JP4480168B2 - 落雪防護柵 - Google Patents

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本発明は、積雪地域において利用され、屋根などから滑り落ちる雪が、隣地などへ流れ込むのを防止するのに好適な落雪防護柵に関する。
北海道や東北などの積雪地域においては、屋根に降り積もった雪の処理は非常に重要な問題である。最近では、雪が屋根から滑り落ちないようする無落雪屋根の建物も増加してはいるが、美観などの意匠上の問題、雪の重さによる建物に与える悪影響などを考慮し、屋根に降り積もった雪を地上へ落下させるようにしたいわゆる三角屋根や、片流れ屋根を採用する建物も多く存在する。
従来、屋根から滑り落ちる雪については、隣地に雪が流れ込むのを防止するために、隣地との境界付近に落雪防護柵を設置し、落雪防護柵によって雪の隣地への流れ込みを防止している。このような落雪防護柵の一例として、実用新案登録第3087200号公報記載の雪止め柵が公知である。同公報記載の雪止め柵は、間隔をあけて立設したポール間にワイヤロープを張設し、ワイヤロープによって屋根から滑り落ちた雪や、雪塊を受け止めるように構成されている。同考案によれば、雪の飛散を防止するとともに、雪のない季節には、ワイヤ、或いはポールを取り外すことにより、日当たりなどを悪化させることがないとされている。
実用新案登録第3087200号公報
或いは、敷地の大きさに合わせて加工した鋼材を複数立設し、鋼材の間に、屋根から滑り落ちてくる雪や、雪の塊を受け止める部材として、例えばメッシュ状に加工された鋼板を、雪止め用の部材として立設された鋼材の間に架設して製作される一品製作物的な落雪防護柵(フェンス)も存在する。
しかしながら、前述した実用新案登録第3087200号公報記載の雪止め柵の場合、ワイヤによって雪を受け止める構造であるため、屋根から滑り落ちる雪の量が多いときには、ワイヤが弛み、十分な防雪効果が得られないことが予測される。特に、雪の多い地域では、屋根から滑り落ちる雪の量は莫大であり、ポール間に張設されたワイヤでは不十分であり、又、ワイヤの間から雪が隣地へと流れてしまう事態もあり得る。
また、敷地に合わせて製作する落雪防護柵(フェンス)は、設置される現場に合わせた設計が可能であると言う利点があるものの、一品製作物であるため、製作コストの高騰を招くとともに、防錆処理の塗装が数年毎に必要とされるなど、施工に手間や時間を要し、設置後の維持管理についても費用が掛かると言う問題点がある。
さらに、このような落雪防護柵は一旦設置してしまうと、日差しや通風を遮るため、窓のある壁面の近くに設置した場合は室内への採光や通風を阻害する虞があるとともに、使用しない夏場には居住者に圧迫感を与えたり、外部への視線が遮ぎられるなど、景観や防犯等の面でも好ましいとは言えなかった。
本発明は、このような諸事情に対処するために提案されたものであって、屋根から滑り落ちる雪が、隣地へ流れ込むのを確実に防止することが可能であり、施工時の作業手間が少なくて済み、且つ積雪時期以外の季節に日差しや通風を遮ることがないとともに、居住者に圧迫感を与えることがなく、美観的にも景観的にも優れた落雪防護柵を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、地上に2本以上の支柱を立設し、該支柱の両端間に、屋根からの落雪を受け止める落雪防止用の横柵を複数架設してなる落雪防護柵において、前記支柱は横断面H形若しくはI形に形成されてなり、一対の側面部並びに該一対の側面部中央間を連結する中央部を備え、該一対の側面部のうち少なくとも一方側に、前記横柵を支持する可動式ブラケットが着脱自在に取り付けられ、該可動式ブラケットによって前記横柵の両端を支持することにより、該横柵を任意の位置で固定し得るようにし、且つ、前記可動式ブラケットは、直角三角形状に形成されているとともに、該可動式ブラケットの垂直部に係止部材が取り付けられ、前記支柱を構成する前後一対の側面部の少なくとも一方側に、該可動式ブラケットの該係止部材が係合する係止孔が前記支柱の側面部に設けられ、該可動式ブラケットが支柱の側面部に取り付けられた際に該可動式ブラケットの垂直部が、支柱の側面部と当接していることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1において、前記横柵は菱形又は角形