JP3193447B2 - 子局の送信制御方法及びその装置 - Google Patents

子局の送信制御方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単一無線を使用した通
信装置における子局の送信制御方法及びその装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、単一無線を使用した通信装置にお
いてはプレストーク方法が採用されている。該プレスト
ーク方式は、同時には双方向の通話ができない単一無線
において通話方向を切り換えることによって通話を行う
ものである。この方式においては、プレストークスイッ
チによって前記通話方向の切換えを行うものであり、通
話者は通話するときにプレストークスイッチを押すこと
によって送信のチャネルを確保して通話を行い、相手の
通話を受けるときには前記プレストークスイッチを離し
て相手方に送信のチャネルを渡して話を聞くというもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記構
成の単一無線を使用した通信装置においては以下の様な
問題点がある。 (1)単一無線装置において、プレストーク方法によっ
て子局の送信制御を行う場合には、子局が連続して送信
を行うと他の局間において通信を行うことができないと
いう問題点がある。このため、例えばサイクリングコー
スなどに設置された単一無線を使用した緊急連絡装置な
どの場合は、通話が長時間に及んだり、あるいはいたず
らによる操作によって送信が続けられると、該送信が終
わるまで他の局が使用できず、緊急時の使用ができない
という問題点がある。 (2)また、上記問題点を解決するために、タイマなど
で時間を限定して子局が送信できる時間を制限する場合
には、その子局が必要とする送信時間や送信回数が使用
者によって異なっているため単一の送信時間を特定でき
ず、実際の使用に耐えないことが多いという問題点があ
る。 (3)また、子局の使用者が通信装置に不慣れな場合、
あるいは病人やけが人である等の場合には送信方法が分
からないなどの理由で使えないという問題点がある。
【0004】本発明は、前記問題点を解決して、単一無
線装置における子局の連続送信による通信の妨害を防
ぎ、かつ子局の送信操作がインターホンのように簡単化
した送信制御方法及びその装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、単一無線を使用した通信における子局の送信制御
方法において、親局は前記子局の通話要求信号を受け、
前記子局に対して送信制御信号を送信し、前記子局は前
記送信制御信号に基づいて送信制御を行うものであり、
前記通話要求信号は前記子局の識別信号として子局の識
別を行うと共に位置の識別を行い、また前記送信制御信
号は送信時間制御信号を含むことによって前記子局の送
信時間設定するとともに、その送信時間を延長可能に
することができるものである。
【0006】また、前記の目的を達成するために、単一
無線を使用した通信における子局の送信制御装置におい
て、前記子局側に設置されて通話要求信号を親局に送信
する通話要求信号送信手段と、親局側に設置されて前記
通話要求信号に応答して前記子局の送信を制御する送信
制御信号を送信する送信制御信号送信手段と、前記子局
側に設置されて前記送信制御信号に基づいて送信を制御
する送信制御手段とから構成されるものであり、前記親
局の送信制御信号送信手段は、送信時間制御設定手段
びその送信時間を延長可能な送信時間延長手段を有し、
また前記子局の送信制御手段は、通話可能残り時間表示
手段を有するものである。
【0007】
【作用】そのために、本発明の単一無線を使用した通信
における子局の送信制御においては、 (1)子局の送信制御を親局で行うため、従来の単一無
線システムにおける通信のようにプレストロークスイッ
チを押しながら話をするという手間がなくなる。(2)
また、子局の送信及び送信時間を親局で制御できるた
め、いたずらに子局から送信し続けることによって他局
へ妨害を与えたり、無用な電波の専用時間が長くなると
いう問題点をなくすことができる。 (3)また、親局より子局への伝達を確実とすることが
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の子局及び親局のブロック図
