JP3152945U - マスキングテープ - Google Patents

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Abstract

【課題】テープ部材のサイズと、それに対する粘着剤の塗布の仕方を工夫することにより、汎用性の高い装飾用マスキングテープを提供する。【解決手段】紙等からなるテープ部材の粘着面両端部に長さ方向に接着剤を塗布した粘着部、および、両端の粘着部の間に非粘着部を有することを特徴とする。テープ部材の幅は60mm〜500mmであり、粘着部の幅は5mm〜25mmである。非粘着部を設けることによって、貼付け時に、テープ部材が袋状となり、袋内部に他の物体を挿入可能である。【選択図】図1

Description

本考案は、改良された装飾用マスキングテープに関する。より具体的には、本考案は、粘着面両端部に長さ方向に接着剤を塗布した粘着部、および、両端の粘着部の間に非粘着部を有する、汎用性の高い装飾用マスキングテープに関する。
従来、マスキングテープは、塗装等の際に作業部位の周囲を汚染や破損などから防ぐために養生(マスキング)することを目的とする、工業用途で使用されてきた。マスキングテープは、粘着力の低い粘着剤を用いて、貼付け後にテープを貼付けた対象に粘着剤を残さずに剥がせるという特徴を有する。
工業用途で使用されるマスキングテープには、塗装面等の形状に応じて、様々な形状のものが存在する(特許文献1−3)。また、マスキングテープを貼付ける対象の素材に応じて、和紙等を使用するマスキングテープも開発されている(特許文献4)。しかしながら、工業用のマスキングテープは、作業内容やマスキングする作業部位周辺の形状や素材等に応じて、その素材や形状を開発したものであり、テープ自体を装飾等の用途に利用するようには設計されていない。
最近、マスキングテープを装飾や包装等の文房具として使用することが注目されており、テープ部材に様々な色彩やプリントを施したデザイン性の高い和紙等の素材を使用した、ファッション性に優れたマスキングテープが多数生産されている。例えば、和紙を使用した装飾用のマスキングテープは、和紙独特な紙質と透け感があり、テープを貼付けた下地の色や模様、柄、文字等を微妙に透けさせ、絶妙な風合いとなる。また、紙等に貼付けしても粘着剤を残さずに剥離可能である。
しかしながら、従来の装飾用マスキングテープは、ファッション性に優れる物ではあるものの、テープ部材の幅が狭く、粘着面全面に粘着剤を塗布したものであった。したがって、用途としては、接着テープとしての用途以外になく、汎用性に限界があった。
実願2000−8385 実願平3−105006 実願平5−54617 特許第3558284号
本考案は、テープ部材のサイズと、それに対する粘着剤の塗布の仕方を工夫することにより、汎用性の高い装飾用マスキングテープの提供を目的とする。
上述の課題を解決するために、本考案は以下の〔1〕〜〔12〕を提供するが、これらに限定されるものではない。
〔1〕 対象への貼付け後に再度剥離可能な、非粘着面と粘着面とを有する装飾用マスキングテープであって、
紙等からなるテープ部材の前記粘着面両端部に長さ方向に接着剤を塗布した粘着部、および、両端の粘着部の間に非粘着部を有することを特徴とする、
装飾用マスキングテープ。
〔2〕 前記テープ部材の幅が60mm〜500mmであることを特徴とする、前記〔1〕に記載の装飾用マスキングテープ。
〔3〕 前記テープ部材の幅が90mm〜350mmであることを特徴とする、前記〔1〕に記載の装飾用マスキングテープ。
〔4〕 前記テープ部材の幅が120mm〜350mmであることを特徴とする、前記〔1〕に記載の装飾用マスキングテープ。
〔5〕 前記テープ部材の幅が140mm〜235mmであることを特徴とする、前記〔1〕に記載の装飾用マスキングテープ。
〔6〕 前記粘着部の幅が5mm〜25mmであることを特徴とする、前記〔1〕から〔5〕のいずれかに記載の装飾用マスキングテープ。
〔7〕 前記テープ部材が半透明な部材であることを特徴とする、前記〔1〕から〔6〕のいずれかに記載の装飾用マスキングテープ。
〔8〕 前記テープ部材が和紙であることを特徴とする、前記〔1〕から〔7〕のいずれかに記載の装飾用マスキングテープ。
〔9〕 非粘着面に書き込み可能であることを特徴とする、前記〔1〕から〔8〕のいずれかに記載の装飾用マスキングテープ。
〔10〕 非粘着面に切手を貼付け可能であることを特徴とする、前記〔1〕から〔9〕のいずれかに記載の装飾用マスキングテープ。
〔11〕 前記マスキングテープがロール状に巻回された形状であることを特徴とする、前記〔1〕から〔10〕のいずれかに記載の装飾用マスキングテープ。
〔12〕 詰め替え可能なカッター付きケースに収納されることを特徴とする、前記〔11〕に記載の装飾用マスキングテープ。
テープ部材の粘着面中央部に、粘着剤を塗布していない非粘着部を設けることによって、対象にマスキングテープを貼付ける事で中央部に筒状の空間が生じる。これによって、物体を粘着剤に粘着させずに中央部の筒状の空間に挿入することが可能となる。この際、例えば和紙等の透け感のあるテープ部材を選択すれば、内容物を透けさせることによって、ファッション性を高めたり、開封しなくても内容物が確認できるなど機能性を高めることができる。
また、中央部に非粘着領域を設けることにより、マスキングテープを長さ方向に垂直に折り曲げ、粘着部同士を貼り合わせることで、封筒状の袋を作成することができる。さらに、本考案のマスキングテープは貼り合わせ方を工夫することにより、簡易的な貼付け可能なポケット状の袋を作成することもできる。また、マスキングテープを長さ方向に平行に折り曲げ、貼り合わせ方を工夫することで、貼付け可能な筒状のポケットを作成することもできる。
本発明のマスキングテープは、貼付対象に粘着剤を残さずに剥がすことが可能であるため、簡易的なポケットを作成した場合、ポケットを付箋のように物から物に付け替えることも可能である。一例として、贈答品等に貼り付けて、メッセージカード等を挿入して添えても包装紙や贈答品本体を傷付けることなく剥離することが可能である。このようなマスキングテープの使用方法は、従来の非粘着部を有さない装飾用マスキングテープでは不可能であった。
また、本考案のマスキングテープは巻回されており、用途や好みに応じて自在に切り取り長さを変えることができるため、袋状となる空間の長さを自由に調節することが可能である。
この考案の一実施例のマスキングテープを示す斜視図である。 この考案の一実施例のマスキングテープの一部を示す下面図である。 マスキングテープの使用例の説明に供する簡略図である。 マスキングテープの使用例の説明に供する簡略図である。 マスキングテープの使用例の説明に供する簡略図である。 マスキングテープの使用例の説明に供する簡略図である。 マスキングテープの使用例の説明に供する簡略図である。
