JP3189738B2 - 機械式駐車装置 - Google Patents

機械式駐車装置

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JP3189738B2
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博文 紅林
修一郎 野村
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は機械式駐車場に関す
る。
【0002】
【従来技術】平面往復式のパレット式機械駐車場は一般
的に、車を入庫または出庫するための入出庫口、入出庫
口から車を各駐車階に搬送するためのリフト装置、各駐
車階で車を搬送する走行台車、及び車を格納するための
駐車室から構成されている。
【0003】車の入庫動作を説明すると、入庫口に乗り
入れられた車は、入庫口にあるパレツト上に停車し、乗
員が全て退出して装置の起動がかかると、パレットの搬
送装置により入庫口からリフト上に移載される。車を載
せたリフトは車を格納する駐車階まで上昇または下降し
て所定の駐車階で停止する。そして、パレットの搬送装
置により各駐車階にある走行台車上に車を移載する。車
を載せた走行台車は所定の駐車室の前まで走行して停止
し、パレット搬送装置により駐車室に車を格納して入庫
完了となる。
【0004】出庫動作は前記入庫動作の逆となり出庫口
より車が出庫される。前記のパレツト式機械駐車場の
内、入出庫口、リフト装置、走行台車及び駐車室の各装
置にパレットを収納するための空間を上下2段に設けて
おき、各装置間で車の載ったパレットと空のパレットを
順次交換していくことで空パレットの処理を行うのが、
ダブルパレツト方式である。
【0005】つまり、駐車装置内に車が1台も入ってい
ない初期状態では、全てのリフト装置・走行台車・駐車
室の下段に空のパレットが収納されていて、入庫口のみ
上段にパレットが置かれている。入庫口に入って来た車
は上段のパレット上に載り、リフト装置の下段空パレッ
トとの間でパレットの交換が行われる。すなわち、入庫
口の上段車載パレットがリフト装置の上段に、リフト装
置下段の空パレツトが入庫口の下段にそれそれ移載され
る。そして、駐車階に到着したリフトは今度は台車との
間で同様のパレツト交換を行い、さらに台車は駐車室と
の間で同様のパレット交換を行うことによつて、最終的
には車の載ったパレットは駐車室の上段に格納されるこ
とになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ダブルパレツト方式の
場合、車の載ったパレットと空のパレットの計2枚を搬
送移載しなければならないので、シングルパレット方式
に比べ搬送装置が複雑になる。また、上下2段のパレッ
ト収納スペースを確保しなければならないので、高さ方
向の寸法がシングルパレット方式より高くなつてしまう
問題がある。
【0007】したがって、搬送装置を単純な機構で安価
で、高さ方向の必要高さを小さくし、しかも移載にかか
る時間を極力短くすることがダブルパレット方式の課題
となる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の機械式駐車装置
は、入出庫口から入庫された車が、リフト装置、走行台
車を経て各駐車室に格納される機械式駐車装置で、入出
庫口、リフト装置、走行台車、及び駐車室の各装置には
パレットを収納するスペースが上下2段に設けられてい
て、各装置間で車の載ったパレットと空のパレットを順
次交換していくことによって車の格納を行う機械式駐車
装置において、前記各装置には、複数個のパレット搬送
用ローラが上下2段の直線状に取り付けられており、ま
た、パレットには前記搬送用ローラとの当たり面とし
て、搬送用ローラ受けツバ材をパレットの両端に、パレ
ット上面とほぼ同一面になるように設置したことを特徴
とするものである。
【0009】そして、上下2段の直線状に取り付けられ
た複数個のパレット搬送用ローラで、下段搬送用ローラ
径は上段搬送用ローラ径よりも小さくなっている。ま
た、上段搬送用ローラの駆動装置と下段搬送用ローラの
駆動装置を別々に設置したことを特徴とするものであ
る。
【0010】また、搬送用ローラの駆動装置は走行台車
に設置されており、駐車室の搬送用ローラは走行台車に
設置された前記の駆動装置から、連結装置を介して駆動
されるようになっており、上記連結装置として、走行台
