JP3200783B2 - 開閉式屋根 - Google Patents

開閉式屋根

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JP3200783B2 JP13370193A JP13370193A JP3200783B2 JP 3200783 B2 JP3200783 B2 JP 3200783B2 JP 13370193 A JP13370193 A JP 13370193A JP 13370193 A JP13370193 A JP 13370193A JP 3200783 B2 JP3200783 B2 JP 3200783B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築構造物、土木構造
物等の各種構造物の作業現場の屋根構築部分や、屋外展
示場やスポーツ広場等のイベントゾーンに架設する開閉
式屋根に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築構造物、土木構造物等の構造
物の作業現場、特に、地下工事が長い作業現場において
は、通常雨天時には作業ができないので、天候により工
期が左右されることが多い。このため、所定の工期以内
に工事を完了させるためには、雨天時にも工事が進行で
きるように、また、この作業現場の環境を保持し作業性
を向上させるために、簡易な仮設屋根を構築したいとい
う要求が非常に多い。また、屋外展示場やスポーツ広場
等のイベントゾーンにおいては、天候に左右されること
なく行事を行うことができるように、しかも、晴天の日
には太陽の光を存分に浴びることができるように、開閉
式の屋根を構築したいという要求が非常に多い。そこ
で、これらの要求に対応できる各種の屋根構造が提案さ
れている。例えば、支柱上に上昇・下降可能に対向配置
された走行架台に、移動自在に複数の屋根ユニットを架
構し、該屋根ユニットを前記走行架台に沿って移動させ
ることで屋根を開閉する構造の開閉屋根や、複数の山形
トラスを並行配置し、これらを屋根テントで覆ったラー
メン構造の仮設屋根等である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した開
閉屋根は、屋根を上昇・下降させることができるメリッ
トがあるものの、屋根のユニット幅しか開閉できないた
めに開口部が狭く、機構が複雑であるという欠点があ
る。また、上述した仮設屋根は、ラーメン架構のため部
材設計にムダが多くなり、また、屋根面の水平剛性のブ
レースが必要であるのにかかわらず設けられていないの
で、万が一の場合の安全性に欠け、スパン変更に対応し
難いという欠点がある。また、ラーメン構造であるから
仮設屋根のスパンを変更する場合には、該仮設屋根を転
用できず、別の仮設屋根を組み立てる必要があった。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、汎用性に富み、かつ、施工作業性を向上さ
せることができ、しかも施工期間を短縮することができ
る開閉式屋根を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の様な開閉式屋根を採用した。すなわ
ち、屋根設置対象の構造物の上部に取り付けられる外形
矩形の開閉式屋根であって、前記構造物の上部に対向配
置された少なくとも一対の支持梁と、前記支持梁の間に
設けられ、かつ該支持梁の長さ方向に折曲・拡開自在に
支持された屋根ユニットと、該屋根ユニットの上面を覆
うように設けられた屋根テントとを備え、前記屋根ユニ
ットは、前記一対の支持梁間に架設されて、両端が前記
支持梁により前記長さ方向に移動可能に支持された複数
の上弦材と、互いに隣接配置された前記上弦材間にそれ
ぞれ位置させて設けられた下弦材と、互いに隣り合う上
弦材と下弦材との間にそれぞれ設けられたラチスとによ
り形成され、前記上弦材および下弦材には、さや管が、
その軸線周りに回動自在に外嵌され、前記ラチスは、そ
の両端が、前記さや管に固定され、前記さや管は、上弦
材および下弦材の長さ方向に複数分割されて設けられる
とともに、前記支持梁の長さ方向の異なる位置に配置さ
れたラチスは、互いに分割されて前記上弦材または下弦
材周りに独立して回動可能な前記さや管に対してそれぞ
