JP3195641B2 - ウインドレギュレータ - Google Patents

ウインドレギュレータ

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JP3195641B2
JP3195641B2 JP09410092A JP9410092A JP3195641B2 JP 3195641 B2 JP3195641 B2 JP 3195641B2 JP 09410092 A JP09410092 A JP 09410092A JP 9410092 A JP9410092 A JP 9410092A JP 3195641 B2 JP3195641 B2 JP 3195641B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウインドレギュレータに
関する。更に詳しくは、ハンドルによりドリブンギアを
回転し、ウインドガラスを昇降させる車両用のウインド
レギュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来ウインドレギュレータには、ウイン
ドガラスが重力により開いてしまうのを防止するブレー
キ機構が内蔵されている。例えばこの機構として本出願
人が先に提案した特願平3−42427号がある(本出
願前未公知)。図6にこの内容を示す。
【0003】上記の従来技術を、図6に基づいて説明す
る。ストッパ104は変形可能な材料で環状に形成され
ており、ケーシング103の円筒状の内面を有する収容
部に回転可能に配置されている。ハンドルシャフト10
5は、ストッパ104の径方向の内方に円周方向に等間
隔をもって軸芯から径方向外側に延設される3つの操作
部153と、ケーシング103に支持されケーシング1
03の外方に延びる軸部151と、軸部151と反対側
に延び、ドアパネル108に支持される軸部154を有
する。そして、ハンドルシャフト105は、軸部15
1、54を中心に回転可能に配設される。
【0004】ピニオンシャフト106は、ストッパ10
4の径方向の内方に配置される3つの被操作部162を
円周方向に等間隔をおいて有し、隣合う2つの操作部1
53の間に被操作部162がくるように配置される。更
にピニオンシャフト106は、被操作部162とは反対
側にドリブンギア101と噛み合うピニオン161を有
し、また、ハンドルシャフト105の軸部154がピニ
オンシャフト106の貫通孔に挿入されて、回転可能に
支持される。
【0005】ストッパ104の内周部には、各被操作部
162の外周部分を受け入れる空間165を備える。こ
の空間165の被操作部162を取り囲む内壁は、被操
作部162が回転する時に被操作部162と当接し、径
方向外側に押圧される斜面であるくさび面142を有す
る。
【0006】ウインドガラスの重力によって生じる力
は、ウインドガラスが開く方向に作用し、ドリブンギア
101、ピニオン161を伝わり、ピニオンシャフト1
06を回転させる。これにより、被操作部162が回転
してその外周面がくさび面142に当接し、くさび面1
42を径方向に押圧することによりストッパ104を変
形させる。そして、ストッパ104の外周面はケーシン
グ103の内周面に押し付けられ、ブレーキ力が発生す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述した
従来のブレーキ機構では、ストッパ104の外周面とケ
ーシング103の内周面における摩擦力のみでブレーキ
力を発生させているため充分なブレーキ力が得られず、
重力によりウインドガラスが開くという問題が発生する
場合がある。
【0008】本発明はこの問題を解決するためになされ
たものであり、本発明が解決しようとする課題は、スト
ッパをケーシングに食い込ませる事により、ブレーキ力
を大きくする事である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明のウインドレギュレータは以下の手段をとる。す
なわち、ハンドルによりドリブンギアを回転し、ドリブ
ンギアに連結されるウインドガラスを昇降させるウイン
ドレギュレータにおいて、内周が円筒面に形成された収
容部を有するケーシングと、前記ケーシングの収容部内
に回転可能に配置されると共に、軸の一端に前記ハンド
ルが結合され、他端に径方向に延びる第一操作面と第二
操作面を有する操作部が形成されるハンドルシャフト
と、前記ケーシングの収容部内に回転可能に配置される
と共に、前記ハンドルシャフトの第一操作面と対面して
配置形成される側面と、前記ケーシングの円筒面と間隔
をおいて円周方向に形成される押圧面とを有する被操作
