JP3192265B2 - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP3192265B2
JP3192265B2 JP06371293A JP6371293A JP3192265B2 JP 3192265 B2 JP3192265 B2 JP 3192265B2 JP 06371293 A JP06371293 A JP 06371293A JP 6371293 A JP6371293 A JP 6371293A JP 3192265 B2 JP3192265 B2 JP 3192265B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機,ファクシミリ,
プリンタ等の画像形成装置に用いられる定着装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、熱ローラ定着装置は、ヒータを
内蔵した定着ローラと、この定着ローラに回動自在に圧
接される加圧ローラとを有し、温度制御回路により上記
ヒータの通電を制御して定着ローラの表面温度を一定の
温度に制御し、加圧ローラと定着ローラとにより形成さ
れるニップ部でシート上の未定着トナーを熱溶融してシ
ートに定着させている。
【0003】また、熱ローラ定着装置は、一般に安全
装置として温度ヒューズが定着ローラの表面に対して一
定のギャップを持った位置に設けられ、この温度ヒュー
ズは温度制御回路が暴走して定着ローラの表面温度が異
常に上昇した時に作動して上記ヒータへの通電をカット
する。温度ヒューズの取り付け方は図4に示すように温
度ヒューズ1を絶縁性チューブ2で被覆してこれを板金
のブラケット3で支持し、このブラケット3を定着装置
の両側板間に渡されたステー4で支持するのが一般的で
ある。
【0004】また、近年、熱ローラ定着装置はフレーム
を上下に2分割することにより構成部品の組み付け性、
交換部品のサービス性を向上させたものが提案されて
いる。さらに、この定着装置の設計思想を発展させて定
着装置の上下フレームを樹脂で構成することにより、部
品点数を低減して更なる組み立て性の向上とコストダウ
ンを計ったものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記定着装置,で
は、フレームを上下に2分割するので、温度ヒューズ1
を板金のブラケット3で支持する従来の上記定着装置
に比べて組み立て時の各構成部品間の位置精度が出にく
いという欠点がある。特に、上記定着装置では、上下
フレームを樹脂で構成するので、そのフレームの成形時
のソリ等の影響で従来の上記定着装置に比べて精度が
出ない。
【0006】このため、上記定着装置,では、定着
ローラと温度ヒューズとの間のギャップの管理が難し
く、安全性の面で問題が生ずる。すなわち、定着ローラ
と温度ヒューズとの間のギャップは、温度制御回路によ
る定着ローラの表面温度制御が正常である時には作動せ
ず、温度制御回路による定着ローラの表面温度制御が異
常になった時に短時間で作動することが望ましい。とこ
ろが、定着ローラと温度ヒューズとの間のギャップが正
常ではなくて小さ過ぎると温度ヒューズが誤動作し、ま
た、定着ローラと温度ヒューズとの間のギャップが大き
過ぎると定着ローラが過熱されて定着装置の発煙、発火
が生ずる恐れがある。
【0007】本発明は、上記欠点を改善し、温度ヒュー
ズの誤動作を無くすことができて安全性が高い定着装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、ヒータを内蔵した定着ロー
ラと、この定着ローラに回動自在に圧接される加圧ロー
ラと、前記定着ローラの表面近傍に設けられ前記定着ロ
ーラの異常温度上昇を防止するための温度ヒューズとを
有し、前記加圧ローラと前記定着ローラとにより形成さ
れるニップ部でシート上の未定着トナーを熱溶融してシ
ートに定着させる定着装置において、前記温度ヒューズ
が組み付けられ前記温度ヒューズの組み付け位置付近
部分が前記定着ローラに対して同心円に形成され該同心
円に形成された部分に前記温度ヒューズが当接される
持台を備えたものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の定
着装置において、前記温度ヒューズの組み付け時に前記
温度ヒューズが前記支持台に対して押し付け勝手になる
ように前記温度ヒューズ及びハーネスの接続部と前記支