れ固定されていることを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明の開閉式屋根では、上弦材、下弦材、お
よびラチスにより形成された骨組み構造が、支持梁の長
さ方向に配列されるとともに、これらが上弦材および下
弦材を支点として、支持梁の長さ方向に折り曲げ可能と
なる。したがって、これら骨組み構造を支持梁の長さ方
向に折曲げて、屋根ユニットを支持梁の長さ方向に圧縮
し屋根部分を開放することができる。また、これら骨組
み構造を支持梁の長さ方向に拡開することにより、屋根
ユニットを支持梁の長さ方向に拡開し屋根部分を閉鎖す
る。したがって、屋根設置対象の構造物の上部に開口部
の広い開閉式の屋根を構築することが可能になる。ま
た、この場合、互いに隣接する骨組み構造同士を、さや
管により安定的に結合することができる。さらに、屋根
ユニット及び屋根テントを工事現場に搬入して組み立て
ることにより、屋根の組立・解体を短時間で行うことが
可能になる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1ないし
図9に基づき説明する。図1は開閉式屋根の全体概略構
成を示す斜視図、図2は同平面図、図3は開閉方向の断
面図である。この開閉式屋根1は、建築物の作業現場の
屋根構築部分を覆うように設けられたもので、地盤Gに
矩形状に立設された地中連続壁からなる基礎2上に、H
鋼の単材からなる複数の柱3,3,…がほぼ等間隔に立
設され、これら柱3,3,…は、出入口用に設けられた
開口部を除きつなぎばり4及び筋かい5により互いに接
続され、前記柱3,3,…の各上端部3aにはそれぞれ
側梁(支持梁)6,6が互いに平行に架構され、これら
の側梁6,6間には、複数のトラスを相互に連結した一
対の屋根ユニット11,11が前記側梁6,6の長さ方
向に折曲・拡開自在に架構されている。
【0008】この屋根ユニット11は、図4及び図5に
示すように、前記側梁6,6の長さ方向に鋼管からなる
上弦材12,12,…が互いに平行に配列され、これら
上弦材12,12,…の下方に、これら上弦材12,1
2,…と同一形状の下弦材13,13,…が互いに平行
に配列され、上弦材12の外周には該上弦材12の軸線
の周りに回動自在なる複数のさや管14a,14b,…
が外嵌され、下弦材13の外周にも前記さや管14a,
14b,…と同一形状の複数のさや管15a,15b,
…が外嵌されている。そして、上弦材12のさや管14
a,14c,…と下弦材13のさや管15b,15d,
…とはラチス16により接合され、この上弦材12に隣
接する上弦材12のさや管14b,14d,…と該下弦
材13のさや管15a,15c,…ともラチス16によ
り接合されている。なお、側梁6の長さ方向に異なる位
置に配置されたラチス16(例えば、図4、図5中16
aと16b)は、互いに分割されて上弦材12または下
弦材13周りに独立して回動可能なさや管14,15
(例えば、図4中、14aと14b)に対してそれぞれ
固定されている。ここで、上弦材12に外嵌された複数
のさや管14は、上弦材12の長さ方向に交互に、側梁
6の長さ方向の異なる位置に設けられたラチス16に接
合されている。例えば、図4においては、上弦材12に
対して外嵌されたさや管14のうち、さや管14aと1
4cが、側梁6の長さ方向に互いに同一位置に設けられ
た(図5参照)ラチス16aおよびラチス16d,16
eに接続され、これと交互に、さや管14bおよび14
dが、ラチス16a,16d,16eと側梁6の長さ方
向の異なる位置に設けられた(図5参照)16b,16
cおよび16f,16gに対してそれぞれ接続されてい
る。また、同様に、下弦材13についても、これに外嵌
された複数のさや管15が、下弦材13の長さ方向に交
互に、側梁6の長さ方向の異なる位置に設けられたラチ
ス16に対して接合されている。すなわち、図4におい
て、下弦材13において外嵌されたさや管15のうち、
さや管15b,15dが、互いに側梁6の長さ方向の同
一位置に設けられた(図5参照)ラチス16a,16
d,16e,16lに対して接合され、また、これと交
互に、さや管15a、15cが、ラチス 16a,16
d,16e,16lと側梁6の長さ方向の異なる位置に
設けられた(図5参照)16h,16i,16j,16
kに対してそれぞれ接続されている。
【0009】このような構成により、屋根ユニット11
は、上弦材12,12,…および下弦材13,13,…
