JPH0414891B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0414891B2 JPH0414891B2 JP60141539A JP14153985A JPH0414891B2 JP H0414891 B2 JPH0414891 B2 JP H0414891B2 JP 60141539 A JP60141539 A JP 60141539A JP 14153985 A JP14153985 A JP 14153985A JP H0414891 B2 JPH0414891 B2 JP H0414891B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- modem
- receiving
- call
- transmitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W76/00—Connection management
- H04W76/10—Connection setup
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W92/00—Interfaces specially adapted for wireless communication networks
- H04W92/02—Inter-networking arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は移動無線電話を用いるデータ通信にお
ける自動着信方式に関するものである。
ける自動着信方式に関するものである。
（従来の技術）
移動無線電話例えば、自動車電話については従
来から提案されていた。この種のものとして、例
えば特開昭49−130601号、特開昭51−46005号が
ある。これらは、自動車に電話装置を搭載して、
無線により基地局を介して電話機で通信を行うも
のである。
来から提案されていた。この種のものとして、例
えば特開昭49−130601号、特開昭51−46005号が
ある。これらは、自動車に電話装置を搭載して、
無線により基地局を介して電話機で通信を行うも
のである。
（発明が解決しようとする問題点）
自動車電話では、扱い者が離席中に着信がある
とき、また、ハンドルから手を離すことが危険な
区域での自動車走行中に着信がある場合が予想さ
れる。本発明は移動無線電話、例えば公衆自動車
電話を用いてデータ通信又はメツセージ通信を行
なうとき、不在中データ受信や移動体走行中のデ
ータ受信が自動的に行える移動無線電話の自動着
信方式を提供することにある。
とき、また、ハンドルから手を離すことが危険な
区域での自動車走行中に着信がある場合が予想さ
れる。本発明は移動無線電話、例えば公衆自動車
電話を用いてデータ通信又はメツセージ通信を行
なうとき、不在中データ受信や移動体走行中のデ
ータ受信が自動的に行える移動無線電話の自動着
信方式を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、自動着信用の情報を出力する制御部
と、前記制御部からの自動着信用の情報を入力し
て自動着信モードに設定する機能及び着信があつ
たときに着信を知らせる符号を送出する機能を有
する送受信部と、前記着信を知らせる符号を受け
てオーデイオラインをモデムに切換えるモデム部
とを有することを特徴とする移動無線電話の自動
着信方式である。
と、前記制御部からの自動着信用の情報を入力し
て自動着信モードに設定する機能及び着信があつ
たときに着信を知らせる符号を送出する機能を有
する送受信部と、前記着信を知らせる符号を受け
てオーデイオラインをモデムに切換えるモデム部
とを有することを特徴とする移動無線電話の自動
着信方式である。
（作用）
送受信部が制御部からの自動着信用の情報を入
力すると、自動着信モードに設定する。その後、
着信があると当該着信を知らせる符号をモデム部
に送出する。モデム部は、前記着信を知らせる符
号を受けることにより、オーデイオラインをモデ
ムに切換える。このようにして、データ通信を可
能にする。
力すると、自動着信モードに設定する。その後、
着信があると当該着信を知らせる符号をモデム部
に送出する。モデム部は、前記着信を知らせる符
号を受けることにより、オーデイオラインをモデ
ムに切換える。このようにして、データ通信を可
能にする。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
あり、公衆自動車電話に適用した図である。
あり、公衆自動車電話に適用した図である。
第１図において、１０は送受信部であり、送受
信部１０の各部を制御する制御プロセツサ１１を
有する。２０は自動車電話用電話機機能を有する
制御部であり、情報を出力するためのキー２１を
有する。３０はモデム部であり、スイツチ３２、
制御プロセツサ３３、モデム回路３４を有する。
送受信部１０と制御部２０及びモデム部３０と
は、信号の転送を行うバスラインとしてのインタ
フエース４１で接続される。また、送受信部１０
とモデム部３０とは、オーデイオ信号のためのイ
ンタフエース４２で接続され、モデム部３０と制
御部２０とはオーデイオ信号のためのインタフエ
ース４３で接続される。インタフエース４１は送
受信部１０のＩ／Ｏポート１０１を介して制御プ
ロセツサ１１に接続される。インタフエース４２
