JP2008144552A - 雪庇防止装置 - Google Patents

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【課題】降雪量が多い場合でも、雪庇の発生を確実に防止することのできる雪庇防止装置を提供する
【解決手段】第1の網面10と第2の網面20との間に、上方を閉じた空間Pを形成する。これにより、上方からの降雪や風により吹き付けられる雪が前記空間Pへ侵入することを妨げ、前記空間Pが雪で埋まることを防止することができる。従って、風で吹き付けられた雪が風上側に配置した第2の網面に乗り上げても、日中の暖かい空気が風下側に配置した第1の網面10の網目を介して前記空間Pに流入するため、この暖気が第2の網面20に乗り上げた雪と接触することにより、雪を溶かすことができる。これにより、雪庇防止装置1を乗り越えて雪庇が形成されることを防止できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、降雪地域の建築物の屋根に設置される雪庇防止装置に関する。
降雪地域では、降雪時に風があると、建造物風下側の上縁部分に屋上の積雪が迫り出してきて雪庇が発生する。この雪庇は、屋上を吹き越す風がその建造物の風下側で風速を落として下方に向かって巻き込む渦となり、運ばれてきた雪がその粘着性によって屋上の積雪に付着することにより発生するもので、風下に向かって徐々に成長してゆく。大きく成長した雪庇は、自重によって落下するので、通行人に危害を与えたり建造物に損害を与えたりする恐れがある。
このような雪庇による危害、損害を防止するために、従来は手作業で雪庇を落としていたが、かかる作業には大きな労力を要する。このため、例えば特許文献1には、屋根に電熱線を設置して雪を溶かすことにより、雪庇の発生を防止する方法が示されている。
しかしながら、上記のような電熱式の雪庇防止装置を稼動するには電力を供給し続ける必要があるため、維持コストがかかる。そこで、特許文献2には、板材からなる垂直部と傾斜部とからなる略逆V字形状に形成された雪庇防止装置が示されている。この雪庇防止装置を、傾斜部が風上側となるように屋根の上に配設することにより、建物の屋根の端縁で生じる風の渦の発生位置を建物から離し、雪庇の発生を抑えている。この雪庇防止装置では、特許文献1の電熱式の雪庇防止装置のように電力等の維持コストを要さず、低コスト化が図られる。
特開平8−13849号公報 特開平7−119121号公報
しかし、降雪量が多い場合、特許文献2のような雪庇防止装置では、屋根の上に積もった雪が風で傾斜部に乗り上げ、雪庇防止装置を乗り越えて雪庇が形成される。
そこで本発明は、降雪量が多い場合でも、雪庇の発生を確実に防止することのできる雪庇防止装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、雪庇の発生を防止する雪庇防止装置において、設置面に、第1の網面と、少なくとも下端を第1の網面から離隔させた第2の網面とを立設し、両網面間に上方を閉じた空間を形成したことを特徴とする。
このように、本発明の雪庇防止装置では、第1の網面と第2の網面との間に、上方を閉じた空間が形成される。これにより、上方からの降雪や風により吹き付けられる雪が前記空間へ侵入することを妨げ、前記空間が雪で埋まることを防止することができる。また、風で吹き付けられた雪が風上側の網面に乗り上げても、日中の暖かい空気が風下側の網面の網目を介して前記空間に流入するため、この暖気が風上側の網面に乗り上げた雪と接触することにより、雪を溶かすことができる。これにより、雪庇防止装置を乗り越えて雪庇が形成されることを防止できる。
この雪庇防止装置において、少なくとも一方の網面を傾斜させて立設すると、この傾斜させた網面により雪庇防止装置に吹き付けた雪を巻き上げることができる。これにより、風の渦を建物から遠ざける従来品の効果を併せて得ることができるため、雪庇の発生をより一層効果的に防止することができる。
また、他方の網面を設置面に対して垂直に立設すると、この網面に雪が付着しにくくなるため、この網面を介して内部空間へ暖気が流入しやすくなり、融雪が促進される。
以上のように、本発明によると、降雪量が多い場合でも、雪庇の発生を確実に防止することのできる雪庇防止装置が得られる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態にかかる雪庇防止装置1を屋根の上に設置した状態を示す斜視図である。雪庇防止装置1は、屋根の風下側の端縁に沿って並べて配置される。尚、以下の説明では、雪庇防止装置1を並べた方向を幅方向といい、屋根と垂直な方向を上下方向というものとする。
