JPH096183A - 電子写真方式を用いた機器の定着部過熱防止装置 - Google Patents
電子写真方式を用いた機器の定着部過熱防止装置Info
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- JPH096183A JPH096183A JP8159995A JP15999596A JPH096183A JP H096183 A JPH096183 A JP H096183A JP 8159995 A JP8159995 A JP 8159995A JP 15999596 A JP15999596 A JP 15999596A JP H096183 A JPH096183 A JP H096183A
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 定着部に異常過熱が発生したときに熱ヒュー
ズの短絡作動時間を短縮させる過熱防止装置の構造を提
供する。 【解決手段】 圧着ローラ１０の圧接を受けるヒーティ
ングローラ１２を支持する支持フレーム１４を過熱発生
時に一方向へ変形するようにし、その変形方向に熱ヒュ
ーズ１６を設ける。支持フレーム１４について圧着ロー
ラ１０の押圧方向へ変形しやすいようにしておけば、過
熱発生時にはその方向へ支持フレーム１４がまず熱変形
する。この熱変形方向のハウジング面部に熱ヒューズ１
６を設置しておくことで、過熱発生時にヒーティングロ
ーラ１２と熱ヒューズ１６が近づくないしは当接する状
態となり、熱ヒューズ１６の短絡が迅速に発生する。
ズの短絡作動時間を短縮させる過熱防止装置の構造を提
供する。 【解決手段】 圧着ローラ１０の圧接を受けるヒーティ
ングローラ１２を支持する支持フレーム１４を過熱発生
時に一方向へ変形するようにし、その変形方向に熱ヒュ
ーズ１６を設ける。支持フレーム１４について圧着ロー
ラ１０の押圧方向へ変形しやすいようにしておけば、過
熱発生時にはその方向へ支持フレーム１４がまず熱変形
する。この熱変形方向のハウジング面部に熱ヒューズ１
６を設置しておくことで、過熱発生時にヒーティングロ
ーラ１２と熱ヒューズ１６が近づくないしは当接する状
態となり、熱ヒューズ１６の短絡が迅速に発生する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザプリンタ、複
写機、一般紙使用のファクシミリ等の電子写真プロセッ
サに関し、特に、定着部におけるヒーティングローラの
過熱異常を防ぐ過熱防止装置に関するものである。
写機、一般紙使用のファクシミリ等の電子写真プロセッ
サに関し、特に、定着部におけるヒーティングローラの
過熱異常を防ぐ過熱防止装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に使用される電子写真方式を利用し
た機器の動作過程について図１を参照し、まず説明す
る。
た機器の動作過程について図１を参照し、まず説明す
る。
【０００３】帯電器３０のコロナ放電により感光ドラム
の表面を均一帯電させた後、この感光ドラム３１に露光
部３２による静電潜像が生成される。そして、生成され
た静電潜像は、現像器３３で供給されるトナーにより現
像されて可視像になり、このトナー像が転写器３６によ
り記録用紙３５へ転写される。このとき、記録用紙３５
は静電気力により感光ドラム３１に密着し、分離器３７
がその密着した記録用紙３５を分離する役割をもつ。分
離された記録用紙３５は、定着部のヒーティングローラ
３８と圧着ローラ３９との間を通過することで熱圧着に
より記録用紙３５表面に原稿像が定着する。尚、転写器
３６を経た感光ドラム３１の表面にはトナー及び潜像が
残在するが、トナーはクリーナ４０により、また潜像は
潜像除去ランプ(Pre-erase Lamp Array)４１により、除
去される。
の表面を均一帯電させた後、この感光ドラム３１に露光
部３２による静電潜像が生成される。そして、生成され
た静電潜像は、現像器３３で供給されるトナーにより現
像されて可視像になり、このトナー像が転写器３６によ
り記録用紙３５へ転写される。このとき、記録用紙３５
は静電気力により感光ドラム３１に密着し、分離器３７
がその密着した記録用紙３５を分離する役割をもつ。分
離された記録用紙３５は、定着部のヒーティングローラ
３８と圧着ローラ３９との間を通過することで熱圧着に
より記録用紙３５表面に原稿像が定着する。尚、転写器
３６を経た感光ドラム３１の表面にはトナー及び潜像が
残在するが、トナーはクリーナ４０により、また潜像は
潜像除去ランプ(Pre-erase Lamp Array)４１により、除
去される。
【０００４】このような電子写真方式を用いた機器にお
いて、記録用紙に転写された像を定着させる定着部に
は、適切な定着温度を維持制御するための温度感知セン
サ(thermostat)と、そして温度制御ユニットの故障や誤