部と、前記ドリブンギアに噛み合うピニオンとを有する
ピニオンシャフトと、弾性材料によって断面略C形に形
成されて前記ケーシングの円筒面と操作部及び被操作部
の間で円周方向に配置されており、その両端部には前記
操作部の第二操作面に対面して径方向内方に延びる被操
作面を有すると共に、更に少なくとも前記ウインドガラ
スに働く重力によって前記ピニオンシャフトの被操作部
が回転される側の端部は、前記被操作面に連設されて円
周方向に延び、前記重力により被操作部が回転する時、
前記被操作部の押圧面が当接し径方向外方に押圧される
くさび面と、このくさび面より前記ケーシングの円筒面
に向かって延び該くさび面から伝わる力により先端が前
記ケーシングの円筒面にくい込むストッパ片とによりコ
の字形に形成されるストッパ部材とを備え、前記ストッ
パとハンドルシャフトとピニオンシャフトは、前記ピニ
オンシャフトの被操作部が前記重力による回転方向に回
転して前記ピニオンシャフトの押圧面が前記ストッパ部
材のくさび面に当接して径方向に押圧した状態におい
て、この回転方向と同方向に前記被操作部を回転させる
場合は、前記第二操作面が前記被操作面と当接して前記
押圧面の前記ストッパ部材のくさび面への押圧状態を解
除し、その後前記第一操作面が前記ピニオンシャフトの
側面と当接して前記操作部、被操作部およびストッパが
回転するように形成されており、かつ前記重力による前
記被操作部の回転方向と逆方向に前記被操作部を回転さ
せる場合は、前記第一操作面が前記ピニオンシャフトの
側面と当接して前記押圧面の前記ストッパ部材のくさび
面への前記押圧状態を解除し、その後前記第二操作面が
前記被操作面と当接して前記操作部、被操作部およびス
トッパが回転するように形成されている。
【0010】
【作用】ウインドガラスの重力がドリブンギアからピニ
オンを経てピニオンシャフトへ伝わると、被操作部が回
転され、被操作部の押圧面がストッパのくさび面に当接
して径方向に押圧する。そして、押圧面からの力がスト
ッパ片に伝わり、ストッパ片の先端がケーシングの円筒
面に食い込んでブレーキ力が発生し、逆転が防止され
る。これによりウインドガラスは停止位置に保持され
る。
【0011】ウインドガラスが停止位置に保持された状
態から、ピニオンシャフトの被操作部の前記重力による
回転方向と同方向へ前記被操作部を回転させようとした
時、すなわち、ウインドガラスを開けようとした場合に
は、ハンドルによりハンドルシャフトを回転させ、操作
部の第二操作面がストッパの被操作面に当接し、ストッ
パが回転して押圧面が前記くさび面を押圧する状態を解
く。これにより、ストッパ片の先端の円筒面へのくい込
みが解除される。その後、第一操作面が側面に当接し
て、ピニオンシャフトとストッパはハンドルシャフトと
共に回転する。これにより、ウインドガラスは下降す
る。
【0012】ウインドガラスが停止位置に保持された状
態から、ピニオンシャフトの被操作部の前記重力による
回転方向と逆方向へ前記被操作部を回転させようとした
時、すなわち、ウインドガラスを閉じようとする時は、
ハンドルによりハンドルシャフトを回転させ、操作部の
第一操作面が前記被操作部の側面に当接して押圧面が前
記くさび面を押圧する状態を解く。これにより、ストッ
パ片の先端の円筒面へのくい込みが解除される。その
後、第二操作面がストッパの被操作面に当接して、ピニ
オンシャフトとストッパはハンドルシャフトと共に回転
する。これにより、ウインドガラスは上昇する。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図5により説明
する。まず、図3に示されるようにウインドレギュレー
タは、ハンドル2、ケーシング3、ストッパ4、ハンド
ルシャフト5、ピニオンシャフト6から構成される。
【0014】次に、図1、図2に示されるようにケーシ
ング3は、内周が円筒状の収容部31を有し、収容部を
形成する側壁33にはハンドルシャフト5の軸部51を
挿入するための挿入孔34が設けられ、開口側の取付部
32を車両のドアパネル8に取り付けている。
【0015】ハンドルシャフト5は、軸部51、54と
操作部53を有し、軸部51、54はそれぞれ挿入孔3
4、ドアパネル8に回転可能に軸支される。軸部51の
端部にはスプライン52が設けられており、スプライン
52はハンドル2と連結されている。また、操作部53
は略扇形に形成され、二つの半径の径方向内側には第一
操作面53aが、その外側には段が付けられたのちに第
二操作面53bが設けられ、収容部31内に配置され
る。
【0016】ストッパ4は板状のばね鋼により略C形に
形成され、その両端部は径方向内側に曲げられ略コの字
