JP3195945U - タイヤ用安全柵 - Google Patents

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正浩 阿瀬
正浩 阿瀬
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東洋精器工業株式会社
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【課題】使用時の信頼性と安全性が高く、運搬時にはコンパクトに収納することができるタイヤ用安全柵を提供する。【解決手段】方形のベース板1と、ベース板1上の片側に偏った位置に平行に並べて立設された第一柵体2および第二柵体3とを備えたタイヤ用安全柵Aであって、第一柵体2と第二柵体3とは、一対の第一支柱2a、第二支柱3aと、該支柱2a、3aの中間に取り付けられる主防護枠体2b、3bと、支柱2a、3aの外側に取り付けられる拡張防護枠体2c、3cとからなり、拡張防護枠体2c、3cは蝶着部材2d、3dにより支柱2a、3aに回動自在に蝶着され、拡張防護枠体2c、3cを拡げた状態では、収納するタイヤの直径よりも大きい幅および高さの範囲を主防護枠体2b、3bおよび拡張防護枠体2c、3cで覆い、拡張防護枠体2c、3cを折り畳んだ状態ではベース板1の短辺の幅以内に収まる構成とする。【選択図】図1

Description

本考案は、出張先でタイヤの交換やエア充填等の作業を行う際に使用するタイヤ用の安全柵(安全囲い)に関する。ここで、タイヤとは、普通車用のタイヤだけでなく、トラックやバス等の大型車両に使用されるタイヤも包含される。
従来、タイヤ交換やエア充填の際に、タイヤ側面部分の損傷などによって、タイヤのバースト(破裂)が発生することがある。バーストが生じた場合、バーストに伴う風圧によりタイヤが暴れたり、金属製のホイールが分離したりして、近隣の作業者に危険が及ぶことになる。このため、例えば特許文献1や特許文献2で開示されているような安全柵(安全囲い)にタイヤを収納した状態でエアを充填する方法が実施されている。
これらの文献に記載されている安全柵は、タイヤの左右側面を格子のような金属製の側枠で取り囲む立体構造体で形成され、タイヤをこの立体構造体の内部に収納してエアを充填するように構成されている。
そしてこれらの安全柵は、収納したタイヤがバーストしたときに、安全柵自体が大きく横ぶれして位置をかえたり、転倒したりしないように、バースト時の風圧に十分に耐え得る重量(例えば120〜160Kg)で形成され、また、安全柵自体をかなり大きい寸法にしているため、アンカーボルトなどで固定して使用するようにしてある。そのため、通常はタイヤ専門店や修理工場やガソリンスタンドに定置して使用されている。このような安全柵は、一度定置すると他へ移動したり運搬したりすることが困難であって、手軽に持ち運ぶことができない。
そこで、上記の課題を解決すべく、修理用自動車などで手軽に持ち運びできて、故障現場などの出張先で簡便に使用することができると共に、使用中にタイヤがバーストしたときに、タイヤやホイール、さらには安全柵自体による近隣作業者や近隣設備への危害を確実に防止することができるようにした安全柵が特許文献3で開示されている。
特許文献3に記載の安全柵は、長手方向を有する水平なベース板と、ベース板の長手方向片側に偏った位置に、収納されるタイヤの幅より大きな間隔をあけて立設された左右一対の側枠とによってその骨格が形成されている。そして、側枠間に収納されたタイヤのホイールの軸穴に紐部材を貫通させて左右の側枠に止着し、タイヤの移動を制限している。
一方、ベース板の側枠が立設された側と反対側のベース板上には、自動車の車輪を乗り上げることが可能な乗り上げ部を設けてあり、ここに修理用自動車のタイヤを乗り上げることで、修理用自動車自体の重量を利用して安全柵自体の移動を防止してある。
よって、出張先でも、タイヤを側枠に保持することができるとともに安全柵自体もしっかりと固定できるので、安心してタイヤ交換やエア充填作業を行うことができる。
特開平5−213020号公報 実公平7−021363号公報 特開2013−071490号公報
上述した安全柵は、修理用自動車に積載して出張先へ持ち込むことができるので便利であるが、ベース板上に一対の側枠が立設した形状を有しているため、修理用自動車への積載に際しては収納スペースが必要になる。しかしながら、修理用自動車は、多くの修理用機材や交換部品等を積載する必要があるため、運搬時にはできるだけコンパクトな形状にすることが望まれ、しかも使用時には安全柵としての信頼性の高い構造であることが望まれる。また、大型車両のタイヤは大きく、バーストするときの衝撃が大きいため、タイヤ全体をカバーできる安全柵にすることも望まれる。