持台とに段差を設けたものである。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の定着装置において、前記支持台を絶縁性材料で構
成したものである。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1,2また
は3記載の定着装置において、定着装置フレームを絶縁
性樹脂で構成してこの定着装置フレームと前記支持台と
を一体に成形したものである。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1,2,3
または4記載の定着装置において、前記温度ヒューズと
ハーネスとの接続部近傍に前記温度ヒューズの回り止め
用の部材を設けたものである。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明では、支持台は温度ヒュー
ズの組み付け位置付近が定着ローラの組み付け位置に対
して同心円に形成され、温度ヒューズが多少ずれて組み
付けられても定着ローラと温度ヒューズとの間のギャッ
プが適正に保たれる。このため、温度ヒューズは誤動作
せずに適正な動作を行い、安全性が高くなる。
【0014】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
定着装置において、温度ヒューズ及びハーネスの接続部
と支持台とに段差が設けられ、温度ヒューズの組み付け
時に温度ヒューズが支持台に対して押し付け勝手になっ
て定着ローラと温度ヒューズとの間のギャップが適正に
保たれる。
【0015】請求項3記載の発明では、請求項1または
2記載の定着装置において、支持台が絶縁性材料で構成
され、温度ヒューズを絶縁性チューブで被覆する必要が
なくなって温度ヒューズの応答がより早くなり、安全性
を確保することができる。
【0016】請求項4記載の発明では、請求項1,2ま
たは3記載の定着装置において、定着装置フレームが絶
縁性樹脂で構成されて定着装置フレームと支持台とが一
体に成形され、定着ローラと温度ヒューズとの間のギャ
ップをより適正に保つことができてコストダウンも計る
ことができる。
【0017】請求項5記載の発明では、請求項1,2,
3または4記載の定着装置において、温度ヒューズとハ
ーネスとの接続部近傍に温度ヒューズの回り止め用の部
材が設けられ、定着ローラと温度ヒューズとの間のギャ
ップをより適正に保つことができる。
【0018】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す。複写機等の
画像形成装置において、未定着トナーを有するシート1
1は転写部から本実施例の熱ローラ定着装置12に搬送
されて来て入口ガイド板13,14により案内され、定
着ローラ15とこれに回動自在に圧接されている加圧ロ
ーラ16とにより形成されるニップ部を通過する。この
際にシート11は定着ローラ15と加圧ローラ16とで
挾持され、シート11上の未定着トナー11aが定着ロ
ーラ15により熱溶融されてシート11に定着される。
【0019】ここに、定着ローラ11は内部に内蔵して
いるヒータ17により加熱され、サーミスタからなる温
度検知素子18は定着ローラ15の表面に一定の圧力で
当接されて定着ローラ15の表面温度を検知する。図示
しない温度制御回路はサーミスタ18からの温度検知信
号に基づいて定着ローラ15の表面温度が一定の温度に
なるようにヒータ17の通電を制御し、定着ローラ15
は駆動部により回転駆動される。温度ヒューズ24は、
ヒータ17の通電路を開閉するように設けられて通常は
閉じており、温度制御回路が暴走して定着ローラ15の
表面温度が異常に上昇した時に作動して開くことにより
ヒータ17への通電をカットする。
【0020】また、分離爪19は定着ローラ15の表面
に接するように配置され、シート11は定着ローラ15
と加圧ローラ16との間を通過した後に分離爪19によ
り定着ローラ15から剥がされて排紙ガイド板20,2
1により案内され、排紙ローラ22,23により排出さ
れる。また、温度ヒューズ24は定着ローラ15の表面
に対して一定のギャップを持った位置に設けられ、支持
台25に組み付けられる。
【0021】この定着装置12のフレーム26,27は
上下に2分割され、絶縁性樹脂により成形される。入口
ガイド板13,14はフレーム26,27の入口部分に
設けられ、排紙ガイド板20,21及び排紙ローラ2
2,23はフレーム26,27の出口部分に設けられ
る。定着ローラ15、加圧ローラ16、サーミスタ1
8、温度ヒューズ24はフレーム26,27の内部に設
置される。
【0022】図2及び図3は本実施例の一部を拡大して
示す。支持台25は温度ヒューズ24が組み付けられる
位置付近がフレーム26,27内の定着ローラ15が組
み付けられる位置に対して同心円になるように形成さ
れ、即ち、支持台25の下面が円形の定着ローラ15と
同心円になるように形成される。このため、温度ヒュー
ズ24が支持台25に対して図1の点線のように多少ず
れて組み付けられても温度ヒューズ24と定着ローラ1
5との間のギャップが一定に保たれ、温度ヒューズ24
が誤動作せずに適正な動作を行い、安全性が高くなる。
【0023】また、支持台25が絶縁性材料により構成
されていて温度ヒューズ24を絶縁性チューブで被覆す
る必要がなく、熱応答性が良くて定着ローラ15の異常
昇温時に温度ヒューズ24の応答がより早くなる。この
ため、定着ローラ15の異常昇温時にヒータ17の通電
カットをより速く行うことができ、安全性を確保するこ
とができる。また、フレーム26,27が絶縁性樹脂に
より構成されるので、支持台25をフレーム26,27
と一体に成形することによりコストダウンを計ることが
できる。
【0024】温度ヒューズ24はリン青銅板からなるハ
ーネス28,29とネジ30,31により接続され、こ
の接続部はフレーム26上で支持台25に対して1段低
くなるように段差が設けられる。このことにより、温度
ヒューズ24は支持台25に対して常に押し付け勝手に
なり、温度ヒューズ24が支持台25に対して浮くこと
がなく温度ヒューズ24と定着ローラ15との間のギャ
ップが適正に保たれる。この場合、ネジ30,31は温
度ヒューズ24の端子24a,24b及びハーネス2
8,29の孔を通してネジ台32,33に螺着され、ネ
ジ台32,33はフレーム26に固定される。
【0025】温度ヒューズ24の端子24a,24bの
近傍には温度ヒューズ24の回り止め用の部材34,3
5が配置され、この部材34,35はフレーム26に固
定されている。温度ヒューズ24の端子24a,24b
は回り止め用部材34,35の上下方向に向けて設けら
れた間隙に嵌挿されて回り止めされ、温度ヒューズ24
の端子24a,24bをハーネス28,29にネジ3
0,31で止めて接続する際の回転トルクによって温度
ヒューズ24が支持台25から外れるのが防止される。
【0026】このように本実施例では、支持台25は温
度ヒューズ24の組み付け位置付近が定着ローラ15の
組み付け位置に対して同心円に形成されているので、温
度ヒューズ24が多少ずれて組み付けられても定着ロー
ラ15と温度ヒューズ24との間のギャップが適正に保
たれて温度ヒューズ24が誤動作せずに適正な動作を行
い、安全性が高くなる。
【0027】また、温度ヒューズ24及びハーネス2
8,29の接続部と支持台25とに段差を設けたので、
温度ヒューズ24の組み付け時に温度ヒューズ24が支
持台25に対して押し付け勝手になって定着ローラ15
と温度ヒューズ24との間のギャップを適正に保つこと
ができる。また、支持台25を絶縁性材料で構成したの
で、温度ヒューズ24を絶縁性チューブで被覆する必要
がなくなって温度ヒューズ24の応答がより早くなり、
安全性を確保することができる。
【0028】また、フレーム26,27を絶縁性樹脂で
構成してフレーム26,27と支持台25とを一体に成
形したので、定着ローラ15と温度ヒューズ24との間
のギャップをより適正に保つことができてコストダウン
も計ることができる。さらに、温度ヒューズ24とハー
ネス28,29との接続部近傍に温度ヒューズ24の回
り止め用の部材34,35を設けたので、定着ローラ1
5と温度ヒューズ24との間のギャップをより適正に保
つことができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、ヒータを内蔵した定着ローラと、この定着ローラに
回動自在に圧接される加圧ローラと、前記定着ローラの
表面近傍に設けられ前記定着ローラの異常温度上昇を防
止するための温度ヒューズとを有し、前記加圧ローラと
前記定着ローラとにより形成されるニップ部でシート上
の未定着トナーを熱溶融してシートに定着させる定着装
置において、前記温度ヒューズが組み付けられ前記温度
ヒューズの組み付け位置付近の部分が前記定着ローラに
対して同心円に形成され該同心円に形成された部分に前
記温度ヒューズが当接される支持台を備えたので、温度
ヒューズが多少ずれて組み付けられても定着ローラと温
