JP3198596B2 - 2サイクルエンジンの排気制御装置 - Google Patents
2サイクルエンジンの排気制御装置Info
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- JP3198596B2 JP3198596B2 JP07804792A JP7804792A JP3198596B2 JP 3198596 B2 JP3198596 B2 JP 3198596B2 JP 07804792 A JP07804792 A JP 07804792A JP 7804792 A JP7804792 A JP 7804792A JP 3198596 B2 JP3198596 B2 JP 3198596B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は2サイクルエンジンの
排気制御装置に関し、特にエンジンの排気タイミングを
エンジン回転数域に応じて変化させ、それにより2サイ
クルエンジンの出力向上を図った排気制御装置の改良に
関する。
排気制御装置に関し、特にエンジンの排気タイミングを
エンジン回転数域に応じて変化させ、それにより2サイ
クルエンジンの出力向上を図った排気制御装置の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】2サインルエンジンでは、エキゾースト
ポート直後の排気通路に、該エキゾーストポート上縁の
位置をエンジン回転数域に応じて変化させる排気バルル
ブを設け、この排気バルブをサーボモータあるいは機械
式ガバナー機構等の駆動装置によって駆動することによ
り、排気タイミングをエンジン回転数域に応じて変化さ
せ、これにより低回転数域から高回転数域に渡る広範囲
なエンジン回転数域に渡り2サイクルエンジンの出力を
向上させるようにしたものがある。
ポート直後の排気通路に、該エキゾーストポート上縁の
位置をエンジン回転数域に応じて変化させる排気バルル
ブを設け、この排気バルブをサーボモータあるいは機械
式ガバナー機構等の駆動装置によって駆動することによ
り、排気タイミングをエンジン回転数域に応じて変化さ
せ、これにより低回転数域から高回転数域に渡る広範囲
なエンジン回転数域に渡り2サイクルエンジンの出力を
向上させるようにしたものがある。
【0003】図13は上述した従来の排気制御装置1を
装着した2サイクルエンジン2の概念断面図である。
装着した2サイクルエンジン2の概念断面図である。
【0004】この排気制御装置1は、エキゾーストポー
ト3直後に位置する排気通路4の上壁4a内に形成され
た凹部4bと、この凹部4b内に軸5を中心として回動
自在に支承されたプレート形状の弁体6とから構成され
ている。
ト3直後に位置する排気通路4の上壁4a内に形成され
た凹部4bと、この凹部4b内に軸5を中心として回動
自在に支承されたプレート形状の弁体6とから構成され
ている。
【0005】この弁体6は、下端面6aが前記排気通路
4の上壁4aの一部を形成しており、またその下端面6
aの先端縁6bがシリンダ7の内周面に沿うように円弧
形状に形成されている。なお、弁体6を支承する軸5に
は図示せぬ駆動装置(例えばボール遠心力を利用した機
械式ガバナー機構、あるいはサーボモータ等)と連結
し、該駆動装置により前記弁体6はエンジン回転数域に
応じ軸5を中心に所定の回転角度回動する。
4の上壁4aの一部を形成しており、またその下端面6
aの先端縁6bがシリンダ7の内周面に沿うように円弧
形状に形成されている。なお、弁体6を支承する軸5に
は図示せぬ駆動装置(例えばボール遠心力を利用した機
械式ガバナー機構、あるいはサーボモータ等)と連結
し、該駆動装置により前記弁体6はエンジン回転数域に
応じ軸5を中心に所定の回転角度回動する。
【0006】このような弁体6を前記駆動装置によりエ
ンジン2の回転数上昇に応じ軸5を中心として図13の
一点鎖線で示す初期位置から実線で示す位置へ回転させ
ると、弁体6の先端縁6bにより、見掛上エキゾースト
ポート3の上縁位置3aがHだけ移動(上昇)する。
ンジン2の回転数上昇に応じ軸5を中心として図13の
一点鎖線で示す初期位置から実線で示す位置へ回転させ
ると、弁体6の先端縁6bにより、見掛上エキゾースト
ポート3の上縁位置3aがHだけ移動(上昇)する。
【0007】従って排気タイミングはエンジン回転数の
