JP3192179U - 農業用ハウスの補強構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】農業用ハウスの鉛直荷重に対する補強を十分なものとすることができ、容易に取り付け取り外しができる農業用ハウスの補強構造を提供する。【解決手段】農業用ハウスの補強構造1は、少なくとも上部が山形に形成され、柱材3、アーチ材4、及び連結材5からなる骨格部6を有する農業用ハウスの補強構造であって、骨格部の頂部に固定され、下方に向かって開口する上部受け具8と、上部受け具の鉛直方向の下方に配置され、下部が地面に埋設されるアンカー部を有するとともに、上部が上方に向かって開口する下端受け部を形成する下部受け具9と、上端が上部受け具に挿入されると共に、下端が下端受け部に挿入されて、鉛直方向に立設する補強柱10とを備え、下端受け部は、水平方向から補強柱の下端を挿入可能な切り欠き部を有する。【選択図】図2

Description

本考案は、植物を育成する農業用ハウスを補強する農業用ハウスの補強構造に関する。
従来より外部環境に左右されずに農作物を栽培するために、ビニールハウスなどの農業用ハウスが知られている。このような農業用ハウスは、幅方向の両側に互いに間隔を開けて左右の柱材が設けられ、これら左右の柱材の上端の間に山形のアーチ材が架け渡されおり、互いに隣接する柱材又はアーチ材をそれぞれ長さ方向に延びる連結材で連結して骨格部を形成し、当該骨格部に可撓性を有する樹脂フィルムを被覆して形成される。
このような農業用ハウスは、地域によって強風や積雪に耐えることができるように補強する必要があり、種々の補強構造が提案されている。例えば、農業用ハウスの左右の柱材と並べて補強支柱を設け、補強支柱の上端に骨組の上端側に設けた連結材とを連結固定して、農業用ハウスを補強する構成が開示されている(例えば特許文献1)。また、例えば、農業用ハウスのほぼ中央に補強柱を立設させて、補強柱が直接アーチ材の頂部を補強する構成が開示されている(例えば特許文献2)。
特開2007−319099号公報 特開平07−331907号公報
しかし、特許文献1のような構成は、農業用ハウスの幅方向の両側に設けた補強支柱でアーチ材を支える構成であるので、アーチ材の中央を直接支える場合に比べて鉛直荷重に対しては補強強度が弱く、アーチ材を被覆する樹脂フィルムの上の積雪による鉛直荷重に対して十分に補強することは困難である。
また、特許文献2のような構成は、農業用ハウスの中央に補強柱が立設されており、農作業の際には邪魔になりやすく、また、耕運機などで田畑を耕すために一旦農業用ハウスを取り外す場合にも補強柱の取り外しに手間がかかる。
そこで本考案は、農業用ハウスの鉛直荷重に対する補強を十分なものとすることができ、容易に取り付け取り外しができる農業用ハウスの補強構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の農業用ハウスの補強構造は、少なくとも上部が山形に形成される骨格部を有する農業用ハウスの補強構造であって、前記骨格部の頂部に固定され、下方に向かって開口する上部受け具と、前記上部受け具の鉛直方向の下方に配置され、下部が地面に埋設されるアンカー部を有するとともに、上部が上方に向かって開口する下端受け部を形成する下部受け具と、上端が前記上部受け具に挿入されると共に、下端が前記下端受け部に挿入されて、鉛直方向に立設する補強柱とを備え、前記下端受け部は、水平方向から前記補強柱の下端を挿入可能な切り欠き部を有することを特徴としている。
請求項2に記載の農業用ハウスの補強構造は、前記上部受け具は略円筒形状であるとともに、前記下端受け部は、略円筒形状の一部に前記切り欠き部が形成される水平断面が略C字状に形成されており、前記補強柱は、水平断面が略長方形状であり、当該水平断面の少なくとも対角線が、前記上部受け具及び前記下端受け部の直径よりも短く、対向する一方の二辺が前記切り欠き部の水平幅よりも短く、他方の二辺が前記切り欠き部の水平幅よりも長いことを特徴としている。