そこで本考案は、安全柵としての使用時の信頼性と安全性が高く、しかも運搬時にはコンパクトに収納することができるタイヤ用安全柵を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本考案のタイヤ用安全柵は、長辺と短片を有する方形のベース板と、収納するタイヤの幅より大きい距離を前記長辺方向に沿って離隔するようにして前記ベース板上の片側に偏った位置に平行に並べて立設され、防護枠体がそれぞれに形成された第一柵体および第二柵体とを備えたタイヤ用安全柵であって、前記第一柵体は、前記ベース板の短辺の距離を離隔して配置される一対の第一支柱と、前記一対の第一支柱の中間に取り付けられる主防護枠体と、前記一対の第一支柱の外側に取り付けられる拡張防護枠体とからなり、前記拡張防護枠体は蝶着部材により前記第一支柱に回動自在に蝶着され、前記第二柵体は、前記ベース板の短辺の距離を離隔して配置される一対の第二支柱と、前記一対の第二支柱の中間に取り付けられる主防護枠体と、前記一対の第二支柱の外側に取り付けられる拡張防護枠体とからなり、前記拡張防護枠体は蝶着部材により前記第二支柱に回動自在に蝶着され、前記第一柵体および第二柵体は、前記拡張防護枠体を拡げた状態では、収納するタイヤの直径よりも大きい幅および高さの範囲を前記主防護枠体および拡張防護枠体で覆い、前記拡張防護枠体を折り畳んだ状態ではベース板の短辺の幅以内に収まるように構成される。
本考案によれば、第一柵体と第二柵体とは、使用する際に拡張防護枠体を拡げることにより、収納するタイヤの側面を完全に覆うことができるので、タイヤのエア充填等の際に安全に作業を行うことができるとともに、修理用自動車に収納するときには拡張防護枠体を折り畳むことにより、ベース板の短辺の幅にすることができるので収納スペースを小さくすることができる。
上記考案において、防護枠体には、エキスパンドメタルまたはメッシュが貼り付けられるようにしてもよい。これによりバースト時にタイヤの破片の飛散を防止することができる。
上記考案において、前記第一柵体と第二柵体とは、前記拡張防護枠体を拡げた状態で、前記第一柵体の拡張防護枠体と前記第二柵体の拡張防護枠体との間を橋渡しするように連結するための係止棒および係止鉤からなる係止機構が設けられるようにしてもよい。
これにより、作業中にタイヤが転がり出ることを防止することができるとともに、第一柵体と第二柵体とが連結されることで安全柵が安定するようになる。
上記考案において、前記第一支柱と前記第二支柱には、前記ベース板との接続部分に折り畳み機構が設けられるようにしてもよい。
これによれば、第一柵体と第二柵体とを折り畳んで、第一支柱と第二支柱とをベース板上に倒した状態にすることができるので、運搬の際にはさらにコンパクトに収納がしやすくなる。
また、前記折り畳み機構は、第一支柱側が第二支柱側よりも高い位置で折り畳まれるように、ベース板からの高さが異なるようにする高さ調整部が形成されるようにしてもよい。
これにより、第一支柱と第二支柱とを平行に寝かせた状態とすることができる。
本考案の一実施形態であるタイヤ用安全柵を示す斜視図。 図1における第二支柱の部分拡大図。 図1における第一支柱の部分拡大図。 図1のタイヤ用安全柵の使用状態を示す斜視図。 図1のタイヤ用安全柵を少し折り畳んだ状態を示す斜視図。 図1のダイヤ用安全柵の収納時の状態を示す斜視図。
以下、本考案の実施形態について図面を用いて説明する。図1は本考案の一実施形態であるタイヤ用安全柵Aを示す斜視図である。また、図2、3は図1における部分拡大図であって、図2は第二支柱とベース板との接続部分を示す拡大図であり、図3は第一支柱とベース板との接続部分を示す拡大図である。
本考案に係るタイヤ用安全柵Aは、鉄板などの金属製板材で形成された長辺方向と短辺方向とを有する方形の水平なベース板1と、このベース板1上に立設された第一柵体2、第二柵体3とからなる。
ベース板1は、左側に偏った位置に、収納するタイヤを載せるためのタイヤ止め1aが形成してあり、右側に偏った位置に、転倒防止用の重量物として車両等を乗り上げて停止しておくためのタイヤ止め1bが形成してある。
第一柵体2は、左右一対の第一支柱2aと、主防護枠体2bと、左右の拡張防護枠体2cとからなる。また、第二柵体3は、左右一対の第二支柱3aと、主防護枠体3bと、拡張防護枠体3cとからなる。