上昇に応じて早くなり、このため各エンジン回転数域に
好適な排気タイミングが確保され、2サイクルエンジン
2の出力を向上させることとなる。
上昇に応じて早くなり、このため各エンジン回転数域に
好適な排気タイミングが確保され、2サイクルエンジン
2の出力を向上させることとなる。
【0008】なお、図13で符号8はシリンダブロッ
ク、9はシリンダヘッド、10は掃気孔、11はウォー
タジャケット、12はピストンである。
ク、9はシリンダヘッド、10は掃気孔、11はウォー
タジャケット、12はピストンである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで2サイクルエ
ンジンの出力向上には、上述したエンジン回転数域に応
じた排気タイミングの変更の他に、シリンダ7内に供給
された新気の吹き抜けを防止し、これによりシリンダ7
内に供給された新気の充填効率向上を図ることも必要で
ある。
ンジンの出力向上には、上述したエンジン回転数域に応
じた排気タイミングの変更の他に、シリンダ7内に供給
された新気の吹き抜けを防止し、これによりシリンダ7
内に供給された新気の充填効率向上を図ることも必要で
ある。
【0010】ところが、上述したプレート形状の弁体6
を軸5を中心に回動させる従来の排気制御装置1による
と、弁体6を一点鎖線示す初期位置から実線で示す位置
へ回転させると、その間に弁体6の先端縁6bとシリン
ダ7内周縁との間のクリアランスTがしだいに大きくな
るので、この間における新気の吹き抜け防止効果を期待
することができず、そのため2サイクルエンジンの一層
の出力向上を図ることができない難点があった。
を軸5を中心に回動させる従来の排気制御装置1による
と、弁体6を一点鎖線示す初期位置から実線で示す位置
へ回転させると、その間に弁体6の先端縁6bとシリン
ダ7内周縁との間のクリアランスTがしだいに大きくな
るので、この間における新気の吹き抜け防止効果を期待
することができず、そのため2サイクルエンジンの一層
の出力向上を図ることができない難点があった。
【0011】この発明は、上述した事情に鑑み、エンジ
ン回転数域に応じた排気タイミングを確保するととも
に、併せて新気の吹き抜けを可及的に防止すようにした
2サイクルエンジンの排気制御装置を提供することを目
的とする。
ン回転数域に応じた排気タイミングを確保するととも
に、併せて新気の吹き抜けを可及的に防止すようにした
2サイクルエンジンの排気制御装置を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本願の第1の発明では、エキゾーストポート直後
の排気通路の上壁に該排気通路の形成方向に対し直角方
向に回動自在に支承され、かつ該排気通路の内周面形状
を有する凹部が形成されたロータと、エンジンのシリン
ダブロックに固着され、かつ前記ロータの両端部に形成
された一対の軸部を嵌装する一対の軸受と、前記ロータ
の中央部分に形成された孔内にスライド自在に嵌装し,
エンジンの回転数域に応じて後端を回動させた際に、先
端縁がシリンダ内周縁の軸方向に沿って昇降してエキゾ
ーストポートの上縁位置を昇降させるプレート形状の弁
体とを備えた2サイクルエンジンの排気制御装置におい
て、前記排気制御装置は、前記弁体の後端に植設したピ
ンを回動駆動させる駆動手段を設ける一方、一端が前記
ピンに回動自在に支承されるとともに他端が前記軸受に
回動自在に支承されるアームを設け、前記弁体の後端を
回動させ該弁体の先端縁を前記シリンダ内周縁の軸方向
に沿って昇降させる際に、前記ピンの回動軌跡を所定の
円弧軌跡に制御して前記弁体の先端縁と前記シリンダ内
周縁との間のクリアランスを一定にするようにしてい
る。また、本願の第2の発明では、エキゾーストポート
直後の排気通路の上壁に該排気通路の形成方向に対し直
角方向に回動自在に支承され, かつ該排気通路の内周面
形状を有する凹部が形成されたロータと、エンジンのシ
リンダブロックに固着され, かつ前記ロータの両端部に
形成された一対の軸部を嵌装する一対の軸受と、前記ロ
ータの中央部分に形成された孔内にスライド自在に嵌装
し、エンジンの回転数域に応じて後端を回動させた際
に, 先端縁がシリンダ内周縁の軸方向に沿って昇降して
エキソーストポートの上縁位置を昇降させるプレート形
状の弁体とを備えた2サイクルエンジンの排気制御装置
