JP3198215B2 - スイッチング電源装置およびその電力供給方法 - Google Patents
スイッチング電源装置およびその電力供給方法Info
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Description
よびその電力供給方法に関する。
置として昇降圧型チョッパ回路を用いたスイッチング電
源装置が知られている。図7は従来のスイッチング電源
装置の昇降圧型チョッパ回路の構成を示す回路図であ
る。この昇降圧型チョッパ回路はパワーMOSFETQ
1a、ダイオードD1aおよびチョークコイルL1aか
ら降圧回路を構成し、パワーMOSFETQ2a、ダイ
オードD2aおよびチョークコイルL1aから昇圧回路
を構成する。パワーMOSFETQ1a、Q2aのゲー
トには制御回路(図示せず)が接続されており、制御回
路(図示せず)からチョッパ信号を入力することにより
パワーMOSFETQ1a、Q2aは同時にスイッチン
グ動作を行なう。
Q1a、Q2aがオンしている期間は経路i1aにした
がって電流が流れることによりチョークコイルL1aに
エネルギーが蓄積される。つづいて、チョッパ信号によ
ってパワーMOSFETQ1a、Q2aがオフしている
期間はチョークコイルL2に蓄積されたエネルギーが経
路i2aにしたがって電解コンデンサC2aに充電され
つつ出力側に供給される。これにより、設定された出力
電圧VOUTを得ることができる。
OUTをモニタしており、出力端子に接続された負荷によ
って出力電流が大きく出力電圧VOUTが低下するとき
は、チョッパ信号のデューティー比を大きく設定してチ
ョークに蓄積されるエネルギーを増やすことにより電流
供給を賄う。
スイッチング電源装置は以下に掲げる問題により、尚一
層の改善が要望されていた。すなわち、昇降圧型チョッ
パ回路は入力する電源電圧が設定電圧より大きいときは
パワーMOSFETQ1a、ダイオードD1aおよびチ
ョークコイルL1aからなる降圧回路によって電源電圧
を降圧し、入力する電源電圧が設定電圧より小さいとき
はパワーMOSFETQ2a、ダイオードD2aおよび
チョークコイルL1aからなる昇圧回路によって電源電
圧を昇圧するが、いずれのときにおいてもチョッパ信号
によってパワーMOSFETQ1a、Q2aの双方が常
にスイッチング動作を行っていた。
2a双方のスイッチング損失およびダイオードD1a、
D2aの順方向降下電圧による損失が発生し、その分だ
けエネルギーの変換効率が悪くなってしまうばかりか、
素子の発熱も問題となっていた。
発生するスイッチング損失を低減でき、しかも、電源電
圧が変動しても出力電圧の低下を防ぎ、出力を安定にで
きるスイッチング電源装置およびその電力供給方法を提
供することを目的とする。
に、本発明の請求項1に係るスイッチング電源装置は、
チョッパ信号によりオンオフする第1のスイッチング素
子を備え、該第1のスイッチング素子の作動により電源
電圧を設定電圧に昇圧する昇圧回路と、前記チョッパ信
号によりオンオフする第2のスイッチング素子を備え、
該第2のスイッチング素子の作動により前記電源電圧を
前記設定電圧に降圧する降圧回路と、前記電源電圧を検
出する電源電圧検出手段と、前記電源電圧検出手段で検
出した電圧が第1の電圧より高い場合は、前記降圧回路
に前記チョッパ信号を出力し、前記電源電圧検出手段で
検出した電圧が第2の電圧より低い場合は、前記昇圧回
路に前記チョッパ信号を出力し、前記電源電圧検出手段
で検出した電圧が前記第1の電圧と前記第2の電圧の間
である場合は、前記昇圧回路と前記降圧回路とに前記チ
ョッパ信号を出力するチョッパ信号出力選択手段とを備
えたことを特徴とする。
力供給方法は、チョッパ信号によりオンオフする第1の
スイッチング素子を備え、該第1のスイッチング素子の
作動により電源電圧を設定電圧に昇圧する昇圧回路と、
前記チョッパ信号によりオンオフする第2のスイッチン
グ素子を備え、該第2のスイッチング素子の作動により
前記電源電圧を前記設定電圧に降圧する降圧回路とを有
するスイッチング電源装置の電力供給方法であって、前
記電源電圧を検出し、前記検出した電源電圧が第1の電
圧より高い場合は、前記降圧回路に前記チョッパ信号を
出力し、前記検出した電圧が第2の電圧より低い場合
は、前記昇圧回路に前記チョッパ信号を出力し、前記検
出した電圧が前記第1の電圧と前記第2の電圧の間であ
る場合は、前記昇圧回路と前記降圧回路とに前記チョッ
パ信号を出力することを特徴とする。
置は、チョッパ信号出力選択手段により、前記電源電圧
検出手段で検出した電圧が第1の電圧より高い場合は、
前記降圧回路に前記チョッパ信号を出力し、前記電源電
圧検出手段で検出した電圧が第2の電圧より低い場合
