JP3194004U - 付箋シート - Google Patents
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Abstract
【課題】より立体的で趣向を凝らすとともに、メモ内容の秘匿性を高めた付箋シートを提供する。【解決手段】2本の平行な第1折曲線Aおよび第2折曲線Bによって挟まれたシート片本体2と、第1折曲線Aに沿ってシート片本体2の表面側に谷折りされる第1折曲片3と、第2折曲線Bに沿ってシート片本体2の表面側に谷折りされる第2折曲片4とを含み、第1折曲片2の裏面側にほぼ全面にわたって粘着面を設け、第2折曲線Bに沿って谷折りされた第2折曲片4の表面側を粘着面の一部に貼り付け、メモ欄が内側となるように第1折曲片3および第2折曲片4によって立体的な筒状にして隠す。【選択図】図3
Description
本考案は、1枚のシート片の表面側にメモ書き用のメモ欄を備え、裏面の一部に貼着用の粘着面が設けられた付箋シートであって、さらに詳しく言えば、より立体的な装飾性を有する付箋シートに関する。
簡易的なメモ書きを残す文具の1つに付箋シートがある。例えば特許文献1に示すように、付箋シートは、矩形状のシート片の一方の面をメモ書き面とし、他方の面の一部に再剥離性を有する粘着剤を塗布した粘着面を有し、そのシート片を厚さ方向に複数枚を積層して、ユーザーがその都度、1枚ずつ剥がし取ってメモ書きし、本やデスクなどに貼り付けて使用する方法が一般的である。
また、より趣向性を持たせた付箋紙として、例えば特許文献2がある。この付箋紙は、メモ欄を隠すように折り畳み、その一端を他端側に係止することによって、メモ欄に書かれた内容を外部から隠すことができる付箋が提案されている。
特許文献2によれば、メモ欄に書かれた内容を外部から見えないように隠すことができるばかりでなく、その一部が立体的に形成されるため、より装飾性が高くなり、ユーザーの認識度や注目度を高めて、付箋の存在を確実に認識させることができるという利点も生まれる。
しかしながら、従来のこの種の付箋は、立体的とはいっても単純に2つ折して一部を立体的に見せるだけであって、より立体的で装飾性を凝らしたものはない。また、特許文献2に記載の付箋は、係止爪によって紙片を引っ掛けているため、風や衝撃で係止が解け、メモ欄が晒されてしまうおそれもある。
そこで、本考案は、より立体的で趣向を凝らすとともに、メモ内容の秘匿性を高めた付箋シートを提供することにある。
上述した課題を解決するため、本考案は、1枚のシート片の表面側にメモ書き用のメモ欄を備え、上記シート片の裏面側に上記シート片を所定の貼着部位へと貼着するための粘着剤が塗布された粘着面を有する付箋シートにおいて、上記シート片は、2本の平行な第1折曲線および第2折曲線によって挟まれたシート片本体と、上記第1折曲線に沿って上記シート片本体の上記表面側に谷折りされる第1折曲片と、上記第2折曲線に沿って上記シート片本体の上記表面側に谷折りされる第2折曲片とを含み、上記第1折曲片の裏面側には、ほぼ全面にわたって上記粘着面が形成されており、上記第2折曲線に沿って谷折りされた上記第2折曲片の表面側を、上記第1折曲片の上記粘着面の一部に貼り付けることにより、上記メモ欄が上記第1折曲片および上記第2折曲片によって隠され、上記シート片が立体的な筒状に形成されることを特徴としている。
より好ましい態様として、上記シート片本体の幅をW1、上記第1折曲片の幅をW2、上記第2折曲片の幅をW3としたとき、上記シート片は、W1>W2,W1>W3を満足することを特徴としている。
さらに好ましい態様として、上記第1折曲片の下端から上端に至る高さをH1、上記第2折曲片の下端から上端に至る高さをH2としたとき、上記シート片は、H1>H2を満足し、上記第1折曲片の粘着面に上記第2折曲片を貼り合わせた際、上記粘着面の残部が外に露出し、上記残部を上記貼着部位に貼着することを特徴としている。
また、上記シート片には、立体的な装飾効果を得るための第1装飾片が上記シート片本体と一体的に設けられている。より好ましい態様として、上記第1装飾片と上記シート片との境界部には、上記シート片から上記第1装飾片の一部を切り離すための切れ目が設けられていることが好ましい。
また、好ましい態様として、上記第1折曲片および/または上記第2折曲片には、上記第1装飾片と協調して立体装飾効果を得るための第2装飾片が設けられていることを特徴としている。
さらに好ましい態様として、上記第1折曲片および/または上記第2折曲片には、第2のメモ欄と、上記第1折曲片と上記第2折曲片とを貼り合わせた状態から展開状態に戻す際、手によって把持されるタブ部とが設けられていることを特徴としている。
本考案によれば、立体的で趣向を凝らすとともに、秘匿性を高めた付箋シートが得られる。さらには、立体的な筒状に形成したことにより、シート片が手前に突出してより立体感が得られる。