請求項1に記載の農業用ハウスの補強構造は、骨格部の頂部に上部受け具が固定されており、上部受け具の鉛直方向下側に下部受け具が配置されており、補強柱がその上端を上部受け具に挿入され、その下端が下部受け具の上部に形成された下端受け部に挿入されるように鉛直方向に立設するので、農業用ハウスの骨格部の頂部を補強柱で支えることができ、農業用ハウスを補強することができる。このように骨格部の頂部を鉛直方向に延びる補強柱で支えることで、特に、積雪などによって農業用ハウスに加わる鉛直荷重に対して補強を十分なものとすることができる。また、下端受け部は、水平方向から補強柱の下端を挿入可能な切り欠き部を有するので、補強柱を設置する際には、まず、上部受け具の開口に補強柱の上端を下方から挿入した後、補強柱の下端を下端受け部の切り欠き部から水平に挿入することができるので、補強柱をきわめて簡単に設置することができる。そして、補強柱を設置する手順と逆の手順で、補強柱を取り外すことができるので、例えば台風シーズンや積雪期でないなどの理由で補強柱が必要ない時期や、田畑を耕す場合など農業用ハウスを一旦除去する場合などのように、補強柱を取り外す必要がある場合に、きわめて簡単に補強柱を取り外すことができる。
請求項2に記載の農業用ハウスの補強構造は、上部受け具が略円筒形状である。また、下端受け部が、略円筒形状の一部に前記切り欠き部が形成される水平断面が略C字状に形成されている。そして、補強柱は、水平断面が略長方形状であり、当該水平断面の少なくとも対角線が、上部受け具及び下端受け部の直径よりも短く、対向する一方の二辺が切り欠き部の水平幅よりも短く、他方の二辺が前記切り欠き部の水平幅よりも長く形成されている。したがって、補強柱を設置する際には、まず、上部受け具の開口に補強柱の上端を下方から挿入した後、補強柱の下端を水平断面の短辺が切り欠き部を向くようにして下端受け部の切り欠き部から水平に挿入する。そして、補強柱は、その上端が上部受け具に挿入され、その下端が下端受け部に挿入された状態で、補強柱の水平断面の長辺が切り欠き部を向くように、水平方向に回転させることで、切り欠き部の水平幅よりも長い補強柱の水平断面の長辺が引っかかるので、補強柱が外れることを防ぐことができる。このように、補強柱を水平方向に回転させるだけで補強柱の下端を下部受け部の切り欠き部から外れない状態と、切り欠き部からはずすことができる状態とに移行させることができるので、きわめて簡単に補強柱を設置し、また、取り外すことができる。
骨格部を省略した農業用ハウスの全体構成を示す斜視図。 樹脂フィルムを省略した農業用ハウスの全体構成を示す斜視図。 上部受け具の外観構成を示す斜視図。 下部受け具の外観構成を示す斜視図。 補強柱の外観構成を示す斜視図。 頂部におけるアーチ材及び連結材に上部受け具を固定した状態を示す一部省略斜視図。 地面に下部受け具を固定した状態を示す図。 上部受け具に補強柱の上端を挿入する状態を示す一部省略斜視図。 下部受け具の下端受け部に形成された切り欠き部に補強柱の下端を挿入する状態を示す一部省略斜視図。 下部受け具の下端受け部に補強柱を挿入した後、補強柱を水平方向に回転させる状態を示す断面図。 上部受け具の別の実施形態を示す斜視図。
以下、本考案に係る農業用ハウスの補強構造1の最良の実施形態について、各図を参照しつつ説明する。農業用ハウス2は、図1及び図2に示すように、幅方向の両側に互いに間隔を開けて左右の柱材3が設けられ、これら左右の柱材3の上端の間に山形のアーチ材4が架け渡されおり、互いに隣接する柱材3又はアーチ材4をそれぞれ長さ方向に延びる連結材5で連結して形成される骨格部6と、骨格部6を覆う可撓性を有する樹脂フィルム7とにより形成されている。なお、図1においては、図示の便宜上、骨格部6の記載を省略するとともに、農業用ハウスの補強構造1を構成する上部受け具8、下部受け具9、及び補強柱10を2点鎖線で表している。
本実施形態においては、左右それぞれ5本の柱材3が農業用ハウス2の長さ方向に列設されており、それぞれの柱材3にアーチ材4が架設されている。また、左右の柱材3に2本づつの連結材5が固定されており、また、アーチ材4の頂部に1本の連結材5が固定されている。骨格部6を形成する柱材3、アーチ材4、及び連結材5は、図示しないが、互いが当接する位置で接続用の金具や金属製の線材により接続されている。
