JP3541730B2 - 動弁装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの吸排気弁等を開閉する動弁装置、とくに、バルブリフタを駆動する回転カムの形状に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1において、エンジンの吸排気弁等1を開閉する動弁装置の回転カム2がリフタボア3内の円筒状バルブリフタ4を駆動する場合、カム2の低回転域ではカム2とバルブリフタ端面5との摺動速度が比較的小さいために、それらの間に良好な油膜を形成させにくく、とくに、バルブリフタ4の最大リフト付近ではバルブスプリング荷重が最大となると共に、カム面の曲率が小さくて回転カム2及びバルブリフタ端面5の接触面積が小さくなるので、回転カム2とバルブリフタ端面5との接触応力が高くなることは避けられず、従って、上記接触応力を許容値内に収めるため、回転カム2の回転軸方向幅を相当の大きさに設定する必要がある。
【0003】
一方、従来の動弁装置では、回転カム2とバルブリフタ端面5との接触長さを大きくしてバルブリフタ4に大きなリフト量がえられるようにし、かつ、バルブリフタ端面5に対する回転カム2の接触部分がバルブリフタ端面5から外れないようにするため、バルブリフタ端面5の径を拡大させると共に、回転カム2がバルブリフタ端面5上をその直径方向に摺動しながら往復するように構成されていた。
【0004】
その結果、バルブリフタ4の重量が増大してバルブスプリング荷重を増加させる必要があるので、回転カム2及びバルブリフタ端面5間の摩擦力が大きくなって、エンジンの燃費や出力性能の悪化を来すと同時に、回転カム2及びバルブリフタ4の耐久性を損ねる不具合があり、また、回転カム2が摺動するバルブリフタ端面5が狭い一定範囲に限定されるので、バルブリフタ端面5に偏摩耗が生じやすく、しかも、図7における矢印のように回転カム2が回動して、バルブリフタ端面5に対しその直径方向に回転カム2が摺動しながら往復するとき、最大リフトの前後で図7(イ)から図7(ロ)へとリフタボア3内におけるバルブリフタ4の姿勢を急変させるので、バルブリフタ4がリフタボア3の内面へ局部的に衝突して、リフタボア3内面で打音を発生させると共に、リフタボア3内面の局部摩耗によるリフタボア3及びバルブリフタ4間の摩擦力増大とそれらの耐久性悪化とを招いていた。
【0005】
なお、実開平2−35902号公報には、板カムのリフト曲線部分を形成するリフト曲線肉壁部の横幅中心をタペットの軸心から偏らせることにより、板カム及びタペット端面間に作用する摩擦力を利用してタペットに回転モーメントを与え、タペット端面の偏摩耗を防止するものが示されているが、この場合には、上記タペット端面の偏摩耗以外には前記従来装置の不具合を解消することは困難であり、また、特開平6−129213号公報には、バルブリフタから最も離れた位置でシムに摺接するカムの部分を、バルブリフト量が最大となるカム頂部よりも幅狭としたものが示されているが、この場合には、カムの回転軸方向幅の中心とバルブリフタの軸心とが一致しているため、前記従来装置の不具合は何ら解消することができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、動弁装置において、回転カムが摺動するバルブリフタ端面の偏摩耗を防止すると同時に、バルブリフタの姿勢急変に起因する打音の発生を抑制して、各部の耐久性を向上させようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明にかかる動弁装置は、バルブリフタの端面に当接して上記バルブリフタをその軸心方向に沿って駆動する回転カムをそなえ、上記回転カムの形状は、上記回転カムの回転軸に直交する方向に上記バルブリフタ軸心から最も離れて上記バルブリフタ端面に上記回転カムが当接する上記回転カムの部位における上記バルブリフタ軸心から上記回転カムの上記回転軸方向に沿った第1の幅の中心までのオフセット量よりも、上記バルブリフタのリフト量を最大とする上記回転カムの部位における上記バルブリフタ軸心から上記回転カムの上記回転軸方向に沿った第2の幅の中心までのオフセット量が大きく、かつ、上記第2の幅が上記第1の幅よりも大きくなるように設定されている。