次に、本考案の実施形態について図面を参照しながら説明するが、本考案はこれに限定されるものではない。
図1(a),(b)に示すように、この付箋シート1は、1枚の紙製のシート片を打ち抜き加工したものからなり、表面側にメモ書き用のメモ欄Mが設けられている。なお、以下において説明の便宜上、図1(a)を付箋シート1の表面とし、図2(b)をその裏面とする。この実施形態において、付箋シート1の表面側が実質的なメモ書き欄として用いられる。
付箋シート1は、紙製シート片が用いられているが、ペンや鉛筆などで記入可能な表面を備えていれば、その材質は樹脂製などであってもよい。また、付箋シート1は、図面上、1枚のみを例示したが、実際には、厚さ方向に沿って複数枚が積層された状態で提供され、使用時にはユーザーが一枚ずつ剥がして使用される。
付箋シート1は、2本の平行な第1折曲線Aおよび第2折曲線Bによって挟まれたシート片本体2と、第1折曲線Aに沿ってシート片本体2の表面側に谷折りされる第1折曲片3と、第2折曲線Bに沿ってシート片本体2の表面側に谷折りされる第2折曲片4とを備えている。
付箋シート1は、シート片本体2、第1折曲片3および第2折曲片4の下端側を基準辺として同一線上に形成され、下端片と基準として、上端側は各片毎に高さおよび形状が異なっている。
シート片本体2は、下端から上端片に向かって延在する矩形状であって、その上端には立体的な装飾効果を得るための第1装飾片21が設けられている。この実施形態において、第1装飾片21は、鮫型に型抜きされており、裏面側(図1(b)側)には鮫のイラストレーションと波しぶき、さらにオットセイの各図柄が印刷されている。
第1装飾片21は、その最大幅がシート片本体2の幅W1よりも大きく形成されており、シート片本体2の左右両側に大きく張り出すように形成されている。なお、第1装飾片21はシート片本体2と連続するように一体的に設けられていれば、その幅や高さは任意に変更可能である。第1装飾片21は、シート片本体2との連結部23の幅をW4としたとき、連結部23の幅W4が、シート片本体2の幅W1よりも狭くなる(W4<W1)ように両側から切れ目22が設けられている。なお、第1装飾片21の下端の幅がシート片本体2の幅W1と同じか狭いとき、この切れ目22は無くてもよい。
第1装飾片21の一部は、後述する第1折曲片3および第2折曲片4の一部にもかかるように形成されており、切れ目22の一端は、第2折曲片4の切れ目42に連なって形成されている。
これによれば、図3に示すように、第1および第2折曲片3,4を折り畳んで粘着面32を介して貼り合わせた際に、シート片本体2の上端側にある第1装飾片21が立体的に切り起こされ、より装飾性を高めてユーザーに対して面白味のある表現を行うことができる。
次に、第1折曲片3は、第1折曲線Aを挟んでシート片本体2の幅方向の一端側(図1(a)では左端側)に一体的に形成されている。この第1折曲片3は、その幅W2が、シート片本体2の幅W1よりも小さく(W2<W1)となるように形成されている。
これによれば、第1折曲片3と第2折曲片4とを貼り合わせて立体的な筒状に形成することにより、中央のシート片本体2がアーチ状に張り出すように形成されるため、より立体感がある装飾効果が得られる。さらには、貼付面(粘着面32)側はフラットになるため、粘着面32を貼着部位に貼りやすい。
第1折曲片3の上端側には、第2装飾片31が第1折曲片3と連続するように一体的に形成されている。第2装飾片31は、第2装飾片21の高さ位置とほぼ同じ位置に形成されており、この実施形態においては、第1装飾片21に合わせて鮫型に型抜きされている。第2装飾片31の表面側(図1(a)側)には、鮫の尾鰭のイラストレーション柄に加え、波しぶき柄が印刷されている。
これによれば、図3に示すように、第1折曲片3をシート片本体2の表面側に折り畳むことにより、第1装飾片21(鮫本体の図柄)の裏面側に第2装飾片31(鮫の尾鰭の図柄)が配置されるため、各装飾片21,31が前後に所定の隙間を持って配置されるため、それらが互いに協調し合ってより立体的な装飾効果が得られる。
第1折曲片3の裏面側(図1(b)側)には、ほぼ全面にわたって粘着剤が塗布された粘着面32が形成されている。この実施形態において、粘着剤は、繰り返し剥がして張れる再剥離性を有する粘着剤が用いられているが、本考案において、粘着剤の組成は特に限定されず、仕様に応じて任意に選択されてよい。
また、粘着面32は、第1折曲片3の裏面側(図1(b)側)の全面にわたって塗布されているが、例えばドット状や縞状などに塗布されてもよく、その塗工方法や塗工パターンについても仕様に応じて任意に選択されてよい。
