JP3200994U - ストマ用ベルト - Google Patents

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孝治 片岡
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Abstract

【課題】 押圧プレートがユーザーの腹部や脚部に直接接触しないようにすると共に、排泄物袋のストマに対する位置ずれと、コンパクトながらヘルニアを抑制することができるストマ用ベルトを提供する。【解決手段】排泄物袋のパウチを挿通する開口部11を有する押圧プレート10と、押圧プレートの開口部11を露出させる窓部23を有し、押圧プレート10を収納するプレート収納部20と、プレート収納部20から横方向に延出する帯部30、31と、押圧プレート10をプレート収納部内20に着脱可能に固定する固定具40とを備え、プレート収納部20は、上下両端が閉塞されると共に両側又は一側に押圧プレートを出し入れするための開口24が形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、人体に造設されたストマから排泄される排泄物を収納する排泄物袋を人体に装着した状態で起こりえるトラブルを改善し、コンパクトでありながら、ストマの周りのヘルニアを抑制できるストマ用ベルトに関するものである。
直腸癌や膀胱癌により肛門や膀胱を切除した人の腹部には、便や尿を排泄するための排泄口(ストマ)が造設される。
このようなストマは、肛門や尿道のように排泄物の排泄量をコントロールすることができないため、排泄物がストマから垂れ流し状態になる。
そこで、ストマから排泄される排泄物を収納する排泄物袋を人体に装備する必要がある。
この排泄物袋は、人体から突出するストマを受け入れる受入口を有するフランジに接続されると共にストマから排泄される排泄物を収納するパウチとを備えている。
なお、排泄物袋は、フランジとパウチが分離不能な1ピースタイプと、フランジとパウチが分離可能な2ピースタイプとがある。
フランジは皮膚保護剤を含む粘着剤によってストマの周囲の皮膚に貼着される。
そして、人体に装着された排泄物袋のストマに対する位置ずれを抑制するとともに、ストマ周辺で生じる腸のヘルニアを抑制するために、特許文献1のようなストマ用ベルトが人体に装着される。
このストマ用ベルトは、開口部を有する押圧プレートと、押圧プレートを収納する袋部と、袋部から横方向に延出する帯部とを備えている。
押圧プレートは、その開口部に排泄物袋のパウチを挿通することにより、フランジとパウチの間に配置される。押圧プレートは湾曲可能に形成されている。
袋部は上端に開口を有しており、この開口を介して押圧プレートが袋部に出し入れされる。また、袋部の前後両面には、押圧プレートの開口部を露出させるための窓部が設けられている。
帯部は人体に巻き付けられ、その両端がベルベット式ファスナー等によって接続される。
帯部を人体に巻き付けることにより、ベルト内に収納された押圧プレートが人体に沿って湾曲して排泄物袋のフランジを人体に適度に押圧する。その結果、排泄物袋のストマに対する位置ずれが抑制されるとともに、ストマ周辺の腸のヘルニアが抑制される。
実用新案登録第3161856号公報
ところで、特許文献1のストマ用ベルトでは、以下に述べるような課題がある。
すなわち、特許文献1のストマ用ベルトでは、袋部の上辺が開口しているのに加えて、押圧プレートが袋部に対して上方へ移動し得るため、押圧プレートの上端が袋部の上方に突出してユーザーの腹部を圧迫することがある。
また、押圧プレートが袋部に対して上方に移動することにより、排泄物袋が1ピースタイプの場合には、パウチが破損したり、パウチがフランジと一緒に人体から剥離する虞がある。また、排泄物袋が2ピースタイプの場合には、パウチがフランジから分離する虞がある。
本考案は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、押圧プレートがユーザーの腹部や脚部に直接接触しないようにすると共に、排泄物袋の受入口のストマに対する位置ずれを抑制し、さらにストマ周辺のヘルニアを抑制することができるストマ用ベルトを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本考案では、以下の技術的手段を講じている。