【0008】
すなわち、回転カムの回転軸方向に沿った幅の中心は、回転カムがバルブリフタの端面を駆動してバルブリフタのリフト量を最大とし、回転カム及びバルブリフタ端面間に作用するバルブスプリング荷重が最大となったとき、回転カムの回転軸に直交する方向にバルブリフタ軸心から最も離れてバルブリフタ端面に回転カムが当接する回転カムの部位よりも、バルブリフタ軸心からのオフセット量が大きく設定されているので、回転カム及びバルブリフタ端面間に生じる大きな摩擦力と上記オフセット量とにより、バルブリフタにはその軸心回りに回転モーメントが作用してバルブリフタが適宜回動し、回転カムが摺動するバルブリフタ端面の位置が随時変動すると共に、回転カムがバルブリフタ軸心から最も離れてバルブリフタ端面に当接してからバルブリフタのリフト量を最大とするときにかけて、回転カム及びバルブリフタ端面の摺動部分がバルブリフタ軸心から遠ざかることとなり、バルブリフタのリフト量が最大となる前後でバルブリフタの姿勢が急変することを抑制して、バルブリフタがリフタボア内面へ局部的に衝突することを容易に防止することができ、しかも、バルブリフタのリフト量を最大とする回転カムの部位における第2の幅が、回転カムの回転軸に直交する方向にバルブリフタ軸心から最も離れてバルブリフタ端面に回転カムが当接する回転カムの部位における第1の幅よりも大きく設定されていて、バルブリフタのリフト量が最大となって回転カム及びバルブリフタ端面間に作用する負荷応力が最大となる回転カム頂部付近で、回転カム及びバルブリフタ端面間の接触面積が大きくなっているため、上記最大負荷応力を比較的低く制限することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の各実施形態例について、同等部分にはそれぞれ同一符号を付けて説明する。
図1〜図4において、エンジンの吸排気弁等1を開閉する動弁装置の回転カム2は、リフタボア3内における円筒状バルブリフタ4の端面5に対向して配置され、回転軸10によりその軸心Xを中心として回動するが、軸心Xの方向にベース円の大部分が切り欠かれ、また、頂部11の軸心X方向に沿った幅の中心Aがバルブリフタ4の軸心Yに対して軸心Xの方向にLだけ偏奇している。
【0010】
従って、回転カム2は、回転軸10により図2の時計方向に回動するとき、図4に回転カム2及びバルブリフタ端面5の当接軌跡が矢印で示されているように、バルブリフタ端面5に対しa−aから当接し始めてバルブリフタ端面5との当接個所が順次移動していき、軸心Xと直交する方向にバルブリフタ軸心Yから最も離れたb−bにおいてバルブリフタ端面5に当接し、さらに、バルブリフタ軸心Yに対する頂部11の軸心X方向偏奇Lに応じ、軸心Yを通って軸心Xと直交するバルブリフタ端面5の直径Zから軸心X方向に最も離れているc−cを中心とした図4のハッチング部分を回転カム2がバルブリフタ端面5と摺動しながら移行するとき、バルブリフタ4のリフト量を最大とすることができる。なお、Bは回転カム2のb−bにおける軸心X方向に沿った幅の中心を示している。
【0011】
バルブリフタ4の最大リフト後は回転カム2の回動に伴って、回転カム2のd−dがb−bとは直径Z上の反対側でバルブリフタ軸心Yから軸心Xと直交する方向に最も離れてバルブリフタ端面5に当接し、さらに、e−eにおいて回転カム2がバルブリフタ端面5から離れ、バルブリフタ4に対する回転カム2の1駆動サイクルが終わることとなる。
【0012】
すなわち、図5に示されているように、回転カム2の回動角に対するバルブリフタ4のリフト量はD曲線で、バルブリフタ4のリフト速度はE曲線で、回転カム2からバルブリフタ4への接触応力はF曲線でそれぞれ表される。
