JP3193637B2 - 内視鏡用バスケット型異物回収具 - Google Patents

内視鏡用バスケット型異物回収具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡を介して
体腔内等の管路内において異物を回収するために用いら
れる内視鏡用バスケット型異物回収具に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡用バスケット型異物回収具は一般
に、複数の弾力性のあるワイヤーによってかご状に形成
されたバスケット把持具を、可撓管内に軸線方向に進退
自在に挿通された操作ワイヤーの先端に連結して、操作
ワイヤーを手元側からの遠隔操作によって可撓管に対し
て軸線方向に相対的に進退させることにより、バスケッ
ト把持具が可撓管の先端から出入りして膨縮するように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような内視鏡用
バスケット型異物回収具で体腔内の異物を回収する場合
は、異物回収具を内視鏡の処置具挿通チャンネルに通し
て、まず図9に示されるように、内視鏡100の先端か
ら少し突き出した異物回収具200の可撓管201から
さらに操作ワイヤー202を送り出して、その先端に取
り付けられたバスケット把持具203を異物300に被
せる。
【0004】そして、操作ワイヤ202を手元側に引っ
張ると、図10に示されるように、バスケット把持具2
03が可撓管201内に引き込まれて、バスケット把持
具203内の異物300が可撓管201の先端部分に引
き寄せられ、そのままの状態で内視鏡100を体腔内か
ら抜けば、異物300を体外に回収することができる。
【0005】しかし、上述のような回収動作に際して
は、異物300を囲む開いた状態のバスケット把持具2
03を手元側に引き寄せなければならないので、異物3
00が小さいと、図11に示されるように、バスケット
把持具203を引き寄せる際に異物300がバスケット
把持具203内からこぼれて、回収動作をやり直さなけ
ればならなくなることが少なくない。
【0006】そこで本発明は、小さな異物でもバスケッ
ト把持具内に確実に収容して回収することができる内視
鏡用バスケット型異物回収具を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用バスケット型異物回収具は、複数
の弾力性のあるワイヤーによってかご状に形成されたバ
スケット把持具を、可撓管内に軸線方向に進退自在に挿
通された操作ワイヤーの先端に連結して、上記操作ワイ
ヤーを手元側からの遠隔操作によって上記可撓管に対し
て軸線方向に相対的に進退させることにより、上記バス
ケット把持具を上記可撓管の先端から出し入れして膨縮
させるようにした内視鏡用バスケット型異物回収具にお
いて、上記操作ワイヤーに対して軸線方向に移動しない
ように設けた外套管を、上記可撓管に対して軸線方向に
相対的に進退自在に上記可撓管の外周を囲むように配置
したことを特徴とする。
【0008】なお、上記操作ワイヤーの基端と上記外套
管の基端とが共に手元側操作部の本体に対して連結固定
され、上記可撓管の基端が上記手元側操作部において上
記本体に対して可動の部材に連結固定されていてもよ
い。
【0009】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態の内
視鏡用異物回収具の全体構成を示しており、操作部本体
10は、前後方向に細長いスリット13が形成された本
体部材11の手元側に、操作者の手の第1指を通して係
合させるための親指かけ12が取り付けられて構成され
ている。
【0010】操作部本体10に対してスライドできるよ
うに設けられたスライダー20は、前後方向に移動自在
にスリット13内に配置されたスライド片21のスリッ
ト13からの突出部分に、筒状のスライド筒22が固定
的に連結されて構成されている。
【0011】そして、スライド筒22の外周面に間隔を
あけて突設された一対の鍔23の間の部分が、操作者の
手の第2指と第3指を係合させるための指かけ24にな
っている。
【0012】図示されていない内視鏡の処置具挿通チャ
ンネルに通される挿入部30の最外層は、例えば四フッ
化エチレン製の可撓性チューブによって形成された外套
管31であり、スライド筒22の前端部に螺合する固定
ナット2によって基端部がスライド筒22に連結固定さ
れている。
【0013】外套管31の内側には、外径が外套管31
の内径より細い可撓性チューブからなる内管32が、外
套管31に対して相対的に軸線方向に移動自在に外套管
31と同軸に配置されている。
【0014】この内管32の基端は、本体部材11の先
端に連結固定されている。そして内管32の先端は、外
套管31の先端の近傍に位置していて、図1に示される
ように操作部本体10に対してスライダー20が先側に
寄せられた状態では、内管32の先端が外套管31の先
端内に退避している。
【0015】また、図3に示されるように操作部本体1
0に対してスライダー20が後側(手元側)に寄せられ
た状態では、内管32の先端が外套管31の先端から突
出するようになっている。
【0016】内管32内の軸線位置には、可撓性のある
操作ワイヤー33が軸線方向に進退自在に挿通配置され
ており、図2にII−II断面が拡大して示されるように、
操作ワイヤー33の基端にロー付け固着された固定駒3
がスライド片21に埋め込まれている。このように、外
