JP3196572B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents

電気湯沸かし器

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JP3196572B2 JP13010395A JP13010395A JP3196572B2 JP 3196572 B2 JP3196572 B2 JP 3196572B2 JP 13010395 A JP13010395 A JP 13010395A JP 13010395 A JP13010395 A JP 13010395A JP 3196572 B2 JP3196572 B2 JP 3196572B2
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幸利 国広
英明 小林
清義 高田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、収容液体を加熱・保温
し、器体外へ導出する電気湯沸かし器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電動ポンプにより収容液体を手軽
に導出できる電動ポンプ式の電気湯沸かし器が主流にな
ってきている。
【0003】従来、この種の電気湯沸かし器は図7に示
すように、器体20内に配された上面開口部で収容液体
を加熱する発熱体21をそなえた容器22と、容器22
の開口部を覆う蓋体23と、容器22内の液体を器体2
0外へ導く導出路24と、導出路24の途中に液体を押
し出すモーターを駆動源とする電動ポンプを有する導出
手段25と、導出路24の一端にあって片側が器体20
外に臨む導出口26、さらに前記導出手段25のモータ
ーの作動の制御を外部操作により制御する操作部27に
より構成されている。
【0004】上記構成において、発熱体21により加熱
・保温された液体が、操作部27の外部操作に連動して
モーターが駆動されて電動ポンプにより導出口26から
外部に導出され、器体設置面28上に置かれた器29に
注がれることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
湯沸かし器では、例えばコーヒーカップのような比較的
小さな器29を器体設置面28上に置いて液体を注ぐ場
合、器29を置く位置は導出口26から流出する液体の
器体設置面28上の到達地点を予想して置くが、ずれた
場合器29の外に液体が飛散してしまう可能性があっ
た。
【0006】また、一般的な使用状態では、器体20上
方から見おろすこととなり導出口26の位置は分かりに
くく、従って液体の到達地点をきめてその場所に器29
を置くことは容易ではなかった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、コー
ヒーカップのような比較的小さな器等を器体設置面上に
置いて液体(熱湯)を注ぐ場合でも、容易かつ安全に注
ぐことができる電気湯沸かし器を提供することを主な目
的とし、さらに使用操作性の向上、サービス性の向上も
図ったものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、液体を収容する容器と、この容器内の液体を加熱す
る発熱体と、前記液体を器体外へと導く導出路と、前記
液体を器体外へ送り出す導出手段と、前記導出路の一端
に導出口と、導出された液体の器体設置面上への到達地
点と略同一または近傍を照射する発光部と、外部操作に
関連して前記導出手段の作動と前記発光部への通電を制
御する操作部とを備えており、前記発光部には発光体、
取付基板、ランプホルダー、レンズ、さらに充電部を防
水する防水カバーを設け、前記発光部の取付基板を前記
防水カバーで押圧し、さらにランプホルダーとレンズの
中心軸が同一になるようにランプホルダーをレンズに嵌
合したものである。
【0009】また、発光部は発光体とレンズの中心軸の
ずれを防止するためランプホルダーにリブ部を設け、こ
のリブ部で発光体の向きを規制しているものである。
【0010】また、発光部は発光体とレンズの中心軸の
ずれを防止するため発光体の一部に平面部を設け、ラン
プホルダーに前記平面部を押圧したものである。
【0011】また、発光部は発光体とレンズが一体とな
っているものである。また、発光部は発光体に発光ダイ
オードを使用したものである。
【0012】
【作用】本発明は上記の構成において、発光部は発光
体、ランプホルダー、レンズ、取付基板、水や蒸気の浸
入をふせぐ防水カバーを設けて構成したので、小さな器
等を器体設置面上に置いて液体(熱湯)を注ぐ場合で
も、容易かつ安全に注ぐことができるとともに発光部へ
の水や蒸気の浸入を防水カバーで防ぐことができる。
【0013】また、発光部の取付基板を防水カバーで押
圧することで、発光とレンズを所定の距離に保つこと
ができ、さらにランプホルダーとレンズの中心軸が同一
にな るようにランプホルダーをレンズに嵌合させている
ため、導出された液体の器体設置面への到達地点をより
確実かつ鮮明に照射することができる。
【0014】また、発光部が発光体とレンズの中心軸を
ランプホルダーにリブ部を設け、このリブ部で発光体の
向きを規制していることで同一にし、導出された液体の
器体設置面への到達地点をより確実かつ鮮明に照射する
ことができる。
【0015】また、発光部が発光体とレンズの中心軸を
発光体の一部に平面部を設け、ランプホルダーの平面部
に前記平面部を押圧し発光体の向きを規制することで同
一にし、導出された液体の器体設置面への到達地点をよ
り確実かつ鮮明に照射することができる。
【0016】また、発光部が発光体とレンズを一体にす
ることで部品数を削減でき、さらに組立数も削減でき安
価に構成できる。
【0017】
【実施例】(実施例1) 以下、本発明の第1の実施例について、図1〜図3を参
照しながら説明する。
【0018】図1(a)に示すように、器体1内に配さ
れ上面に開口部を有する容器2と、この容器2内の液体
を加熱する発熱体3と、容器2の開口部を覆う蓋体4
と、容器2内の液体を器体1外へ導く導出路5と、導出
路5の途中に液体を押し出すモーターを駆動源とする電
動ポンプを有する導出手段6と、導出路5の一端にあっ
て片側が器体1外に臨む導出口7と、導出された液体の