において、前記排気制御装置は、前記弁体の後端に植設
したピンを回動駆動させる駆動手段を設ける一方、該駆
動手段と前記弁体との間に枠体を設け、該枠体の両側方
に所定の曲率を有する円弧形状に形成したガイド溝に前
記ピンの両端部を嵌装し、前記弁体の後端を回動させ該
弁体の先端縁を前記シリンダ内周縁の軸方向に沿って昇
降させる際に, 前記ピンの回動軌跡を所定の円弧軌跡に
制御して前記弁体の先端縁と前記シリンダ内周縁との間
のクリアランスを一定にするようにしている。
ため、本願の第1の発明では、エキゾーストポート直後
の排気通路の上壁に該排気通路の形成方向に対し直角方
向に回動自在に支承され、かつ該排気通路の内周面形状
を有する凹部が形成されたロータと、エンジンのシリン
ダブロックに固着され、かつ前記ロータの両端部に形成
された一対の軸部を嵌装する一対の軸受と、前記ロータ
の中央部分に形成された孔内にスライド自在に嵌装し,
エンジンの回転数域に応じて後端を回動させた際に、先
端縁がシリンダ内周縁の軸方向に沿って昇降してエキゾ
ーストポートの上縁位置を昇降させるプレート形状の弁
体とを備えた2サイクルエンジンの排気制御装置におい
て、前記排気制御装置は、前記弁体の後端に植設したピ
ンを回動駆動させる駆動手段を設ける一方、一端が前記
ピンに回動自在に支承されるとともに他端が前記軸受に
回動自在に支承されるアームを設け、前記弁体の後端を
回動させ該弁体の先端縁を前記シリンダ内周縁の軸方向
に沿って昇降させる際に、前記ピンの回動軌跡を所定の
円弧軌跡に制御して前記弁体の先端縁と前記シリンダ内
周縁との間のクリアランスを一定にするようにしてい
る。また、本願の第2の発明では、エキゾーストポート
直後の排気通路の上壁に該排気通路の形成方向に対し直
角方向に回動自在に支承され, かつ該排気通路の内周面
形状を有する凹部が形成されたロータと、エンジンのシ
リンダブロックに固着され, かつ前記ロータの両端部に
形成された一対の軸部を嵌装する一対の軸受と、前記ロ
ータの中央部分に形成された孔内にスライド自在に嵌装
し、エンジンの回転数域に応じて後端を回動させた際
に, 先端縁がシリンダ内周縁の軸方向に沿って昇降して
エキソーストポートの上縁位置を昇降させるプレート形
状の弁体とを備えた2サイクルエンジンの排気制御装置
において、前記排気制御装置は、前記弁体の後端に植設
したピンを回動駆動させる駆動手段を設ける一方、該駆
動手段と前記弁体との間に枠体を設け、該枠体の両側方
に所定の曲率を有する円弧形状に形成したガイド溝に前
記ピンの両端部を嵌装し、前記弁体の後端を回動させ該
弁体の先端縁を前記シリンダ内周縁の軸方向に沿って昇
降させる際に, 前記ピンの回動軌跡を所定の円弧軌跡に
制御して前記弁体の先端縁と前記シリンダ内周縁との間
のクリアランスを一定にするようにしている。
【0013】
【作用】上述した排気制御装置によると、エンジン回転
数域に応じて最適の排気タイミングを確保すべく、弁体
の先端縁をシリンダ内周縁の軸方向に沿って昇降させる
際に、当該弁体は弁体制御手段により、その先端縁とシ
リンダの内周縁との間のクリアランスTが一定となるよ
うに昇降するので、従来の排気制御装置の如くクリアラ
ンスTが変動してシリンダー内に供給された新気が、そ
の変動するクリアランス間からの吹き抜けることが可及
的に阻止されることとなる。
数域に応じて最適の排気タイミングを確保すべく、弁体
の先端縁をシリンダ内周縁の軸方向に沿って昇降させる
際に、当該弁体は弁体制御手段により、その先端縁とシ
リンダの内周縁との間のクリアランスTが一定となるよ
うに昇降するので、従来の排気制御装置の如くクリアラ
ンスTが変動してシリンダー内に供給された新気が、そ
の変動するクリアランス間からの吹き抜けることが可及
的に阻止されることとなる。
【0014】
【実施例】以下、この発明に係わる2サイクルエンジン
の排気制御装置の一実施例を詳述する。
の排気制御装置の一実施例を詳述する。
【0015】図1はこの発明に係わる排気制御装置20
を装着した2サイクルエンジン21の概念断面図で図1
3と同一部分は同一符号で示す。
を装着した2サイクルエンジン21の概念断面図で図1
3と同一部分は同一符号で示す。
【0016】この排気制御装置20は、エキゾーストポ
ート3直後の排気通路4の上壁4aに回動自在に配設さ
れた円筒形のロータ22と、このロータ22の中央部分