すなわち、本考案は、人体Pに造設されたストマSを受け入れる受入口51cを有するフランジ51と、このフランジ51に接続されると共に前記ストマSから排泄される排泄物を収納するパウチ52とを備えた排泄物袋50を前記人体Pに固定するストマ用ベルト1であって、前記パウチ52を挿通する開口部11を有し、前記フランジ51と前記パウチ52の間に配置される湾曲可能な押圧プレート10と、前後に対向配置されたシート状の第1被覆体21と第2被覆体22により形成され、前記押圧プレート10を前記第1被覆体21と前記第2被覆体22の間に挟み込んだ状態で収納すると共に前記開口部11を露出させる窓部23が前記第1被覆体21と前記第2被覆体22に設けられたプレート収納部20と、前記プレート収納部20から横方向に延出し、前記人体Pに巻き付けられる帯部30、31と、前記押圧プレート10を前記プレート収納部20内に着脱可能に固定する固定具40とを備え、前記プレート収納部20は、上下両端が閉塞されると共に両側又は一側に前記押圧プレート10を出し入れするための開口24を有していることを特徴とする。
なお、前記固定具40は、前記押圧プレート10の左右両端を前記プレート収納部20に固定するように形成されているのが好ましい。
なお、前記帯部30、31は、貫通穴が形成された弾性発泡体層上に伸縮性布帛を積層した素材により形成されることが好ましい。
本考案のストマ用ベルト1によれば、押圧プレート10がユーザーの腹部や脚部に直接接触しないと共に、排泄物袋50の受入口51cのストマSに対する位置ずれを抑制することができる。
押圧プレート10の左右両端をプレート収納部20に固定することにより、押圧プレート10がプレート収納部20とほぼ同じ形状に湾曲するため、ストマSの周辺の皮膚を適切に押圧することができる。その結果、ストマSの周辺のヘルニアが抑制され腸の働きを元に戻し円滑にすることが出来る。
帯部30、31を、複数の貫通孔が形成された弾性発泡体層上に伸縮性布帛を積層した素材で形成することにより、帯部30、31と皮膚の間にむれが生じるのを抑制することができるとともに、帯部30、31の耐久性が向上する。
本考案に係るストマ用ベルトの実施形態を外面側(人体装着時の外側)から見た正面図である。 実施形態のストマ用ベルトの斜視図である。 排泄物袋の側面断面図である。 実施形態のストマ用ベルトを用いて排泄物袋を人体に固定した状態を示す図である。 図4のV−V断面図である。
以下、本考案に係るストマ用ベルトの実施形態を図面に基づき詳しく説明する。
本実施形態の説明に先立って排泄物袋の構成を説明する。図3乃至図5に示すように、排泄物袋50は、人体P上に配置されるフランジ51と、排泄物を収納するパウチ52とを備えている。この排泄物袋50は、フランジ51とパウチ52が分離可能になっており、所謂2ピースタイプと称されている。
フランジ51は、人体Pの皮膚に接する板状の接皮部51aと、この接皮部51aにおける人体Pと反対側の面から突出する短い筒状の被接続部51bとを有している。
接皮部51aは、人体Pの表面に沿って変形し得るように、シリコンラバー等の柔軟な材料により形成されている。接皮部51aの中心にはストマSを受け入れる受入口51cが形成されている。
被接続部51bは適度の剛性を有する合成樹脂により形成され、パウチ52の接続部52d(後述)に対して嵌脱可能に嵌合する。
次に、本実施形態のストマ用ベルトについて説明する。
図1に示すように、ストマ用ベルト1は、押圧プレート10と、この押圧プレート10を収納するプレート収納部20と、このプレート収納部20の左右両端から横方向に延出する帯部30、31とを備えている。
押圧プレート10は適度の剛性を有する合成樹脂により横長矩形状に形成され、湾曲可能になっている。押圧プレート10は中央部に円形の開口部11を有している。また、押圧プレート10の左右両端において、上端と下端の各々には、固定具としてのホック40を構成する雌部材41が設けられている。これら4個の雌部材41は、押圧プレート10の上端縁または下端縁の近傍に位置し、上下左右に等間隔をおいて配置されている。開口部11には、排泄物袋50のパウチ52が挿通可能である。図5に示すように、フランジ51に接続されたパウチ52の袋部52aを押圧プレート10の開口部11に挿通することにより、押圧プレート10がフランジ51とパウチ52の間に配置される。
なお、開口部11の内周面の角部は押圧プレート10の両面から面取りされており、パウチ52を開口部11に出し入れする際にパウチ52が破れにくくなるようにしている。
開口部11の直径は、パウチ52の接続部52dの外周径よりも2mm程度大きくされている。このようにすると、押圧プレート10が接続部52dに対して径方向に1mm程度移動しても、開口部11の内周面が接続部52dに当接しないため、押圧プレート10が排泄物袋50を移動させることはない。したがって、受入口51cがストマSから外れるのを抑制することができる。