はオーデイオ回路１０２に接続される。
信部１０の各部を制御する制御プロセツサ１１を
有する。２０は自動車電話用電話機機能を有する
制御部であり、情報を出力するためのキー２１を
有する。３０はモデム部であり、スイツチ３２、
制御プロセツサ３３、モデム回路３４を有する。
送受信部１０と制御部２０及びモデム部３０と
は、信号の転送を行うバスラインとしてのインタ
フエース４１で接続される。また、送受信部１０
とモデム部３０とは、オーデイオ信号のためのイ
ンタフエース４２で接続され、モデム部３０と制
御部２０とはオーデイオ信号のためのインタフエ
ース４３で接続される。インタフエース４１は送
受信部１０のＩ／Ｏポート１０１を介して制御プ
ロセツサ１１に接続される。インタフエース４２
はオーデイオ回路１０２に接続される。
移動体としての自動車から離れて一時留守にす
るときに通信を行なう不在通信に際し、または自
動車走行中通信に際してデータの自動着信をする
場合がある。
るときに通信を行なう不在通信に際し、または自
動車走行中通信に際してデータの自動着信をする
場合がある。
先ず、自動車電話の図示しない電源スイツチを
入れて、例えばウエイクアツプトーン（WaKe
up Tone）や表示器を用い可聴可視により、正
常動作を確認する。その後、あらかじめ定義され
た自動着信用の数字や文字で組み合せた情報をキ
ー２１により入力する。このキー２１の操作は制
御部２０の電話機機能に属するダイヤルキー又は
フアンクシヨンキーを用いて行う。キー２１によ
り入力される自動着信用の情報は制御部２０が有
する図示しないエンコーダにより符号化されてイ
ンタフエース４１を介して送受信部１０の制御プ
ロセツサ１１に送られる。送受信部１０の制御プ
ロセツサ１１は、インタフエース４１の自動着信
用情報の符号を認識して、送受信部１０を自動着
信モードに設定する。送受信部１０は着信を待
つ。その後、発信者から呼び出しがあると、制御
部２０はリンギングトーン又は電鈴を鳴動する。
この電鈴は数回（標準的には２回）鳴る。同時
に、送受信部１０は、着信があつたことを知らせ
るため、インタフエース４１を介して、着信があ
つたことを知らせる着信表示符号を、モデム部３
０に送出する。アイドル状態にあつたモデム部３
０は、前記着信表示信号を認識すると、データ通
信モードに入る。すなわち、モデム部３０は、イ
ンタフエース上の着信表示符号をＩ／Ｏポート３
１を介してモデム部３０内の制御プロセツサ３３
が受けて、図示しない端末機に対して所定の手順
で端子３６を介して、リンク確立を行つたのち、
スイツチ３２はオーデイオインタフエース４３と
４２との接続を切離し、インタフエース４２はモ
デム回路３４へ接続し、送受信部１０からのデー
タ受信を可能とする。スイツチ３２がモデム回路
３４へ切替えられると同時にリンギングトーンを
断にする。これらのシーケンスを完了したら、発
信者からのデータの受信を開始する。図示しない
端末機は、例えばコンピユータ、データターミナ
ル、プリンタ、又はフアクシミリ装置が用いられ
る。
入れて、例えばウエイクアツプトーン（WaKe
up Tone）や表示器を用い可聴可視により、正
常動作を確認する。その後、あらかじめ定義され
た自動着信用の数字や文字で組み合せた情報をキ
ー２１により入力する。このキー２１の操作は制
御部２０の電話機機能に属するダイヤルキー又は
フアンクシヨンキーを用いて行う。キー２１によ
り入力される自動着信用の情報は制御部２０が有
する図示しないエンコーダにより符号化されてイ
ンタフエース４１を介して送受信部１０の制御プ
ロセツサ１１に送られる。送受信部１０の制御プ
ロセツサ１１は、インタフエース４１の自動着信
用情報の符号を認識して、送受信部１０を自動着
信モードに設定する。送受信部１０は着信を待
つ。その後、発信者から呼び出しがあると、制御
部２０はリンギングトーン又は電鈴を鳴動する。
この電鈴は数回（標準的には２回）鳴る。同時
に、送受信部１０は、着信があつたことを知らせ
るため、インタフエース４１を介して、着信があ
つたことを知らせる着信表示符号を、モデム部３
０に送出する。アイドル状態にあつたモデム部３
０は、前記着信表示信号を認識すると、データ通
信モードに入る。すなわち、モデム部３０は、イ
ンタフエース上の着信表示符号をＩ／Ｏポート３
１を介してモデム部３０内の制御プロセツサ３３
が受けて、図示しない端末機に対して所定の手順
で端子３６を介して、リンク確立を行つたのち、
スイツチ３２はオーデイオインタフエース４３と
４２との接続を切離し、インタフエース４２はモ
デム回路３４へ接続し、送受信部１０からのデー
タ受信を可能とする。スイツチ３２がモデム回路
３４へ切替えられると同時にリンギングトーンを
断にする。これらのシーケンスを完了したら、発
信者からのデータの受信を開始する。図示しない
端末機は、例えばコンピユータ、データターミナ
ル、プリンタ、又はフアクシミリ装置が用いられ
る。
自動車電話の送受信部１０やモデム部３０が操
作者の手元になくとも、制御部２０さえ手元にあ
れば、走行中であろうと容易に制御部２０から自
動着信モードにプリセツトできる。
作者の手元になくとも、制御部２０さえ手元にあ
れば、走行中であろうと容易に制御部２０から自
動着信モードにプリセツトできる。
ここでは、フツクスイツチ信号情報は、インタ
フエース４１を介して送受信部１０の制御プロセ
ツサ１１へ送出しているが、インタフエース４１