を支点として折り曲げ可能となっている。したがって、
上弦材12,12,…および下弦材13,13,…を側
梁6に沿って移動させることにより、上弦材12、下弦
材13、およびラチス16からなる複数の骨組み構造
を、側梁6の長さ方向に折り畳みおよび拡開させること
が可能となる。また、上弦材12のさや管14の上端部
には、所定の間隔毎に設けられた固定具17a,17
b,…を介してレーシングバー18が接合され、これら
レーシングバー18,18,…には屋根テント19が固
定されている。
【0010】一方、図6に示すように、上弦材12の両
端部と下弦材13の両端部とは、端部プレート21によ
り回動自在に支持されており、さらに、上弦材12の先
端には、ローラー22が同軸的に取り付けられており、
該ローラー22は側梁6の上端部に設けられたメインガ
ーター23のローラー受けレール24に移動自在に支持
されている。該ローラー22は、図示しない移動機構、
例えばワイヤ及びウインチ等によりローラー受けレール
24上をこの長さ方向に沿って移動させることができ
る。また、メインガーター23の外側には、前記上弦材
12の端部を覆うように側部テント25が設けられてい
る。
【0011】次に、この開閉式屋根1を建築物の作業現
場の屋根構築部分に架設する方法について説明する。ま
ず、作業現場に屋根ユニット11及び屋根テント19を
搬入する。次いで、側梁6の上端部にメインガーター2
3を取り付け、前記屋根ユニット11の各ローラー2
2,22,…をメインガーター23のローラー受けレー
ル24に移動自在に支持させる。メインガーター23の
外側に、前記上弦材12の端部を覆うように側部テント
25を設ける。このようにして、開閉式屋根1を屋根構
築部分に架設することができる。また、この開閉式屋根
1を屋根構築部分から撤去するには、上記の手順を逆に
行なえばよい。
【0012】次に、この開閉式屋根1の使用方法につい
て説明する。屋根構築部分に屋根を設けるには、図7に
示すように、図示しない移動機構を駆動させて屋根ユニ
ット11の上弦材12a,12b,…を、隣接する上弦
材12a,12b同士が離間するようにローラー受けレ
ール24の長さ方向に沿って移動させ、屋根テント19
を拡開し屋根を架設する。ここでは、移動する上弦材1
2a,12b,…の数及びそれぞれの移動距離を調整す
ることにより、目的に合った大きさの屋根を架設するこ
とができる。
【0013】また、屋根構築部分に設けられた屋根を開
放するには、図8に示すように、図示しない移動機構を
駆動させて屋根ユニット11の上弦材12a,12b,
…を、隣接する上弦材12a,12b同士が近接するよ
うにローラー受けレール24の長さ方向に沿って移動さ
せ、屋根ユニット11及び屋根テント19を折り畳み屋
根を開放する。ここでは、移動する上弦材12a,12
b,…の数及びそれぞれの移動距離を調整することによ
り、目的に合った大きさに屋根を開放することができ
る。このようにして、屋根構築部分に必要に応じて屋根
を架設することができる。
【0014】また、開閉式屋根1を架設する屋根構築部
分が長大である場合には、例えば、図9に示すように、
側梁6の長さ方向に複数の屋根ユニット11,11,…
を配設することにより、対応することができる。この場
合、屋根ユニット11jの端部の上弦材12aと、該屋
根ユニット11jに隣接する屋根ユニット11kの端部
の上弦材12b同士を固定具等を用いて密着状態で固定
し、屋根ユニット11jを覆う屋根テント19jの端部
を上弦材12b側にレーシングして該端部を上弦材12
aのレーシングバー18に固定し、屋根ユニット11k
を覆う屋根テント19kの端部を前記屋根テント19j
の端部に重ねた状態でラップし該端部を上弦材12bの
レーシングバー18に固定する。この作業を繰り返し行
うことにより、複数の屋根ユニット11,11,…を一
体化させた長尺の屋根ユニットを架設することができ
る。
【0015】以上説明した様に、この実施例の開閉式屋
根1によれば、屋根構築部分に対向配置された一対の側
梁6,6と、前記側梁6,6の間に設けられ、側梁6の
長さ方向に折曲・拡開自在に支持された屋根ユニット1
1と、該屋根ユニット11の上面を覆うように設けられ
た屋根テント19とを備え、屋根ユニット11は、側梁
6,6の長さ方向に互いに平行に配列された上弦材1
2,12,…及び下弦材13,13,…と、弦材に設け