動作により定着部の温度が一定の温度以上に過熱した場
合に加熱ランプの電源を遮断する熱ヒューズ(thermer f
use)と、がヒーティングローラに対し接触又は非接触状
態で設けられる。特に、このような過熱防止装置の熱ヒ
ューズは図２に示すようにして設置される。即ち、圧着
ローラ１に接触して過熱ランプ２を内蔵するヒーティン
グローラ３は、軸受(bearing) ４により支持フレーム５
に固定される。この支持フレーム５はハウジングの上面
部に取り付けられる。そして、ハウジングの側面部には
電源接続ユニット６に形成した熱ヒューズ７が設けられ
る。この熱ヒューズ７の電源接続ユニット６に、機器の
電源供給部と過熱ランプ２の電流線がそれぞれ接続され
る。また、熱ヒューズ７は、ヒーティングローラ３の表
面に対し非接触形態で設けられる。
いて、記録用紙に転写された像を定着させる定着部に
は、適切な定着温度を維持制御するための温度感知セン
サ(thermostat)と、そして温度制御ユニットの故障や誤
動作により定着部の温度が一定の温度以上に過熱した場
合に加熱ランプの電源を遮断する熱ヒューズ(thermer f
use)と、がヒーティングローラに対し接触又は非接触状
態で設けられる。特に、このような過熱防止装置の熱ヒ
ューズは図２に示すようにして設置される。即ち、圧着
ローラ１に接触して過熱ランプ２を内蔵するヒーティン
グローラ３は、軸受(bearing) ４により支持フレーム５
に固定される。この支持フレーム５はハウジングの上面
部に取り付けられる。そして、ハウジングの側面部には
電源接続ユニット６に形成した熱ヒューズ７が設けられ
る。この熱ヒューズ７の電源接続ユニット６に、機器の
電源供給部と過熱ランプ２の電流線がそれぞれ接続され
る。また、熱ヒューズ７は、ヒーティングローラ３の表
面に対し非接触形態で設けられる。
【０００５】この構成の過熱防止装置は、本体の電源供
給部から印加される電流を流すことにより加熱ランプ２
を発熱させ、この熱によりヒーティングローラ３の内表
面が加熱されるとこれが伝導されてヒーティングローラ
３の外表面が加熱される。もしヒーティングローラ３が
制御部の誤動作等により一定の温度以上に異常過熱する
と、熱ヒューズ７が短絡して電源接続ユニット６に接続
された加熱ランプ２への電源が遮断され、ヒーティング
ローラ３の過熱が防止される。
給部から印加される電流を流すことにより加熱ランプ２
を発熱させ、この熱によりヒーティングローラ３の内表
面が加熱されるとこれが伝導されてヒーティングローラ
３の外表面が加熱される。もしヒーティングローラ３が
制御部の誤動作等により一定の温度以上に異常過熱する
と、熱ヒューズ７が短絡して電源接続ユニット６に接続
された加熱ランプ２への電源が遮断され、ヒーティング
ローラ３の過熱が防止される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の過熱防止装
置は、ヒーティングローラの支持フレームがハウジング
上面部に、熱ヒューズがハウジング側面部に装着されて
いるので、ヒーティングローラの異常過熱でヒーティン
グローラを固定する支持フレームが溶けたような場合に
熱ヒューズとヒーティングローラとの距離が遠くなり、
熱ヒューズの短絡（ｏｆｆ）発生までが遅くなってしま
い周辺部品の損壊につながるおそれがある。
置は、ヒーティングローラの支持フレームがハウジング
上面部に、熱ヒューズがハウジング側面部に装着されて
いるので、ヒーティングローラの異常過熱でヒーティン
グローラを固定する支持フレームが溶けたような場合に
熱ヒューズとヒーティングローラとの距離が遠くなり、
熱ヒューズの短絡（ｏｆｆ）発生までが遅くなってしま
い周辺部品の損壊につながるおそれがある。
【０００７】従って本発明は、定着部の過熱発生時に熱
ヒューズの短絡を迅速に発生し得る構造の過熱防止装置
を提供することにある。
ヒューズの短絡を迅速に発生し得る構造の過熱防止装置
を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この目的のために本発明
では、圧着ローラの圧接を受けるヒーティングローラを
備えた電子写真方式の定着部に対する過熱防止装置にお
いて、前記ヒーティングローラを支持する支持フレーム
を過熱発生時に一方向へ変形するようにし、該支持フレ
ームの変形方向に熱ヒューズを設けることを特徴とす
る。
では、圧着ローラの圧接を受けるヒーティングローラを
備えた電子写真方式の定着部に対する過熱防止装置にお
いて、前記ヒーティングローラを支持する支持フレーム
を過熱発生時に一方向へ変形するようにし、該支持フレ
ームの変形方向に熱ヒューズを設けることを特徴とす
る。
【０００９】即ち、支持フレームについて過熱に対し他
の部分よりも弱くしておいて一番早く変形が発生するよ
うにし、特に、圧着ローラの押圧方向へ変形しやすいよ
うにしておけば、過熱発生時には、圧着ローラからヒー
ティングローラが受ける力の一方向へ支持フレームがま
ず熱変形する。そして、この熱変形方向のハウジング面
部に熱ヒューズを設置しておくことで、過熱発生時に支
持フレームの熱変形でヒーティングローラと熱ヒューズ
が近づくないしは当接する状態となり、従って熱ヒュー
ズの短絡が迅速に発生する。
の部分よりも弱くしておいて一番早く変形が発生するよ
うにし、特に、圧着ローラの押圧方向へ変形しやすいよ
うにしておけば、過熱発生時には、圧着ローラからヒー
ティングローラが受ける力の一方向へ支持フレームがま
ず熱変形する。そして、この熱変形方向のハウジング面
部に熱ヒューズを設置しておくことで、過熱発生時に支
持フレームの熱変形でヒーティングローラと熱ヒューズ
が近づくないしは当接する状態となり、従って熱ヒュー
ズの短絡が迅速に発生する。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき図
３〜図５を参照して詳細に説明する。
３〜図５を参照して詳細に説明する。
【００１１】本実施形態の加熱ランプ１１を内蔵するヒ
ーティングローラ１２は、軸受１３を介して支持フレー
ム１４へ固定され、圧着ローラ１０の上側に接触するよ
う組み付けられている。この支持フレーム１４は、他の
部分よりも過熱に弱い材質としてあり、特に、その一部
を薄く形成して該部分が一番、過熱でたやすく軟らかく
或いは溶けるようにして一方向へ変形するようにしてあ
る。この実施形態では支持フレーム１４の上側、つまり
圧着ローラ１０の押圧方向の部分が一番弱く形成してあ
る（図５参照）。そして、電源接続ユニット１５の熱ヒ
ューズ１６は、この実施形態ではヒーティングローラ１
２の上側になるハウジング上面部に設置される。即ち、
熱ヒューズ１６は、支持フレーム１４の熱変形方向であ
る、ヒーティングローラ１２が圧着ローラ１０から受け
る力の方向のハウジング面部に設置されている。この熱
ヒューズ１６の電源接続ユニット１５に、本体の電源供
給部と加熱ランプ１１の電流線がそれぞれ接続される。
また、温度感知センサ１７は、ヒーティングローラ１２
の表面と接触するようにフレームの一側面に装着されて
温度を感知する。
ーティングローラ１２は、軸受１３を介して支持フレー
ム１４へ固定され、圧着ローラ１０の上側に接触するよ
う組み付けられている。この支持フレーム１４は、他の
部分よりも過熱に弱い材質としてあり、特に、その一部
を薄く形成して該部分が一番、過熱でたやすく軟らかく
或いは溶けるようにして一方向へ変形するようにしてあ
る。この実施形態では支持フレーム１４の上側、つまり
圧着ローラ１０の押圧方向の部分が一番弱く形成してあ
る（図５参照）。そして、電源接続ユニット１５の熱ヒ
ューズ１６は、この実施形態ではヒーティングローラ１
２の上側になるハウジング上面部に設置される。即ち、
熱ヒューズ１６は、支持フレーム１４の熱変形方向であ
る、ヒーティングローラ１２が圧着ローラ１０から受け
る力の方向のハウジング面部に設置されている。この熱
ヒューズ１６の電源接続ユニット１５に、本体の電源供
給部と加熱ランプ１１の電流線がそれぞれ接続される。
また、温度感知センサ１７は、ヒーティングローラ１２
の表面と接触するようにフレームの一側面に装着されて
温度を感知する。
【００１２】この過熱防止装置は次のように動作する。
まず通常は、本体の電源供給部から印加される電流によ
り加熱ランプ１１が発熱し、この熱の輻射でヒーティン
グローラ１２の内表面が加熱され、更にこの輻射熱が伝
導されてヒーティングローラ１２の外表面が加熱され
る。そして、正常であれば、ヒーティングローラ１２が
一定の温度に達すると温度感知センサ１７の感知により
加熱ランプ１１の加熱動作が停止され、この温度調節に
よりヒーティングローラ１２の表面温度が一定に保たれ
る。
まず通常は、本体の電源供給部から印加される電流によ
り加熱ランプ１１が発熱し、この熱の輻射でヒーティン
グローラ１２の内表面が加熱され、更にこの輻射熱が伝
導されてヒーティングローラ１２の外表面が加熱され
る。そして、正常であれば、ヒーティングローラ１２が
一定の温度に達すると温度感知センサ１７の感知により
加熱ランプ１１の加熱動作が停止され、この温度調節に
よりヒーティングローラ１２の表面温度が一定に保たれ
る。
【００１３】もし、温度感知センサ１７や温度制御ユニ
ットが故障又は誤動作した場合には、ヒーティングロー
ラ１２が継続して加熱される過熱異常が発生する。この
状態になると、まず最初に支持フレーム１４の熱変形が
始まり、特に、支持フレーム１４の一部が薄く形成して
あることから該部分が一番変形しやすいのでその方向
へ、即ちこの実施形態では上側へ、圧着ローラ１０の押
圧によりヒーティングローラ１２が支持フレーム１４を
変形させつつ移動する。熱ヒューズ１６は圧着ローラ１
０の押圧方向のハウジング面部つまり上面部に取り付け
てあるので、支持フレーム１４の熱変形によりヒーティ
ングローラ１２は熱ヒューズ１６へ近づくか或いは当接
する状態となり、従って、熱ヒューズ１６の短絡が発生
しやすい。これにより電源接続ユニット１５に接続した
加熱ランプ１１の電源が遮断され、ヒーティングローラ
１２の発熱が抑止されてそれ以上の機器損壊が防がれ
る。
ットが故障又は誤動作した場合には、ヒーティングロー
ラ１２が継続して加熱される過熱異常が発生する。この
状態になると、まず最初に支持フレーム１４の熱変形が
始まり、特に、支持フレーム１４の一部が薄く形成して
あることから該部分が一番変形しやすいのでその方向
へ、即ちこの実施形態では上側へ、圧着ローラ１０の押
圧によりヒーティングローラ１２が支持フレーム１４を
変形させつつ移動する。熱ヒューズ１６は圧着ローラ１
０の押圧方向のハウジング面部つまり上面部に取り付け
てあるので、支持フレーム１４の熱変形によりヒーティ
ングローラ１２は熱ヒューズ１６へ近づくか或いは当接
する状態となり、従って、熱ヒューズ１６の短絡が発生
しやすい。これにより電源接続ユニット１５に接続した
加熱ランプ１１の電源が遮断され、ヒーティングローラ
１２の発熱が抑止されてそれ以上の機器損壊が防がれ
る。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、熱ヒューズを、過熱発
生時にヒーティングローラが移動する方向のハウジング
面部に装着するようにしたことで、異常過熱に際してヒ
ーティングローラと熱ヒューズとの距離を短くするよう
に働くので、熱ヒューズの短絡動作が常に迅速に行わ
れ、過熱に対する即応処置を実行できる。
生時にヒーティングローラが移動する方向のハウジング
面部に装着するようにしたことで、異常過熱に際してヒ
ーティングローラと熱ヒューズとの距離を短くするよう
に働くので、熱ヒューズの短絡動作が常に迅速に行わ
れ、過熱に対する即応処置を実行できる。
【図１】電子写真プロセッサの概略図。
【図２】従来の定着部過熱防止装置の構成図。
【図３】本発明による定着部過熱防止装置の構成図。
【図４】図３の矢示Ａ方向から見た一部断面を含む端面
図。
図。
【図５】図３のＢ部分の拡大断面図。
１０ 圧着ローラ １１ 加熱ランプ １２ ヒーティングローラ １３ 軸受 １４ 支持フレーム １５ 電源接続ユニット １６ 熱ヒューズ １７ 温度感知センサ
Claims (1)
- 【請求項１】 圧着ローラの圧接を受けるヒーティング
ローラを備えた電子写真方式の定着部に対する過熱防止
装置において、 前記ヒーティングローラを支持する支持フレームを過熱
発生時に一方向へ変形するようにし、該支持フレームの
変形方向に熱ヒューズを設けるようにしたことを特徴と
する過熱防止装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1995P13969 | 1995-06-20 | ||
| KR2019950013969U KR0131008Y1 (ko) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 전자사진 방식을 이용한 기기의 정착부 과열 방지장치 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096183A true JPH096183A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=19415955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8159995A Pending JPH096183A (ja) | 1995-06-20 | 1996-06-20 | 電子写真方式を用いた機器の定着部過熱防止装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5778278A (ja) |
| JP (1) | JPH096183A (ja) |
| KR (1) | KR0131008Y1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11219056A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-08-10 | Ricoh Co Ltd | 定着装置 |
| JP3842488B2 (ja) * | 1998-10-30 | 2006-11-08 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
| JP2005099626A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Sharp Corp | 定着方法、定着装置および画像形成装置 |