に形成された孔22a内にスライド自在に配設されたプ
レート形状の弁体23と、このプレート形状の弁体23
の後端に支承され、この弁体23の後端の移動を制御す
る弁体制御手段24であるアーム30とから構成されて
いる。
ート3直後の排気通路4の上壁4aに回動自在に配設さ
れた円筒形のロータ22と、このロータ22の中央部分
に形成された孔22a内にスライド自在に配設されたプ
レート形状の弁体23と、このプレート形状の弁体23
の後端に支承され、この弁体23の後端の移動を制御す
る弁体制御手段24であるアーム30とから構成されて
いる。
【0017】このうち、円筒形のロータ22は、シリン
ダ7の要部断面図で示す図3のように、排気通路4の形
成方向に対し直角方向に回動自在に配設され、その中央
部には排気通路4の内周壁を形成する凹部22bが形成
されている。またこのロータ22はその両端部の中心位
置から突出するように形成された一対の軸部22cを、
シリンダブロック8内に固着された軸受24内に嵌挿さ
せることにより回動自在に支承されている。
ダ7の要部断面図で示す図3のように、排気通路4の形
成方向に対し直角方向に回動自在に配設され、その中央
部には排気通路4の内周壁を形成する凹部22bが形成
されている。またこのロータ22はその両端部の中心位
置から突出するように形成された一対の軸部22cを、
シリンダブロック8内に固着された軸受24内に嵌挿さ
せることにより回動自在に支承されている。
【0018】一方、図1に示す弁体23の先端縁23a
はシリンダ7の内周面に沿うように円弧形状に形成され
ており、その後端にはピン25が植設されている。
はシリンダ7の内周面に沿うように円弧形状に形成され
ており、その後端にはピン25が植設されている。
【0019】そして、このピン25には、排気制御装置
20の要部平面図で示す図2のように一対のアーム26
が係合し、該アーム26後端は図示せぬ駆動手段(例え
ばボール遠心力を利用した機械式ガバナー機構、あるい
はサーボモータ等)と連結し、該駆動手段の駆動力によ
り所定の回転角度回動される駆動軸27に固着してい
る。なお、図1に示すように前記アーム26の先端には
U字形のの切り欠26aが形成され、この切り欠26a
内に弁体23のピン25がスライド自在に係合してい
る。
20の要部平面図で示す図2のように一対のアーム26
が係合し、該アーム26後端は図示せぬ駆動手段(例え
ばボール遠心力を利用した機械式ガバナー機構、あるい
はサーボモータ等)と連結し、該駆動手段の駆動力によ
り所定の回転角度回動される駆動軸27に固着してい
る。なお、図1に示すように前記アーム26の先端には
U字形のの切り欠26aが形成され、この切り欠26a
内に弁体23のピン25がスライド自在に係合してい
る。
【0020】一方、図2で示すように弁体制御手段24
を構成するアーム30は、平面が略L字形状に形成さ
れ、一端が前記ピン25に回動自在に支承され、他端が
ロータ22の一端を支承する軸受24に植設されたピン
28に回動自在に支承されている。
を構成するアーム30は、平面が略L字形状に形成さ
れ、一端が前記ピン25に回動自在に支承され、他端が
ロータ22の一端を支承する軸受24に植設されたピン
28に回動自在に支承されている。
【0021】なお図4は、図1のAA要部断面図で、特
にピン25に配設された弁体23、アーム26、及び弁
体制御手段24のアーム30のとの位置関係を詳細に示
したものである。なお図4で符号31は排気制御装置2
0を覆うキャップである。
にピン25に配設された弁体23、アーム26、及び弁
体制御手段24のアーム30のとの位置関係を詳細に示
したものである。なお図4で符号31は排気制御装置2
0を覆うキャップである。
【0022】上述した排気制御装置20によると、図示
せぬ駆動装置により駆動軸27を図1に示す弁体23の
初期位置(エンジンの低回転数域における弁体23の初
期位置)から、エンジン回転数の上昇に応じて矢印の如
く反時計方向へ回転させると、アーム26と係合するピ
ン25により弁体23は時計方向へ回転し、その先端縁
23aをシリンダ7の内周縁に沿って上昇させるが、そ
の際、ピン25の軌跡、即ち弁体23の後端の軌跡を当
該ピン25に支承された弁体制御手段24のアーム30
によりピン28を中心とした円弧軌跡に制御したため、
弁体23の先端縁23aはシリンダ7の内周縁に沿って