形となっている。そしてストッパ4は収容部31内の円
周方向に配置される。略コの字形の部分は弧から先端に
かけ、径方向に延びる被操作面41と、この被操作面4
1に連設されて周方向に延びるくさび面42と、このく
さび面42から収容部31の円筒面に向けて延び、先端
が円筒面にくい込み可能なストッパ片43となってい
る。そして、略コの字形の部分は操作部53の前記第一
操作面53a及び第二操作面53bからなる前記半径に
挟まれた空間にくるように収容部31と操作部53の間
に回転可能に配置される。また、ストッパ片43の先端
43aは、ケーシング3の収容部31の内周面と僅かな
間隔をおいて配置される。ストッパ4は収容部31内に
組み込んだ時に、予圧縮されるように大きさを設定す
る。また、ストッパ4の材質はケーシング3より硬いも
のを用いている。
【0017】ピニオンシャフト6は、略扇形に形成され
た被操作部62とその軸方向の反対側にウインドガラス
に連結されたドリブンギア1に噛み合うピニオン61を
有する。被操作部62の外側の弧の部分は押圧面62b
となっており、被操作部62はくさび面42と第一操作
面53aに囲まれた収容部31内にくさび面42と押圧
面62bが対面するように配置される。また、ハンドル
シャフト5の軸部54がピニオンシャフト6に設けられ
た挿入孔63に差し込まれ、ピニオンシャフト6は回転
可能に軸支される。
【0018】前記ストッパ4のくさび面42は、被操作
部62の押圧面62bの回転方向、すなわち円周方向に
対して傾斜した面で、重力または慣性力によりウインド
ガラスに開あるいは閉方向の力が働いて被操作部62が
回転する時に突き当たり、被操作部62が径方向に押圧
可能に形成されている。また、ウインドガラスに働く重
力は、常に一方向に働き、ウインドレギュレータをドア
パネル8に取り付けた使用状態では、被操作部62を一
方向に回転させようとする。したがって、ストッパ4の
くさび面42は一箇所で充分である。しかし、車両が悪
路を走行する時などに、ウインドガラスが飛び上がるの
を防止するために、くさび面42は対称に形成してあ
る。
【0019】ストッパ4の被操作面41、くさび面4
2、操作部53の第一操作面53a、第二操作面53
b、被操作部62の側面62a、押圧面62bは、次の
様に形成される。
【0020】図4、図5に示されるように、ウインドガ
ラスにかかる重力によって被操作部62がA方向に回転
して押圧面62bがくさび面42に当接して径方向外方
に押圧する状態から、被操作部62をA方向つまりウイ
ンドガラスを開く方向に回転させる場合には、ハンドル
2によりハンドルシャフト5を回して操作部53を回転
させ、まず始めに第二操作面53bが被操作面41に当
接してストッパ4を僅かに回転させ、押圧面62bがく
さび面42を径方向外方に押圧する状態を解き、ストッ
パ片43の先端43aの収容部31の円筒面へのくい込
みを解除する。その後第一操作面53aが側面62aに
当接し、ストッパ4、操作部53及び被操作部62は同
時に回転する。また、被操作部62をAと逆方向つまり
ウインドガラスを閉じる方向に回転させる場合には、操
作部53を回転させて始めに第一操作面53aを側面6
2aに当接させ、押圧面62bがくさび面42を径方向
外方に押圧する状態を解き、ストッパ片43の先端43
aの収容部31の円筒面へのくい込みを解除する。その
後、第二操作面53bが被操作面41に当接して、スト
ッパ4、操作部53及び被操作部62は同時に回転す
る。
【0021】次に、本発明の作用、効果を説明する。ハ
ンドル2を回すことにより、ハンドル2に連結されたハ
ンドルシャフト5の操作部53が回転し、第一操作面5
3aと被操作部62の側面62aが、且つ第二操作面5
3bとストッパ4の被操作面42が、当接して一体とな
り同時に回転する。これにより、ピニオンシャフト6が
回転してピニオン61に噛合するドリブンギア1を回転
させ、ウインドガラスが昇降する。
【0022】ウインドガラスの重力がかかった場合に
は、ドリブンギア1から重力がピニオンシャフト6にか
かって被操作部62が回転しようとする。しかし、被操
作部62の押圧面62bがストッパ4のくさび面42と
当接し、押圧面62bがくさび面42を径方向外方に押
圧し、径方向の力をストッパ片43に与える。そして、
ストッパ片43の先端43aがケーシング3の収容部3
1の内周面にくい込む事により、ブレーキ力を発生さ
せ、重力によりウインドガラスが開くのを防止する。
【0023】被操作部62がくさび面42にくい込んだ
状態から、ハンドル2を回してストッパ片43の収容部
31へのくい込みを解除して、ウインドガラスを昇降す
