の内直径は、ガスバーナーの火炎孔部の外直径よりも30〜70mm大きいことが好ましく、40〜60mm大きいことがより好ましい。この径差が30mm未満だと、ガスバーナーの火炎が火炎通過穴を通過しにくくなるとともに通過した後に広がりにくくなり、この径差が70mmを超えると、その分金属プレートも大きくなり金網上での焼き範囲が狭くなるからである。
火炎通過穴の長さは、10〜30mmが好ましく、15〜25mmがより好ましい。この長さが10mm未満だと、汁受け容器に入れる水の深さが浅くなり、この長さが30mmを超えると、ガスバーナーの火炎が火炎通過穴を通過した後に広がりにくくなるからである。
金属プレートの外直径は、火炎通過穴の内直径よりも5〜30mm大きいことが好ましく、10〜20mm大きいことがより好ましい。この径差が5mm未満だと、金属プレートと火炎通過穴の中心どうしをかなり慎重に合わせないと平面視で金属プレートにより火炎通過穴が隠れなくなり、金属プレート又はそのまわりの金網に肉や野菜を載せて焼いたときに出る汁(肉汁や野菜汁)が火炎通過穴に落ちるようになり、この径差が30mmを超えると、金網上での焼き範囲が狭くなるからである。
金網に代えて汁受け容器の開口部に受け支えられる鉄板皿を備えてもよい。好みや場合に応じて、金網と金属プレートを用いたり、鉄板皿を用いたりすることができる。
本考案の焼肉用具によれば、木炭の火付けや後始末が不要なカセット式ガスコンロを用いて、肉や野菜をプレート上でも金網上でもムラなく上手く焼くことができ、屋外でも風に影響されず、また、水を入れて汁を受けることができるとともに過熱を防ぐこともできる、優れた効果を奏する。
(a)は実施例1の焼肉用具をカセット式ガスコンロに載せて使用する状態を示す斜視図、(b)はその断面図である。 同カセット式ガスコンロから汁受け天板を外すときの斜視図である。 同カセット式ガスコンロに焼肉用具の汁受け容器を載せるときの斜視図である。 同汁受け容器に金網を載せ、さらに金網に金属プレートを載せるときの斜視図である。 (a)は同焼肉用具の平面図、(b)は底面図である。 (a)は同焼肉用具の正面図(背面図も同一に現れる)、(b)は右側面図(左側面図も同一に現れる)、(c)は図5のVIc−VIc断面図である。 (a)は実施例2の焼肉用具をカセット式ガスコンロに載せて使用する状態を示す斜視図、(b)はその鉄板皿の正面図である。
焼肉用具(1)は、五徳(33)付きの汁受け天板(31)を取り外したカセット式ガスコンロ(20)のガスバーナー収容部(23)の上に載せられる上面が開口した汁受け容器(2)と、汁受け容器(2)の開口部に受け支えられる金網(3)と、金網(3)の中心部に載せられる金属プレート(4)とから構成され、汁受け容器(2)の中心部に、内直径がカセット式ガスコンロ(20)のガスバーナー(27)の火炎孔部(27a)の外直径よりも30〜70mm大きい火炎通過穴(8)を備え、金属プレート(4)の外直径が火炎通過穴(8)の内直径よりも5〜30mm大きい。
図1〜図6に示す実施例1の焼肉用具1は、五徳付きの汁受け天板を取り外したカセット式ガスコンロのガスバーナー収容部に載せて使用するものである。
まず、カセット交換式のガスボンベを使用するいわゆるカセット式ガスコンロ20について簡単に説明する。カセット式ガスコンロ20は、市販されている一般的なものでよく、平面視四角形で上面が開口した板金製のケース21を備えている。ケース21は、ガスボンベ(図示略)を交換可能に収容するガスボンベ収容部22と、ガスバーナー27を収容する平面視四角形(図示例は略正方形)のガスバーナー収容部23とからなる。
ガスボンベ収容部22の内部にはガスボンベ接続部(図示略)が設けられている。ガスボンベ収容部22の前面には、ガスボンベをガスボンベ接続部に接続したり取り外したりするための脱着レバー24と、ガスの点火、消火及び火力調節をするための操作ツマミ25が設けられている。ガスボンベ収容部22の開口は、ケース21に蝶着された蓋26により開閉されるようになっている。
ガスバーナー収容部23の内部の中央には平面視円形のガスバーナー27が設置され、前記ガスボンベ接続部からガスバーナー27までガスを供給する配管28が設けられている。ガスバーナー収容部23の開口縁部には、額縁状の水平部29と段差部30が形成されている。そして、ガスバーナー収容部23の開口には汁受け天板31が上方から取り外し可能に被せ付けられ、汁受け天板31の周縁部が前記段差部30に嵌合することにより、汁受け天板31は横方向に動かないようになっている。汁受け天板31の中央には、ガスバーナー27の外径よりも内径の大きい逃がし穴32が形成され、この逃がし穴32からガスバーナー27の火炎孔部27aが上方へ突出して現れるようになっている。汁受け天板31の四隅の上には、鍋やフライパンを受け支えるための五徳33が取り付けられている。