真っすぐ上方へ上昇することとなり、このため弁体23
の先端縁23aはシリンダ7内周縁との間のクリアラン
スTを一定にしつつ上昇することととなる。
せぬ駆動装置により駆動軸27を図1に示す弁体23の
初期位置(エンジンの低回転数域における弁体23の初
期位置)から、エンジン回転数の上昇に応じて矢印の如
く反時計方向へ回転させると、アーム26と係合するピ
ン25により弁体23は時計方向へ回転し、その先端縁
23aをシリンダ7の内周縁に沿って上昇させるが、そ
の際、ピン25の軌跡、即ち弁体23の後端の軌跡を当
該ピン25に支承された弁体制御手段24のアーム30
によりピン28を中心とした円弧軌跡に制御したため、
弁体23の先端縁23aはシリンダ7の内周縁に沿って
真っすぐ上方へ上昇することとなり、このため弁体23
の先端縁23aはシリンダ7内周縁との間のクリアラン
スTを一定にしつつ上昇することととなる。
【0023】なお、図5は2サイクルエンジン21の中
回転数域における弁体23の回転位置を示したものであ
り、また図6は2サイクルエンジン21の高回転数域に
おける弁体23の回転位置を示したもので、いずれの回
転数域における弁体23の回転位置でも、弁体23の先
端縁23aとシリンダ7内周縁との間のクリアランスT
はほとんど変化することなくく一定で、このため予め弁
体23の先端縁23aとシリンダ7内周縁との間のクリ
アランスTをほぼ0程度に設定すれは、弁体23の昇降
に際して弁体23の先端縁23aとシリンダ7内周縁と
の間のクリアランスTは変化しないのでシリンタダー7
内に供給された新気の吹き抜けが可及的に阻止されるこ
ととなる。
回転数域における弁体23の回転位置を示したものであ
り、また図6は2サイクルエンジン21の高回転数域に
おける弁体23の回転位置を示したもので、いずれの回
転数域における弁体23の回転位置でも、弁体23の先
端縁23aとシリンダ7内周縁との間のクリアランスT
はほとんど変化することなくく一定で、このため予め弁
体23の先端縁23aとシリンダ7内周縁との間のクリ
アランスTをほぼ0程度に設定すれは、弁体23の昇降
に際して弁体23の先端縁23aとシリンダ7内周縁と
の間のクリアランスTは変化しないのでシリンタダー7
内に供給された新気の吹き抜けが可及的に阻止されるこ
ととなる。
【0024】なお、上記実施例では、弁体23の後端の
軌跡を円弧軌跡に制御する弁体制御手段24をピン25
に嵌挿したアーム30により構成したがこの発明は上記
実施に限定されることなく、図7のように、弁体23の
後端の軌跡を円弧軌跡に制御する弁体制御手段24をピ
ン25に嵌挿する円弧形状のガイド溝40により構成し
てもよい。
軌跡を円弧軌跡に制御する弁体制御手段24をピン25
に嵌挿したアーム30により構成したがこの発明は上記
実施に限定されることなく、図7のように、弁体23の
後端の軌跡を円弧軌跡に制御する弁体制御手段24をピ
ン25に嵌挿する円弧形状のガイド溝40により構成し
てもよい。
【0025】図7はこの発明に係わる排気制御装置の他
の実施例を示す2サイクルエンジン60の概念断面図で
ある。
の実施例を示す2サイクルエンジン60の概念断面図で
ある。
【0026】この2サイクルエンジン60に装着された
排気制御装置50は、エキゾーストポート3直後の排気
通路4の上壁4aに回動自在に配設された円筒形のロー
タ22と、このロータ22の中央部分に形成された孔2
2a内にスライド自在に配設されたプレート形状の弁体
23と、このプレート形状の弁体23の後端を支承し、
この弁体23の後端の動きを制御する弁体制御手段24
であるガイド溝40とから構成されている。
排気制御装置50は、エキゾーストポート3直後の排気
通路4の上壁4aに回動自在に配設された円筒形のロー
タ22と、このロータ22の中央部分に形成された孔2
2a内にスライド自在に配設されたプレート形状の弁体
23と、このプレート形状の弁体23の後端を支承し、
この弁体23の後端の動きを制御する弁体制御手段24
であるガイド溝40とから構成されている。
【0027】このうち、円筒形のロータ22は、シリン
ダ7の要部断面図で示す図9のように、排気通路4に対
し直角方向に回動自在に配設され、その中央部には排気
通路4の内周壁を形成する凹部22bが形成されてい
る。またこのロータ22はその両端部がシリンダブロッ