度ヒューズとの間のギャップを適正に保つことができ、
温度ヒューズが誤動作せずに適正な動作を行うことがで
きて高い安全性を得ることができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の定着装置において、前記温度ヒューズの組み付け時
に前記温度ヒューズが前記支持台に対して押し付け勝手
になるように前記温度ヒューズ及びハーネスの接続部と
前記支持台とに段差を設けたので、温度ヒューズの組み
付け時に温度ヒューズが支持台に対して押し付け勝手に
なって定着ローラと温度ヒューズとの間のギャップを適
正に保つことができる。 請求項3記載の発明によれ
ば、請求項1または2記載の定着装置において、前記支
持台を絶縁性材料で構成したので、温度ヒューズを絶縁
性チューブで被覆する必要がなくなって温度ヒューズの
応答がより早くなり、安全性を確保することができる。
【0031】請求項4記載の発明によれば、請求項1,
2または3記載の定着装置において、定着装置フレーム
を絶縁性樹脂で構成してこの定着装置フレームと前記支
持台とを一体に成形したので、定着ローラと温度ヒュー
ズとの間のギャップをより適正に保つことができてコス
トダウンも計ることができる。
【0032】請求項5記載の発明によれば、請求項1,
2,3または4記載の定着装置において、前記温度ヒュ
ーズとハーネスとの接続部近傍に前記温度ヒューズの回
り止め用の部材を設けたので、定着ローラと温度ヒュー
ズとの間のギャップをより適正に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】同実施例の一部を拡大して示す図である。
【図3】同実施例の一部を拡大して示す斜視図である。
【図4】従来の定着装置の一部を示す斜視図である。
【符号の説明】
15 定着ローラ 16 加圧ローラ 17 ヒータ 24 温度ヒューズ 25 支持台 26,27 フレーム 28,29 ハーネス 30,31 ネジ 34,35 回り止め用部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−79974(JP,A) 特開 平2−297578(JP,A) 実開 平3−29967(JP,U) 特公 昭52−49326(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 13/20 G03G 15/00 550 G03G 15/20 G03G 21/16 - 21/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータを内蔵した定着ローラと、この定着
    ローラに回動自在に圧接される加圧ローラと、前記定着
    ローラの表面近傍に設けられ前記定着ローラの異常温度
    上昇を防止するための温度ヒューズとを有し、前記加圧
    ローラと前記定着ローラとにより形成されるニップ部で
    シート上の未定着トナーを熱溶融してシートに定着させ
    る定着装置において、前記温度ヒューズが組み付けられ
    前記温度ヒューズの組み付け位置付近の部分が前記定着
    ローラに対して同心円に形成され該同心円に形成された
    部分に前記温度ヒューズが当接される支持台を備えたこ
    とを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の定着装置において、前記温
    度ヒューズの組み付け時に前記温度ヒューズが前記支持
    台に対して押し付け勝手になるように前記温度ヒューズ
    及びハーネスの接続部と前記支持台とに段差を設けたこ
    とを特徴とする定着装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の定着装置におい
    て、前記支持台を絶縁性材料で構成したことを特徴とす
    る定着装置。
  4. 【請求項4】請求項1,2または3記載の定着装置にお
    いて、定着装置フレームを絶縁性樹脂で構成してこの定
    着装置フレームと前記支持台とを一体に成形したことを
    特徴とする定着装置。
  5. 【請求項5】請求項1,2,3または4記載の定着装置
    において、前記温度ヒューズとハーネスとの接続部近傍
    に前記温度ヒューズの回り止め用の部材を設けたことを
    特徴とする定着装置。
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