雪庇防止装置1の詳細を、図2〜図4を用いて説明する。図2は雪庇防止装置1の側面図、図3は上面図、図4は正面図である。この雪庇防止装置1は、図2に示すように、風下側(図2の左側)に配した第1の網面10と、風上側(図2の右側)に配した第2の網面20とを、面同士を対向させて立設している。詳しくは、第1の網面10を屋根に対して垂直に立設すると共に、第2の網面20を風下側に傾斜させて立設している。尚、降雪地域における風向きは北から南が多いので、通常は第1の網面10が南側に配置され、第2の網面が北側に配置される。
第1の網面10と第2の網面20との間には、上方を閉じた空間Pが形成される。第1の網面10及び第2の網面20は、その上端縁同士を固定すると共に、その下端縁同士を離隔させ、連結筋31を介して連結している。これにより、第1の網面10、第2の網面20、及び連結筋31(以下、雪庇防止体Aと称す)が、図2に示すようなトラス構造を成すことにより、雪庇防止体Aの剛性が高められ、風圧等に対する雪庇防止装置1の耐久性の向上が図られる。尚、雪庇防止装置1の高さや、第2の網面20の傾斜角度は、積雪量や風の強さに応じて適宜設定すればよい。
第1の網面10及び第2の網面20は、矩形状の枠体11、21と、枠体11、21で囲まれた領域に張り巡らされた網体12、22とを備える。枠体11、21の幅方向等間隔位置には、上辺と下辺の間に掛け渡された任意の本数(図示例では2本)の補強線材13、23が設けられる。枠体11、21、及び補強線材13、23は、例えば鋼材で形成され、雪庇防止装置1の剛性を保つ強度が得られる太さに設定される。
網体12、22は、例えば、線材(ワイヤー)が互いに上下方向に係合するように構成したひし形金網で構成される。網体12、22のピッチは、雪の通過を適度に阻害し、且つ空気が通過可能な大きさに設定され、例えば20mm程度が適当である。網体12、22はひし形金網に限らず、例えば厚ネット、溶接金網、クリンプ金網、亀甲金網やエキスパンド金網を採用することができる。また、網体12、22の線材はプラスチック製、樹脂製、化学繊維製、FRP製、ゴム製等でも良いが、網体の強度及び耐候性を考慮し、亜鉛メッキに焼付塗装を施した鉄線ワイヤーが好適である。また、美観上、網体や線条体の色を屋根の色に合わせるとよい。
雪庇防止体Aは適宜の固定手段により屋根の上に設置される。以下、雪庇防止体Aの屋根への固定手段の一例として、雪庇防止体Aを、アングル40、止め金具50、及び設置治具60を介して屋根に固定する方法を示す。尚、本実施形態では、雪庇の発生頻度が多い北海道で多く見られる水平な縦葺き鋼板屋根(図1参照)に雪庇防止体Aを設置する場合を示す。
第1の網面10及び第2の網面20の枠体11、21の下辺は、止め金具50によりアングル40に固定される。この連結方法の詳細を図5を用いて説明する。止め金具50は、ボルト51、ナット52及びU字金具53で構成され、アングル40は、水平部40a、及び垂直部40bで構成される。U字金具53は、細長い金属製板を湾曲させて形成され、このU字金具53の湾曲した奥部に第1の網面10の枠体11(あるいは第2の網面20の枠体21)の下辺を配する。こうしてU字金具53で枠体11(あるいは枠体21)の下辺を挟み込んだ状態で、U字金具53及びアングル40の水平部40aを貫通したボルト51及びナット52で締め付けることにより、雪庇防止体Aがアングル40に固定される。アングル40は、ボルト等で設置治具60に固定される(図示省略)。
以上のようにして組み立てられた、雪庇防止体A、アングル40、及び設置治具60の一体品(雪庇防止装置1)を、設置治具60で屋根の上に固定する。設置治具60による屋根100への固定方法の詳細を、図6を用いて説明する。この屋根は、隣接する2枚の鋼板101、102の端部同士を、ゴムパッキン103を介して幅方向(図6の左右方向)に係合させることにより、接合部からの雨水等の浸入を防止している。設置治具60は、断面略コの字型の本体61、ボルト62、及びナット63からなり、鋼板101及び102の接合部に形成された凸部104に固定される。詳しくは、本体61で104を挟み込んだ状態で、設置治具60のボルト62及びナット63を締め込むことにより固定される。