である。図において、子局Aは、無線機などの通信装置
を収納する収納箱10と通報ボックス20と電源を得る
ための太陽電池装置14とアンテナ15等によって構成
され、通話要求信号送信手段1と送信制御手段2とを有
している。一方、親局Bには、送信制御信号送信手段3
を有している。
【0010】前記の構成において、次のステップに従っ
て子局Aから親局Bへの通信が行われる。 (1)子局Aは親局Bに対して通話要求信号を送信し
て、子局A側において送信したい旨を伝える。この通話
要求信号の送信は通話要求信号送信手段1によって行わ
れる。 (2)親局Bは前記通話要求信号を受信し、通話要求信
号を送信してきた子局Aに向けて子局Aの送信を制御す
る送信制御信号を送信する。該送信制御信号中には、子
局Aが送信できる送信時間が付加され子局Aが送信でき
る送信時間が制御される。この親局Bの送信制御信号の
送信は送信制御信号送信手段3によって行われる。 (3)前記送信制御信号を受信した子局Aは、送信制御
信号の受信後直ちに自動的に親局Bに向けて通話を送信
することができる。この子局Aの通話時間は、親局Bか
らの前記送信制御信号に付加された送信時間によって設
定され、該送信時間のみ親局Bに向けて通話をすること
ができる。 (4)前記送信時間が経過し、通信が完了すると、親局
Bからの終了信号によって子局Aの送信は強制的に終了
される。
【0011】次に、前記通信ステップを実現するための
子局A及び親局Bの構成を以下に説明する。
【0012】始めに、子局Aについて説明する。図2は
子局Aの構成ブロック図である。子局Aは、収納箱10
と通報ボックス20と太陽電池装置14等の電源とアン
テナ15等からなる。
【0013】使用者は、子局Aの通報ボックス20を操
作して収納箱10内の無線機を駆動し親局Bとの間で通
話を行う。
【0014】前記収納箱10は、防水ボックスで形成さ
れ無線機11、制御部12及び電源制御部13等を収納
している。無線機11及び制御部12は電源制御部13
を介して太陽電池装置14等の電源から電力を供給され
る。該電源は太陽電池装置14に限定されるものではな
いが、屋外に設置され稼働率の小さな設備においては太
陽電池装置14などによって電力を蓄積しておくものが
効率的である。
【0015】また、通報ボックス20は、前記収納箱1
0と同様に防水ボックスで形成され、通報起動スイッチ
21、表示部22及びマイク23が収納され、前記制御
部12に接続される。
【0016】前記構成の子局Aの動作を以下に示す。子
局Aの駆動は通報起動スイッチ21を押すことによって
起動される。通報起動スイッチ21の駆動信号は制御部
12を駆動して子局Aに固有のIDコードを無線機11
から送出し親局Bを呼び出す。該子局Aに固有のIDコ
ードは通話要求信号となり、親局Bに対して通話の要求
を行う。また、無線機11で受信された親局Bからの応
答信号は制御部12で復調され、表示部に通話時間が表
示される。マイク23からの使用者の通話は、制御部1
2で変調されて無線機11より親局Bに向けて送信され
る。子局Aの送信時間は制御部12からの送信制御信号
によって制御されるが、該送信時間を含めた送信制御信
号は親局Bから送信される送信制御信号によって設定さ
れる。
【0017】次に、親局Bについて説明する。図3は親
局Bの構成ブロック図である。親局Bは、無線機31、
制御部32、表示部33、スピーカ34、アンテナ3
6、マイク35及び電源等から構成される。
【0018】親局Bは常に子局Aからの受信の待機状態
にあり、子局Aからの通話要求信号を受けて駆動を始動
する。
【0019】前記構成の親局Bの動作を以下に示す。親
局Bの駆動はアンテナ36から子局Aの通話要求信号を
受信することによって開始される。親局Bの表示部33
は子局AのIDコードを表示して通話要求中の子局Aを
示す。通話要求中の子局Aと通話を行う場合には、制御
部32は音声を変調して子局Aに通話を行うと共に送信
時間を設定して該送信時間を含んだ制御信号を送信し
て、子局Aの通話の制御を行う。子局Aからの通話はア
ンテナ36及び無線機31を介して受信して制御部32
を介してスピーカ34から聞くことができる。
【0020】次に、前記の子局Aと親局Bの間の通話の
手順を図4の子局Aと親局Bの間の信号図によって説明
する。