さて、本実施例の焼肉用具1は、平面視四角形(図示例では略正方形)で上面が開口した汁受け容器2と、汁受け容器2の開口部に受け支えられる金網3と、金網3の中心部に載せられる平面視円形の金属プレート4とから構成されている。
汁受け容器2は、四角形の底板5と、底板5の四縁から起立した側板6と、底板5の中央部のまわりから起立した円筒部7とからなり、金属板(好ましくはステンレス鋼板)により形成されている。底板5の中央部ないし円筒部7の内部は平面視円形の火炎通過穴8となっている。また、底板5と側板6と円筒部7との間は器状の汁受け部9となっており、汁受け部9に水10を入れて使用できるようになっている。
底板5は、ガスバーナー収容部23の額縁状の水平部29よりも一回り大きく(例えば四角形の各辺が5〜20mm大きく)形成され、水平部29に安定的に載るようになっている。さらに、底板5の下に、ガスバーナー収容部23の開口縁部(例えば水平部29や段差部30)に嵌合して底板5が横方向に動かないようにする嵌合部(図示略)を設けてもよい。側板6の底板下面からの高さは35〜45mm(図示例では40mm)である。側板6の上端近傍の内面には、金網3を受け支えるための金網受け片11が取り付けられている。また、側板6の外面には、一対の取っ手12が取り付けられている。火炎通過穴8の内直径は、ガスバーナー27の火炎孔部27aの外直径よりも40〜60mm大きく(図示例ではガスバーナー27の外直径が70mmであるのに対し、火炎通過穴8の内直径は120mm)、円筒部7の底板下面からの高さすなわち火炎通過穴8の長さは15〜25mm(図示例では20mm)である。
金網3は、汁受け容器2の側板6内に入り込んで金網受け片11に受け支えられる大きさの四角形に形成され、この入り込みによって横方向に動かないようになる。金属プレート4は、外直径が火炎通過穴8の内直径よりも10〜20mm大きく(図示例では火炎通過穴8の内直径が120mmであるのに対し、金属プレート4の外直径は135mm)、厚さは3〜6mm(図示例では4.5mm)であり、金属板(好ましくはステンレス鋼板)により形成されている。
本実施例1の焼肉用具1は、次のようにして使用する。
1.図2に示すように、カセット式ガスコンロ20の汁受け天板31をケース21から取り外す。
2.図3及び図1に示すように、汁受け容器2の底板5を、ガスバーナー収容部23の額縁状の水平部29に載せる。このとき、ガスバーナー27の火炎孔部27aが火炎通過穴8の下部に入り込むような位置関係となる。
3.図4及び図1に示すように、汁受け容器2の汁受け部9に、水10を深さ10mm程度となるように入れる。
4.金網3を、汁受け容器2の側板6内に入り込ませ、金網受け片11に載せる。
5.金属プレート4を、金網3の中心部に載せる。金属プレート4の外直径が火炎通過穴8の内直径よりも大きいので、平面視で金属プレート4により火炎通過穴8が隠れる。
6.カセット式ガスコンロ20を点火して火力を調節し、火炎孔部27aから噴出する火炎が、火炎通過穴8を通過して金属プレート4及びそのまわりの金網3に向かうようにする。そして、肉や野菜を、焼け具合などの好みに応じて、金属プレート4又はそのまわりの金網3に載せて焼く。汁受け部9の水10が少なくなったら、補充する。
本実施例1の焼肉用具1によれば、次の作用効果が得られる。
(ア)カセット式ガスコンロ20に載せて使用するので、木炭の火付けが不要で、ワンタッチで点火できるので、すぐに焼いて食べ始めることができる。また、灰の後始末が不要で、後形付けが簡単である。
(イ)カセット式ガスコンロ20に載せて使用するので、屋外に容易に持ち運ぶことができ、セッティングも極めて簡単である。
(ウ)火炎通過穴8の内直径が、ガスバーナー27の火炎孔部27aの外直径よりも40〜60mm大きく、火炎通過穴8の長さが15〜25mmであることから、ガスバーナー27の火炎が、図1(b)に2点鎖線で示すように、火炎通過穴8を通過しやすいとともに通過した後に広がりやすく、金属プレート4に当たるとともに金属プレート4のまわりの金網3にも拡散する。このため、芯までじっくり焼きたいときには、金属プレート4の上でムラなく焼くこともできるし、直火による焼け具合がほしいときには、金網3の上でムラなく上手く焼くことができる。
(エ)汁受け容器2の底板5とガスバーナー収容部23の開口縁部(水平部29)との間に隙間がほとんどできないので、その間から風が入りにくい。また、ガスバーナー27の火炎孔部27aが火炎通過穴8の下部に位置し、円筒部7がガスバーナー27の火炎を取り囲んで保護する。このため、屋外で使用しても風の影響を受けにくく、安定した火炎でムラなく焼くことができる。