は、前記昇圧回路に前記チョッパ信号を出力し、前記電
源電圧検出手段で検出した電圧が前記第1の電圧と前記
第2の電圧の間である場合は、前記昇圧回路と前記降圧
回路とに前記チョッパ信号を出力する。
びその電力供給方法の実施例について説明する。
動用スイッチング電源装置の構成を示す回路図である。
スイッチング電源装置は昇降圧型チョッパ回路5から構
成されている。図において、Q1は降圧用のPチャンネ
ルパワーMOSFET、Q2は昇圧用のNチャンネルパ
ワーMOSFET、D1およびD2はショットキダイオ
ード、L1は昇降圧チョッパ用チョークコイル、IC1
はパワーMOSFETQ1、Q2を直接にドライブでき
るトーテンポール出力段を有したPWMチョッパ用コン
トローラである。
ンデンサ、L2、C2はリップル除去用フィルタ、D
3、D4はPチャンネルパワーMOSFETQ1の電圧
調整用ダイオード、Q5〜Q7はPチャンネルパワーM
OSFETQ1のゲート電圧調整用トランジスタであ
る。さらに、IC2は抵抗R1、R2で分圧された電圧
を入力し電源電圧VBLを検出する電圧検出回路であり、
抵抗R1、R2によって分圧された入力電圧が設定電圧
より高いときに5V、低いときに0Vを出力する。
用PチャンネルパワーMOSFETQ1の出力調整用で
ある。抵抗R3、R4とトランジスタQ4は昇圧用のN
チャンネルパワーMOSFETQ2の出力調整用であ
る。
するPチャンネルパワーMOSFETである。
構成を示す回路図である。電源回路100は前述の昇降
圧型チョッパ回路5などに電力を供給するものである。
図において、1はACアダプタ、2はニッケルカドミウ
ム電池パック(NiCd電池パック)である。3はヒュ
ーズ3aとダイオード3bからなる過電流防止回路であ
る。4はヒューズ4aとPチャンネルパワーMOSFE
T4bからなる逆充電防止回路である。
を昇降圧型チョッパ回路5に供給する場合において、A
Cアダプタ1を商用電源に接続するとACアダプタ1の
出力電圧が20V±1Vとなるので、電源電圧VBLは約
20Vである。また、ACアダプタ1を商用電源に接続
せず、NiCd電池パック2だけが接続されている場合
には、NiCd電池パック2の出力電圧10[V]〜1
4[V]がほぼ電源電圧VBLとなる。一方、昇降圧型チ
ョッパ回路5に接続されるプリンタ6のモータ駆動用電
源の設定電圧は15Vである。
ートにLレベル信号を加えると、PチャンネルパワーM
OSFETQ3は導通する。PWMチョッパ用コントロ
ーラIC1の17番ピン(ON/OFF)はコントロー
ラとしての動作を決定するもので、17番ピンの電圧が
Lレベルのときには動作を停止し、Hレベルのときに動
作を行なう。17番ピンの電圧を制御するVPOFF信
号をHレベルにすると、PWMチョッパ用コントローラ
IC1は動作を開始する。
MOSFETQ3のドレイン電圧を検出し、該検出され
たドレイン電圧が16.0Vより高いか低いかを判別す
る。ACアダプタ1が商用電源に接続されているときに
は電源電圧VBLは約20Vでドレイン電圧16.0Vよ
り高いので、電圧検出回路IC2はHレベル(5V)の
信号を出力する。
V)となると、NPNトランジスタQ4は導通し、PW
Mチョッパ用コントローラIC1の休止期間調整入力端
子DB2をLレベル(0V)にする。
整入力端子DB1と共に出力端子OUT1からのPWM
信号のデューティ比の限界を電圧レベルで決定するもの
であり、この休止期間調整入力端子DB2がLレベル
(0V)になると、PWMチョッパ用コントローラIC
1は出力端子OUT2からのPWM信号のデューティ比
を0%に設定し、出力端子OUT2をLレベルのままに
する。
と、NチャンネルパワーMOSFETQ2はスイッチン
グ動作を行わず閉じたままで、PチャンネルパワーMO
SFETQ1、チョークコイルL1、ショットキダイオ
ードD1からなる降圧回路が作動する。
1、チョークコイルL1、ショットキダイオードD1か
らなる降圧回路のスイッチング動作を示す説明図であ
る。出力端子OUT1からのチョッパ信号により、Pチ
ャンネルパワーMOSFETQ1がON状態になると電
源電圧VBLからPチャンネルパワーMOSFETQ1、
チョークコイルL1を経由して電流i1が流れ、チョー
クコイルL1にエネルギーが蓄積される。つづいて、P
チャンネルパワーMOSFETQ1がOFF状態になる
とチョークコイルL1に蓄積されたエネルギーはショッ
トキダイオードD1を含むループにより電流i2として
出力側に流れる。
ルである場合(NiCd電池パック)には電圧検出回路
IC2の出力が0Vとなり、NPNトランジスタQ5が
導通して休止期間調整入力端子DB1を0Vにする。P
WMチョッパ用コントローラIC1は出力端子OUT1