ク8内に回動自在に支承されている。
ダ7の要部断面図で示す図9のように、排気通路4に対
し直角方向に回動自在に配設され、その中央部には排気
通路4の内周壁を形成する凹部22bが形成されてい
る。またこのロータ22はその両端部がシリンダブロッ
ク8内に回動自在に支承されている。
【0028】一方、図7に示す弁体23の先端縁23a
はシリンダ7の内周面に沿うように円弧形状に形成され
ており、その後端にはピン25が嵌挿している。
はシリンダ7の内周面に沿うように円弧形状に形成され
ており、その後端にはピン25が嵌挿している。
【0029】そして、このピン25には、排気制御装置
50の要部平面図で示す図8のように一対のアーム26
が係合し、該アーム26後端は図示せぬ駆動手段(例え
ばボール遠心力を利用した機械式ガバナー機構、あるい
はサーボモータ等)と連結し、該駆動手段の駆動力によ
り所定の回転角度回動される駆動軸27に固着してい
る。なお、図7に示すように前記アーム26の先端には
U字形のの切り欠26aが形成され、この切り欠26a
内に弁体23のピン25がスライド自在に係合してい
る。
50の要部平面図で示す図8のように一対のアーム26
が係合し、該アーム26後端は図示せぬ駆動手段(例え
ばボール遠心力を利用した機械式ガバナー機構、あるい
はサーボモータ等)と連結し、該駆動手段の駆動力によ
り所定の回転角度回動される駆動軸27に固着してい
る。なお、図7に示すように前記アーム26の先端には
U字形のの切り欠26aが形成され、この切り欠26a
内に弁体23のピン25がスライド自在に係合してい
る。
【0030】一方、図7で示すように弁体制御手段24
を構成するガイト溝40は枠体41の両側方に形成さ
れ、しかも所定の曲率を有する円弧形状に形成されてい
る。またそのガイド溝40内には図8で示すように前記
ピン25の両端部が嵌挿している。
を構成するガイト溝40は枠体41の両側方に形成さ
れ、しかも所定の曲率を有する円弧形状に形成されてい
る。またそのガイド溝40内には図8で示すように前記
ピン25の両端部が嵌挿している。
【0031】なお図10は、図7のBB要部断面図で、
特にピン25と溝40との係合状態を詳細に示したもの
である。なお図10で符号31は排気制御装置50を覆
うキャップである。
特にピン25と溝40との係合状態を詳細に示したもの
である。なお図10で符号31は排気制御装置50を覆
うキャップである。
【0032】上述した排気制御装置50によると、図示
せぬ駆動装置により駆動軸27を図7に示す弁体23の
初期位置(エンジンの低回転数域における弁体23の位
置)から、エンジン回転数の上昇に応じて反時計方向へ
回転させると、アーム26と係合するピン25により弁
体23は時計方向へ回転し、その先端縁23aをシリン
ダ7の内周縁に沿って上昇させるが、その際、ピン25
の軌跡、即ち弁体23の後端の軌跡を当該ピン25が嵌
挿する弁体制御手段24のガイド溝40により所定の曲
率を有する円弧軌跡に制御したため、弁体23の先端縁
23aはシリンダ7の内周縁に沿って真っすぐ上方へ上
昇することとなり、このため弁体23の先端縁23aは
シリンダ7内周縁との間のクリアランスTを一定にしつ
つ昇降することととなる。
せぬ駆動装置により駆動軸27を図7に示す弁体23の
初期位置(エンジンの低回転数域における弁体23の位
置)から、エンジン回転数の上昇に応じて反時計方向へ
回転させると、アーム26と係合するピン25により弁
体23は時計方向へ回転し、その先端縁23aをシリン
ダ7の内周縁に沿って上昇させるが、その際、ピン25
の軌跡、即ち弁体23の後端の軌跡を当該ピン25が嵌
挿する弁体制御手段24のガイド溝40により所定の曲
率を有する円弧軌跡に制御したため、弁体23の先端縁
23aはシリンダ7の内周縁に沿って真っすぐ上方へ上
昇することとなり、このため弁体23の先端縁23aは
シリンダ7内周縁との間のクリアランスTを一定にしつ
つ昇降することととなる。
【0033】なお、図11は2サイクルエンジン60の
中回転数域における弁体23の回転位置を示したもので
あり、また図12は2サイクルエンジン60の高回転数
域における弁体23の回転位置を示したもので、いずれ
の回転数域における弁体23の回転位置でも、弁体23
の先端縁23aとシリンダ7内周縁との間のクリアラン
スTはほとんど変化することなく一定で、このため予め