パイプであり、該菱形パイプ又は角形パイプの一方側下面が、前記支柱の一対の側面部の一方側に取り付けられた前記可動式ブラケットの斜面部に当接して支持されているとともに、該菱形又は角形パイプの他方側の先端が該支柱の他方側の側面部の内側に当接することにより、該横柵の対角線が略鉛直並びに略水平となるように、前記支柱の一方側及び他方側の側面部間に支持されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2において、前記可動式ブラケットに設けられる係止部材は、前記係止孔に挿入後に、該係止孔に対し係合する抜け止め部を備え、該係止部材が係合する該係止孔を、前記支柱の一対の側面部のうち少なくとも一方側に、縦方向に沿って所定間隔毎に穿設したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項において、前記支柱、横柵、可動式ブラケットには、溶融亜鉛メッキによる表面処理が施されていることを特徴とするとする。
請求項5記載の発明は、請求項2乃至4のいずれか1項において、前記可動式ブラケットに設けられる係止部材は、前記係止孔に挿入後に、該係止孔に対し係合する抜け止め部を備え、該係止部材が係合する該係止孔を、前記支柱の一対の側面部のうち少なくとも一方側に、縦方向に沿って所定間隔毎に穿設したことを特徴とする。
上述のように、請求項1乃至3記載の発明によれば、立設された支柱に、防雪用のスクリーンを構成する横柵を支持する可動式ブラケットを着脱自在に取り付けているので、建物の屋根の面積や、落雪の量、隣地との距離等の状況に応じて、臨機応変に横柵の数や設置位置を変更することができ、対応の自由度が大幅に向上している。また、横柵は着脱自在なため、例えば夏場には、横柵を外しておくことができるため、建物への採光や通風、景観などを犠牲にすることがない利点がある。
また、横柵を支持する可動式ブラケットは、支柱に対して任意の位置に取り付けることができるとともに、シンプルな構造で且つ確実に支柱に固定されるため、スクリーンを構成する横柵を状況に応じて、最適な位置に設置することが可能となる。
特に、請求項2記載の発明によれば、横柵として、菱形又は角形パイプを使用するとともに、横柵の対角線が略鉛直並びに略水平となるように支柱の側面部の間に支持するようにしているため、横柵の最も長い部分を雪に対する防護のためのスクリーン部分として利用することが可能となる。これにより、架設される横柵の面積を雪に接触する部分として、最大限効率的に利用することが可能となり、少ない数の横柵で最大の防雪効果を得ることができる。
特に、請求項3記載の発明によれば、横柵を支持する可動式ブラケットを、支柱に取り付ける際に、可動式ブラケットに設けられた係止部材を、支柱に穿設された係止孔に挿入するだけで済むため、横柵の位置変更などを容易、且つ迅速に行うことができる。
以下、本発明に係る落雪防護柵の好適な実施形態について添付図面を参照して説明する。図1は本発明の一つの実施形態に係る落雪防護柵の全体を示す斜視図、図2は落雪防護柵の正面図、図3は平面図、図4は図2のIV−IV線に沿った矢視断面図である。
図1に示されるように、本実施形態の落雪防護柵10は、支柱12,12・・と、横柵14,14・・と、可動式ブラケット16,16・・等とを主要な要素として構成され、支柱12、横柵14、可動式ブラケット16等の各構成要素には、防錆効果を高めるために、溶融亜鉛めっきによる表面処理が施されている。
図2に図示されるように、落雪防護柵10では、所定間隔毎に立設された支柱12間に、横柵14,14・・を複数架設することにより、屋根などから滑り落ちる雪を受け止める防雪用のスクリーンを全体として形成し、それぞれの横柵14は、図4に示される可動式ブラケット16,16・・を支柱12の任意の位置に固定することによって、その高さ位置を所望の位置に固定することができるようになっている。このため、設置される建物の屋根の位置や隣地との距離、積雪量などに応じて、横柵14の数や取付位置を選択することが可能であり、様々な状況にフレキシブルに対応することができる。図3に図示されるように、支柱12,12・・の上端間は、後述する開き止めの横枠17によって連結され、隣接する支柱12の上端同士の間隔を一定に保持するようにしている。