【0021】始めに、一つの子局A1からの通話要求が
ある場合について説明する。
【0022】ステップS1及びステップS2: 子局A1の通報起動スイッチ21を押すと、制御部12
は該子局A1固有のIDコードを無線機11及びアンテ
ナ15を介して自動的に送出する。前記通報起動スイッ
チ21は電源スイッチをも兼ねる。前記IDコードは子
局A1を識別するとともに、子局A1が固定された施設
の場合には該子局A1の位置コードの役目も果たすこと
になる。前記信号は無線データ伝送などで使用されるM
SK信号(最小偏位変調信号)が使用される。
【0023】ステップS3及びステップS4: 親局Bの制御部32は、子局A1からの信号を受け子局
A1のIDコード(位置コード)を表示部33に表示す
ると共に着信アラーム音を発生する。
【0024】ステップS5及びステップS6: 親局Bの通信者は、前記着信アラーム音を聞いて送信時
間制御信号を含む送信制御信号を送信するとともに音声
で応答する。送信時間制御信号は子局A1の送信時間を
制御するものであり、子局A1での通話時間は該送信時
間制御信号によって設定され、子局A1で設定すること
はできない。
【0025】ステップS7及びステップS8: 子局A1は親局Bの送信制御信号を受け、親局Bからの
送信制御信号が終わると自動的に送信モードに入り、マ
イク23のスイッチを入れる。通報者は、マイク23に
向かって話すだけで親局Bへ通話することができる。こ
の時、子局A1の表示部22に通話可能残り時間が合わ
せて表示される。時間が不足する時は、その旨を親局B
に連絡し親局Bから再び送信制御信号を受けて送信時間
を延長することも可能である。
【0026】ステップS9及びステップS10: 子局A1が必要な内容の連絡を完了すると、親局Bの制
御部32は終了制御信号を子局A1に送信する。子局A
1は前記終了制御信号を無線機11を介し電源制御部1
3の制御によって子局A1の電源をオフとする。親局B
は次の子局Aからの通話要求を待つ待機状態となる。
【0027】次に、二つの子局A1及び子局A2からの
通話要求がある場合について図4によって説明する。
【0028】始めに二つの子局A1及び子局A2から子
局A1の受信を受け、前記のステップS1〜10によっ
て子局A1と親局Bとの通話を行う。一方、前記子局A
1との交信中は、単一無線のため子局A2の通話を受け
付けないので、呼出し中の子局A2はIDコードの送出
状態のまま待機状態にある。
【0029】前記子局A1との通話完了後、親局Bは子
局A1の電源をオフとし次の通話要求を待つ待機状態と
なる。前記子局A1との通話完了した時点で、子局A2
がIDコード送出して待機状態にあると、親局Bは前
記ステップS1〜10と同様のステップに従って通話が
行われる。
【0030】また、通話を延長する場合には、例えば以
下のステップによって行うことができる。通話を延長す
る場合のステップ例を図4によって説明する。
【0031】子局A2は、ステップS11からステップ
S18まで前記のステップS1からステップS8の手順
と同様にして通話を行う。ステップS18の終了時にお
いて、子局A2からの通話延長要求あるいは親局Bの判
断によって通話の延長を行う場合を説明する。以下はそ
のステップの一例である。
【0032】ステップS19: 親局BはステップS9の終了制御信号に代えて送信時間
制御信号を含む送信制御信号を送る。
【0033】ステップS20及びステップS21: 子局A2は親局Bの送信制御信号を受け、親局Bからの
送信制御信号によって送信モードを維持し、マイク23
のスイッチをオン状態とする。通報者は、マイク23に
向かって親局Bへ通話を継続する。この時、子局A2の
表示部22に二回目の通話可能残り時間が合わせて表示
される。
【0034】ステップS22及びステップS23: 子局A2が必要な内容の連絡を完了すると、親局Bの制
御部32は終了制御信号を子局A2に送信する。子局A
2は前記終了制御信号を無線機11を介し電源制御部1
3の制御によって子局A2の電源をオフとする。親局B
は次の子局Aからの通話要求を待つ待機状態となる。
【0035】次に、本発明の子局の送信制御方法及びそ
の装置の使用例を図5の緊急連絡装置の設置図によって
説明する。
【0036】図において、サイクリングコースなどに設
置される緊急連絡装置は、管理事務所に設置される親局