弁体23の先端縁23aとシリンダ7内周縁との間のク
リアランスTをほぼ0程度に設定すれは、弁体23の昇
降に際して弁体23の先端縁23aとシリンダ7内周縁
との間のクリアランスTは変化しないのでシリンタダー
7内に供給された新気の吹き抜けが可及的に阻止される
こととなる。
中回転数域における弁体23の回転位置を示したもので
あり、また図12は2サイクルエンジン60の高回転数
域における弁体23の回転位置を示したもので、いずれ
の回転数域における弁体23の回転位置でも、弁体23
の先端縁23aとシリンダ7内周縁との間のクリアラン
スTはほとんど変化することなく一定で、このため予め
弁体23の先端縁23aとシリンダ7内周縁との間のク
リアランスTをほぼ0程度に設定すれは、弁体23の昇
降に際して弁体23の先端縁23aとシリンダ7内周縁
との間のクリアランスTは変化しないのでシリンタダー
7内に供給された新気の吹き抜けが可及的に阻止される
こととなる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1および請
求項2に記載された発明は、いずれもエンジン回転数域
に応じて最適の排気タイミングを確保すべく、弁体の後
端を回動駆動させる際に、該弁体の先端縁とシリンダ内
周縁との間のクリアランスを一定に保ちつつ、シリンダ
軸方向に沿って弁体の先端縁を昇降させ、それによりエ
ンジン回転数域に合わせた排気タイミングを実現すると
ともに、シリンダ内へ供給された新気の吹抜けを確実に
防ぐようにしたから、これにより2サイクルエンジンの
出力を一層向上させることができる。
求項2に記載された発明は、いずれもエンジン回転数域
に応じて最適の排気タイミングを確保すべく、弁体の後
端を回動駆動させる際に、該弁体の先端縁とシリンダ内
周縁との間のクリアランスを一定に保ちつつ、シリンダ
軸方向に沿って弁体の先端縁を昇降させ、それによりエ
ンジン回転数域に合わせた排気タイミングを実現すると
ともに、シリンダ内へ供給された新気の吹抜けを確実に
防ぐようにしたから、これにより2サイクルエンジンの
出力を一層向上させることができる。
【図1】図1は、この発明に係わる排気制御装置を装着
した2サイクルエンジンの概念断面図。
した2サイクルエンジンの概念断面図。
【図2】図2は排気制御装置の概念平面図。
【図3】図3はシリンダの要部断面図。
【図4】図4は図1のAA断面図。
【図5】図5は、この発明に係わる排気制御装置の動作
を示す2サイクルエンジンの概念断面図。
を示す2サイクルエンジンの概念断面図。
【図6】図6は、この発明に係わる排気制御装置の動作
を示す2サイクルエンジンの概念断面図。
を示す2サイクルエンジンの概念断面図。
【図7】図7は、この発明に係わる排気制御装置の他の
実施例を示す2サイクルエンジンの概念断面図。
実施例を示す2サイクルエンジンの概念断面図。
【図8】図8は、図7に示す排気制御装置の概念平面
図。
図。
【図9】図9は図7に示すシリンダの要部断面図。
【図10】図10は図7のBB断面図。
【図11】図11は、この発明に係わる排気制御装置の
他の実施例の動作を示す2サイクルエンジンの概念断面
図。
他の実施例の動作を示す2サイクルエンジンの概念断面
図。
【図12】図12は、この発明に係わる排気制御装置の
他の実施例の動作を示す2サイクルエンジンの概念断面
図。
他の実施例の動作を示す2サイクルエンジンの概念断面
図。
【図13】図13は、従来の排気制御装置を装着した2
サイクルエンジンの概念断面図。
サイクルエンジンの概念断面図。
3…エキゾーストポート 4…排気通路 20、50…排気制御装置 21、60…2サイクルエンジン 22…ロータ 22b…凹部 23…弁体 23a…先端縁 24…弁体制御手段 30…アーム 40…ガイド溝
Claims (2)
- 【請求項1】エキゾーストポート直後の排気通路の上壁
に該排気通路の形成方向に対し直角方向に回動自在に支
承され、かつ該排気通路の内周面形状を有する凹部が形
成されたロータと、エンジンのシリンダブロックに固着
され、かつ前記ロータの両端部に形成された一対の軸部
を嵌装する一対の軸受と、前記ロータの中央部分に形成
された孔内にスライド自在に嵌装し、エンジンの回転数
域に応じて後端を回動させた際に、先端縁がシリンダ内
周縁の軸方向に沿って昇降してエキゾーストポートの上
