JP3196993B2 - 熱定着装置 - Google Patents

熱定着装置

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JP3196993B2 JP17531494A JP17531494A JP3196993B2 JP 3196993 B2 JP3196993 B2 JP 3196993B2 JP 17531494 A JP17531494 A JP 17531494A JP 17531494 A JP17531494 A JP 17531494A JP 3196993 B2 JP3196993 B2 JP 3196993B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビームプリン
タ、複写機、ファクシミリ装置等の画像形成装置に使用
する熱定着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、表面に未定着のトナー像が付着し
ている用紙を加熱及び加圧することにより、そのトナー
像を用紙に定着させる方式としては、中空の円筒状アル
ミニウムで形成され、その内部に定着フレームに固定さ
れたハロゲンランプを有する加熱ローラに、硬質ゴム等
の表面に離型性を向上させるための層を設けた加圧ロー
ラを一定の圧力でニップし、それら両ローラの間に未定
着トナー像が付着している用紙を通過させるものが知ら
れている。このような熱定着装置では、ハロゲンランプ
に電力を供給することにより加熱ローラの表面に蓄熱
し、用紙の未定着トナー側を加熱ローラ側として搬送す
ると、加熱ローラの持つ熱によりトナーが溶融し、加圧
ローラの押圧力によってトナーにより形成されている画
像が用紙に定着するのである。
【0003】そして、この熱定着装置における加熱ロー
ラのハロゲンランプに電力を供給するために、通常ハロ
ゲンランプの両端部を成すタングステン端子が、給電用
のリード線を通じてプリンタ等に設けられている電源基
板からの給電端子に接続されている。
【0004】また、ハロゲンランプを上記定着器フレー
ムに固定する際には、タングステン端子を押圧部材によ
り定着器フレームに押し付けて、押圧部材を定着器フレ
ームに対してネジにより締着する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この熱
定着装置の組立に際しては、ハロゲンランプを固定させ
る工程と給電用のリード線をタングステン端子と給電端
子に接続する工程とが必要であり、部品点数が多くなる
と共に組立の工数も多く、組立の効率が悪かった。
【0006】また、この熱定着装置では、ハロゲンラン
プを定着器フレームに固定するときにタングステン端子
が定着器フレームに直接押し付けられており、押し付け
たときにタングステン端子が変形あるいは破損し、ハロ
ゲンランプに対する通電を確保できなくなるという問題
があった。
【0007】本発明は、これらの問題を解決するために
なされたものであり、部品点数が少なく組立が容易であ
り、且つ、安定した動作の可能な熱定着装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明の熱定着装置は、円筒状部材
と、その内部に挿通されたヒータとからなる加熱ローラ
と、その加熱ローラと相対して設けられ、前記加熱ロー
ラに対して一定の圧力で押し付けられる加圧ローラとを
有し、前記加熱ローラと前記加圧ローラとの間に送られ
る記録媒体に支持されている未定着のトナー像を、前記
ヒータに通電することにより加熱定着するための熱定着
装置であって、前記ヒータの端部にそのヒータと一体
に形成された棒状端子部と、前記棒状端子部を把持する
ためにU字状に折曲されたU字部を有する一対の端子保
持部材と、前記ヒータの両端部の前記棒状端子部をU字
部にて把持するように配置した一対の前記端子保持部材
、前記端子保持部材のU字部から離れた位置にてそれ
ぞれフレームに固着することにより、前記棒状端子部を
前記端子保持部材のU字部にて把持させる一対の固着部
材とを設けたものである。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の熱定着装置であって、さらに前記固着部材の一
による前記端子保持部材の一方の前記フレームへの固
着動作に伴って、前記端子保持部材の一方は電源部から