車上の最外側の搬送ローラ軸に固定された第一の歯車
と、この第一の歯車と噛み合い、第一の歯車の駐車室側
に設置された第二の歯車があり、さらに駐車室側の最も
走行台車側の搬送ローラの軸にも第三の歯車が設置され
ており、また、走行台車側の搬送ローラが取り付けられ
ている部材は横行機構により横行されるようになってお
り、駐車室の搬送ローラを駆動する際には、前記部材が
駐車室方向に移動して第二の歯車と第三の歯車が噛み合
い、走行台車上にある駆動モータにより、走行台車上の
搬送ローラと、注射室側の搬送ローラが同期して動き、
第二の歯車と第三の歯車を噛み合わせる際に、第二の歯
車は低速で回転されるようになっている。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1、2に関連して入出庫
口、リフト装置、走行台車及び駐車室の各装置には図1
に示すように上段にあるパレット3Oaを収納するスペ
ースAと下段にあるパレット30bを収納するスペース
Bが設けられている。
【0012】そして、各装置間、すなわち入出庫口とリ
フト装置、リフト装置と走行台車、走行台車と駐車室の
間で、パレットを搬送移載する事によって、順次パレッ
トの受け渡しが行われる。
【0013】上段のパレットの移載を行うための方法と
して、複数個の搬送用ローラ4Oが直線a上に一定間隔
をおいて並べられている。また、搬送ローラ40と対向
する位置には、同じく複数個の搬送用ローラ42が直線
c上に一定間隔をおいて並べられている。
【0014】同様にして下段のパレット移載を行うため
の方法として、複数個の搬送用ローラ41が直線b上に
一定間隔を置いて並べられている。また、搬送ローラ4
1と対向する位置には、同じく複数個の搬送用ローラ4
3が直線d上に一定間隔を置いて並べられている。
【0015】そして、下段の搬送用ローラ41、43の
径は上段の搬送用ローラ40、42よりも小さい物を使
用している。こうして、上段のパレツトには通常車が載
つているが、下段パレットは空であり搬送重量が軽いた
め、外径の小さい物を使用し、コストの低減と装置の高
さ方向の縮小化を計っている。
【0016】そして、パレット30の両端部には、搬送
用ローラ40、42との当たり面として、搬送ローラ受
けツバ材31が、パレット30の上面と同一面上に取り
付けられている。
【0017】請求項3に関連して、図2において、走行
台車の搬送用ローラ40は部材50に回動可能に設置さ
れている。また、搬送用ローラ軸に取り付けられたスプ
ロケット80にはチェーン67が掛けられていて、モー
タ70の駆動により複数個の搬送用ローラ40が同期し
て回転するようになっている。さらに、最も駐車室に近
い位置にある搬送用ローラ40dの軸には歯車61が取
り付けられていて、その歯車61に噛み合うように歯車
62が図のように取り付けられている。
【0018】そして、前記の搬送用ローラを取り付けた
部材50は横送り機構(図示せず)により、図の矢印の
方向に移動されるようになっている。なお、部材50の
形状は、搬送用ローラ4Oが取付けられるものであれ
ば、形鋼でも角鋼管でも良く、形状の限定はない。
【0019】一方、駐車室側では搬送用ローラ44が部
材51に回動可能に設置されていて、その軸にはスプロ
ケット84が取り付けられて、チェーン67が掛けられ
ている。
【0020】そして、最も走行台車に近い位置にある搬
送用ローラ44aの軸には歯車63が取り付けられてい
る。なお、図示はしないが上記の機構は搬送用ローラ4
0、44だけでなく、図1に示した搬送用ローラ41と
45、42と46、43と47のそれぞれに適用されて
いる。
【0021】ただし、搬送用ローラ取付部材51および
横送り機構は上下段で共有しても良い。以下に動きを説
明すると、部材50が横送り機構により矢印のA方向に
移動し、歯車62と歯車63が噛み合い、連結装置が構
成される。その後、モータ70が起動すると走行台車上
の搬送ローラ40と駐車室側の搬送用ローラ44が同期
して回転する。こうして、搬送用ローラ上に載ったパレ
ットは走行台車から駐車室または駐車室から走行台車へ
と移載される。なお、歯車62と歯車63を噛み合わせ
る際、歯車62は低速で回転され、噛み合い不良を防ぐ
ようになっている。
【0022】
【実施例】図3は本発明における実施例を適用した台車
と駐車室の平面図であり、図4はパレツト搬送機構部分