第2折曲片4は、第2折曲線Bを挟んでシート片本体2の幅方向の他端側(図1(a)では右端側)に一体的に形成されている。第2折曲片4は、その幅W3が、シート片本体2の幅W1よりも小さく(W3<W1)となるように形成されている。
第2折曲片4の幅方向の一端側(図1(a)では右端側)には、折り畳まれた付箋シート1を再び平面状態に展開する際に、手によって把持されるタブ部41が設けられている。タブ部41は、第1折曲片3の幅W2よりも第2折曲片4の幅が若干大きくなるように張り出して形成されており、この実施形態においては、表面側に一目して判別しやすいように黄色に塗られ、さらに「OPEN」の文字が印刷されている。これによれば、付箋シート1を平面状態に展開することが容易となり、また、メモ情報を読むように仕向けることができる。
ここで、第1折曲片3の下端辺から上端辺までの高さをH1、第2折曲片4の下端辺から上端辺にまでの高さをH2としたとき、第1折曲片3と第2折曲片4は、H1>H2を満足するように形成されている。
これによれば、第1折曲片3の方が第2折曲片4よりも大きく形成されているため、第1折曲片3の粘着面32に第2折曲片4の一部を貼り合わせた際、第1折曲片3の粘着面32の一部が未使用粘着面として残り、この未使用粘着面を例えばデスクや壁、PCモニタなどの貼着部位に貼り付けることにより、立体的な装飾を維持した状態のまま、付箋シートを任意の貼着部位に貼り付けることができる。
この実施形態において、付箋シート1は、シート片本体2、第1折曲片3および第2折曲片4の下端側を基準辺として同一線上に形成されているが、上述したH1>H2を満足すれば、下端側は同一線上に形成されなくてもよい。
この実施形態において、シート片本体2の高さは、第1折曲片3の高さH1よりも高く形成されているが、シート片本体2の高さは仕様に応じて任意に選択されてよい。また、第2折曲片4は、第1折曲片3の中央や上端側に貼り付けられてもよく、すなわち、粘着面32の残部は上だけでなく、下にも存在してもよい。
次に、図2(a)〜(d)を参照して、この付箋シート1の使用手順の一例について説明する。まず、ユーザーは、図2(a)に示すように、付箋シート1を表面を上に置き、メモ欄Mにペンなどを使って必要な情報を書き込む。
メモ欄Mへの記入が完了すると、図2(b)に示すように、ユーザーは、まず、第1折曲片3を第1折曲線Aに沿ってシート片本体2の表面側に対して谷折りする。これにより、シート片本体2の表面側に第1折曲片3の粘着面32が現れる。
次に、図2(c)に示すように、第2折曲片4を第2折曲線Bに沿ってシート本体3の表面側に向かって谷折りしたのち、第2折曲片4の表面側を第1折曲片3の粘着面32に貼り付ける。
その際、図1(d)に示すように第1折曲片2の端片と、第2折曲線Bとが、同一線上に重なるように貼り付けることにより、第1折曲片3の外側に第2折曲片4のタブ部41が張り出すようになっている。
これによれば、図3に示すように、付箋シート1は、シート片本体2のメモ欄Mが左右の第1および第2折曲片3,4によって折り畳まれるように隠され、中に書かれたメモ情報が露出することがない。
また、シート片本体2の幅W1に対して、第1折曲片3のシート幅W2と第2折曲片4のシート幅W3が小さい(W1>W2,W1>W3)ため、第1折曲片3と第2折曲片4とを貼り合わせる。これによれば、第1折曲片3と第2折曲片4とを貼り合わせた際、シート片本体2がアーチ状に湾曲し、より立体的な装飾効果が得られる。
その際、付箋シート1の上端側には、第1装飾片21と第2装飾片31とが前後に空隙を持って配置されることで、前後の装飾片21,31が互いに協調し合ってより立体的な装飾となり、ユーザーに対して興味や注意を引くことができる。
さらには、第1折曲片3と第2折曲片4とを貼り合わせても、粘着面32の一部が未粘着面として露出していることにより、その未粘着面を利用して、机や壁などに付箋シート1を貼り付けて、固定することができる。
この実施形態において、第1および第2装飾片21,31は鮫柄のイラストレーションを例にとって説明したが、これ以外のイラストレーションが採用されてもよい。その具体例な変形例を図4に示す。
図4(a)は、キリンを模したイラストレーションである。図4(b)は、フクロウを模したイラストレーションであって、メモ欄には夜景柄が印刷されている。図4(c)は、ゾウと木のイラストレーションが記載されている。図4(d)は、ライオンとシロクマのイラストレーションが記載されており、図4(e)は、サルの親子柄が印刷されている。
このように第1および装飾片21,31の形状および印刷柄は仕様に応じて任意に選択されてよい。また、この実施形態において、メモ欄Mは表面側にのみ記載されているが、裏面側に設けられてもよい。さらには、図4に示すように、各装飾片21,31の一部に第2のメモ欄が設けられてもよい。第2のメモ欄は、例えばマンガの吹き出し図柄のような態様が一例としてあげられる。