縁位置を昇降させるプレート形状の弁体とを備えた2サ
イクルエンジンの排気制御装置において、 前記排気制御装置は、前記弁体の後端に植設したピンを
回動駆動させる駆動手段を設ける一方、一端が前記ピン
に回動自在に支承されるとともに他端が前記軸受に回動
自在に支承されるアームを設け、前記弁体の後端を回動
させ該弁体の先端縁を前記シリンダ内周縁の軸方向に沿
って昇降させる際に、前記ピンの回動軌跡を所定の円弧
軌跡に制御して前記弁体の先端縁と前記シリンダ内周縁
との間のクリアランスを一定にすることを特徴とする2
サイクルエンジンの排気制御装置。 - 【請求項2】エキゾーストポート直後の排気通路の上壁
に該排気通路の形成方向に対し直角方向に回動自在に支
承され、かつ該排気通路の内周面形状を有する凹部が形
成されたロータと、エンジンのシリンダブロックに固着
され、かつ前記ロータの両端部に形成された一対の軸部
を嵌装する一対の軸受と、前記ロータの中央部分に形成
された孔内にスライド自在に嵌装し、エンジンの回転数
域に応じて後端を回動させた際に、先端縁がシリンダ内
周縁の軸方向に沿って昇降してエキソーストポートの上
縁位置を昇降させるプレート形状の弁体とを備えた2サ
イクルエンジンの排気制御装置において、 前記排気制御装置は、前記弁体の後端に植設したピンを
回動駆動させる駆動手段を設ける一方、該駆動手段と前
記弁体との間に枠体を設け、該枠体の両側方に所定の曲
率を有する円弧形状に形成したガイド溝に前記ピンの両
端部を嵌装し、前記弁体の後端を回動させ該弁体の先端
縁を前記シリンダ内周縁の軸方向に沿って昇降させる際
に、前記ピンの回動軌跡を所定の円弧軌跡に制御して前
記弁体の先端縁と前記シリンダ内周縁との間のクリアラ
ンスを一定にすることを特徴とする2サイクルエンジン
の排気制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07804792A JP3198596B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 2サイクルエンジンの排気制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07804792A JP3198596B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 2サイクルエンジンの排気制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05280345A JPH05280345A (ja) | 1993-10-26 |
| JP3198596B2 true JP3198596B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=13650941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07804792A Expired - Fee Related JP3198596B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 2サイクルエンジンの排気制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3198596B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6345489B2 (ja) | 2014-06-02 | 2018-06-20 | 株式会社荏原製作所 | 研磨液の研磨性能判定方法及び装置 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP07804792A patent/JP3198596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6345489B2 (ja) | 2014-06-02 | 2018-06-20 | 株式会社荏原製作所 | 研磨液の研磨性能判定方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05280345A (ja) | 1993-10-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |