JP3214810U - 人工肛門用パウチ入れポケット付き下半身下着 - Google Patents

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Abstract

【課題】種々位置態様に設定される人工肛門用パウチに対しそれを収めるポケット(袋体)の位置を適応合致させ得るものにすることで購入を誤ることによる無駄と手間を省くことができるようにした人工肛門用パウチ入れポケット付き下半身下着を提供すること。【解決手段】下着本体1の前身頃2の左右一方あるいは双方の一部を開閉可能な開閉面部9とし、該開閉面部9に、人工肛門用パウチ24を出し入れ可能に収めるポケット13を備えた人工肛門用パウチ入れポケット付き下半身下着であって、ポケット13は、パウチ24の位置に対して少なくとも上下方向に適応可能なように、開閉面部9に対する移動操作により位置選定可能とされている。【選択図】図4

Description

本考案は、人工肛門用パウチ入れポケット付き下半身下着に関する。
腸粘膜による排泄口が腹壁に造設される人工肛門の多くは結腸(回腸も含む)人工肛門であるが、腹部に粘着される面板を介して袋状のパウチが脱着自在に装着されるようになっている。人工肛門を有する患者は、パウチを装着したあと一般人と同じパンツを着用していたが、それではパウチを交換する際にパンツを下げてしなければならないため、臀部が露出して冷えたりパウチの冷たさが腹部に直接伝わり不快を感じるなどの理由により特許公報1に開示されたものがその対策として提案された。
実開平2−96113号
特許文献1は人工肛門用パンツについてのもので、パンツを下げることなくまたパウチが直接腹部に触れることのない快適な人工肛門用パンツを提供するためになされたもので、パンツ本体の前身頃の適所に開口を設け、この開口部に閉塞体を開閉自在に設けるとともに、前記パンツ本体または前記閉塞体の内面に袋体を設けたことを特徴とする人工肛門用パンツとされている。このパンツによると、パンツを下げなくともパウチなどを処置でき、また不快感なくパンツを着用できる人工肛門用パンツを提供することができる。
しかし、このパンツは閉塞布の裏面にパウチを入れる袋体を備えた専用のものであるが、実際には結腸は上行結腸、横行結腸、下行・S状結腸など様々あり、上行結腸だけをとってみても人工肛門は人それぞれの高さ・左右位置に設定されるものであり、その人工肛門に付されるパウチも同様に様々な位置に設定されることから、それにうまく適応合致する袋体をもつパンツを提供することには無理があった。また、適応するであろうとして購入にしたパンツであっても必ずしもその人のパウチ位置に袋体が適応合致するとは限らず、合致しない場合にはまた次の他の仕様である新たなパンツを購入して試す必要が出てそれが無駄でもあり手間でもあった。
本考案は、こうした問題を解決しようとするものであり、種々位置態様に設定される人工肛門用パウチに対しそれを収めるポケット(袋体)の位置を適応合致させ得るものにすることで購入を誤ることによる無駄と手間を省くことができるようにした人工肛門用パウチ入れポケット付き下半身下着を提供することを目的とする。
本考案は上記目的を達成するため、請求項1に記載の考案は、下着本体の前身頃の左右一方あるいは双方の一部を開閉可能な開閉面部とし、該開閉面部に、人工肛門用パウチを出し入れ可能に収めるポケットを備えた人工肛門用パウチ入れポケット付き下半身下着であって、前記ポケットは、パウチの位置に対して少なくとも上下方向に適応可能なよう開閉面部に対する移動操作により位置選定可能とされている。前記人工肛門用パウチは結腸および回腸に対する人工肛門に付されるものが含まれる。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載のものにおいて、開閉面部には、ポケットを上下および左右方向である複合方向に面内移設可能とすべくポケット定着受材が配置されている。
請求項3に記載の考案は、請求項1に記載のものにおいて、ポケットは、出し入れ口付きで開閉面部裏面に装着される基部ポケットと該基部ポケットに対しその下縁において連結部を介して繋がれるとともに基部ポケットに対し重なるように折り畳み可能である一方出し入れ口が上向きとなるように転回により展開可能とされた展開ポケットとの少なくとも上下複数段により構成され、折畳時には基部ポケットに上位人工肛門用のパウチが収められ展開時には展開ポケットに下位人工肛門用のパウチが収められるように対応自在に構成されている。
請求項4に記載の考案は、請求項3に記載のものにおいて、基部ポケットと展開ポケットでなるポケットは開閉面部に対しポケット定着受材を介して位置調節可能になっている。
上述したように請求項1に記載の考案は、下着本体の前身頃の左右一方あるいは双方の一部を開閉可能な開閉面部とし、該開閉面部に、人工肛門用パウチを出し入れ可能に収めるポケットを備えた人工肛門用パウチ入れポケット付き下半身下着であって、前記ポケットは、パウチの位置に対して少なくとも上下方向に適応可能なよう開閉面部に対する移動操作により位置選定可能とされているので、種々位置態様に設定される人工肛門用パウチに対しそれを収めるポケット(袋体)の位置を適応合致させ得るものにすることで購入を誤ることによる無駄と手間を省くことができるようにした人工肛門用パウチ入れポケット付き下半身下着を提供することができる。
本考案の第1実施形態である下半身下着を着けた平時の様子を示し左欄図が右利用専用下着で右欄図が左利用専用下着である各正面図。 図1に基づき上位右結腸用のパウチを収めた複数組ポケットを開閉面部を開いて示す正面図。 図2のIII−III線拡大模式断面図とその分解斜視図。 下位右結腸用のパウチを収めた態様を開閉面部を開いて示す正面図。 第2実施形態を開閉面部を開いて示す正面図。 第3実施形態を示す斜視図。 第4実施形態を示す正面図。 第5実施形態を示す斜視図。
図1ないし図4は、本考案の人工肛門用パウチ入れポケット付き下半身下着の第1実施形態である。
1は男性用トランクス型パンツの下着本体で、この本体1は、前見頃2と股わたり3および図示しない後見頃とを有し、その上周りにはゴムバンド部4がまた小用口5が形成されている。aは臍である。
図1の左欄図および図2ないし図4の下着は、右利用専用下着を示し、前見頃2の自身からみて右側には、ゴムバンド部4の上右側辺部と前縦中央辺部とでL字形にしてなるメス面ファスナー製本体側面ファスナー7が取り付けられている。
本体側面ファスナー7は、図2に仮想線で示すようなメス面ファスナー製の下辺面ファスナー7aを追加したコの字形のものにしてもよく、この場合下着本体1の一部を構成する側辺下地を下辺面ファスナー7aと同じ幅あるいは幅広状などとして備える一方、相手側にはオス面ファスナー10aを対応して付けるものとする。