【0013】
上記のように、バルブリフタ軸心Y、すなわち、回転カム2の軸心X方向に直交する方向へバルブリフタ軸心Yから最も離れてバルブリフタ端面5に回転カム2が当接するb−bの軸心X方向に沿った回転カム2の幅中心Bに対し、回転カム2がバルブリフタ4のリフト量を最大とすることができるc−cの軸心X方向に沿った回転カム2の幅中心Aが軸心X方向に沿って直径Zと直交する方向へLだけオフセットしているため、このc−cの部位において、回転カム2及びバルブリフタ4間に生じた大きな摩擦力Hに距離Lを乗じた回転モーメントMが回転カム2からバルブリフタ4に作用することとなるので、バルブリフタ4は軸心Yの回りに適宜回動する。
【0014】
従って、回転カム2が摺動するバルブリフタ端面5の位置が随時変動するため、バルブリフタ端面5に偏摩耗が発生することは確実に防止され、バルブリフタ4の耐久性及び作動安定性を容易に向上させることができる。
【0015】
また、図4に示されているように、回転カム2が当接するバルブリフタ端面5の部位は、b−bとd−dとの中間でc−cを中心とし、バルブリフタ軸心Yをあたかも遠巻きとするように略弧状に移動していて、その間ではリフタボア3の内面に対するバルブリフタ4の当接個所は比較的滑らかに移行していくので、バルブリフタ4の最大リフト時前後、すなわち、バルブリフタ端面5に対する回転カム2からの負荷が最大であるときに、バルブリフタ4の姿勢が急変することは十分に抑制される。
【0016】
このため、バルブリフタ4がリフタボア3の内面に局部的に衝突することは容易に防止できるので、リフタボア3内面における打音の発生を抑制できると共に、リフタボア3内面の局部摩耗を抑止して、リフタボア3及びバルブリフタ4間に生じる摩擦力の増大及びそれらの耐久性悪化等を確実に防止することが可能となる。
【0017】
さらに、回転カム2が当接するバルブリフタ端面5の部位が、b−bとd−dとの中間位置、すなわち、バルブリフタ端面5に対する回転カム2からの負荷が大きくなる位置で、軸心Yから離れて略弧状に移動することにより、バルブリフタ4が軸心Yの回りに回動するため、バルブリフタ端面5の直径Z上を回転カム2が直線的に往復動する従来装置の場合に対してカム駆動トルクの変動を低く抑制することができるので、この動弁装置を用いたエンジンの燃費及び出力性能を容易に向上させることができる長所がある。
【0018】
しかも、回転カム2の軸心X方向に直交する方向へバルブリフタ軸心Yから最も離れてバルブリフタ端面5に回転カム2が当接するb−bの軸心X方向に沿った回転カム2の幅中心Bが、バルブリフタ端面5の直径Z上に位置しているので、バルブリフタ端面5に対する回転カム2の接触部分がバルブリフタ端面5から外れないようにするために必要なバルブリフタ直径Zを比較的小さくし、従って、バルブリフタ4を軽量化してバルブスプリング荷重を低減させ、回転カム2及びバルブリフタ端面5間に生じる摩擦力を小さくして、この面からもエンジンの燃費や出力性能を改善できる一方、回転カム2の周縁がバルブリフタ端面5の周縁と局部的に当接することは容易に回避できて、これらの周縁に極端な高負荷が作用することを防止することができる。
【0019】
図6に示す動弁装置においては、回転カム2は、頂部11の軸心X方向に沿った幅の中心Aがバルブリフタ軸心Y、すなわち、回転カム2の軸心X方向に直交する方向へバルブリフタ軸心Yから最も離れてバルブリフタ端面5に回転カム2が当接するb−bの軸心X方向に沿った回転カム2の幅中心Bに対して、軸心Xの方向にLだけ偏奇し、かつ、中心Bを通る軸心X方向に沿った回転カム2の幅Pよりも、回転カム頂部11の中心Aを通る軸心X方向に沿った幅Qが大きいように形成されており、他の点は上記実施形態例ととくに変わるところがない。
【0020】