のデューティ比を0%に設定し、出力端子OUT1にH
レベル信号を出力する。
ータを介してトランジスタQ7、Q8のベースに出力さ
れる。このとき、トランジスタQ7、Q6がOFFにな
るので、出力端子OUT1のHレベルの出力はカットオ
フされる。また、トランジスタQ8はこのとき導通する
ので、PチャンネルパワーMOSFETQ1は導通状態
となり、チョークコイルL1、NチャンネルパワーMO
SFETQ2、ショットダイオードD2からなる昇圧回
路が作動する。
パワーMOSFETQ2、ショットキダイオードD2か
らなる昇圧回路のスイッチング動作を示す説明図であ
る。NチャンネルパワーMOSFETQ2がON状態の
ときには電源電圧VBLからチョークコイルL1、Nチャ
ンネルパワーMOSFETQ2の経路で電流iが流れて
チョークコイルL1にエネルギーが蓄積される。Nチャ
ンネルパワーMOSFETQ2がOFF状態のときには
チョークコイルL1に蓄積されたエネルギーがショット
キダイオードD2を介して電解コンデンサC1あるいは
コイルL2、コンデンサC2からなるフィルタを介して
出力側に流れ、出力電圧VPPが発生する。
力される電源電圧VBLに応じて昇圧回路、降圧回路を選
択することで、選択されなかった回路のパワーMOSF
ETのスイッチング損失やショットキダイオードの順方
向電圧降下による損失を低減でき、エネルギー変換効率
の高い昇降圧型チョッパ回路を構成することができる。
また、パワーMOSFETやショットキダイオードの発
熱量を下げることができる。
の設定電圧との比較は電圧検出回路IC2を使用して判
定することとしたが、これに限らず例えばA/Cアダプ
タ1を商用電源に接続したことを示す信号を用いて昇圧
回路と降圧回路の切替を行なうようにしてもよい。
型チョッパ回路の構成を示す回路図である。図には、前
記第1実施例の昇降圧型チョッパ回路50と異なる構成
の要部が示されている。
動作開始時の突入電流を下げるために、抵抗R3、R4
の間および抵抗R5、R6の間にはそれぞれスロースタ
ート用のコンデンサC11、C12が設けられている。
電源電圧VBLが16Vを横切って変動するときに昇圧回
路、降圧回路が切り替わって新たな動作を開始する際、
コンデンサC11、C12によってソフトスタートとな
り、動作開始時の突入電流を下げることができるが、出
力に例えばプリンタの印字動作時のように大きな負荷が
加わると出力電圧VPPを維持できずに短い期間に落ちて
しまうことがある。そこで、第2実施例の昇降圧型チョ
ッパ回路は、出力電圧VPPの安定化を図ることとした。
TQ3が導通したときに、電源電圧VBLが16V以上で
あれば電圧検出回路IC3は5Vを出力するように抵抗
R9、R10の分割比を設定している。また、電源電圧
VBLが14V以上のときに電圧検出回路IC4は5Vを
出力するように抵抗R11、R12の分割比を設定して
いる。
Vの範囲内の入力電圧幅では、パワーMOSFETQ
1、Q2が同時に動作する昇降圧動作を行なうことで出
力の安定化を図る。電源電圧VBLが16V以上では降圧
回路のみが動作し、14V以下では昇圧回路のみが動作
する。
の範囲内で昇圧回路および降圧回路の双方を作動させる
ことで、突入電流を低減するためのコンデンサC11、
C12を付加した状態で電源電圧VBLが変動しても短期
間の出力電圧の低下を防ぎ、出力を安定にできる。
圧型チョッパ回路について説明する。
の構成を示す回路図である。図には前記第1実施例の昇
降圧型チョッパ回路150と異なる要部の構成が示され
ている。電圧検出回路IC5、IC6は電源電圧VBLが
9V〜21Vの許容電圧範囲内であれば正常に動作を行
うが、電源電圧VBLが許容電圧範囲から大きく外れたと
きは発振不良を起こして素子破壊などが発生する可能性
がある。そこで、第3実施例の昇降圧型チョッパ回路で
はこれを保護する機能を付加する。
TQ3が導通したときに電源電圧VBLが22V以上のと
きに電圧検出回路IC5は5Vを出力するよう抵抗R1
3、抵抗R14の分割比を設定している。また、電源電
圧VBLが8V以下のときに電圧検出回路IC6は5Vを
出力するよう抵抗R15、R16の分割比を設定する。
ときに電圧検出回路IC5は5Vを出力してトランジス
タQ9を導通させ、PWMチョッパ用コントローラIC
1の17番ピン(ON/OFF端子)をLレベルに設定
してチョッパ回路の動作を停止する。また、電源電圧V
BLが8V以下のときに電圧検出回路IC6は0Vを出力
し、インバータを介してトランジスタQ10を導通さ
せ、同じくチョッパ回路の動作を停止する。
前記第1実施例と同様の動作を行なう。
ば、昇圧回路、降圧回路で発生するスイッチング損失を
低減でき、しかも、電源電圧が変動しても出力電圧の低
下を防ぎ、出力を安定にできる。
の構成を示す回路図である。
回路図である。
クコイルL1、ショットキダイオードD1からなる降圧
回路のスイッチング動作を示す説明図である。
SFETQ2、ショットキダイオードD2からなる昇圧
回路のスイッチング動作を示す説明図である。
す回路図である。
す回路図である。
パ回路の構成を示す回路図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 チョッパ信号によりオンオフする第1の
スイッチング素子を備え、該第1のスイッチング素子の
作動により電源電圧を設定電圧に昇圧する昇圧回路と、 前記チョッパ信号によりオンオフする第2のスイッチン
グ素子を備え、該第2のスイッチング素子の作動により
前記電源電圧を前記設定電圧に降圧する降圧回路と、 前記電源電圧を検出する電源電圧検出手段と、 前記電源電圧検出手段で検出した電圧が第1の電圧より
高い場合は、前記降圧回路に前記チョッパ信号を出力
し、前記電源電圧検出手段で検出した電圧が第2の電圧
より低い場合は、前記昇圧回路に前記チョッパ信号を出
力し、前記電源電圧検出手段で検出した電圧が前記第1
の電圧と前記第2の電圧の間である場合は、前記昇圧回
路と前記降圧回路とに前記チョッパ信号を出力するチョ
ッパ信号出力選択手段とを備えたことを特徴とするスイ
ッチング電源装置。 - 【請求項2】 チョッパ信号によりオンオフする第1の
スイッチング素子を備え、該第1のスイッチング素子の
作動により電源電圧を設定電圧に昇圧する昇圧回路と、
前記チョッパ信号によりオンオフする第2のスイッチン
グ素子を備え、該第2のスイッチング素子の作動により
前記電源電圧を前記設定電圧に降圧する降圧回路とを有
するスイッチング電源装置の電力供給方法であって、 前記電源電圧を検出し、 前記検出した電源電圧が第1の電圧より高い場合は、前
記降圧回路に前記チョッパ信号を出力し、前記検出した
電圧が第2の電圧より低い場合は、前記昇圧回路に前記
チョッパ信号を出力し、前記検出した電圧が前記第1の
電圧と前記第2の電圧の間である場合は、前記昇圧回路
と前記降圧回路とに前記チョッパ信号を出力することを
特徴とするスイッチング電源装置の電力供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15939094A JP3198215B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | スイッチング電源装置およびその電力供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15939094A JP3198215B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | スイッチング電源装置およびその電力供給方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH089630A JPH089630A (ja) | 1996-01-12 |
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ID=15692744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP15939094A Expired - Fee Related JP3198215B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | スイッチング電源装置およびその電力供給方法 |
Country Status (1)
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JP4530709B2 (ja) * | 2004-04-21 | 2010-08-25 | Hoya株式会社 | 一定電圧を供給可能な電源回路 |
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US9419551B2 (en) * | 2014-09-17 | 2016-08-16 | Arm Limited | Motor driver and a method of operating thereof |
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1994
- 1994-06-17 JP JP15939094A patent/JP3198215B2/ja not_active Expired - Fee Related
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