套管31と操作ワイヤー33は、共に基端側がスライド
筒22に連結されており、相対的に軸線方向に移動しな
い。
【0017】操作ワイヤー33の先端には、バスケット
把持具5の基端部が接続管6を介して接続固定されてい
る。バスケット把持具5は、例えばステンレス鋼製の4
本の撚り線が、先端で先端チップ51によって結束され
ていて、自己の弾力性によって自然状態でかご状に膨ら
むように形成されている。
【0018】このように構成された内視鏡用異物回収具
は、図3に示されるように、指かけ24を親指かけ12
に近づける方向に操作すると、内管32の先端部分が外
套管31の先端から突出して、バスケット把持具5を後
方外側から押圧して閉じさせる。図3には、内管32が
先側へいっぱいに突き出されて、バスケット把持具5が
内管32内に完全に収納された状態が示されている。
【0019】そして、図1に示されるように、指かけ2
4を親指かけ12から遠ざける方向に操作すると、内管
32の先端部分が外套管31の先端内に退避して、バス
ケット把持具5が自己の弾力性によってかご状に開く。
【0020】このとき、外套管31が内視鏡との接触等
によって動きにくくなっているので、操作部本体10に
連結された内管32だけが移動し、バスケット把持具5
は前後方向には動かない。
【0021】したがって、体腔内にある異物を回収する
場合には、図3に示されるように内管32を突き出して
バスケット把持具5を閉じた状態にし、異物回収具を内
視鏡の処置具挿通チャンネルに通した後、異物回収具の
先端を内視鏡の先端から突出させ、内管32を操作ワイ
ヤー33内に引っ込めてバスケット把持具5をかご状に
膨らませる。
【0022】そして、図4に示されるように、内視鏡1
00からさらに外套管31を突き出し、バスケット把持
具5が異物300を囲む位置にセットしてから、図5に
示されるように、内管32を押し出してバスケット把持
具5を後方から絞り、バスケット把持具5の広がりを小
さくする。
【0023】すると、バスケット把持具5が前後方向に
移動することなくその広がりが小さくなるので、異物3
00が脱落することなくバスケット把持具5内に確実に
保持される。そして、内視鏡100を体腔内から抜くこ
とにより、異物300を体外に回収することができる。
【0024】図6は、本発明の第2の実施の形態の内視
鏡用バスケット型異物回収具の全体構成を示しており、
挿入部30は第1の実施の形態と同じである。外套管3
1の手元側端部は、操作部本体210に螺合する固定ナ
ット202によって操作部本体210に押さえつけられ
て固定されている。そして操作部本体210からは、一
本の連結棒201が内管32と平行に手元側に向かって
真っ直ぐに突設されている。
【0025】連結棒201は、先端側が操作部本体21
0に穿設された孔に嵌め込まれ、さらにその先端に形成
されたネジ部が操作部本体210に螺合している。そし
て、連結棒201の手元側端部には、操作者の第1指を
係合させるための親指かけ212が取り付けられてい
る。
【0026】連結棒201の手元側端部は、親指かけ2
12に穿設された孔に嵌め込まれ、その側方から親指か
け212にねじ込まれた固定ネジ213によって親指か
け212に固定されている。固定ねじ213が少し緩ん
でも両部品が離れないように、固定ねじ213の先端が
当接する部分には連結棒201に周状に溝が形成されて
いる。
【0027】したがって、親指かけ212は連結棒20
1によって操作部本体210に固定的に連結された状態
にあり、固定ねじ213を緩めればその連結状態が解除
される。また、操作部本体210に対する連結棒201
の先端の螺合を解くことも可能である。
【0028】操作ワイヤー33の手元側端部部分は、内
管32内から延び出して、操作部本体210と親指かけ
212との間をにおいて真っ直ぐに連結棒201と平行
に配置されていて、端部に固着された抜け止め管203
の部分が親指かけ212に埋め込まれている。
【0029】また、ステンレス鋼製の座屈防止用パイプ
207が、固定ナット202の固定部まで操作ワイヤー
33に被覆されている。このような構造により、操作部
本体210に連結された外套管31と親指かけ212に
連結された操作ワイヤー33は、相対的に動かないよう
に固定された状態にある。
【0030】操作部本体210と親指かけ212との間
には空間があるが、連結棒201に沿って一定範囲で前
後方向にスライド可能なスライダー220がそこに配置
されている。そして、スライダー220の外周面に間隔
をあけて突設された一対の鍔223の間の部分が、操作
者の手の第2指と第3指を係合させるための指かけ22
4になっている。
【0031】スライダー220には、操作ワイヤー33
等の軸線方向に二つの貫通孔が形成されていて、その一
方には操作ワイヤー33が緩く通され、もう一方には連
結棒201が摺動自在に通されている。
【0032】そしてスライダー220には、内管32の
手元側端部が連結されて接合固定されている。204
は、内管32の端部が広がらないように押さえるための
押さえ管である。
【0033】このような構造により、内管32はスライ
ダー220と共に(したがって、指かけ224と共
に)、外套管31及び操作ワイヤー33に対して軸線方
向に移動可能になっている。
【0034】内管32の先端は、外套管31の先端の近
傍に位置していて、図6に示されるように操作部本体2
10に対してスライダー220が手元側に寄せられた状
態では、内管32の先端が外套管31の先端内に退避し
ており、バスケット把持具5の先側が自己の弾力性によ