(オ)金属プレート4の外直径が円筒部7の内直径よりも大きいので、金属プレート4又はそのまわりの金網3に肉や野菜を載せて焼いたときに出る汁(肉汁や野菜汁)は、汁受け容器2の汁受け部9に落ち、火炎通過穴8には落ちない。このため、汁がガスバーナー27に付いて火炎を不安定にしたり、汁がガスバーナー収容部を汚したりすることがない。
(カ)汁受け容器2に水を入れることができるので、その水で上記のとおり落ちる汁をこびり付かないように受けることができるとともに、その水が汁受け容器2の過熱(火炎が特に円筒部7に当たることによる過熱)を防止する。
(キ)汁受け容器2と金網3と金属プレート4とは、分離できるので、使用後に洗いやすい。
図7に示す実施例2の焼肉用具13も、五徳33付きの汁受け天板31を取り外したカセット式ガスコンロ20に載せて使用するものである。本実施例2の焼肉用具13は、前記汁受け容器2と、前記金網3に代えて汁受け容器2の開口部に受け支えられる鉄板皿14とから構成されている。前記金属プレート4は用いない。
鉄板皿14は、汁受け容器2の側板6内に入り込んで金網受け片11に受け支えられる大きさの四角形に形成された平坦部15と、平坦部15の四縁から斜め(図示例では45度)に起きた傾斜部16とからなる。平坦部15の二隅には汁を落とすための汁落とし穴17が形成されている。本実施例2では、ガスバーナー27の火炎の状態が、鉄板皿14に隠れて分からないため、汁受け容器2の側板6の一部に、ガスバーナー27の火炎の状態を見ることができるのぞき窓18を設けることが好ましい。
本実施例2の焼肉用具13は、前記金網3に代えて鉄板皿14の平坦部15を、汁受け容器2の側板6内に入り込ませ、前記金網受け片11に載せて使用し、それ以外は実施例1と同様にして使用することができる。本実施例2の焼肉用具13によっても、実施例1と同様の作用効果(1)〜(4)が得られる。鉄板皿14に肉や野菜を載せて焼いたときに出る汁(肉汁や野菜汁)は、汁落とし穴17から、汁受け容器2の汁受け部9に落ちる。
なお、実施例1と実施例2とはセット化することができる。すなわち、汁受け容器2と金網3と金属プレート4と鉄板皿14とをセットにし、場合に応じて、金網3と金属プレート4を用いた実施例1の使用をしたり、鉄板皿14を用いた実施例2の使用をしたりすることができる。
なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、例えば次のように、考案の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)金網3は、汁受け容器2の開口よりも大きいものでもよい。その場合でも、金網3を汁受け容器2の開口部に対して横方向に動かないようにする嵌合部を設けることが好ましい。
(2)金属プレート4は、金網3の中心部に載せられるだけでなくさらに固定されてもよい。
1 焼肉用具
2 汁受け容器
3 金網
4 金属プレート
5 底板
6 側板
7 円筒部
8 火炎通過穴
9 汁受け部
10 水
11 金網受け片
12 取っ手
13 焼肉用具
14 鉄板皿
15 平坦部
16 傾斜部
17 汁落とし穴
18 のぞき窓
20 カセット式ガスコンロ
21 ケース
23 ガスバーナー収容部
27 ガスバーナー
27a 火炎孔部
31 汁受け天板
33 五徳

Claims (5)

  1. 五徳(33)付きの汁受け天板(31)を取り外したカセット式ガスコンロ(20)のガスバーナー収容部(23)の上に載せられる上面が開口した汁受け容器(2)と、汁受け容器(2)の開口部に受け支えられる金網(3)と、金網(3)の中心部に載せられる金属プレート(4)とから構成され、汁受け容器(2)の中心部に、内直径がカセット式ガスコンロ(20)のガスバーナー(27)の火炎孔部(27a)の外直径よりも大きい火炎通過穴(8)を備え、金属プレート(4)の外直径が火炎通過穴(8)の内直径よりも大きいことを特徴とする焼肉用具。
  2. 火炎通過穴(8)の内直径が、ガスバーナー(27)の火炎孔部(27a)の外直径よりも30〜70mm大きい請求項1記載の焼肉用具。
  3. 火炎通過穴(8)の長さが、10〜30mmである請求項1又は2記載の焼肉用具。
  4. 金属プレート(4)の外直径が、火炎通過穴(8)の内直径よりも5〜30mm大きい請求項1、2又は3記載の焼肉用具。
  5. 金網(3)に代えて汁受け容器(2)の開口部に受け支えられる鉄板皿(14)を備えた請求項1、2、3又は4記載の焼肉用具。
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