られた複数のさや管14a,14b,…及びさや管15
a,15b,…と、弦材同士をトラス状に接合するラチ
ス16とからなる骨組み構造を側梁6の長さ方向に配列
したので、屋根ユニット11を側梁6,6の長さ方向に
効果的に圧縮することができ、屋根の開口部を広くとる
ことができる。したがって、屋根設置対象の構造物の上
部に開口部の広い開閉式の屋根を構築することができ、
天候に左右されない空間を提供することができる。
た、この場合、さや管14,15により、互いに隣接す
る骨組み構造同士を、確実に結合することができ、安定
性がよい。
【0016】また、屋根ユニット11がユニット化され
ているので、工事現場に搬入して組み立てることによ
り、屋根の組立・解体を短時間で行うことができ、施工
性の向上を図ることができる。また、この屋根ユニット
11は様々に組み合せることが可能であるから、複数の
屋根ユニット11,11,…を組み合わせて配設するこ
とにより、例えば、長大な開閉式屋根を構築する場合等
においても、十分対応することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の開閉式屋根
によれば、複数の骨組み構造を配列した形成した屋根ユ
ニットを支持梁の長さ方向に効果的に圧縮できるように
したので、屋根の開口部を広くとることができる。した
がって、屋根設置対象の構造物の上部に開口部の広い開
閉式の屋根を構築することができる。また、この場合、
互いに隣接する骨組み構造同士を、確実に結合すること
ができ、安定性がよい。
【0018】また、屋根ユニットがユニット化されてい
るので、工事現場に搬入して組み立てることにより、屋
根の組立・解体を短時間で行うことができ、施工性の向
上を図ることができる。また、この屋根ユニットは様々
に組み合せることが可能であるから、複数の屋根ユニッ
トを組み合わせて配設することにより、例えば、長大な
開閉式屋根を構築する場合等においても、十分対応する
ことができる。
【0019】以上により、汎用性に富み、かつ、施工作
業性を向上させることができ、施工期間を短縮すること
ができる開閉式屋根を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の開閉式屋根を示す斜視図
である。
【図2】 本発明の一実施例の開閉式屋根を示す概略平
面図である。
【図3】 本発明の一実施例の開閉式屋根の開閉方向の
断面図である。
【図4】 本発明の開閉式屋根の屋根ユニットを示す側
面図である。
【図5】 図4の構造を矢印A方向に見た場合の断面図
である。
【図6】 本発明の開閉式屋根の屋根ユニットの端部の
構造を示す部分側面図である。
【図7】 本発明の屋根ユニットを拡開させた状態を示
す部分側面図である。
【図8】 本発明の屋根ユニットを折曲させた状態を示
す部分側面図である。
【図9】 本発明の屋根ユニットを長大な開閉式屋根に
適用した状態を示す部分側面図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根設置対象の構造物の上部に取り付け
    られる外形矩形の開閉式屋根であって、 前記構造物の上部に対向配置された少なくとも一対の支
    持梁と、 前記支持梁の間に設けられ、かつ該支持梁の長さ方向に
    折曲・拡開自在に支持された屋根ユニットと、 該屋根ユニットの上面を覆うように設けられた屋根テン
    トとを備え、 前記屋根ユニットは、前記一対の支持梁間に架設され
    て、両端が前記支持梁により前記長さ方向に移動可能に
    支持された複数の上弦材と、互いに隣接配置された前記
    上弦材間にそれぞれ位置させて設けられた下弦材と、互
    いに隣り合う上弦材と下弦材との間にそれぞれ設けられ
    たラチスとにより形成され、 前記上弦材および下弦材には、さや管が、その軸線周り
    に回動自在に外嵌され、 前記ラチスは、その両端が、前記さや管に固定され、 前記さや管は、上弦材および下弦材の長さ方向に複数分
    割されて設けられるとともに、前記支持梁の長さ方向の
    異なる位置に配置されたラチスは、互いに分割されて前
    記上弦材または下弦材周りに独立して回動可能な前記さ
    や管に対してそれぞれ固定されていることを特徴とする
    開閉式屋根。
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