このように、屋根100の接合部の凸部104を利用して雪庇防止装置1を固定することにより、屋根100を損傷することなく固定することができる。従って、例えばアンカーボルトで雪庇防止装置1を固定する場合のように屋根に穴を開ける必要がない。これにより、屋上に溜まった雪溶け水が屋根に開けられた穴から毛細管力により引き込まれて屋内に水漏れが生じる、いわゆる「すがもり」現象を回避することができる。
本発明にかかる雪庇防止装置1による効果を、図7を用いて説明する。図7では、屋上の風下側の端縁(図中の左端)に沿って配した雪庇防止装置1の断面図を概略的に示し、第1の網面10及び第2の網面20を点線で示している。
雪庇防止装置1は、上述のように、内部空間Pの風上側、風下側、及び上方が網面で囲まれているため、上方からの降雪や、風により吹き付ける雪が内部空間Pにはほとんど侵入しない。従って、内部空間Pは雪で埋まることなく確保され、吹き付けられた雪は風上側の第2の網面20に乗り上げる(図7にハッチングSで示す)。このとき、第1の網面10にも雪が付着するが、第1の網面10が風下側であること、及び垂直に立設されていることから、雪の付着量は僅かである。
降雪が止んだ日中は、暖かい空気Wが第1の網面10に付着した雪を溶かし(図7(b)参照)、第1の網面10の網目を通過して暖気が雪庇防止装置1内に確保された空間Pに流入する。この空間P内に充満した暖気が、第2の網面20の網目を介して第2の網面20に乗り上げた雪と接触することにより、乗り上げた雪が網面との接触側から除々に溶ける(図7(c)参照)。これにより、雪の第2の網面20への乗り上げが抑えられる。以上の作用が降雪時に繰り返されるため、堆積した雪が雪庇防止装置1を乗り越えて雪庇を形成することを防止できる。これに対し、特許文献2のように網面ではなくプレートを用いた雪庇防止装置では、風下側のプレートを暖気が通過できないため、空間Pの温度上昇幅は極小さい。また、空間Pに暖気が流入したとしても、風上側のプレートにより雪と暖気とが実質的に遮断された状態となるため、暖気による融雪効果は得られず、プレート上に雪が堆積し、雪庇防止装置1を乗り越えて雪庇が形成される。
本発明の実施形態は、上記に限られない。以下、本発明の他の実施形態を説明する。
雪庇防止体Aの形態は、上記に限られない。例えば、上記の実施形態では、第1の網面10を垂直に立設しているが、これに限らず、例えば第1の網面10を風上側(第2の網面20側)に傾斜させて立設しても良い。
また、上記の実施形態では、各雪庇防止装置1の側面部には網面等は設けられていないが、この側面部に網面あるいは板材等を設けると、側面からの雪の侵入を防止することができると共に、雪庇防止体Aの剛性を向上させることができる。
また、上記の実施形態では、雪庇防止体Aが断面三角形状を成しているが、例えば第1の網面10及び第2の網面20を共に垂直に立設すると共に、上面に第3の網面を設け、雪庇防止体Aを断面矩形状に設けても良い。この場合、雪庇防止体Aの剛性を保つために、矩形状の対角線上に補強筋を配設することが好ましい。これによると、第2の網面20に雪が乗り上げにくくなり、雪庇防止効果の向上が図られる。ただし、部材の増加によるコスト高を招くと共に、重量も増大するため、コスト低減や軽量化を重視する場合は、図2に示すような三角形の構造をとることが望ましい。
また、上記の実施形態では、水平な平面状の屋根に設置する場合を示しているが、これに限らず、本発明の雪庇防止装置1は傾斜のある屋根に設置することもできる。また、図1及び図6に示すような縦葺きの鋼板屋根に限らず、他の工法の屋根に設置することもできる。
本発明の雪庇防止装置1を屋上に設置した状態を示す斜視図である。 雪庇防止装置1の側面図である。 雪庇防止装置1の上面図である。 雪庇防止装置1の正面図である。 止め金具50の断面図である。 設置治具60の断面図である。 本発明の効果を模式的に示す断面図である。
符号の説明
1 雪庇防止装置
10 第1の網面
20 第2の網面
40 アングル
50 止め金具
60 設置治具
A 雪庇防止体
P 空間
W 暖気

Claims (3)

  1. 雪庇の発生を防止する雪庇防止装置において、
    設置面に、第1の網面と、少なくとも下端を第1の網面から離隔させた第2の網面とを立設し、両網面間に上方を閉じた空間を形成したことを特徴とする雪庇防止装置。
  2. 少なくとも一方の網面を傾斜させて立設した請求項1記載の雪庇防止装置。
  3. 他方の網面を設置面に対して垂直に立設した請求項2記載の雪庇防止装置。
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