骨格部6を形成する柱材3、アーチ材4、及び連結材5は、例えば、鋼管などの金属製のパイプ材であるが、これに限定されるものではなく、木材や樹脂材を用いて形成されていてもよい。また、骨格部6の形状はこれに限定されるものではなく、例えば、骨格部6の上部は、湾曲するアーチ材4に変えて2本の直線状のパイプ材を左右の柱材3の上端からそれぞれ斜め上方に向かうように配置して、山形に形成してもよい。なお、骨格部6には、図示しないが、適宜、筋交を設けるなどの補強を加えてもよい。
また、樹脂フィルム7は、例えばポリ塩化ビニルを用いることができるが、ポリオレフィンやフッ素樹脂などの他の樹脂製であってもよい。なお、農業用ハウス2は、一般にビニールハウスと呼ばれるが、被覆する樹脂フィルム7が必ずしもポリ塩化ビニルに限定されるものではないので、本考案においては農業用ハウス2としている。
なお、本実施形態に置いて、農業用ハウス2の長さ方向とは、農業用ハウス2の一方の妻面から他方の妻面に向かう方向をいい、農業用ハウス2の幅方向とは、農業用ハウス2の妻面に対して水平な方向をいう。
そして、農業用ハウスの補強構造1は、図1及び図2に示すように、骨格部6のアーチ材4の頂部に固定され、下方に向かって開口する上部受け具8と、上部受け具8の鉛直方向の下方に配置され、地面に埋設されるアンカー部91と、上方に向かって開口する下端受け部92と、地面に載置されるプレート93と、を有する下部受け具9と、上端が上部受け具8に挿入されると共に、下端が前記下端受け部92に挿入されて、鉛直方向に立設する補強柱10とを備えている。
上部受け具8は、図3に示すように、上下がそれぞれ開口した例えば鋼製の円筒形状である。なお、上部受け具8は、樹脂製、金属製、その他、必要な強度を有する如何なる材質のものであってもよい。上部受け具8の上端の近傍には2箇所に貫通する固定孔81が設けられている。なお、上部受け具8の形状はこれに限定されるものではなく、骨格部6のアーチ材4の頂部、又は、頂部に設けられた連結材5に固定することができる形状であれば如何なる形状であってもよい。上部受け具8の内周面の径は、少なくとも補強柱10が挿入可能な大きさに形成されており、上部受け具8に上端を挿入した状態の補強柱10の下端が、僅かに揺動することができる程度の隙間が設けられることが好ましい。
下部受け具9は、地面に載置されるプレート93と、プレート93から下方に向かって延びており、地面に埋設されるアンカー部91と、プレート93から上方に向かって延びる下端受け部92とにより構成されている。プレート93は略長方形の平板状であり、地面に載置されることで下部受け具9の姿勢を維持している。アンカー部91は、円筒形状であり、地面に埋設されることにより下部受け具9を地面に固定している。下端受け部92は、上部受け具8と同じ径の円筒形状の一部を切り欠いて切り欠き部94が形成された水平断面が略C字状に形成されており、補強柱10の下端を挿入可能となっている。
補強柱10は、アルミニウム合金性の長方形の筒状に形成されている。なお、補強柱10は、本実施形態においては、厳密には水平断面における対向する2つの短辺の長さが僅かに異なる台形形状であるが、2つの短辺の長さの差は僅かであるので、略長方形状であるといえる。なお、補強柱10の水平断面は完全な長方形状であってもよい。
農業用ハウスの補強構造1は、以上のような部材により構成されており、骨格部6を構成するアーチ材4の頂部に固定される上部受け具8と、アンカー部91及びプレート93によって地面に固定されている下部受け具9と、により補強柱10の上端及び下端が固定されているので、農業用ハウス2の幅方向の中央に鉛直に補強柱10が立てられることになり、農業用ハウス2の鉛直荷重に対して十分に補強することができる。
次に、農業用ハウスの補強構造1を農業用ハウス2に設置する手順について説明する。まず、図6に示すように骨格部6の頂部に上部受け具8を固定する。具体的には、上部受け具8の上端付近に形成されている2つの固定孔81に金属製の線材11を挿入し、この線材11を骨格部6の頂部に位置するアーチ材4及び連結材5に巻きつけて、これらアーチ材4及び連結材5の下側に上部受け具8が垂下するように固定する。
そして、図7に示すように、上部受け具8が固定された位置の鉛直方向の地面に下部受け具9を固定する。すなわち、下部受け具9のアンカー部91を地面に埋設させつつ、プレート93を地面に載置する。