の断面図である。図5は本発明におけるパレットを表す
図である。
【0023】図3において、10は走行台車であり、走
行台車10はレール11上を走行していく。また、レー
ル11の両側には車を格納するためのスペースである駐
車室が設置されている。
【0024】ダブルパレツト方式の機械式駐車場に車を
入庫する際のパレット動きを説明すると(図6)、駐車
室の下段のパレット収納スペースに予め空パレットが収
納されている。そして、入庫される車は、走行台車の上
段のパレット収納スペースに収納されているパレツトの
上に載つて駐車室の前まで運ばれてくる。
【0025】走行台車が駐車室の前に停車すると、走行
台車上の車の載つたパレツトは駐車室の上段パレット収
納ペースへと移載され、駐車室にあった空パレットは走
行台車の下段のパレット収納スペースへと移載される。
【0026】このパレット交換によって車は駐車室へと
格納される。出庫の場合はこの逆の動作となる。図3〜
4は上記のパレットの移載を行うために台車及び駐車室
に設置された装置の実施例の図である。
【0027】パレツトは搬送用ローラ(図中40番台)
の回転によって走行台車から駐車室へ、または駐車室か
ら走行台車へと移載される。本発明によるパレットは図
5の様にパレット3Oの両端部に、ツバ状に取り付けら
れた部材31がある。この部材31はパレットの上面と
同じ面になるように設置されている。このツバ状部材3
1が搬送用ローラの回転運動を受けて、パレットが運搬
される。
【0028】図3において、40番台で示した物がパレ
ットの搬送用ローラである。搬送用ローラは図4のよう
に上下2段になつていて、下段の搬送用ローラは上段の
搬送用ローラより径の小さい物になっている。また、こ
れら各搬送用ローラは部材50(走行台車上)、51
(駐車室上)に取り付けられている。
【0029】走行台車の部材50はモータ75の駆動に
よって、図4中の矢印方向に移動、駆動されるようにな
っている。各搬送用ローラの軸にはスプロケット(80
番台)が取り付けられていて、チエーン67によつて各
セット毎(走行台車上段、走行台車下段、駐車室上段、
及び駐車室下段×前後=8セツト)に連結されている。
【0030】このうち、走行台車上のチエーンにはそれ
それモータ(70、71、72、73)が取り付けられ
ていて、これらモータの駆動により搬送用ローラが回転
するようになつている。一方、駐車室側の搬送用ローラ
には駆動装置は付いておらず、走行台車上の駆動と連結
することにより、回転するようになっている。
【0031】この機構を説明すると、走行台車の搬送用
ローラの内、最も駐車室に近いローラ(4Oa、40
d、41a,41d,42a、42d、43a、43
d)の軸には歯車61(第1の歯車)がそれそれ取り付
けられている。そしてその歯車61と噛み合うように、
歯車62(第2の歯車)が図4のように取り付けられて
いる。そして、駐車室側の搬送用ローラのうち最も台車
に近いローラ(44a、45a、46a、47a)の軸
にも歯車63(第3の歯車)が取り付けられている。
【0032】連結して回転させる際には、台車上の部材
50が駐車室側に移動し、歯車62が歯車63と噛み
い連結装置が構成される。そして、モータ70、71を
駆動させることによって走行台車上の搬送用ローラと駐
車室上の搬送用ローラが同期して回転することになる。
【0033】なお、歯車62と歯車63を噛み合わせる
際、歯車62は低速で回転され、噛み合い不良を防ぐよ
うになっている。図6のようなパレットの交換動作では
上下段のモータを互いに逆に回転させることで、走行台
車上のパレットを駐車室へ、駐車室のパレットを走行台
車上に同時に移載する事が可能となる。
【0034】
【発明の効果】上下2段の搬送ローラを使用する事で、
搬送の機構を簡易にし、コスト低減になっている。下段
の搬送ローラを小さくすることで、コスト低減し、高さ
寸法を小さくしている。
【0035】パレットの搬送ローラ受けツバ材をパレッ
ト上面とほぼ同一面とすることで、高さ方向を小さくし
ている。搬送ローラの駆動装置を入出庫口と走行台車に
集約し、駐車室とリフト装置の搬送ローラは連結装置を
介して駆動することで、駆動装置の数が減り、コスト低
減になっている。
【0036】また、駆動装置の数が少ないため故障の発
生率も低くなり、さらに、メンテナンス性も向上してい
る。連結装置を介して駆動することにより、回転の同期
が取れるので、確実なパレット搬送ができ、装置の信頼
性が向上している。