従って、この場合には、上記実施形態例と同等の作用効果を奏することができる外、バルブリフタ4のリフト量を最大とする回転カム頂部11の前後で、回転カム2及びバルブリフタ端面5間の接触面積が大きくなって、回転カム2及びバルブリフタ端面5間に作用する負荷応力が最大となる部位c−c付近でも、上記負荷応力を比較的低く制限することが可能となるので、回転カム2及びバルブリフタ端面5の摩耗を抑制して、回転カム2及びバルブリフタ4の耐久性を一段と向上させることができる特色がある。
【0021】
なお、上記各実施形態例では、回転カム2の軸心X方向に直交する方向へバルブリフタ軸心Yから最も離れてバルブリフタ端面5に回転カム2が当接するb−bの軸心X方向に沿った回転カム2の幅中心Bが、回転カム2の回動に伴ってバルブリフタ軸心Yを通過するように構成されているが、上記幅中心Bの回転軌跡がバルブリフタ軸心Yから外れるように構成してもよいことはいうまでもなく、また、回転カム2のb−bに対応する部位とc−cに対応する部位とを別体とし、幅中心Aを幅中心Bより軸心X方向にオフセットさせてもよいものである。
【0022】
【発明の効果】
本発明にかかる動弁装置において、回転カムの回転軸方向に沿った幅の中心は、回転カムがバルブリフタの端面を駆動してバルブリフタのリフト量を最大とし、回転カム及びバルブリフタ端面間に作用するバルブスプリング荷重が最大となったとき、回転カムの回転軸に直交する方向にバルブリフタ軸心から最も離れてバルブリフタ端面に回転カムが当接する回転カムの部位よりも、バルブリフタ軸心とのオフセット量が大きく設定されていて、バルブリフタに作用する回転モーメントによりバルブリフタが適宜回動するため、バルブリフタ端面に偏摩耗が発生することを確実に防止して、バルブリフタの耐久性及び作動安定性を容易に向上させることができ、また、回転カムがバルブリフタ軸心から最も離れてバルブリフタ端面に当接してからバルブリフタのリフト量を最大とするときにかけて、回転カム及びバルブリフタ端面の摺動部分がバルブリフタ軸心から遠ざかることとなり、バルブリフタのリフト量が最大となる前後でバルブリフタの姿勢が急変することを抑制して、バルブリフタがリフタボア内面へ局部的に衝突することを容易に防止することができるので、リフタボア内面における打音の発生を抑制できると共に各部の局部摩耗を抑止し、この面からも装置各部の耐久性を向上させることが可能となり、さらに、バルブリフタのリフト量が最大となって回転カム及びバルブリフタ端面間に作用する負荷応力が最大となる回転カム頂部付近で、回転カム及びバルブリフタ端面間の接触面積が大きくなっているため、上記最大負荷応力を比較的低く制限することが可能となるので、回転カム及びバルブリフタ端面の摩耗を抑制して、回転カム及びバルブリフタの耐久性を一段と向上させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における概略縦断面図。
【図2】上記実施形態例の要部側面拡大図。
【図3】図2の III矢視図。
【図4】図2のIV−IV矢視拡大図。
【図5】上記実施形態例の作用説明図。
【図6】本発明の他の実施形態例における要部側面図。
【図7】従来装置の作用説明図。
【符号の説明】
2 回転カム
3 リフタボア
4 バルブリフタ
10 回転軸
X 回転軸軸心
Y バルブリフタ軸心
Z バルブリフタ端面直径
Claims (1)
- バルブリフタの端面に当接して上記バルブリフタをその軸心方向に沿って駆動する回転カムをそなえ、上記回転カムの形状は、上記回転カムの回転軸に直交する方向に上記バルブリフタ軸心から最も離れて上記バルブリフタ端面に上記回転カムが当接する上記回転カムの部位における上記バルブリフタ軸心から上記回転カムの上記回転軸方向に沿った第1の幅の中心までのオフセット量よりも、上記バルブリフタのリフト量を最大とする上記回転カムの部位における上記バルブリフタ軸心から上記回転カムの上記回転軸方向に沿った第2の幅の中心までのオフセット量が大きく、かつ、上記第2の幅が上記第1の幅よりも大きくなるように設定された動弁装置。
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