9は開閉面部で、前記コの字形に対応した矩形面状をした部分で下着本体1と同じ布生地でなり、縦1側辺を前見頃2の右端に添ってその基辺部を一体にしてなるとともに、その裏面には、上側辺および開放端の縦側辺に亘るようにしてL字形をなす開閉側ファスナー10が添設されている。
開閉面部9の下側辺には図2に仮想線で示すように前記オス面ファスナー10aを設けることもある。11は開きつまみである。
開閉面部9の面内略中央位置にはポケット13が縫い付けなどにより取り付けられている。ポケット13は、図3に装着前の状態として示すように、基部ポケット14と展開ポケット18の2段のポケットを備え、基部ポケット14は、開閉面部9の面内略中央位置に3辺縫い付けあるいは接着などによりやや膨らみ状をして装着されるようになっている。
その上端には前縁部をU字下がり型で出し入れしやすくして上側出し入れ口15が形成されているとともに、その前面にはメス側であるポケット受面ファスナー16が設けられている。
展開ポケット18は表裏と左右および底面をもち下端に下側出し入れ口19を形成したもので、下端の下側出し入れ口19側の端縁にはつなぎ片(連結部)20を備えてそれが基部ポケット14の下面に添ってつながるようにされている。21はオス側のポケット付け面ファスナーであり、逆様状態の展開ポケット18を基部ポケット14側に装着するためのものである。
基部ポケット14は、図2のように上行結腸の上位あるいは横行結腸上に造設された上位人工肛門23を対象とするパウチ24を収めるのに適応した位置とされる。
展開ポケット18の方は、図2のように上行結腸の下位あるいは回腸(小腸)に対し造設された人の下位人工肛門26を対象とするパウチ24を収めるのに適応した少し低い位置に待機するものとされる。勿論前記上位人工肛門23を有する人と下位人工肛門26を有する人とは異なる人であるが、下着は共通仕様のものでいずれにも適応できるというものである。
前記ポケット13は開閉面部9に対して定着固定され展開可能なものであって開閉面部9の広い面積に面ファスナーを設けてポケット13を取り付けるものではないので、それら面ファスナーが下着を着装する人の皮膚を損なうおそれが低くなる。図4に示すように面ファスナー16,21が露呈して皮膚を損なうおそれがあるが、そのことを考慮して面ファスナー16,21を皮膚に優しい極軟質のものにしたりホック式にしたりする。その他、図3に仮想線で示すように、基部ポケット14の表側にゴム線条や帯体からなるホルダー14aを備えておいてそれが展開ポケット18を抱き持つようにして面ファスナー16,21のない状態にし皮膚に優しい下着を提供できるようにすることができる。
下位人工肛門26の人に装着されたパウチ24に対しては、図4に示すように、裏側の面ファスナー21を相手面ファスナー16から剥がすようにしながら展開ポケット18を手前に展開しぶら提げた形としそれにより上側にきた下側出し入れ口19を通じて収められるようにされ、図4では下位人工肛門26から外された収容された形のパウチ24が処理のため外される直前の状態を示している。このように展開可能な2段のポケット14,18を有する1つのポケット13をもってして上位人工肛門23のパウチ23でも下位人工肛門26のパウチ23であっても収容可能になったものである。
尚、人工肛門23,26からパウチ24を取り外す場合、図1に仮想線で示すように、開きつまみ11をもって開閉面部9を一部開くだけでその作業を行える。また、図1の右欄は左側に人工肛門を有する人に対する下着例を示し、この場合も2個のポケット14,18を有するものについて例示してある。ポケットは、2個以外に3個あるいは4個のポケットを有するものであってもよい。前記実施形態では男性用下着を例にしたが勿論女性用下着についても実施できる。後述する実施形態でもそのことは同様にいえる。
図5は第2実施形態を示す。第1実施形態と同様の構成点については同じ符号を付すものとする。第1実施形態では基部ポケット14が開閉面部9の特定位置に固定化されたものであったが、第2実施形態では、開閉面部9に対し縦横自在な位置にでも装着できるようにしてある。
そのため、開閉面部9の裏面には皮膚に優しい帯長状メス面ファスナー(軟質編成側)でなる受面ファスナー(ポケット定着受材)30…が左右平行に3列配備され、基部ポケット14の裏面にもオス面ファスナーでなる付け面ファスナー31を備えて上下左右の複合方向いずれの個所にも脱着できるようにしたものである。面ファスナー31はオス側である鈎針型とする。受面ファスナー30は、1列あるいは2列配備したものでもよいし、図5の左欄のようにX字形あるいは縦長楕円形(長円形を含む)であってもよい。これらの面ファスナー30は以下の実施形態でも同様であるが特に皮膚に優しいソフトな性質のものが用いられる。
この実施形態の下着によれば、人工肛門が符号23や26の位置以外の如何なる位置にあってそれにつなげる如何なるパウチであっても受け得るポケットを提供できる。
また、ポケット13は2つのポケット14,18よりなるものであったが、第3実施形態である図6のような単一収納型のポケット32であってもよい。32aは付け面ファスナー、32bは出し入れ口である。軟質受面ファスナー(ポケット定着受材)30は、図5のように縦長帯状のものを左右複列に配備したものにしたり、X字形あるいは縦長楕円形(長円形を含む)、ドーナツ複数配備型としたり、丸あるいは角形など多数小丸ドット型のものとしてもよい。受面ファスナー30は軟質編成とする。
図7は第4実施形態である。第1実施形態を示す図1の左図例は右側パウチ24に適応できる下着、右図例は左側パウチ24に適応できる下着であって、各パウチ24を使用する人それぞれに購入し使用に供するように専用化したものであったが、図7の下着は、その1枚の下着でもって左右および上下位いずれのパウチ使用者にも対応できるようにしたものである。
図8は第5実施形態であり、開閉面部9(2)には、ポケット定着受材として多数の微小吸盤付き面材35を開閉面部9の布生地の更に内面層として設けて相手である吸着可能な樹脂シートあるいはフィルムなどでなるポケット32が面内いずれの適所にも脱着自在となるように構成してもよい。勿論、この面材35は図7のような左右に開閉面部9,9を有するタイプにも内装として設けることができ、この場合、前見頃2の略前面のいずれの位置にもポケット32を配置することができるようになる。
1…下着本体 2…前身頃 7…本体側面ファスナー 9…開閉面部 10…開閉側面ファスナー 13…ポケット 14…基部ポケット 16…ポケット受面ファスナー 18…展開ポケット 20…つなぎ片 21…ポケット付け面ファスナー 23…上位人工肛門 24…パウチ 26…下位人工肛門 30…受面ファスナー(ポケット定着受材) 31…付け面ファスナー 32…ポケット 35…吸盤付き面材(ポケット定着受材)。

