JP3183609U - 付箋 - Google Patents

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草▲薙▼洋平
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株式会社東京ピストル
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Abstract

【課題】必要な判子の種類を記載して貼り付けるなどの手間を削減できる付箋を提供する。
【解決手段】付箋1は、裏面に繰り返し剥離及び接着が可能な粘着部と、表面に予め署名、又は押印する判子の内容を示した判子情報が印刷されたメッセージ部3と、を備える。また、前記メッセージ部3は、前記判子情報に加えて、付属情報を含んでおり、前記判子情報は、文字サイズが前記付随情報よりも大きいことが望ましい。さらには、前記判子情報が印刷されている位置は、前記粘着部とは重ならないようにすることが望ましい。
【選択図】図1

Description

本考案は、付箋に関する。
従来、事務仕事等のビジネスシーンにおいて、メモを書き記す目的や、特定の箇所を指示する目的等に付箋が利用されている。一般的な付箋の形態として、特許文献1のように略長方形の片状をなす紙片の長手方向一端側裏面に粘着剤層が設けられるものを複数枚積層し、これを積層体の単位で市販されるものが知られている。付箋を利用する際には、一枚ずつ積層体から引き剥がして必要な箇所に貼付するようになっている。
特許文献1では、表面に模様を付すことでファッション性を持たせた形態が開示されている。特許文献2では、矢印形に形成された付箋により、捺印箇所などの特定の位置を指し示す形態が開示されている。
特開平11−342690号公報 実用新案登録第3081390号公報
上記のように付箋を使用する利用シーンとしては、例えば契約書や申込書などの用紙に対して、修正箇所や判子の押印の場所を指示する目的が考えられる。この場合、指示する内容は、比較的定型化されることが多く、例えば押印する判子の種類を利用者が直接付箋上に記載して、該当する箇所に貼り付けるといったことがなされていた。
しかしながら、上記従来の付箋にあっては、使用する際に、必要な判子の種類を記載して張り付けるなどの手間がかかり、使用する付箋の枚数が多い場合には、手間が煩雑なものとなっていた。本考案の実施形態は、上記に鑑みてなされたものであって、より手間を少なく使用することのできる付箋を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案の付箋は、裏面に繰り返し剥離及び接着が可能な粘着部と、表面に予め署名、又は押印する判子の内容を示した判子情報が印刷されたメッセージ部と、を備えることを特徴とする。
図1は、実施形態の付箋の表面を示す平面図である。 図2は、実施形態の付箋の裏面を示す平面図である。 図3は、実施形態の別例の付箋の表面を示す平面図である。 図4は、実施形態の別例の付箋の表面を示す平面図である。
以下本考案を具体化した実施形態について図面を参照して、説明する。図1は、本実施形態における付箋の表面を示す平面図である。図1に示されるように、付箋1の表面には、「御署名をお願いします」という、メッセージ部3が印刷されている。メッセージ部3は、付箋を使用した使用者が、書類の渡した相手に対して期待する行動が印刷されている。本実施形態では、メッセージ部3は、相手に押印してほしい判子、又は署名の内容が示された情報(以下、「判子情報」等という。)と、判子情報以外の「をお願いします」等の付属情報とが印字されている。
図2は、付箋1の裏面の状態を示す平面図である。図2に示されるように、付箋1の裏面には、粘着部5が設けられている。粘着部5は、通常の付箋に用いられるものと同様の剥離可能な粘着力を有している接着剤などが使用される。なお、粘着部5が設けられる位置は、表面におけるメッセージ部3の向きとは反対側の端部であることが好ましい。すなわち、メッセージ部3が横書きで左から右に向けて記載されている場合、表面側から見て右側の端部の裏面に粘着部5は設けられている。これは、複数枚の用紙からなる書類の1ページ目以外の用紙に対して付箋1が張られている場合において、用紙を捲る必要なく、その用紙で必要な判子の種類などを利用者が判別できるようにするためである。また、メッセージ部3が付箋1の中央に位置し、左右の端部に位置していない場合は、粘着部5の位置はどちらの端部に設けられていてもよい。なお、本実施形態においては、付箋1は、横幅が50mm、縦幅が15mmのものを例としてあげているが、サイズについてはこれに限定されない。
また、粘着部5の横幅は17mmとなっている。すなわち、メッセージ部3のうち、「御署名」という大きな文字で記載されている判子情報の部分が、粘着部5とは重ならないように粘着部5の位置が決められていることが望ましい。このように粘着部5の位置を設定することで、付箋1を所定の用紙に貼り付けた場合であっても、「御署名」等の判子情報が用紙から突出した位置にくるため、判子情報が見やすくなり、視認性を高めることができるようになる。
また、メッセージ部3のうち、「御所名」「法人印」などのような判子情報の部分の文字サイズは、付属情報である「をお願いいたします」等と比較して大きくなることが望ましい。そうすることにより、利用者により必要とされている判子の種類などの視認性を向上させることができるようになる。
なお、付箋1は複数枚重ね合わせられた付箋束として通常提供されるものである。付箋束を構成する付箋1は、それぞれが剥離可能に接着されている。
また、判子情報として考えられるものとしては、「認印」「割印」「御捺印」「実印」「銀行印」「法人印」「連帯保証人の御捺印」などが考えられる。また、付箋の形状は上記実施形態で示したように、矩形状のものに限定されず、例えば図3で示したような先端が三角形状のようなものであってもよい。また、図4で示したいようにメッセージ部の文字の始まる側の端部に粘着部が設けられていてもよい。。
以上、本考案の好適な実施例について説明したが、本考案は、かかる実施形態に限定されず、その考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施が可能である。当業者であれば、実用新案登録請求の範囲に記載された技術的思想の範囲内において、各種の変更例又は修正例に想到しうることは明らかであり、それらについても当然に本考案の技術的範囲に属するものと了解される。
1 付箋
3 メッセージ部
5 粘着部

Claims (4)

  1. 裏面に繰り返し剥離及び接着が可能な粘着部と、
    表面に予め署名、又は押印する判子の内容を示した判子情報が印刷されたメッセージ部と、
    を備えた付箋。
  2. 前記メッセージ部は、前記判子情報に加えて、付属情報を含んでおり、
    前記判子情報は、文字サイズが前記付随情報よりも大きい
    ことを特徴とする請求項1に記載の付箋。
  3. 前記判子情報が印刷されている位置は、前記粘着部とは重ならない
    ことを特徴とする請求項1、又は2に記載の付箋。
  4. 前記粘着部の位置は、前記メッセージ部の印字の向きとは反対側の端部である
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の付箋。
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