| US7103292B2 (en) * | 2003-10-20 | 2006-09-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Heat indicating system |
| US6967308B1 (en) * | 2004-05-07 | 2005-11-22 | Dell Products L.P. | System and method for information handling system peripheral heating element thermal failsafe |
| CN100428101C (zh) * | 2006-08-07 | 2008-10-22 | 贵州大学 | 采用电路结构进行热疏导的散热方法 |
| JP5424012B2 (ja) * | 2008-08-27 | 2014-02-26 | 株式会社リコー | 定着装置の制御方法、定着装置及び画像形成装置 |
| GB2515102B (en) | 2013-06-14 | 2019-06-19 | Ford Global Tech Llc | Particulate filter overheat protection |
| KR20230072571A (ko) | 2021-11-17 | 2023-05-25 | 창원대학교 산학협력단 | 작업환경 조성 확인 기능의 열전사기 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4541708A (en) * | 1982-01-09 | 1985-09-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Heating-fixing device |
| JPS63159890A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | Sharp Corp | 回転体の温度過昇防止装置 |
| US5329342A (en) * | 1988-02-29 | 1994-07-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image fixing apparatus |
| JP3028241B2 (ja) * | 1990-11-07 | 2000-04-04 | 株式会社サトー | 電子写真装置における熱定着装置 |
| US5247336A (en) * | 1991-12-23 | 1993-09-21 | Eastman Kodak Company | Image fusing apparatus having heating and cooling devices |
| US5235393A (en) * | 1992-01-06 | 1993-08-10 | Eastman Kodak Company | Toner image-fixing apparatus having air cooling device |
| JP2599950Y2 (ja) * | 1992-12-29 | 1999-09-27 | 旭光学工業株式会社 | 連続紙プリンタ |
| JPH06289744A (ja) * | 1993-04-05 | 1994-10-18 | Canon Inc | 画像形成装置の定着装置 |
| US5486908A (en) * | 1993-05-24 | 1996-01-23 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Fixing unit having heating roller and pressure roller |
| US5325166A (en) * | 1993-06-18 | 1994-06-28 | Lexmark International, Inc. | Fuser overheat control |
-
1995
- 1995-06-20 KR KR2019950013969U patent/KR0131008Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-06-20 JP JP8159995A patent/JPH096183A/ja active Pending
- 1996-06-20 US US08/667,921 patent/US5778278A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5778278A (en) | 1998-07-07 |
| KR0131008Y1 (ko) | 1999-03-20 |
| KR970002747U (ko) | 1997-01-24 |
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