Claims (4)

  1. 下着本体の前身頃の左右一方あるいは双方の一部を開閉可能な開閉面部とし、該開閉面部に、人工肛門用パウチを出し入れ可能に収めるポケットを備えた人工肛門用パウチ入れポケット付き下半身下着であって、前記ポケットは、パウチの位置に対して少なくとも上下方向に適応可能なよう開閉面部に対する移動操作により位置選定可能とされていることを特徴とする人工肛門用パウチ入れポケット付き下半身下着。
  2. 請求項1に記載のものにおいて、開閉面部には、ポケットを上下および左右方向である複合方向に面内移設可能とすべくポケット定着受材が配置されている人工肛門用パウチ入れポケット付き下半身下着。
  3. 請求項1に記載のものにおいて、ポケットは、出し入れ口付きで開閉面部裏面に装着される基部ポケットと該基部ポケットに対しその下縁において連結部を介して繋がれるとともに基部ポケットに対し重なるように折り畳み可能である一方出し入れ口が上向きとなるように転回により展開可能とされた展開ポケットとの少なくとも上下複数段により構成され、折畳時には基部ポケットに上位人工肛門用のパウチが収められ展開時には展開ポケットに下位人工肛門用のパウチが収められるように対応自在に構成されている人工肛門用パウチ入れポケット付き下半身下着。
  4. 請求項3に記載のものにおいて、基部ポケットと展開ポケットでなるポケットは開閉面部に対しポケット定着受材を介して位置調節可能になっている人工肛門用パウチ入れポケット付き下半身下着。
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