JP3198148B2 - 水硬性粉体組成物 - Google Patents

水硬性粉体組成物

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JP3198148B2
JP3198148B2 JP09655292A JP9655292A JP3198148B2 JP 3198148 B2 JP3198148 B2 JP 3198148B2 JP 09655292 A JP09655292 A JP 09655292A JP 9655292 A JP9655292 A JP 9655292A JP 3198148 B2 JP3198148 B2 JP 3198148B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石綿セメント製品廃棄
物から得られる水硬性粉体組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般産業廃棄物の廃棄処理が国際的に問
題化しつつある昨今、特に石綿の健康に及ぼす問題が社
会化しているので、石綿を含む製品、特に建材用石綿セ
メント製品の廃棄処理が困難になってきている。従来の
石綿セメント製品廃棄物の処理方法としては、二重の袋
に詰めて石綿が飛散しないように土中2メートル以上の
深さに埋設される等の方法が取られている。しかし、埋
設処理場を益々遠隔となり、この方法は益々困難になる
ものと予想される。
【0003】このような状況のなかで石綿の処理方法が
いくつか提案されている。例えば、特開平3−30885号
公報には、アスベストに水処理汚泥の脱水ケーキを混合
し、その混合物を成形処理し、その成形混合物を炭素系
可燃物質で形成した高温炉床に供給して加熱溶融するア
スベストの溶融処理法が開示されている。また、特開平
3−60789号公報には、天然アスベストに対して、Si
2よりもCaOの含有量が多い水処理汚泥を塩基度調
整剤兼バインダーとして混合し、その混合物を成形処理
し、その成形混合物を炭素系可燃物質で形成した高温炉
床に供給して加熱溶融するアスベストの溶融処理法が開
示されている。これらの処理法は石綿を無害化して2次
公害のない形とすることができるものである。
【0004】更に、特開平3−4980号公報には、石綿と
炭素系固形燃料とを主体とし、必要によりこれら結合剤
及び/または酸化剤を添加すると共に、所望により更に
石綿を低融点化させる塩基性無機固体を添加して混合
し、得られた混合物を造粒し、空気を送り込みながらこ
の混合物を燃焼させて針状石綿を溶融し焼結化すること
を特徴とする石綿の溶融固結化処理法が開示されてい
る。
【0005】また、特開平3−21387号公報には、石綿
をリン酸で処理すると共に焼成し、更に、これに炭酸カ
ルシウムまたは水酸化カルシウム等のアルカリ剤を加え
て、焼成するようにしたことを特徴とする廃棄石綿の無
公害化処理方法が開示されている。この方法によれば、
石綿製パッキン等の石綿廃棄物を無害化して肥料等とし
て使用することができる旨開示されている。
【0006】また、特開昭60−186422号公報には、アス
ベストに溶解促進剤を加え、炉中少なくとも1000℃
以上で加熱分解することによりアスベスト廃棄物をガラ
ス化する方法が開示されている。更に、特開昭62−2379
84号公報には、石綿を含有する廃棄物に溶融助剤を混合
し、必要に応じて溶融促進剤などの添加剤を添加したの
ち、溶融窯中において高温加熱を施して、石綿繊維をガ
ラス化し、または石綿以外の結晶構造を有する物質に変
換することを特徴とする石綿含有物の廃棄処理方法が開
示されている。また、特開平2−303585号公報には、都
市ごみ焼却炉から排出される都市ごみ焼却灰と石綿材と
を混合して被溶融物を形成し、この被溶融物を表面式溶
融炉において溶融し、石綿材を都市ごみ焼却灰とともに
溶融スラグ化することを特徴とする石綿溶融方法が開示
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の公報に開示され
た石綿の処理方法はほとんとが石綿を高温でガラス化し
て無害化するものであり、無害化された処理物は廃棄さ
れるものがほとんどであり、一部には処理物を肥料とし
て使用することも提案されているが、石綿セメント廃棄
物を有効にリサイクルするような方法は提案されていな
いのが現状である。
【0008】従って、本発明の目的は、石綿セメント製
品廃棄物を廃棄処理することなしに、石綿を無害化し、
更に、再利用することができる水硬性粉体組成物を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明に係る水硬
性粉体組成物は、石綿セメント製品を600〜1450
℃の温度で、15分〜2時間加熱処理した石綿セメント
製品の加熱処理品であって、X線回折による石綿のピー
クが不在であり、且つガラス状固化物が不在であること
を特徴とする。
【0010】
【作用】石綿セメント製品中に含まれる石綿は繊維状を
呈する含水珪酸塩鉱物であるので、高温処理による脱水
現象に伴いその結晶構造は分解する。石綿セメント製品
中に含まれる石綿は通常クリソタイル及び/またはアモ
サイトである。クリソタイルは約600℃の温度で脱水
分解する。図1はクリソタイルの熱分解を示すX線回折
図であり、700℃の温度では完全に分解して非結晶化
していることが分かる。また、更に、900℃まで加熱
すると非石綿フォルステライトが生成するが、この鉱物
は無害である。更に、温度を上げると熱エネルギー的に
不経済であり、また、焼結温度まで温度を上げるとガラ
ス状に固化してしまう。また、アモサイトは600℃で
脱水を始め、900℃で崩壊して別物質になる。
【0011】従って、本発明に係る水硬性粉体組成物
は、石綿セメント製品廃棄物を加熱、無害化処理したも
のである。この加熱処理により石綿セメント製品中の石
綿を脱水させ、その結果結晶構造を破壊して石綿以外の
別物質へ変換させることができる。また、この加熱処理
により石綿セメント製品中のバインダーを熱分解し、水
硬性を有する物質に変換することができる。ここで、水
硬性とは、水分を加えると水和反応を起こし、硬化する
性質を言うのであるが、何故に加熱処理により水硬性が
再度発現するのか、そのメカニズムは未だ不明である。
即ち、本発明の水硬性粉体組成物は単に水を添加して混
練するだけでも硬化するし、本発明組成物に、他の成分
例えば補強用繊維、セメント等を添加、混練し、更に、
水を加えることによっても硬化するものであり、石綿セ
メント製品廃棄物を有効にリサイクルすることが可能で
ある。
【0012】本発明の水硬性粉体組成物を製造する際に
行われる石綿セメント製品の加熱処理は600〜145
0℃の範囲内で行うことが望ましい。この処理温度が下
限未満であると、石綿の無害化処理を行うことができ
ず、また、上限を超えると上述のようにガラス状に固化
して、粉末状態で処理した場合には分散、成形が不可能
になり、また、水和性(水硬性)をも失ってしまい、後述
の工程において成形、硬化処理を行うことができない。
【0013】なお、石綿セメント製品廃棄物の加熱、無
害化処理は該廃棄物を予め粉砕してから行っても、廃棄
物をそのまま処理した後に粉砕処理して粒度調節しても
よい。また、加熱、無害化処理の時間は通常15分〜2
時間程度であり、処理温度が高ければ処理時間は比較的
短くてよく、処理温度が低ければ処理時間は比較的長く
なる。
【0014】上述のような加熱、無害化処理をなされた
本発明の水硬性粉体組成物は、水硬性を有し、本発明組
成物に所定量の水を添加して加圧成形、養生すれば硬化
成形体が得られる。本発明組成物への水の添加量は適用
する加圧成形方法により変化するが、脱水機構が付設さ
れているプレス成形の場合には、水/固形分の重量比は
約2〜10程度であり、脱水機構が付設されていない場
合には、該重量比は約0.2〜2程度である。このよう
な割合の本発明組成物と水の混合物を所定形状の型枠に
充填し、加圧成形し、脱水機構が付設されてる場合に
は、余分の水を脱水し、得られた成形体を取り出し、養
生すれば硬化成形体が得られる。
【0015】また、石綿セメント製品の製造に通常使用
されているウエットマシンを用いて抄造することもでき
る。この場合、抄造生板はウエットマシンのメーキング
ロールで加圧成形される。また、このようにして抄造し
た生板をプレスで再プレス成形することもできる。な
お、抄造操作は慣用の条件を使用すればよく、特別な操
作は特に必要ない。また、押出成形方法を使用すること
もできる。
【0016】また、本発明の水硬性粉体組成物に、更
に、補強用繊維例えばセルロース繊維、ポリビニルアル
コール繊維またはウォラストナイト、またはセメントを
添加することもできる。補強用繊維を石綿セメント製品
に添加することは、強度の増大と濾水性を改善するため
の常套手段であり、その添加量は本発明組成物に対して
10重量%程度までである。また、セメントを添加すれ
ば、強度を増大させることができる。セメントの添加量
は本発明組成物に対して70重量%程度までである。な
お、補強用繊維やセメントを添加しても、その後の成形
操作等には何ら影響を及ぼすものではない。
【0017】
【実施例】
実施例1 石綿セメント板(JIS A5403:フレキシブル板)をジョー
クラッシャーで大割りし、次に、ハンマーミルで粉砕
し、奈良式自由粉砕機で微粉化した粉体は次のような粒