器体設置面8上への到達地点と略同一または近傍を照射
する発光部9と、外部操作に関連して前記導出路5の作
動と前記発光部9への通電を制御する操作部10とを備
えている。
【0019】前記発光部9は、図1(b)に示すように
発光体11と不用な光を漏らさないランプホルダー12
と、レンズ13と、取付基板14と発光体11への蒸気
および水の浸入を防ぐ防水カバー15から構成されてい
る。
【0020】この発光部9は、導出口7にセットし装着
することで導出口7の中心軸と発光部9の光軸とが所定
の位置関係に保持されている。取付基板14は、器体1
側からの配線16を直に半田付けしている。
【0021】前記操作部10は図2および図3に示すよ
うに、操作つまみ17と前記発光部9への通電を制御す
る第1のスイッチ18とモーターへの通電を制御する第
2のスイッチ19とからなり、前記操作つまみ17の回
転操作によりカム部17aが移動して、まず第1のスイ
ッチ18がオンし発光体11に通電され光が照射され
る。さらに回転させることにより第2のスイッチ19が
オンし導出手段6が動作して液体を器体1外に導出す
る。
【0022】操作つまみ17の操作を中止することによ
り、操作つまみ17は自動的に元の位置に復帰し、第1
のスイッチ18、第2のスイッチ19をオフし、それぞ
れの動作を停止する。
【0023】(実施例2) 次に、本発明の第2の実施例について図4を参照しなが
ら説明する。
【0024】図4に示すように、発光体11の取付基板
14を防水カバー15の押圧リブ部15aで押圧するこ
とでレンズ13と発光体11とが所定の位置関係に保持
され、さらにランプホルダー12を前記レンズ13に嵌
合させているため、前記ランプホルダー12と前記レン
ズ13の中心軸が同一となる。
【0025】(実施例3) 次に、本発明の第3の実施例について第2の実施例と同
様の図4を参照しながら説明する。
【0026】図4に示すように、発光体11とレンズ1
3の中心軸をランプホルダー12のリブ部12aで前記
発光体11の向きを規制することで同一になる。
【0027】(実施例4) 次に、本発明の第4の実施例について図5を参照しなが
ら説明する。
【0028】図5に示すように、発光体11とレンズ1
3の中心軸を前記発光体11の一部に平面部11aを設
け、ランプホルダー12の平面部12bに前記平面部1
1aを押圧することで前記発光体11の向きが前記ラン
プホルダー12に対して垂直になることで同一になって
いる。
【0029】(実施例5) 次に、本発明の第5の実施例について図6を参照しなが
ら説明する。
【0030】図6に示すように、発光体11の先端部1
1bがレンズ形状をし前記発光体11がレンズの効果の
あるものにするか、もしくは発光体11とレンズ13を
インサート成形等により一体で構成することで部品数が
削減できる。
【0031】なお、発光体として少電力で点灯でき、さ
らに長寿命である公知の発光ダイオードを使用してい
る。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、液体を収容する容器と、この容器内の液体を加熱す
る発熱体と、前記液体を器体外へと導く導出路と、前記
液体を器体外へ送り出す導出手段と、前記導出路の一端
に導出口と、導出された液体の器体設置面上への到達地
点と略同一または近傍を照射する発光部と、外部操作に
関連して前記導出路の作動と前記発光部への通電を制御
する操作部とを備えており、前記発光部は発光体、取付
基板、ランプホルダー、レンズ、さらに充電部を防水す
る防水カバーを設け、前記発光部の取付基板を前記防水
カバーで押圧し、さ らにランプホルダーとレンズの中心
軸が同一になるようにランプホルダーをレンズに嵌合し
て構成したので、小さな器等を器体設置面上に置いて液
体(熱湯)を注ぐ場合でも容易かつ安全に注ぐことがで
きるとともに、発光部への水や蒸気の浸入を防水カバー
で防ぐことができる。
【0033】また、発光部とレンズを所定の距離に保つ
ことができ、さらにランプホルダーとレンズの中心軸が
同一になり、導出された液体の器体設置面への到達地点
をより確実かつ鮮明に照射することができる。
【0034】また、発光部が発光体とレンズの中心軸を
ランプホルダーのリブ部で発光体の向きを規制している
ことで同一にし、導出された液体の器体設置面への到達
地点をより確実かつ鮮明に照射することができる。
【0035】また、発光部が発光体とレンズの中心軸を
発光体の一部に平面部を設け、ランプホルダーの平面部
に前記平面部を押圧し発光体の向きを規制することで同
一にし、導出された液体の器体設置面への到達地点をよ
り確実かつ鮮明に照射することができる。
【0036】また、発光部を発光体とレンズを一体にす
ることで部品数を削減でき、さらに組立数も削減でき安
価に構成できる。
【0037】また、発光部の発光体に発光ダイオードを
使用することで少電力で点灯ができ、さらに長寿命の発
光部が構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施例の電気湯沸かし
器の概略断面図 (b)は同電気湯沸かし器の発光部の断面図
【図2】同電気湯沸かし器の発光部の操作部を中心とし
た電気回路図
【図3】同電気湯沸かし器の操作部の部品配置図
【図4】本発明の第2の実施例および第3の実施例の電
気湯沸かし器の発光部の断面図
【図5】本発明の第4の実施例の電気湯沸かし器の発光
部の断面図
【図6】本発明の第5の実施例の電気湯沸かし器の発光
部の断面図
【図7】従来の電気湯沸かし器の概略全体断面図
【符号の説明】
1 器体 2 容器 3 発熱体 5 導出路 6 導出手段 7 導出口 8 器体設置面 9 発光部 10 操作部 11 発光体 11a 平面部 12 ランプホルダー 12a リブ部 13 レンズ 14 取付基板 15 防水カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 清義 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 田縁 貞敏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−334477(JP,A) 実開 平6−3644(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/21 101

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を収容する容器と、この容器内の液
    体を加熱する発熱体と、前記液体を器体外へと導く導出
    路と、前記液体を器体外へ送り出す導出手段と、前記導
    出路の一端に導出口と、導出された液体の器体設置面上
    への到達地点と略同一または近傍を照射する発光部と、
    外部操作に関連して前記導出手段の作動と前記発光部へ
    の通電を制御する操作部とを備えており、前記発光部に
    は発光体、取付基板、ランプホルダー、レンズ、さらに
    充電部を防水する防水カバーを設け、前記発光部の取付
    基板を前記防水カバーで押圧し、さらにランプホルダー
    とレンズの中心軸が同一になるようにランプホルダーを
    レンズに嵌合した電気湯沸かし器。
  2. 【請求項2】 発光部は発光体とレンズの中心軸のずれ
    を防止するためランプホルダーにリブ部を設け、前記リ
    ブ部で発光体の向きを規制している請求項1記載の電気
    湯沸かし器。
  3. 【請求項3】 発光部は発光体とレンズの中心軸のずれ
    を防止するため発光体の一部に平面部を設け、ランプホ
    ルダーに前記平面部を押圧した請求項1または2記載の
    電気湯沸かし器。
  4. 【請求項4】 発光部は発光体とレンズが一体となって
    いる請求項1記載の電気湯沸かし器。
  5. 【請求項5】 発光部は発光体に発光ダイオードを使用
    した請求項1ないしのいずれか1項に記載の電気湯沸
    かし器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8766375B2 (en) 2011-03-21 2014-07-01 International Rectifier Corporation Composite semiconductor device with active oscillation prevention

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8766375B2 (en) 2011-03-21 2014-07-01 International Rectifier Corporation Composite semiconductor device with active oscillation prevention

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