る場合の作動は前述した通りなので、ここでは省略す
る。
【0024】
【発明の効果】本発明では、ストッパのストッパ片の先
端がケーシングの収容部円筒面にくい込む事により、強
力なブレーキ力が発生し、重力によりウインドガラスが
開くのを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るウインドレギュレータの、ハンド
ルシャフトに直交する面で切断した断面図である。
【図2】本発明に係るウインドレギュレータの、側面か
ら視た破断図である。
【図3】本発明に係るウインドレギュレータの分解斜視
図である。
【図4】本発明に係るウインドレギュレータの、ウイン
ドガラスを停止位置に保持した状態を示す図1と同様な
断面図である。
【図5】本発明に係るウインドレギュレータの、ウイン
ドガラスに働く重力により被操作部が回転する方向と同
じ方向へ操作部を回転させる状態を示す図1と同様な断
面図である。
【図6】従来技術に係るウインドレギュレータにおけ
る、(a)はハンドルシャフトに直交する面で切断した
断面図であり、(b)は側面から視た破断図である。
【符号の説明】
1 ・・・ ドリブンギア 2 ・・・ ハンドル 3 ・・・ ケーシング 31 ・・・ 収容部 4 ・・・ ストッパ(ストッパ部材) 41 ・・・ 被操作面 42 ・・・ くさび面 43 ・・・ ストッパ片 43a・・・ 先端 5 ・・・ ハンドルシャフト 53 ・・・ 操作部 53a・・・ 第一操作面 53b・・・ 第二操作面 6 ・・・ ピニオンシャフト 61 ・・・ ピニオン 62 ・・・ 被操作部 62a・・・ 側面 62b・・・ 押圧面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルによりドリブンギアを回転し、
    ドリブンギアに連結されるウインドガラスを昇降させる
    ウインドレギュレータにおいて、 内周が円筒面に形成された収容部を有するケーシング
    と、 前記ケーシングの収容部内に回転可能に配置されると共
    に、軸の一端に前記ハンドルが結合され、他端に径方向
    に延びる第一操作面と第二操作面を有する操作部が形成
    されるハンドルシャフトと、 前記ケーシングの収容部内に回転可能に配置されると共
    に、前記ハンドルシャフトの第一操作面と対面して配置
    形成される側面と、前記ケーシングの円筒面と間隔をお
    いて円周方向に形成される押圧面とを有する被操作部
    と、前記ドリブンギアに噛み合うピニオンとを有するピ
    ニオンシャフトと、 弾性材料によって断面略C形に形成されて前記ケーシン
    グの円筒面と操作部及び被操作部の間で円周方向に配置
    されており、その両端部には前記操作部の第二操作面に
    対面して径方向内方に延びる被操作面を有すると共に、
    更に少なくとも前記ウインドガラスに働く重力によって
    前記ピニオンシャフトの被操作部が回転される側の端部
    は、前記被操作面に連設されて円周方向に延び、前記重
    力により被操作部が回転する時、前記被操作部の押圧面
    が当接し径方向外方に押圧されるくさび面と、このくさ
    び面より前記ケーシングの円筒面に向かって延び該くさ
    び面から伝わる力により先端が前記ケーシングの円筒面
    にくい込むストッパ片とによりコの字形に形成されるス
    トッパ部材とを備え、 前記ストッパとハンドルシャフトとピニオンシャフト
    は、前記ピニオンシャフトの被操作部が前記重力による
    回転方向に回転して前記ピニオンシャフトの押圧面が前
    記ストッパ部材のくさび面に当接して径方向に押圧した
    状態において、この回転方向と同方向に前記被操作部を
    回転させる場合は、前記第二操作面が前記被操作面と当
    接して前記押圧面の前記ストッパ部材のくさび面への押
    圧状態を解除し、その後前記第一操作面が前記ピニオン
    シャフトの側面と当接して前記操作部、被操作部および
    ストッパが回転するように形成されており、かつ前記重
    力による前記被操作部の回転方向と逆方向に前記被操作
    部を回転させる場合は、前記第一操作面が前記ピニオン
    シャフトの側面と当接して前記押圧面の前記ストッパ部
    材のくさび面への前記押圧状態を解除し、その後前記第
    二操作面が前記被操作面と当接して前記操作部、被操作
    部およびストッパが回転するように形成されているウイ
    ンドレギュレータ。
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