図2に示すように、プレート収納部20は、前後に対向配置された矩形シート状の第1被覆体21と第2被覆体22により形成され、押圧プレート10を第1被覆体21と第2被覆体22の間に挟み込んだ状態で収納する。
第1被覆体21と第2被覆体22は柔軟で且つ伸縮しにくい布材等により形成されている。第1被覆体21と第2被覆体22は上下両端縁に沿って縫着されており、上下両端縁が閉塞されている。第1被覆体21と第2被覆体22の両側縁は縫着されておらず、これら両側縁に沿って開口24(一方のみ図示)が形成されている。押圧プレート10は、開口24を介してプレート収納部20に挿脱される。
第1被覆体21と第2被覆体22の中央部には円形の窓部23が設けられている。この窓部23は押圧プレート10の開口部11よりも大径で、プレート収納部20に収納された押圧プレート10の開口部11の全体をプレート収納部20の外部に露出させる。
また、第1被覆体21の左右両端には、ホック40を構成する雄部材42が2個ずつ設けられている。これら4個の雄部材42の各々は、プレート収納部20に収納された押圧プレート10の4個の雌部材41のいずれかと着脱可能に嵌合する。したがって、プレート収納部20内における押圧プレート10の位置ずれを確実に防ぐことができ、排泄物袋50がストマSから外れたり、パウチ52がフランジ51と分離したりするのを抑制することができる。
また、押圧プレート10は、その一方の面において、上下左右に間隔をおいて配置された4個のホック40によってプレート収納部20に固定されるため、プレート収納部20と一体化することによってプレート収納部20を補強する効果を奏する。すなわち、帯部30、31からプレート収納部20に伝達される張力がプレート収納部20で分散するため、プレート収納部20の変形を抑制することができる。したがって、ストマSの周辺の皮膚をほぼ均一に押圧することができ、ヘルニアを効果的に抑制して違和感を低減することができる。
帯部30、31は伸縮性が良好な素材により形成されている。具体的には、複数の貫通孔が形成された弾性発泡体層と、その一方の面に積層された伸縮性布帛とを有する素材が用いられる。
弾性発泡体層は、例えば、天然ゴムもしくは合成ゴム、その他の合成樹脂等により形成され、その厚みは、例えば、1.5mm〜4mmである。
弾性発泡体層に形成される貫通孔は、例えば、開口直径3mm程度で弾性発泡体層を厚み方向に貫通し、1cm2当たり2〜3個程度が望ましい。弾性発泡体層にこのような貫通孔を形成することにより、帯部30、31の通気性が向上し、帯部30、31と皮膚との間にむれが生じるのを抑制することができる。
伸縮性布帛としては、ナイロン又はポリエステル製のジャージ布が使用されるが、その他の通気性が良好な合成繊維もしくは天然繊維により形成された織物または編物を用いることもできる。伸縮性布帛の厚みは、例えば、0.2〜1.5mmである。
このような伸縮性に優れた素材で帯部30、31を形成することにより、帯部30、31に繰り返し引張力が付与されても、帯部30、31を形成する素材が破断しにくいため、耐久性が向上する。
帯部30、31の先端部の片面には、ベルベット式ファスナー等の接続部材(図示せず)が設けられており、帯部30、31の先端部を相互に重ね合わせた状態で接続固定することができる。
次に、ストマ用ベルト1によって排泄物袋50を人体Pに固定する手順を説明する。
先ず、ストマ用ベルト1に押圧プレート10を装着する。すなわち、人体Pに固定する排泄物袋50に対応する大きさの開口部11を有する押圧プレート10を用意してストマ用ベルト1のプレート収納部20に挿入する。
そして、プレート収納部20の第1被覆体21の外面側から四つの雄部材42を押圧して押圧プレート10の雌部材41に嵌合させる。その結果、押圧プレート10がプレート収納部20に固定される。
次に、排泄物袋50を人体Pに取り付ける。すなわち、排泄物袋50のフランジ51の人体Pに対向する面に粘着剤を塗布する。そして、人体Pから突出しているストマSがフランジ51の受入口51cに挿入されるようにして、フランジ51を人体Pに貼着する。
次に、パウチ52の接続部52dをフランジ51の被接続部51bに嵌合させてパウチ52をフランジ51に接続する。
次に、人体Pに取り付けられた排泄物袋50のパウチ52をストマ用ベルト1の内面側からプレート収納部20内の押圧プレート10の開口部11に挿通し、図5に示すように、パウチ52をプレート収納部20の外側に引き出して、押圧プレート10をフランジ51とパウチ52の間に配置する。
そして、ストマ用ベルト1の帯部30、31をプレート収納部20と反対の方向に引っ張りながら人体Pに巻き付け、図4に示すように、帯部30、31の先端部を接続してストマ用ベルト1を人体Pに装着する。