導かれる給電端子にも固着されるものである。
【0010】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または2に記載の熱定着装置であって、前記固着部材
他方による前記端子保持部材の他方の前記フレームへの
固着動作に伴って、前記端子保持部材の他方は前記ヒー
タの異常加熱時に電力供給を遮断するための温度ヒュー
ズの一端にも固着され、その温度ヒューズは、前記フレ
ームに形成されたリブによって周囲を覆われているもの
である。
【0011】
【作用】上記構成を有する請求項1に記載の熱定着装置
では、加熱ローラは、円筒状部材と、その内部に挿通さ
れたヒータとからなるものである。加圧ローラは、その
加熱ローラと相対して設けられ、前記加熱ローラに対し
て一定の圧力で押し付けられている。そして、加熱ロー
ラと加圧ローラとの間に送られる記録媒体に支持されて
いる未定着のトナー像を、ヒータに通電することにより
加熱定着するものであり、さらに、前記ヒータの端部
に一体に形成された棒状端子部をU字部にて把持するよ
うに配置した前記端子保持部材を、U字部から離れた位
置にて固着部材がフレームに固着させることにより、前
記棒状端子部が前記端子保持部材のU字部にて把持され
る。
【0012】また、請求項2に記載の熱定着装置では、
さらに、前記固着部材の一方による前記端子保持部材
一方の前記フレームへの固着動作に伴って、前記端子保
持部材の一方が電源部から導かれる給電端子にも固着さ
れる。
【0013】また、請求項3に記載の熱定着装置では、
さらに、前記固着部材の他方による前記端子保持部材
他方の前記フレームへの固着動作に伴って、前記端子保
持部材の他方が前記ヒータの異常加熱時に電力供給を遮
断するための温度ヒューズの一端にも固着され、その温
度ヒューズがフレームに形成されたリブによって周囲を
覆われる。
【0014】
【実施例】次に、本発明を具体化した実施例について説
明する。図1は画像形成装置としてのプリンタ1の概略
側断面図、図2は現像装置の要部側断面図である。本実
施例のプリンタ1は、本体ケース2の一側上側に給紙カ
セット3を着脱自在に装着し、給紙ローラ4と分離パッ
ド5とにより、給紙カセット3内に積層された被記録媒
体としての用紙が一枚ずつに分離されて搬送ローラ対6
を介して感光体ドラム7と転写ローラ8等とからなる感
光体ユニット9に搬送される。感光体ユニット9に隣接
して前記給紙カセット3に近い側に後述する現像装置1
0が配置され、反対側には、加熱ローラ11と押圧ロー
ラ12とからなる定着ユニット13が配置されている。
さらに、定着ユニット13の下流側には、定着の完了し
た用紙を排出するための排紙ローラ対24と、排出され
た用紙をスタックするための排紙トレイ25とが設けら
れている。
【0015】感光体ユニット9の下方には、レーザ発光
部14、レンズ15、反射鏡16等からなるスキャナユ
ニット17、制御基板18,19及び電源ユニット20
等が配置されており、カバー体21には複数の操作ボタ
ン22が設けられている。
【0016】このような構成のプリンタ1にて行われる
印字動作について説明する。まず、帯電器23にて予め
帯電させた感光体ドラム7の表面に、図示しないコンピ
ュータ等の外部機器から伝送された画像データに応じ
て、スキャナユニット17から発射されたレーザ光を照
射して、感光体ドラム7の表面に静電潜像を形成する。
次いで、現像装置10にて供給し磁化させた粉体状のト
ナーにより前記潜像を可視像化するという現像を実行し
た後、この感光体ドラム7と転写ローラ8との間に供給
された用紙に前記トナー像を転写する。そして、定着ユ
ニット13にて前記転写された像に熱及び圧力を付加し
て用紙にトナー像を定着させた後、用紙が排紙ローラ対
24からプリンタ1の排紙トレイ25に排出されるので
ある。
【0017】次に、本実施例の定着ユニット13につい
て、図2〜図5に基づいて詳細に説明する。
【0018】図2に示すように、定着ユニット13を構
成する円筒状のアルミニウム等により形成された加熱ロ
ーラ11はその内部に熱源としてのハロゲンランプ31
を備えており、このハロゲンランプ31はその両端部に
ハロゲンランプ31に電力を供給するための丸棒状のタ
ングステン製の端子部32a,32bを有している。ま
た、この加熱ローラ11を下方より支持するための樹脂
製の定着器フレーム33の底部には、図3及び図4に示
