JP2962212B2 - 無線電話機 - Google Patents

無線電話機

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JP2962212B2
JP2962212B2 JP8002734A JP273496A JP2962212B2 JP 2962212 B2 JP2962212 B2 JP 2962212B2 JP 8002734 A JP8002734 A JP 8002734A JP 273496 A JP273496 A JP 273496A JP 2962212 B2 JP2962212 B2 JP 2962212B2
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telephone
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道広 大菅
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W4/00Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
    • H04W4/12Messaging; Mailboxes; Announcements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機に関
し、特に、留守番電話機能を有する携帯電話機に関す
る。
【0001】
【従来の技術】従来、交換機と有線接続された親機およ
び該親機と無線接続された子機からなるコードレス電話
において、例えば特開平2−62149号公報に記載さ
れているように、留守時に親機が発呼者に対して自動応
答して発呼者からのメッセージを自動録音することが行
われている。
【0002】このコードレス電話における留守録装置で
は、通話中でない限り自動応答およびメッセージ録音が
可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の留守録機能を
携帯あるいは車載の無線電話機(以下、携帯電話機とい
う)に適用することは可能であるが、電源スイッチがオ
ンになっていない場合、充電電池の電圧低下あるいは外
部電源からの供給断の場合、電波の届く範囲にいない場
合等には、着信することができないので留守録機能は動
作しない。
【0004】一方、上述した携帯電話機では、この種の
留守録機能を基地局に有し、携帯機からの基地局の留守
番電話サービスへアクセスし、メッセージを聴取するこ
とが提案されている。
【0005】しかしながら、携帯電話機では使用者自身
がサービスセンターへの接続操作を行わない限りメッセ
ージの確認ができないので、メッセージの有無の確認が
困難である。
【0006】本発明の目的は、上述した課題を解決し、
留守番メッセージの有無の確認が容易にできる無線電話
機を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、電源供給がなされて
いない場合や電波の届かない場所にいる場合でも留守番
メッセージを録音でき、そのメッセージの有無を容易に
確認できる無線電話機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明による無線電話機は、計時手段と、予め
定められた時間間隔を設定する設定手段と、音声を録音
する記憶手段と、留守録メッセージの有無を表示する表
示手段と、前記留守録メッセージを受信する手段と、前
記計時手段により前記設定手段に設定された時間間隔で
あることを検出して、基地局へ自動発呼する制御手段
と、前記設定手段に設定された時間間隔で、少なくとも
前記制御手段へ電源を供給する手段とを有する。
【0009】
【0010】前記基地局から留守録メッセージを受信す
ると前記表示手段にメッセージの有無を表示することが
望ましい。
【0011】前記制御手段への電源供給後に通話圏内か
否か判断する判断手段を有することが好ましい。
【0012】上述した構成の採用により、本発明による
無線電話機は、基地局に記憶されたメッセージを予め定
められた時間あるいは時間間隔で受信することにより、
使用者が操作することなくメッセージを記憶することが
できる。
【0013】また、電源がオフの場合や通信圏外の場合
に登録されたメッセージでも自動的に記憶することがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例を示す無線電話
機が適用される無線通信システムの概要を示す図であ
る。
【0016】図1において、無線通信システムは基地局
200と携帯あるいは車載の無線電話機100とで構成
され、基地局200と無線電話機100とは無線にて通
信が行われる。
【0017】基地局200には、無線電話機が応答しな
い場合に発呼者からのメッセージを録音する留守番サー
ビスセンタの機能が設けられている。
【0018】図2は、図1に示した無線電話機100の
構成ブロック図である。
【0019】図2において、無線電話機は、無線送受信