【0037】上段のパレットを搬送する駆動装置と、下
段のパレットを搬送する駆動装置とを別々に設けること
で、上下段のパレツトを同時に移載する事ができ、移載
時間の短縮が可能になつている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成の説明図。
【図2】走行台車側及び駐車室側のパレット搬送ローラ
の駆動機構の説明図。
【図3】走行台車側及び駐車室側のパレット搬送ローラ
の駆動機構の平面図。
【図4】走行台車側及び駐車室側のパレット搬送ローラ
の駆動機構の側面図。
【図5】本発明で使用されるパレットの斜視説明図。
【図6】ダブルパレット方式での入庫動作説明図。
【符号の説明】
10…走行台車、11…レール、30…パレット、31
…ツバ材、40、41,42,43…搬送用ローラ、4
4、45,46,47…搬送用ローラ、50、51…搬
送用ローラ取り付け部材、61,62,63…第1、第
2,第3歯車、67…チェーン、70,71,72,7
3…モータ、75…モータ、80,81…スプロケッ
ト、84,85…スプロケット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩田 悦貞 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−4261(JP,A) 特開 平5−133134(JP,A) 実開 昭52−153289(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 6/18 601 E04H 6/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入出庫口から入庫された車が、リフト装
    置、走行台車を経て各駐車室に格納される機械式駐車装
    で、入出庫口、リフト装置、走行台車、及び駐車室の
    各装置にはパレットを収納するスペースが上下2段に設
    けられていて、各装置間で車の載ったパレットと空のパ
    レットを順次交換していくことによって車の格納を行う
    機械式駐車装置において、 前記各装置には、複数個のパレット搬送用ローラが上下
    2段の直線状に取り付けられており、また、パレットに
    は前記搬送用ローラとの当たり面として、搬送用ローラ
    受けツバ材をパレットの両端に、パレット上面とほぼ
    一面になるように設置したことを特徴とする機械式駐車
    装置
  2. 【請求項2】上下2段の直線状に取り付けられた複数個
    のパレット搬送用ローラにおいて、下段搬送用ローラ径
    は上段搬送用ローラ径よりも小さくなっていて、 さらに、上段搬送用ローラの駆動装置と下段搬送用ロー
    ラの駆動装置を別々に設置した ことを特徴とする請求項
    1に記載された機械式駐車装置
  3. 【請求項3】搬送用ローラーの駆動装置は走行台車に設
    置されており、駐車室の搬送用ローラは走行台車に設置
    された前記の駆動装置から、連結装置を介して駆動され
    るようになっており、 上記連結装置として、 走行台車上の最外側の搬送ローラ
    軸に固定された第一の歯車と、この第一の歯車と噛み合
    い、第一の歯車の駐車室側に設置された第二の歯車があ
    り、さらに駐車室側の最も走行台車側の搬送ローラの軸
    にも第三の歯車が設置されており、また、走行台車側の
    搬送ローラが取りつけられている部材は横行機構により
    横行されるようになっており、駐車室の搬送ローラを駆
    動する際には、前記部材が駐車室方向に移動して第二の
    歯車と第三の歯車が噛み合い、第ニの歯車と第三の歯車を噛み合わせる際には、第二の
    歯車は低速で回転されるようになっており、 走行台車上
    にある駆動モータにより、走行台車上の搬送ローラと、
    駐車室側の搬送ローラが同期して動くことを特徴とする
    請求項1に記載の機械式駐車装置
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CN109235977B (zh) * 2018-09-30 2023-11-24 陕西隆翔停车设备集团有限公司 同时交换双载车板立体车库行走输送台车及立体车库

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