すように、異常加熱時にハロゲンランプ31への給電を
遮断するための温度ヒューズ34が加熱ローラ11と対
向するように設けられている。この温度ヒューズ34の
一端には導電性を有する銅板等からなる温度ヒューズプ
レート35が接続され、その温度ヒューズプレート35
はハロゲンランプ31の一方の端子部32bに後述する
方法にて接続されている。さらに、温度ヒューズ34の
他端はアース端子36を通じて接地されている。
【0019】そして、定着器フレーム33には温度ヒュ
ーズ34の周囲を覆うと共にその上方を開放する形状の
リブ37が立設されているので、加熱ローラ11から発
せられる熱が温度ヒューズ34の方向へ集まりやすくな
り、制御装置の誤作動等による過剰な加熱に対しても正
確に動作して給電を遮断するので、プリンタ1としての
安全な動作を保証することができる。さらに、ハロゲン
ランプ31が異常加熱することにより、加熱ローラ11
の端部を支持する定着器フレーム33がメルトダウンし
た場合でも加熱ローラ11は下方にあるリブ37で支持
されるため、温度ヒューズ34は確実に保護される。
【0020】また、図3に示すように、定着器フレーム
33の一端にはハロゲンランプ31に対して電力を供給
するための略L字状に折曲されて垂下部38aと水平部
38bとからなる給電端子38が設けられている。この
給電端子38の垂下部38aは図示しないリード線によ
り制御基板18と接続されている。さらに、その給電端
子38の水平部38bには、図5に示すように、定着器
フレーム33に固着するためのネジ穴39が形成されて
いる。
【0021】そして、ハロゲンランプ31の端子部32
aに、図5に示すようにU字状に折曲形成されると共に
その重合部を連通するネジ穴40が設けられた端子保持
部材41を、そのU字部が端子部32を把持するように
配置し、上述した給電端子38のネジ穴39を端子保持
部材41のネジ穴40と重なるように保持して定着器フ
レーム33に本発明の固着部材としてのネジ43により
締着することにより、このハロゲンランプ31の一端が
定着器フレーム33に固定される。つまり、図5に示す
ように、ネジ穴40は、端子部32を把持するU字部か
ら離れて設けられており、そのネジ穴40の位置(端子
保持部材41のU字部から離れた位置)にて、ネジ43
が端子保持部材41を定着期フレーム33に固定するこ
とによって、ハロゲンランプ31の端子部32が端子保
持部材41のU字部に把持されます。
【0022】さらに、ハロゲンランプ31の端子部32
bにも同様な形状の端子保持部材41を配置し、上述し
た温度ヒューズプレート35を介して定着器フレーム3
3に本発明の固着部材としてのネジ43により締着する
ことにより、ハロゲンランプ31を定着器フレーム33
に完全に保持することができる。
【0023】以上説明したように本実施例の定着ユニッ
ト13を構成することにより、加熱ローラ11内に挿通
されているハロゲンランプ31を定着器フレーム33に
固着するための端子保持部材41を固着するのと同時
に、端子保持部材41と給電端子38あるいは温度ヒュ
ーズプレート35とを接続してハロゲンランプ31への
電力の供給を可能としているので、ハロゲンランプ31
の固定及びハロゲンランプ31への給電に必要な部材を
最小限とすることができ、組立工数の減少に寄与すると
いう効果が非常に大きい。
【0024】さらに、端子保持部材41はハロゲンラン
プ31の端子部32a,32bを保護するようにして把
持しているので、従来のような端子部32a,32bの
損傷といった事態を防止することができる。
【0025】なお、本発明は、上述した構成の実施例に
限定されるものではなく、端子保持部材41と給電端子
38、あるいは端子保持部材41と温度ヒューズプレー
ト35とを一体に構成することも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
熱定着装置は、前記ヒータの端部に一体に形成された
棒状端子部をU字部にて把持するように配置した前記端
子保持部材を、前記U字部から離れた位置にて固着部材
がフレームに固着させることにより、前記棒状端子部が
前記端子保持部材のU字部にて把持されるので、ヒータ
の棒状端子部が保護された形となり、棒状端子部の損傷
を防止でき、安定した動作を保証できる。
【0027】また、請求項2の発明の熱定着装置では、