回路1、制御部2、タイマー回路3、音声メモリ4、キ
ーボード5、液晶ディスプレイ6、LED7、アンテナ
8、スピーカ9、11およびマイク10で構成される。
【0020】次に、本発明の動作について図3に示した
動作フローチャートを用いて詳細に説明する。
【0021】図3において、図示せぬ電源がONされる
と(ステップS101)、無線電話機の各部に電源が供
給される。キーボード5から留守番電話サービスセンタ
ーへ自動接続する時刻または時間間隔が使用者により入
力されると(ステップS102)、その時刻あるいは時
間間隔は制御部2内の記憶部に記憶される(ステップS
103)。
【0022】その後図示せぬ電源スイッチが操作される
と(ステップS104)、主電源はオフとなるが、タイ
マー回路3およびLED7への電源供給は継続される
(ステップS105)。LED7はメッセージの有無を
示すためのものである。主電源がオフの状態、あるいは
無線電話機が通信圏外にいる等の場合には、発呼者から
のメッセージは留守番電話サービスセンターで記憶され
る。
【0023】タイマー回路3により予め定められた設定
時刻になると、あるいは設定された時間間隔が経過する
と(ステップS106)、電源スイッチがオフの状態で
あれば(ステップS107)主電源がオンになる(ステ
ップS108)。そして、無線送受信部1からの受信電
界強度により、通話が可能であるか否か判断される(ス
テップS109)。
【0024】通話が可能であれば、すなわち通話圏内で
あれば、制御部2は自動的に留守番サービスセンターへ
発呼する(ステップS110)。留守番サービスセンタ
ーと接続されると(ステップS111)、留守番サービ
スセンターからの識別信号によりメッセージの有無を確
認する(ステップS112)。
【0025】メッセージが存在する場合には、制御部2
よりメッセージを再生する信号を留守番サービスセンタ
ーに送出し(ステップS113)、留守番サービスセン
ターはこれを受けてメッセージを再生して送信する。
【0026】留守番サービスセンターからのメッセージ
を受信すると(ステップS114)、音声メモリ4に受
信したメッセージは記憶され(ステップS115)、L
ED7はメッセージが存在することを示すよう点灯され
る(ステップS116)。
【0027】そして、使用者がメッセージの存在を認識
すると、キーボード5の操作により音声メモリ4内のメ
ッセージが音声用スピーカ9より再生される。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による無線
電話機では、予め定められた時間あるいは時間間隔で自
動的に基地局にアクセスしてメッセージを記憶するの
で、使用者が基地局に接続するための操作をすることな
く留守番メッセージを容易に聞くことができる。
【0029】また、メッセージを記憶すると、LEDを
点灯するので、メッセージの聞き忘れを防止することが
できる。
【0030】さらに、タイマーにより接続時間を自由に
設定することにより、通話料の安い深夜に接続したり、
あるいは夕方のサービスセンタの混雑する時間帯を避け
て接続したりすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す携帯電話機が適用され
る無線通信システムの概要を示す図。
【図2】本発明の一実施例を示す携帯電話の構成ブロッ
ク図。
【図3】本発明の動作フローチャート。
【符号の説明】
1 ・・・ 無線送受信回路 2 ・・・ 制御部 3 ・・・ タイマー回路 4 ・・・ 音声メモリ 5 ・・・ キーボード 6 ・・・ 液晶ディスプレイ 7 ・・・ LED 8 ・・・ アンテナ 9 ・・・ 音声スピーカ 10 ・・・ マイク 11 ・・・ スピーカ 100 ・・・ 無線電話機 200 ・・・ 基地局
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04M 3/42 H04Q 7/06 - 7/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計時手段と、 予め定められた時間間隔を設定する設定手段と、 音声を録音する記憶手段と、 留守録メッセージの有無を表示する表示手段と、 前記留守録メッセージを受信する手段と、 前記計時手段により前記設定手段に設定された時間間隔
    であることを検出して、基地局へ自動発呼する制御手段
    と、前記設定手段に設定された時間間隔で、少なくとも前記
    制御手段へ電源を供給する手段と を有することを特徴と
    する無線電話機。
  2. 【請求項2】 前記基地局から留守録メッセージを受信
    すると前記表示手段にメッセージの有無を表示すること
    を特徴とする請求項1記載の無線電話機。
  3. 【請求項3】 前記制御手段への電源供給後に通話圏内
    か否か判断する判断手段を有することを特徴とする請求
    記載の無線電話機。
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