図5は支柱12の詳細を示した図であり、これらに図のうち、図5(A)に示されるように、支柱12の側面部13A、13Bには、後述する可動式ブラケット16を取り付けるための逆ダルマ型の係止孔20,20・・が、支柱12の上下に亘って所定間隔を隔てて穿設されている。また、図5(B)に示されるように、支柱12は、横断面がH形乃至I形に形成され、一対の側面部13A,13Bと、これら一対の側面部13Aと13Bとの間を連結する中央部13Cとを構成部材としている。支柱12の下部には支持ベース12Aが取り付けられ、この支持ベース12Aをアンカーボルトによって、地上に打設若しくは設置されたコンクリート基礎18と連結することにより、支柱12が地上に立設される。図5(C)に示されるように、支持ベース12Aと支柱12の下部の後部側(背面側)との間は、三角形状の補強部材12B,12Bによって連結され、補強が施されている。
図6は、横柵14、並びに横枠17の詳細を示した図、図7は可動式ブラケット16の詳細を示した図、図8は支柱12に横柵14を設置した場合の状況を示した説明図である。図6(A)〜(C)に示されるように、横柵14は、正方形断面を有する角形パイプが使用されている。この横柵14は、図4及び図8に図示されるように、可動式ブラケット16によって、その後部側下面14Aが、支柱12の後部側(一方側)の側面部13Bに取り付けられた可動式ブラケット16の斜面部16Aに当接するとともに、前部側先端14Bが、支柱12の前部側(他方側)の側面部13Aの内側に当接することにより、支柱12,12間に架設支持されるようになっている。図6(D)〜(F)及び図8に示されるように、横枠17は断面がL字状に形成され、支柱12の上端にボルト・ナットで固定することにより、その上端間を連結し、支柱12の上端間の開きを防止し、支柱12間の間隔を一定に保持するようになっている。
図7に図示されるように、可動式ブラケット16は、L字状のアングル材と矩形の鋼材とを組み合わせることによって、側面視直角三角形状に形成され、アングル材に接合される矩形の鋼材の部分が斜面部16Aとなっている。また、可動式ブラケット16の垂直部16Bには、係止部材としてフランジ付ボルト22が、垂直部16Bの図示しない孔に取り付けられている。
図8に図示されるように、フランジ付ボルト22は、フランジ22Aを含むボルトの頭部22Bの部分が、支柱12の側面部13Bの肉厚よりもやや長く形成され、垂直部16Bの外側から、その長さの分だけ突出した状態となっている。可動式ブラケット16を支柱12に取り付ける際は、側面部13Bに穿設された逆ダルマ形の係止孔20のうち、上部の大径孔20Aへ、垂直部16Bから突出するフランジ22Aを含むボルトの頭部22Bを挿入した後、下方の小径孔20Bへ下降させることによってフランジ22Aを小径孔20Bに嵌め込まれ、これにより、可動式ブラケット16が支柱12に着脱自在に取り付けられる。
可動式ブラケット16には、横柵14の後部側下面14Aが、斜面部16Aに当接するとともに、図4に示されるように、前部側の先端14Bが支柱12の前部側の側面部13Aの内面に対して当接することにより、左右一対の支柱12間に架設支持される。可動式ブラケット16は、支柱12に穿設されている複数の係止孔20,20・・のうち、任意の係止孔20に選択して取り付けることができ、支柱12間に架設される横柵14の数や位置を、設置される建物の屋根や隣地との距離、積雪量など、状況に応じて自由に設定することが可能である。
図9は、支柱12に架設された横柵14との関係を詳細に示した側面断面図である。同図に示されるように、角形パイプを使用してなる横柵14は、その対角線が略鉛直並びに略水平となるように、支柱12の側面部13A,13B間に可動式ブラケット16によって支持されている。このため、正面側から見ると、落雪防護柵を構成する1本1本の横柵14の縦寸法は、横柵14の対角線の長さLとなり、横柵14の最も長い部分を雪に対する防護のための柵として利用することが可能となっている。つまり、横方向に対する曲げ強度を十分に備えた角形パイプ並びに菱形パイプを使用していることとも相まって、その最も長い部分である対角線の部分を利用するため、雪に接触するスクリーンの部分として、架設される横柵14の面積を最大限効率的に利用することが可能であり、結果的に横柵14は、少ない数で最大の防雪効果を得ることができる。