一対の第一支柱2aは、ベース板1の短辺と等しい間隔をあけて、ベース板1の左端の2か所の角隅部に立設してある。一対の第一支柱2a、2aの間にはエキスパンドメタル張りの主防護枠体2bが固定してある。また、左右の第一支柱2aの外側には、それぞれエキスパンドメタル張りの拡張防護枠体2cが蝶番2d、2dにより回動自在に取り付けてある。
第二柵体3は、左右一対の第二支柱3aと、主防護枠体3bと、左右の拡張防護枠体3cとからなる。主防護枠体3bと上述した主防護枠体2bとは同じものであり、第二支柱3a、3a間に固定してある。また、拡張防護枠体3cもまた拡張防護枠体2cと同じものであり、左右の第二支柱3a、3aの外側に蝶番3d、3dにより回動自在に取り付けてある。
一対の第二支柱3a、3aは、タイヤ止め1aを挟んで、主防護枠体2bと主防護枠体3bとが対向するとともに、第一柵体2と第二柵体3との間にタイヤが収納できるように、タイヤ幅よりも幅広としてベース板1上へ平行に取り付けられている。具体的には第一支柱2aと第二支柱3aとの間が300mm〜500mm程度離隔するようにしている。
また、収納するタイヤにはトラック・バス等の大型車両用のものも含まれるため、拡張防護枠体2c、3cを拡げたときには、図4に示すように、例えば主防護枠体2b、3bと拡張防護枠体2c、3cとで直径1m程度の大型車両のタイヤを完全にカバーできる大きさにしてある。
また、図5は拡張防護枠体2c、3cを少し回転させた状態を示す斜視図である。このときの第一支柱2aと第二支柱3aとの間隔は、拡張防護枠体3cを折り畳む際の移動範囲内に第一柵体2が入らないように拡張防護枠体3cと主防護枠体3bとの横幅の比を設定するようにしてある。
拡張防護枠体2c、3c間には、これらを橋渡しして固定するための係止機構4が設けられている。係止機構4は、係止バー4aと、係止バー4aを一方の拡張防護枠体2c(あるいは3c)の外周枠に回転自在に取り付ける支持ピン4bと、係止バー4aを受けて係止するために拡張防護枠体3c(あるいは2c)の外周枠に取り付ける受具4cとからなる。本実施形態では係止機構4を拡張防護枠体2c、3cの上下に合計4本取り付けるようにしてある。
次に、第一支柱2aおよび第二支柱3aとベース板1との接続部分に設けられた、支柱2a、3aの折り畳み機構5、6について説明する。
まず、図2により第二支柱3aについて説明する。第二支柱3aの下端には折り畳み機構5が設けてある。折り畳み機構5は、第二支柱3aの下端側面に上下方向に並んで固定された上ピン5a、下ピン5bと、ベース板1に固定されたL型支持金具5cと、ベース板1の長辺に沿って固定された背板5dとからなる。L型支持金具5cには長孔5e(ここでの長孔には下端まで切欠いた長溝も含まれる)が形成してあり、下ピン5bがこの長孔5eをガイドにして長孔5eの内側を上下に移動できるようにしてある。L型金具5cの上辺には上ピン5aがはまり込むことができる切り欠き溝5fが形成してある。そしてL型支持金具5cと背板5dとによって第二支柱3aの周囲三方を囲む支柱支持部材が形成されるようにしてある。第二支柱3aを立てた状態のとき、上ピン5aが切り欠き溝5fにはまり込み、これにより第二支柱3aが立った状態でL型支持金具5cと背板5dとによって支持される。
逆に、第二支柱3aを倒す(寝かせる)ときは、第二支柱3aを上方に引き上げて上ピン5aを切り欠き溝5fから引き抜き、同時に下ピン5bが長孔5eの上方に移動するようにしてから、下ピン5bを支点にして傾倒することで第二支柱3aをベース板1上に寝かせることができるようにしてある。
続いて図3により第一支柱2aについて説明する。第一支柱2aの下端近傍には折り畳み機構6が設けてある。折り畳み機構6は、第一支柱2aの下端近傍側面に上下方向に並んで固定された上ピン6a、下ピン6bと、ベース板1に固定されたL型支持金具6cと、ベース板1の長辺に沿って固定された背板6dとからなる。L型支持金具6cには長孔6e(ここでの長孔には下端まで切欠いた長溝も含まれる)が形成してあり、下ピン6bがこの長孔6eをガイドにして長孔6eの内側を上下に移動できるようにしてある。L型金具6cの上辺には上ピン6aがはまり込むことができる切り欠き溝6fが形成してある。そしてL型支持金具6cと背板6dとによって第一支柱2aの周囲三方を囲む支柱支持部材が形成されるようにしてある。第一支柱2aを立てた状態のとき、上ピン6aが切り欠き溝6fにはまり込み、これにより第一支柱2aが立った状態でL型支持金具6cと背板6dとによって支持される。
逆に、第一支柱2aを倒す(寝かせる)ときは、第一支柱2aを上方に引き上げて上ピン6aを切り欠き溝6fから引き抜き、同時に下ピン6bは長孔6eの上方に移動するようにしてから、下ピン6bを支点にして倒すことで第一支柱2aをベース板1上に寝かせることができるようにしてある。