押圧プレート10はプレート収納部20と共に人体Pに沿って湾曲し、第2被覆体22を介して排泄物袋50のフランジ51を人体Pに押圧する。その結果、排泄物袋50が人体Pに固定される。 このストマ用ベルト1では、プレート収納部20の上下両端が閉塞されているため、押圧プレート10がプレート収納部20の上方又は下方に突出することがない。したがって、ユーザーが身体を曲げてもユーザーの腹部や脚部に押圧プレート10が直接接触することがない。
また、押圧プレート10がホック40によってプレート収納部20内に固定されているため、押圧プレート10がプレート収納部20に対して位置ずれするのを抑制することができる。したがって、排泄物袋50が押圧プレート10に押されて受入口51cがストマSに対して位置ずれするのを抑制することができる。
さらに、ホック40は押圧プレート10の左右両端をプレート収納部20の第1被覆体21に固定するため、押圧プレート10が全長に亘って第1被覆体21とほぼ同じ形状に湾曲して、人体Pの表面とほぼ平行になる。その結果、ストマSの周辺の皮膚が広い範囲に亘ってほぼ均一に押圧され、腸のヘルニアを効果的に抑制することができる。その結果、腸の働きを円滑にすることができ、ストマSの周辺の違和感が低減する。
なお、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に種々の改変を施すことができる。
例えば、上記実施形態では、フランジ51とパウチ52を分離可能に接続した2パーツタイプの排泄物袋50を人体Pに固定する場合について説明したが、フランジとパウチを分離不能に接続した1ピースタイプの排泄物袋を人体に固定する場合についても、本考案のストマ用ベルトを用いることもできる。
押圧プレート10をプレート収納部20に出し入れするための開口24はプレート収納部20の一側のみに形成してもよい。
押圧プレート10をプレート収納部20に着脱可能に固定する固定具40はホック以外のもの(例えば、ベルベット式ファスナー)でもよい。
固定具40は押圧プレート10の左右両端以外の部位をプレート収納部20に固定するように設けてもよい。
帯部30、31は、上記実施形態以外の素材(例えば、伸縮性繊維で編んだシート材)によって形成してもよい。
1 ストマ用ベルト
10 押圧プレート
11 開口部
20 プレート収納部
21 第1被覆体
22 第2被覆体
23 窓部
24 開口
30 帯部
31 帯部
40 固定具
50 排泄物袋
51 フランジ
51c 受入口
52 パウチ
P 人体
S ストマ

Claims (3)

  1. 人体(P)に造設されたストマ(S)を受け入れる受入口(51c)を有するフランジ(51)と、このフランジ(51)に接続されると共に前記ストマ(S)から排泄される排泄物を収納するパウチ(52)とを備えた排泄物袋(50)の前記フランジ(51)を前記人体(P)に貼着した状態で、前記ストマ(S)の周辺の皮膚を押圧するべく前記人体(P)に装着されるストマ用ベルト(1)であって、
    前記パウチ(52)を挿通する開口部(11)を有し、前記フランジ(51)と前記パウチ(52)の間に配置される湾曲可能な押圧プレート(10)と、
    前後に対向配置されたシート状の第1被覆体(21)と第2被覆体(22)により形成され、前記押圧プレート(10)を前記第1被覆体(21)と前記第2被覆体(22)の間に挟み込んだ状態で収納すると共に前記開口部(11)を露出させる窓部(23)が前記第1被覆体(21)と前記第2被覆体(22)に設けられたプレート収納部(20)と、
    前記プレート収納部(20)から横方向に延出し、前記人体(P)に巻き付けられる帯部(30)と、
    前記押圧プレート(10)を前記プレート収納部(20)内に着脱可能に固定する固定具(40)を備え、
    前記プレート収納部(20)は、上下両端が閉塞されると共に両側又は一側に前記押圧プレート(10)を出し入れするための開口(24)を有していることを特徴とするストマ用ベルト。
  2. 前記固定具(40)は、前記押圧プレート(10)の左右両端において上端と下端の各々を前記プレート収納部(20)に固定するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のストマ用ベルト。
  3. 前記帯部(30)は、複数の貫通孔が形成された弾性発泡体層上に伸縮性布帛を積層した素材により形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のストマ用ベルト。
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