とは別に設けて、モデム部３０から送受信部１０
へフツクスイツチライン接続の情報を送出して送
受信部１０に接続及び断をさせることもできる。
また、オーデイオラインの接続及び断は送受信部
１０の制御プロセツサ１１により行わせてもよ
い。以上をフローチヤートで示せば第２図の如く
となる。
フエース４１を介して送受信部１０の制御プロセ
ツサ１１へ送出しているが、インタフエース４１
とは別に設けて、モデム部３０から送受信部１０
へフツクスイツチライン接続の情報を送出して送
受信部１０に接続及び断をさせることもできる。
また、オーデイオラインの接続及び断は送受信部
１０の制御プロセツサ１１により行わせてもよ
い。以上をフローチヤートで示せば第２図の如く
となる。
以上の説明は、データ通信の自動着信を用いて
行なつたが、端末機の代わりに、テープレコーダ
又は音声処理回路を介した書込み可能なメモリを
用いて、メツセージの自動着信を行なわせること
ができる。さらに、公衆自動車電話に限らずマル
チチヤンネルアクセス（MCA）無線やパーソナ
ル無線機等により不在通信にも応用分野がある。
行なつたが、端末機の代わりに、テープレコーダ
又は音声処理回路を介した書込み可能なメモリを
用いて、メツセージの自動着信を行なわせること
ができる。さらに、公衆自動車電話に限らずマル
チチヤンネルアクセス（MCA）無線やパーソナ
ル無線機等により不在通信にも応用分野がある。
（発明の効果）
本発明によれば、電話装置から一時離れるとき
や、電話装置の操作が困難なときであつても着信
することができ、相手方からの情報を受けること
ができる。
や、電話装置の操作が困難なときであつても着信
することができ、相手方からの情報を受けること
ができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第２図は動作を説明するフロー図である。 １０……送受信部、１１……制御プロセツサ、
２０……制御部、２１……キー、３０……モデム
部、４１，４２，４３……インタフエース、３２
……スイツチ、３３……制御プロセツサ、３４…
…モデム回路。
第２図は動作を説明するフロー図である。 １０……送受信部、１１……制御プロセツサ、
２０……制御部、２１……キー、３０……モデム
部、４１，４２，４３……インタフエース、３２
……スイツチ、３３……制御プロセツサ、３４…
…モデム回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 移動無線電話の端末側において、 自動着信用の情報を出力する制御部と、 前記制御部からの自動着信用の情報を入力して
自動着信モードに設定する機能及び着信があつた
ときに着信を知らせる符号を送出する機能を有す
る送受信部と、 前記着信を知らせる符号を受けて切換え制御信
号を出力するモデム部と、 前記切換え制御信号を受けてオーデイオライン
側から前記モデム部側へ切換える切換え手段と、 を有することを特徴とする移動無線電話の自動着
信方式。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60141539A JPS623532A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 移動無線電話の自動着信方式 |
| SE8602863A SE8602863L (sv) | 1985-06-29 | 1986-06-27 | Sett for automatisk styrning av signalmottagning vid mobil radiotelefonapparat |
| GB8615815A GB2177572B (en) | 1985-06-29 | 1986-06-27 | Method of automatically controlling signal reception in mobil radiophone apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60141539A JPS623532A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 移動無線電話の自動着信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623532A JPS623532A (ja) | 1987-01-09 |
| JPH0414891B2 true JPH0414891B2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=15294320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60141539A Granted JPS623532A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 移動無線電話の自動着信方式 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623532A (ja) |
| GB (1) | GB2177572B (ja) |