以下、本考案の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本考案による装飾用マスキングテープの一実施態様の斜視図である。図1においては、本実施態様における装飾用マスキングテープは、テープ部材2を有し、ロール状に巻回されている。そして、テープ部材は下面の粘着面両端部に長さ方向に平行に粘着剤を塗布した粘着部3を有しており、その両端の粘着部の間に粘着剤が塗布されていない非粘着部4を有する。この場合、テープ部材の粘着面の裏側、すなわち非粘着面である上面には、ロール状に巻回した際に剥離しやすいように、剥離剤が塗布されていてもよい。
本実施態様におけるテープ部材の長さ方向に垂直な辺の幅は、マスキングテープを対象に貼付けた時もしくは長さ方向に平行に折り曲げた時に筒状となるか、または、マスキングテープを長さ方向に垂直に折り曲げて粘着部同士を貼合わせた時に袋状となり、筒または袋内部に他の物体を挿入可能な幅である。
一実施例として、テープ部材の幅は、60mm〜1250mm、好ましくは60mm〜500mm、好ましくは90mm〜350mm、より好ましくは120mm〜350mm、さらに好ましくは140mm〜235mmを挙げることができる。
より具体的には、定型郵便物のサイズ、すなわち、最小寸法90mm×140mm〜最大寸法120mm×235mmの封筒を作成できるテープ部材の幅や、JIS規格による用紙サイズ、例えばA3サイズ297mm×420mm、A4サイズ210mm×297mmなどの用紙を挿入できる封筒を作成できるテープ部材の幅を、適宜選択可能である。
また、両端部の粘着部の間に非粘着部を設けられる幅があれば、テープ部材の長さ方向の両端と各粘着部の間には、図2で示されるように、非粘着部5を設けていてもよい。
本実施態様における非粘着部の幅は、マスキングテープを対象に貼付けた時もしくは長さ方向に平行に折り曲げた時に筒状となるか、または、マスキングテープを長さ方向に垂直に折り曲げて粘着部同士を貼合わせた時に袋状となり、筒または袋内部に他の物体を挿入可能な幅であれば、特に限定されない。
本実施例における粘着部の幅は、マスキングテープを対象に貼付けた時もしくは長さ方向に平行に折り曲げた時に筒状となるか、または、マスキングテープを長さ方向に垂直に折り曲げて粘着部同士を貼合わせた時に袋状となり、筒または袋内部に他の物体を挿入可能な非粘着部を設け、または、筒状、または、袋状にした際に内部に物体を挿入できる程度の強度があれば、特に限定されない。一例としては、5mm〜50mm、好ましくは5mm〜25mmを挙げることができる。
本実施態様におけるテープ部材は、筒状、または、袋状にした際に内部に物体を挿入できる程度の強度があり、また、剥離する際にマスキングテープが切断されない材質である限り限定されないが、例示として、紙、又は合成樹脂等を挙げることができる。一実施例として、テープ部材は半透明な部材、特に和紙等を挙げることができる。本考案において、半透明とは、透過率が完全に100または0であれば特に限定されず、好ましくは10%〜80%、より好ましくは、20%〜50%を挙げることができる。また、全体が均一の透明度でなく、不均一である場合も本考案の「半透明」に含まれるものとする。また、一実施例として手で千切ることのできる素材であってもよい。また、テープ部材を半透明なものや色彩、模様を施したものにすることによってファッション性を高めることもできる。
本実施態様におけるマスキングテープの非粘着面はロール状に巻回した際に剥離しやすいような材質であれば特に限定されないが、好ましくは、鉛筆、万年筆、ボールペン等の筆記具により直接文字等を書き込みが可能な材質であることが挙げられる。また、他の一実施例として、マスキングテープの非粘着面には切手、シール等、他の粘着剤を有する物体を貼付け可能であってもよい。
また、本実施態様における粘着剤は、テープ部材を筒状、または、袋状にした際に内部に物体を挿入しても耐えうる粘着力があり、一方で剥離する際には対象に残らずにテープ部材側に密着するものである限り特に限定されないが、例示として、ゴム、合成樹脂等からなる粘着剤を挙げることができる。
本実施態様におけるロール状に巻回されたマスキングテープは、図3のように長さを自在に切り取って使用することが可能である。また、ロール状に巻き回されたマスキングテープを図4(A)のようにカッター付きケース6に収納し、図4(B)のようにカットして使用することが可能である。さらにケース6はマスキングテープを詰め替え可能な形状にしてあってもよい。
このような構造の本考案のマスキングテープの使用例について図5から図7を参照して説明する。
まず、図5のように本考案のマスキングテープを長さ方向に垂直に折り曲げ、封筒状にして使用することができる。切手を貼ることで郵送することも可能である。テープ部材の幅は、90mm〜235mmであれば、最小寸法90mm×140mm〜最大寸法120mm×235mmの定型郵便物の寸法を有する封筒状の袋を適宜作成可能である。一実施例として、テープ部材の幅が235mm、テープ部材の両端から各粘着層までの非粘着部5の幅が3mm、粘着部3の幅が各7mm、両端の粘着部の間の非粘着領域4の幅が215mmである本考案のマスキングテープを封筒状に貼り合わせることで、定形郵便用の封筒として使用可能である。
また、図6(A)のようにマスキングテープを非粘着面を表側にして長さ方向に垂直に折りたたみ、粘着部を貼合わせることによって袋状にする。この際、図6(B)のように垂直方向に上下をずらして折りたたむことで、粘着部を一部露出させ、この部分を対象に貼付けることで、簡易的なポケットとして使用できる。この簡易的な袋やポケットには、図6(C)のように他の物体を挿入可能である。このような袋や簡易的なポケットは、マスキングテープの切り取り長さを変えることで、適宜寸法を変更可能なようになっている。また、テープ部材として、色彩や模様を施したものや、半透明なものなど、ファッション性を重視した素材を選択することができる。
また、図7(A)に示すように、粘着面をそのまま対象に貼付けることで、中央部の非粘着領域が袋状の空間となり、図7(B)および(C)に示すように、粘着剤に粘着させずに物体を挿入することが可能となる。
この他、通常の装飾用マスキングテープと同様に、接着テープやラッピング素材などとしても使用できる。
1 マスキングテープ
2 テープ部材
3 粘着部
4 各粘着部の間の非粘着部
5 テープ部材両端と粘着部の間の非粘着部
6 カッター付きケース
7 物体