請求項1の熱定着装置による効果に加えて、前記固着部
の一方による前記端子保持部材の一方のフレームへの
固着動作に伴って、前記端子保持部材の一方が電源部か
ら導かれる給電端子にも接続されるので、部品点数が減
少し、それにより熱定着装置の組立に必要な工数が大幅
に減少して、組立が容易になる。
【0028】また、請求項3の発明の熱定着装置では、
請求項1または2の熱定着装置による効果に加えて、前
記固着部材の他方による前記端子保持部材の他方のフレ
ームへの固着動作に伴って、前記端子保持部材の他方
前記ヒータの異常加熱時に電力供給を遮断するための温
度ヒューズの一端にも接続されるので、さらに部品点数
が減少し、熱定着装置の組立が一層容易になる。また、
温度ヒューズがフレームに形成されたリブによって周囲
を覆われているので、加熱ローラから発せられる熱が温
度ヒューズの方向へ集まりやすくなり、制御装置の誤作
動等による過剰な加熱に対しても正確に動作して給電を
遮断することができ、さらに、ヒータが異常加熱するこ
とにより、加熱ローラの端部を支持するフレームがメル
トダウンした場合でも加熱ローラはリブで支持されるた
め、温度ヒューズは確実に保護される。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザプリンタの概略側断面図である。
【図2】加熱ローラの上面図である。
【図3】加熱ローラが定着器フレームに取り付けられた
状態を示す正面断面図である。
【図4】定着器フレームの一部上面図である。
【図5】ハロゲンランプの定着器フレームへの取り付け
の状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 プリンタ 11 加熱ローラ 31 ハロゲンランプ 32a,32b 端子部 33 定着器フレーム 34 温度ヒューズ 38 給電端子40 ネジ穴 41 端子保持部材 43 ネジ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状部材と、その内部に挿通されたヒ
    ータとからなる加熱ローラと、その加熱ローラと相対し
    て設けられ、前記加熱ローラに対して一定の圧力で押し
    付けられる加圧ローラとを有し、前記加熱ローラと前記
    加圧ローラとの間に送られる記録媒体に支持されている
    未定着のトナー像を、前記ヒータに通電することにより
    加熱定着するための熱定着装置であって、 前記ヒータの端部にそのヒータと一体に形成された棒
    状端子部と、 前記棒状端子部を把持するためにU字状に折曲されたU
    字部を有する一対の端子保持部材と、前記ヒータの両端部の 前記棒状端子部をU字部にて把持
    するように配置した一対の前記端子保持部材を、前記端
    子保持部材のU字部から離れた位置にてそれぞれフレー
    ムに固着することにより、前記棒状端子部を前記端子保
    持部材のU字部にて把持させる一対の固着部材とを設け
    たことを特徴とする熱定着装置。
  2. 【請求項2】 前記固着部材の一方による前記端子保持
    部材の一方の前記フレームへの固着動作に伴って、前記
    端子保持部材の一方は電源部から導かれる給電端子にも
    固着されることを特徴とする請求項1に記載の熱定着装
    置。
  3. 【請求項3】 前記固着部材の他方による前記端子保持
    部材の他方の前記フレームへの固着動作に伴って、前記
    端子保持部材の他方は前記ヒータの異常加熱時に電力供
    給を遮断するための温度ヒューズの一端にも固着され、
    その温度ヒューズは、前記フレームに形成されたリブに
    よって周囲を覆われていることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の熱定着装置。
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US20080080910A1 (en) 2006-09-28 2008-04-03 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Fixing Device and Image-Forming Apparatus
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