| SE (1) | SE8602863L (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6399662A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-04-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動車電話装置の回線切替制御方式 |
| JPS63209330A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動車電話の自動着信方式 |
| WO1988009099A1 (en) * | 1987-05-05 | 1988-11-17 | O'rourke, Thomas, A. | Interface device |
| FR2616023B1 (fr) * | 1987-05-27 | 1991-08-23 | Imerval Sa | Ensembles de transmission de donnees entre vehicules et postes fixes |
| GB2214755B (en) * | 1988-01-29 | 1992-06-24 | Walmore Electronics Limited | Distributed antenna system |
| USRE35736E (en) * | 1988-01-29 | 1998-02-24 | Allen Telecom Group, Inc. | Distributed antenna system |
| DE3806473A1 (de) * | 1988-03-01 | 1989-09-14 | Licentia Gmbh | Mobiles funktelefon |
| US5128981A (en) * | 1989-05-24 | 1992-07-07 | Hitachi, Ltd. | Radio communication system and a portable wireless terminal |
| US5251257A (en) * | 1990-09-12 | 1993-10-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | 2-wire/3-wire converting apparatus |
| WO1994014268A1 (en) * | 1992-12-04 | 1994-06-23 | Intercel Pty. Limited | Computer and modem interface |
| US5369501A (en) * | 1992-12-21 | 1994-11-29 | Motorola, Inc. | Facsimile transmission in an RF digital communication system |
| US5657371A (en) * | 1993-02-01 | 1997-08-12 | Nokia Mobile Phones Limited | Connector assembly for a radio telephone and a computer |
| KR100266995B1 (ko) * | 1998-04-24 | 2000-09-15 | 장수영 | 자외선 차단용 모자 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562747A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Mobile radio unit |
| JPS60128763A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 自動着信方式 |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP60141539A patent/JPS623532A/ja active Granted
-
1986
- 1986-06-27 GB GB8615815A patent/GB2177572B/en not_active Expired
- 1986-06-27 SE SE8602863A patent/SE8602863L/xx not_active Application Discontinuation
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562747A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Mobile radio unit |
| JPS60128763A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 自動着信方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE8602863D0 (sv) | 1986-06-27 |
| GB8615815D0 (en) | 1986-08-06 |
| SE8602863L (sv) | 1986-12-30 |
| GB2177572A (en) | 1987-01-21 |
| GB2177572B (en) | 1989-08-09 |
| JPS623532A (ja) | 1987-01-09 |
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