Bと、サイクリングコースに沿ってコース途中各所の複
数局の緊急連絡ポストに設置される子局Aによって構成
される。使用者は、サイクリングコース途中の子局Aを
使用して親局Bの管理事務所を呼出し、通話を行う。管
理事務所の通信者は、通信音を聞いて送信時間制御信号
を送信するとともに音声で応答する。子局は親局の信号
を受け、親局からの信号が終わると自動的に送信モード
に入り、マイクスイッチを入れる。通報者は、マイクに
向かって話すのみで管理事務所へ通話できる。この時、
子局の表示部に通話可能残時間が合わせて表示される。
時間が不足する時は、その旨管理事務所に連絡すること
によって延長することも可能である。必要な内容の連絡
が完了したら、親局の制御部よりの終了操作より無線機
を通じて子局の電源をオフとし待機状態とする。
【0037】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能で
あり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0038】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、 (1)子局の送信制御を親局で行うため、従来の単一無
線システムにおける通信のようにプレストロークスイッ
チを押しながら話をするという手間がなくなる。 (2)また、子局の送信及び送信時間を親局で制御でき
るため、いたずらに子局から送信し続けることによって
他局へ妨害を与えたり、無用な電波の専用時間が長くな
るという問題点をなくすことができる。 (3)また、送信時間延長手段を備えることにより、
局より子局への伝達を確実とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の子局及び親局のブロック図である。
【図2】本発明の子局Aの構成ブロック図である。
【図3】本発明の親局Bの構成ブロック図である。
【図4】本発明の子局Aと親局Bの間の信号図である。
【図5】本発明の子局の送信装置を用いた緊急連絡装置
の設置図である。
【符号の説明】
A 子局 B 親局 1 通話要求信号送信手段 2 送信制御手段 3 送制御信号送信手段 10 収納箱 11,31 無線機 12,32 制御部 13 電源制御部 14 太陽電池装置 15,36 アンテナ 20 通報ボックス 21 通報起動SW 22,33 表示部 23,35 マイク 34 スピーカ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一無線を使用した通信における子局の
    送信制御方法において、 (a)親局は前記子局の通話要求信号を受けた後、前記
    子局に対して送信制御信号を送信し、 (b)前記子局は前記送信制御信号に基づいて送信制御
    を行い、 (c)前記送信制御信号は送信時間制御信号を含み、該
    送信時間制御信号によって前記子局の送信時間が設定さ
    れ、前記設定時間を延長可能にする ことを特徴とする子
    局の送信制御方法。
  2. 【請求項2】 前記通話要求信号は前記子局の識別信号
    である請求項1記載の子局の送信制御方法。
  3. 【請求項3】 単一無線を使用した通信における子局の
    送信制御装置において、 (a)前記子局側に設置され、通話要求信号を親局に送
    信する通話要求信号送信手段と、 (b)親局側に設置され、前記通話要求信号に応答して
    前記子局の送信を制御する送信制御信号を送信する送信
    制御信号送信手段と、 (c)前記子局側に設置され、前記送信制御信号に基づ
    いて送信を制御する送信制御手段と (d)前記送信制御信号は送信時間制御信号を含み、該
    送信時間制御信号によって前記子局の送信時間を設定
    し、かつ該送信時間の延長を可能にする送信時間延長手
    とから構成されことを特徴とする子局の送信制御装
    置。
  4. 【請求項4】 前記親局の送信制御信号送信手段は、送
    信時間制御設定手段を有する請求項記載の子局の送信
    制御装置。
  5. 【請求項5】 前記子局の送信制御手段は、通話可能残
    り時間表示手段を有する請求項記載の子局の送信制御
    装置。
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