以上説明したように、本考案によれば、第1折曲片3と第2折曲片4を折り畳んで、粘着面で固定することにより、メッセージの書かれたメモ欄Mが筒状の内側に配置されるため、メッセージの秘匿性を高めることができるとともに、より立体的な装飾性のある付箋シートが得られる。
1 付箋シート
2 シート片本体
21 第1装飾片
22 切れ目
23 連結部
3 第1折曲片
31 第2装飾片
32 粘着面
4 第2折曲片
41 タブ部
42 切れ目
A 第1折曲線
B 第2折曲線
M メモ欄
2 シート片本体
21 第1装飾片
22 切れ目
23 連結部
3 第1折曲片
31 第2装飾片
32 粘着面
4 第2折曲片
41 タブ部
42 切れ目
A 第1折曲線
B 第2折曲線
M メモ欄
Claims (7)
- 1枚のシート片の表面側にメモ書き用のメモ欄を備え、上記シート片の裏面側に上記シート片を所定の貼着部位へと貼着するための粘着剤が塗布された粘着面を有する付箋シートにおいて、
上記シート片は、2本の平行な第1折曲線および第2折曲線によって挟まれたシート片本体と、上記第1折曲線に沿って上記シート片本体の上記表面側に谷折りされる第1折曲片と、上記第2折曲線に沿って上記シート片本体の上記表面側に谷折りされる第2折曲片とを含み、
上記第1折曲片の裏面側には、ほぼ全面にわたって上記粘着面が形成されており、上記第2折曲線に沿って谷折りされた上記第2折曲片の表面側を、上記第1折曲片の上記粘着面の一部に貼り付けることにより、上記メモ欄が上記第1折曲片および上記第2折曲片によって隠され、上記シート片が立体的な筒状に形成されることを特徴とする付箋シート。 - 上記シート片本体の幅をW1、上記第1折曲片の幅をW2、上記第2折曲片の幅をW3としたとき、上記シート片は、
W1>W2,W1>W3
を満足することを特徴とする請求項1に記載の付箋シート。 - 上記第1折曲片の下端から上端に至る高さをH1、上記第2折曲片の下端から上端に至る高さをH2としたとき、上記シート片は、
H1>H2
を満足し、上記第1折曲片の粘着面に上記第2折曲片を貼り合わせた際、上記粘着面の残部が外に露出し、上記残部を上記貼着部位に貼着することを特徴とする請求項1または2に記載の付箋シート。 - 上記シート片本体には、立体的な装飾効果を得るための第1装飾片が一体的に設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の付箋シート。
- 上記第1装飾片と上記シート片との境界部には、上記シート片本体から上記第1装飾片の一部を切り離すための切れ目が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の付箋シート。
- 上記第1折曲片および/または上記第2折曲片には、上記第1装飾片と協調して立体装飾効果を得るための第2装飾片が設けられていることを特徴とする請求項4または5に記載の付箋シート。
- 上記第1折曲片および/または上記第2折曲片には、第2のメモ欄と、上記第1折曲片と上記第2折曲片とを貼り合わせた状態から展開状態に戻す際、手によって把持されるタブ部とが設けられていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の付箋シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014004404U JP3194004U (ja) | 2014-08-19 | 2014-08-19 | 付箋シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014004404U JP3194004U (ja) | 2014-08-19 | 2014-08-19 | 付箋シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3194004U true JP3194004U (ja) | 2014-10-30 |
Family
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Family Applications (1)
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Country | Link |
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JP (1) | JP3194004U (ja) |
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2014
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