なお、折り畳み機構5と折り畳み機構6とでは、長孔5eと長孔6eとの最下点位置のベース板1からの高さを、長孔6eの方が高くなるようにL型支持金具の底部を長くして高さ調整してある。これは拡張防護枠体3cが折り畳まれた状態で第二支柱3aがベース板1上に寝かされたときに、その上に第一支柱2aを水平に寝かせることができるようにするためである。
図6は拡張防護枠体2c、3cを折り畳んで主防護枠体2b、3bに重ね、さらに第一支柱2a、第二支柱3aを折り畳んで水平に寝かせた状態を示す図である。
拡張防護枠体2c、3cを折り畳んで主防護枠体2b、3bに重ねることにより、ベース板1の短辺の幅にすることができるようになる。
さらに第一支柱2a、第二支柱3aを折り畳み機構5、6によって寝かせた状態に折り畳むことにより、高さを低くすることができ、全体をコンパクトにまとめて収納することができる。
そしてエア充填等の作業を行う際には、図4の使用状態にセットし、タイヤを柵内に入れて使用することになるが、このときは右側のタイヤ止め1bの上に修理用自動車等(不図示)を乗り上げて使用する。
以上、本考案の代表的な実施例について説明したが、本考案は必ずしも上記の実施例の構造のみに特定されるものではない。
例えば、上記実施例では、拡張防護枠体2c、3cを折り畳むだけでなく、第一支柱2a、第二支柱3aも折り畳むようにしたが、拡張防護枠体2c、3cだけを折り畳むだけでも、従来に比べて運搬の際のスペースを十分に小さくすることができる。
本考案は、出張先で使用するタイヤ用安全柵として利用することができる。
A タイヤ用安全柵
1 ベース板
2 第一柵体
3 第二柵体
2a 第一支柱
3a 第二支柱
2b、3b 主防護枠体
2c、3c 拡張防護枠体
2d、3d 蝶番(蝶着部材)
4 係止機構
4a 係止バー
4b 支持ピン
4c 受具
5、6 折り畳み機構
5a、6a 上ピン
5b、6b 下ピン
5c、6c L型支持金具
5d、6d 背板
5e、6e 長孔
5f、6e 切り欠き溝

Claims (5)

  1. 長辺と短片を有する方形のベース板と、収納するタイヤの幅より大きい距離を前記長辺方向に沿って離隔するようにして前記ベース板上の片側に偏った位置に平行に並べて立設され、防護枠体がそれぞれに形成された第一柵体および第二柵体とを備えたタイヤ用安全柵であって、
    前記第一柵体は、前記ベース板の短辺の距離を離隔して配置される一対の第一支柱と、前記一対の第一支柱の中間に取り付けられる主防護枠体と、前記一対の第一支柱の外側に取り付けられる拡張防護枠体とからなり、前記拡張防護枠体は蝶着部材により前記第一支柱に回動自在に蝶着され、
    前記第二柵体は、前記ベース板の短辺の距離を離隔して配置される一対の第二支柱と、前記一対の第二支柱の中間に取り付けられる主防護枠体と、前記一対の第二支柱の外側に取り付けられる拡張防護枠体とからなり、前記拡張防護枠体は蝶着部材により前記第二支柱に回動自在に蝶着され、
    前記第一柵体および第二柵体は、前記拡張防護枠体を拡げた状態では、収納するタイヤの直径よりも大きい幅および高さの範囲を前記主防護枠体および拡張防護枠体で覆い、
    前記拡張防護枠体を折り畳んだ状態ではベース板の短辺の幅以内に収まるように構成されるタイヤ用安全柵。
  2. 前記防護枠体は、エキスパンドメタルまたはメッシュが貼り付けられている請求項1に記載のタイヤ用安全柵。
  3. 前記第一柵体と第二柵体とは、前記拡張防護枠体を拡げた状態で、前記第一柵体の拡張防護枠体と前記第二柵体の拡張防護枠体との間を橋渡しするように連結するための係止棒および係止鉤からなる係止機構が設けられている請求項1または請求項2に記載のタイヤ用安全柵。
  4. 前記第一支柱と前記第二支柱には、前記ベース板との接続部分に折り畳み機構が設けられている請求項1〜請求項3のいずれかに記載のタイヤ用安全柵。
  5. 前記折り畳み機構は、第一支柱側が第二支柱側よりも高い位置で折り畳まれるように、ベース板からの高さが異なるようにする高さ調整部が形成される請求項4に記載のタイヤ用安全柵。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3197485U (ja) * 2015-02-27 2015-05-21 東洋精器工業株式会社 安全柵用シートカバー

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