Claims (12)

  1. 対象への貼付け後に再度剥離可能な、非粘着面と粘着面とを有する装飾用マスキングテープであって、
    紙等からなるテープ部材の前記粘着面両端部に長さ方向に接着剤を塗布した粘着部、および、両端の粘着部の間に非粘着部を有することを特徴とする、
    装飾用マスキングテープ。
  2. 前記テープ部材の幅が60mm〜500mmであることを特徴とする、請求項1に記載の装飾用マスキングテープ。
  3. 前記テープ部材の幅が90mm〜350mmであることを特徴とする、請求項1に記載の装飾用マスキングテープ。
  4. 前記テープ部材の幅が120mm〜350mmであることを特徴とする、請求項1に記載の装飾用マスキングテープ。
  5. 前記テープ部材の幅が140mm〜235mmであることを特徴とする、請求項1に記載の装飾用マスキングテープ。
  6. 前記粘着部の幅が5mm〜25mmであることを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載の装飾用マスキングテープ。
  7. 前記テープ部材が半透明な部材であることを特徴とする、請求項1から6のいずれかに記載の装飾用マスキングテープ。
  8. 前記テープ部材が和紙であることを特徴とする、請求項1から7のいずれかに記載の装飾用マスキングテープ。
  9. 非粘着面に書き込み可能であることを特徴とする、請求項1から8のいずれかに記載の装飾用マスキングテープ。
  10. 非粘着面に切手を貼付け可能であることを特徴とする、請求項1から9のいずれかに記載の装飾用マスキングテープ。
  11. 前記マスキングテープがロール状に巻回された形状であることを特徴とする、請求項1から10のいずれかに記載の装飾用マスキングテープ。
  12. 詰め替え可能なカッター付きケースに収納されることを特徴とする、請求項11に記載の装飾用マスキングテープ。
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