って開く。
【0035】図7に示されるように操作部本体210に
対してスライダー220が先側に寄せられた状態では、
内管32の先端が外套管31の先端から突出して、バス
ケット把持具5がその中に収納される。
【0036】このように構成された内視鏡用異物回収具
は、操作部本体210と親指かけ212とが、操作ワイ
ヤー33からずらして操作ワイヤー33と平行に配置さ
れた一本の連結棒201によって連結されていて、操作
ワイヤー33を囲むような構成ではないので、使用後に
比較的容易に操作ワイヤー33の周辺まで洗浄すること
ができる。
【0037】そして、固定ねじ213を緩めて連結棒2
01と親指かけ212との連結を解除し、親指かけ21
2を手元側に引っ張れば、先端にバスケット把持具5が
付いた操作ワイヤー33を内管32内から手元側に抜き
出すことができる。
【0038】そのようにすれば、抜き出された操作ワイ
ヤー33等を充分に洗浄できるのはもちろん、さらにス
ライダー220を操作部本体210に対して手元側に引
っ張って、外套管31内から内管32を抜き出し、各部
を充分に洗浄することができる。
【0039】内管32内には、スライダー220側から
洗浄液を注入することができ、その注入口元221はテ
ーパー状に形成されている。同様にして、操作ワイヤー
33内には操作部本体210側から洗浄液を注入するこ
とができる。
【0040】バスケット把持具5が大きくて内管32内
を通過できないような構造の場合には、例えば図8に示
されるように、操作ワイヤー33の手元側端部に抜け止
め管203を取り付けずに、固定ネジ214によって親
指かけ212に固定する。
【0041】そのように構成すれば、固定ネジ214を
緩めることによって操作ワイヤー33と親指かけ212
との連結状態が解除されるので、バスケット把持具5を
前方に引っ張ることによって、内管32内から前方に操
作ワイヤー33を抜き出すことができる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、先端にバスケット把持
具が連結された操作ワイヤーに対して軸線方向に移動し
ないように設けられた外套管を、バスケット把持具を開
閉させるための可撓管に対して軸線方向に相対的に進退
自在に可撓管の外周を囲むように配置したことにより、
異物を囲む状態に誘導されたバスケット把持具を前後方
向に移動させることなく、可撓管を先側に突出させるこ
とによってバスケット把持具を閉じさせることができ
る。したがって、小さな異物でもバスケット把持具内に
確実に収容して回収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の異物回収具の開状
態の側面断面図である。
【図2】図1におけるII−II断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の異物回収具の閉状
態の側面断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の異物回収具の使用
状態の先端部分の側面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の異物回収具の使用
状態の先端部分の側面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の異物回収具の開状
態の側面断面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態の異物回収具の閉状
態の側面断面図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態の異物回収具の操作
部の部分断面図である。
【図9】従来の異物回収具の使用状態の先端部分の側面
図である。
【図10】従来の異物回収具の使用状態の先端部分の側
面図である。
【図11】従来の異物回収具の使用状態の先端部分の側
面図である。
【符号の説明】
5 バスケット把持具 10 操作部本体 20 スライダー 31 外套管 32 内管 33 操作ワイヤー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の弾力性のあるワイヤーによってかご
    状に形成されたバスケット把持具を、可撓管内に軸線方
    向に進退自在に挿通された操作ワイヤーの先端に連結し
    て、上記操作ワイヤーを手元側からの遠隔操作によって
    上記可撓管に対して軸線方向に相対的に進退させること
    により、上記バスケット把持具を上記可撓管の先端から
    出し入れして膨縮させるようにした内視鏡用バスケット
    型異物回収具において、 上記操作ワイヤーに対して軸線方向に移動しないように
    設けた可撓性の外套管を、上記可撓管に対して軸線方向
    に相対的に進退自在に上記可撓管の外周を囲むように
    上記操作ワイヤーの基端付近から先端付近に至る長さに
    形成して配置したことを特徴とする内視鏡用バスケット
    型異物回収具。
  2. 【請求項2】上記操作ワイヤーの基端と上記外套管の基
    端とが共に手元側操作部の本体に対して連結固定され、
    上記可撓管の基端が上記手元側操作部において上記本体
    に対して可動の部材に連結固定されている請求項1記載
    の内視鏡用バスケット型異物回収具。
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