なお、本実施形態では、図1で示されるように、横柵14を支柱12間に、1段毎には架設していないが、例えば、隣地との間に距離に余裕がないような場合には、図10に示されるように、横柵14を隙間なく、架設することも可能である。即ち、積雪地の例年の積雪量や、隣地との距離、屋根の面積などの各種の状況に対応しながら、横柵14を支柱12の適切な位置に、且つ適切な数だけ設置することができる。
以上、説明したように、本実施形態の落雪防護柵によれば、落雪防護柵を構成する各構成部材に対し、表面処理として溶融亜鉛めっきを施しているので、別途塗装などを行う必要がなく、高い防錆効果を発揮し、耐久性に優れている。
また、支柱12間に架設される横柵14は、取付け、取外しが容易であり、使用しない夏場には、取り外しておくことも可能である。このため、採光や通風を遮ることがないとともに、居住者に圧迫感を与えることがなく、美観や景観、居住環境の向上にも資するものである。
以上説明したように、本発明によれば、屋根から滑り落ちる雪が、隣地へ流れ込むのを確実に防止することが可能であることは勿論、建物の採光、通風、美観の面で優れた効果を奏する。
本発明の一つの実施形態に係る落雪防護柵の全体を示す斜視図である。 同じく、本発明の一つの実施形態に係る落雪防護柵の正面図である。 同じく、本発明の一つの実施形態に係る落雪防護柵の平面図である。 図2のIV−IV線に沿った矢視断面図である。 本発明の一つの実施形態に係る落雪防護柵の主要な構成要素である支柱の詳細を示した図である。 同じく、本発明の一つの実施形態に係る落雪防護柵の主要な構成要素である横柵並びに横枠の詳細を示した図である。 同じく、本発明の一つの実施形態に係る落雪防護柵の主要な構成要素である可動式ブラケットの詳細を示した図である。 同じく、本発明の一つの実施形態に係る落雪防護柵における支柱に横柵を設置した場合の状況を示した説明図である。 同じく、本発明の一つの実施形態に係る落雪防護柵における係る支柱に架設された横柵との関係を詳細に示した側面断面図である。 同じく、本発明の一つの実施形態に係る落雪防護柵において、横柵の数を増やした場合を示す全体斜視図である。
符号の説明
10 落雪防護柵
12 支柱
12A 支持ベース
12B 補強部材
13A 13B 側面部
13C 中央部
14 横柵
14A 後部側下面
14B 前部側先端
16 可動式ブラケット
16A 斜面部
16B 垂直部
17 横枠
18 コンクリート基礎
20 係止孔
20A 大径孔
20B 小径孔
22 フランジ付ボルト
22A フランジ
22B 頭部

Claims (3)

  1. 地上に2本以上の支柱を立設し、該支柱の両端間に、屋根からの落雪を受け止める落雪防止用の横柵を複数架設してなる落雪防護柵において、
    前記支柱は横断面H形若しくはI形に形成されてなり、一対の側面部並びに該一対の側面部中央間を連結する中央部を備え、該一対の側面部のうち少なくとも一方側に、前記横柵を支持する可動式ブラケットが着脱自在に取り付けられ、該可動式ブラケットによって前記横柵の両端を支持することにより、該横柵を任意の位置で固定し得るようにし、且つ、前記可動式ブラケットは、直角三角形状に形成されているとともに、該可動式ブラケットの垂直部に係止部材が取り付けられ、前記支柱を構成する前後一対の側面部の少なくとも一方側に、該可動式ブラケットの該係止部材が係合する係止孔が前記支柱の側面部に設けられ、該可動式ブラケットが支柱の側面部に取り付けられた際に該可動式ブラケットの垂直部が、支柱の側面部と当接していることを特徴とする落雪防護柵。
  2. 前記横柵は菱形又は角形パイプであり、該菱形パイプ又は角形パイプの一方側下面が、前記支柱の一対の側面部の一方側に取り付けられた前記可動式ブラケットの斜面部に当接して支持されているとともに、該菱形又は角形パイプの他方側の先端が該支柱の他方側の側面部の内側に当接することにより、該横柵の対角線が略鉛直並びに略水平となるように、前記支柱の一方側及び他方側の側面部間に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の落雪防護柵。
  3. 前記可動式ブラケットに設けられる係止部材は、前記係止孔に挿入後に、該係止孔に対し係合する抜け止め部を備え、該係止部材が係合する該係止孔を、前記支柱の一対の側面部のうち少なくとも一方側に、縦方向に沿って所定間隔毎に穿設したことを特徴とする請求項1又は2に記載の落雪防護柵。
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