度を有していた: ふるい目大きさ 粒度分布(%) 8メッシュ 0 24メッシュ 11.0 32メッシュ 10.8 60メッシュ 19.4 100メッシュ 12.4 PAN 46.4 上記粉体を1000℃で30分間加熱処理した。処理後
の粉体組成物をX線回折により測定したところ、クリソ
タイルのピークは認められず、加熱分解して無害化され
ていることが確認された。
【0018】次に、上記粉体組成物に対して30%の水
を添加、混練し、150mm×80mm×10mmの寸
法にプレス成形後、相対湿度100%の湿気箱中(50
℃)で16時間養生し、次に、105℃で24時間乾燥
した。得られた硬化成形体の密度は1.68kg/c
3、曲げ強さは53.7kg/cm2であり、本発明組
成物が水硬性を有することが確認された。
【0019】参考例1 上記粉体組成物に対して外割で5重量%のパルプを添加
した以外は、実施例1と同様の操作を行って硬化成形体
を得た。得られた硬化成形体の密度は1.42kg/c
3であり、曲げ強さは61.8kg/cm2であった。
【0020】参考例2 上記粉体組成物に対して外割で5重量%のパルプと20
重量%のセメントを添加した以外は、実施例1と同様の
操作を行って硬化成形体を得た。得られた硬化成形体の
密度は1.51kg/cm3であり、曲げ強さは97.2
kg/cm2であった。
【0021】実施例2 波形石綿スレートをジョークラッシャーで大割りし、次
に、ハンマーミルで粉砕し、奈良式自由粉砕機で微粉化
した粉体は次のような粒度を有していた: ふるい目大きさ 粒度分布(%) 8メッシュ 0 24メッシュ 7.2 32メッシュ 7.7 60メッシュ 19.7 100メッシュ 13.1 PAN 52.3 上記粉体組成物を1000℃で30分間加熱処理した。
処理後の粉体をX線回折により測定したところ、クリソ
タイルのピークは認められず、加熱分解して無害化され
ていることが確認された。
【0022】次に、上記粉体組成物に対して30%の水
を添加、混練し、150mm×80mm×10mmの寸
法にプレス成形後、相対湿度100%の湿気箱中(50
℃)で16時間養生し、次に、105℃で24時間乾燥
した。得られた硬化成形体の密度は1.62kg/c
3、曲げ強さは51.8kg/cm2であり、本発明組
成物が水硬性を有することが確認された。
【0023】参考例3 次に、上記粉体組成物に外割で5重量%のパルプ、20
重量%のセメントを添加し、更に、前記粉体対して30
%の水を添加、混練し、150mm×80mm×10m
mの寸法にプレス成形後、相対湿度100%の湿気箱中
(50℃)で16時間養生し、次に、105℃で24時間
乾燥した。得られた硬化成形体の密度は1.58kg/
cm3、曲げ強さは102.1kg/cm2であった。
【0024】実施例3 石綿セメント板(JIS A5403:フレキシブル板)を100
0℃で30分間加熱処理した。その後、ジョークラッシ
ャで大割りし、次いで、ハンマーミルで粉砕し、奈良式
自由粉砕機で微粉化した。処理後の粉体組成物をX線回
折により測定したところ、クリソタイルのピークは認め
られず、加熱分解して無害化されていることが確認され
た。
【0025】次に、上記粉体組成物に対して30%の水
を添加、混練し、150mm×80mm×10mmの寸
法にプレス成形後、相対湿度100%の湿気箱中(50
℃)で16時間養生し、次に、105℃で24時間乾燥
した。得られた硬化成形体の密度は1.56kg/c
3、曲げ強さは57.6kg/cm2であり、本発明組
成物が水硬性を有することが確認された。
【発明の効果】本発明に係る水硬性粉体組成物は、石綿
セメント製品廃棄物を加熱無害化処理したものであり、
従来埋設等による廃棄処理しかできなかった石綿セメン
ト製品を有効にリサイクルできるものであり、その効果
は極めて大きい。また、本発明に係る水硬性粉体組成物
は、通常のアスベストセメントまたはノンアスベスト繊
維セメント板を製造する際に、通常の原料の一部と置換
することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クリソタイルの加熱前、700℃及び900℃
での加熱処理後のX線回折図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B09B 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石綿セメント製品を600〜1450℃
    の温度で、15分〜2時間加熱処理した石綿セメント製
    品の加熱処理品であって、X線回折による石綿のピーク
    が不在であり、且つガラス状固化物が不在であることを
    特徴とする水硬性粉体組成物。
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