次いで、図8に示すように、補強柱10の上端を上部受け具8に下方から挿入する。さらに、図9に示すように、補強柱10の下端を下部受け具9の下端受け部92に形成された切り欠き部94から下端受け部92の内部に挿入する。このとき図10(A)及び(B)に示すように、補強柱10は水平断面における短辺が切り欠き部94を向くように配置して、補強柱10の下端を切り欠き部94から下端受け部92の内部に挿入する。そして、図10(C)に示すように、上端が上部受け具8に挿入され、下端が下部受け具9の下端受け部92に挿入された補強柱10を水平方向に略90度回転させる。このように回転させると、補強柱10の水平断面における長辺が切り欠き部94を向くようになり、補強柱10の下端が下端受け部92から外れることがなくなるので、補強柱10により確実に農業用ハウス2を補強することができる。
また、補強柱10を取り外す際には、上記と逆の手順で補強柱10を取り外すことができる。したがって、例えば、台風シーズンなどの強風の季節や積雪期には簡単に補強柱10を取り付け、一方、補強柱10が必要ない時期には簡単に補強柱10をはずして農作業や田畑を耕す作業の邪魔にならない。
以上のように、本実施形態にの農業用ハウスの補強構造1は、農業用ハウス2の骨格部6の頂部を補強柱10で支えることができ、農業用ハウス2を補強することができ、特に、積雪などによって農業用ハウス2に加わる鉛直荷重に対して補強を十分なものとすることができる。また、下部受け具9が、水平方向から補強柱10の下端を挿入可能な切り欠き部94を有しており、この切り欠き部94が、補強柱10の水平断面における長辺よりも短く、短辺よりも長い水平幅を有しているので、補強柱10の上端が上部受け具8に挿入され、下端が下部受け具9に挿入された状態で、補強柱10の水平断面の長辺が切り欠き部94を向くように、水平方向に回転させるだけで、補強柱10が外れることを確実に防ぐことができ、きわめて簡単に補強柱10を設置し、また、取り外すことができる。
なお、本実施形態においては、上部受け具8は、線材11により、頂部におけるアーチ材4及び連結材5に固定される形状であったが、例えば、図11(A)に示すように、上部受け具8の上端に固定用棒材12が固定されているものであってもよい。すなわち、図11(B)に示すように、この固定用棒材12が、取り付け金具13によって頂部における連結材5に固定されることで、上部受け具8を連結材5に固定するものであってもよい。
なお、本考案の実施の形態は上述の形態に限ることなく、本考案の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは云うまでもない。
本考案に係る農業用ハウスの補強構造1は、例えば積雪地域や強風地域における農業用ハウス2を補強する構造として好適に用いることができる。
1 農業用ハウスの補強構造
2 農業用ハウス
6 骨格部
8 上具受け具
9 下部受け具
10 補強柱
91 アンカー部
92 下端受け部
93 プレート
94 切り欠き部

Claims (2)

  1. 少なくとも上部が山形に形成される骨格部を有する農業用ハウスの補強構造であって、
    前記骨格部の頂部に固定され、下方に向かって開口する上部受け具と、
    前記上部受け具の鉛直方向の下方に配置され、下部が地面に埋設されるアンカー部を有するとともに、上部が上方に向かって開口する下端受け部を形成する下部受け具と、
    上端が前記上部受け具に挿入されると共に、下端が前記下端受け部に挿入されて、鉛直方向に立設する補強柱とを備え、
    前記下端受け部は、水平方向から前記補強柱の下端を挿入可能な切り欠き部を有することを特徴とする農業用ハウスの補強構造。
  2. 前記上部受け具は略円筒形状であるとともに、
    前記下端受け部は、略円筒形状の一部に前記切り欠き部が形成される水平断面が略C字状に形成されており、
    前記補強柱は、水平断面が略長方形状であり、当該水平断面の少なくとも対角線が、前記上部受け具及び前記下端受け部の直径よりも短く、対向する一方の二辺が前記切り欠き部の水平幅よりも短く、他方の二辺が前記切り欠き部の水平幅よりも長いことを特徴とする請求項1に記載の農業用ハウスの補強構造。
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