JP3189462U - 食器洗い用具及び食器洗い用生地 - Google Patents

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Abstract

【課題】布状生地により形成されているにもかかわらず食器表面に付着している汚れの擦り落とし性にも優れた食器洗い用具、及び、かかる食器洗い用具の生地を提供する。【解決手段】食器洗い用生地は布状生地を有し、太さ115デシテックス以上の合成繊維からなり、前記布状生地から頂点までの長さが2mm以上のループ糸7が起立、密集してなる。食器洗い用生地は、編み物からなり、緯糸5と経糸6が交差し編み込まれた部分からループ糸7が飛び出し、飛び出したループ糸は飛び出した位置に再び回帰してループ形状を形成している。【選択図】図5

Description

本考案は、食器洗い用具及び食器洗い用生地に関する。
食器洗い用具としては従来からタワシが用いられてきた。タワシは、シュロ繊維や硬めの合成繊維が密集して起立しているので、食器表面に付着している汚れの擦り落とし性に優れている。しかしタワシは、食器の入り組んだ形状部分を洗うことが難しい。またタワシは、硬めの繊維が起立しているため手に持った時にチクチク感があり触感(手触り)が悪いし、使用後にタワシをすすいだ時に泡切れ性が悪い。
手ぬぐいやタオルといった布状の食器洗い用具に洗剤をつけて食器を洗う場合には、食器洗い用具が食器の入り組んだ形状部分に入り込んで、隅ずみまで洗うことができる。しかし、布状の食器洗い用具は、食器表面に付着している汚れの擦り落とし性や泡持ち性(泡の保持性)が良くないため、洗浄能力が不十分である。
布状生地により形成されているにもかかわらず食器表面に付着している汚れの擦り落とし性にも優れた食器洗い用具、及び、かかる食器洗い用具の生地(食器洗い用生地)を提供することを目的とする。
本考案は、
(1)布状生地の少なくとも片面に、太さ115デシテックス以上の合成繊維からなり、前記布状生地から頂点までの長さが2mm以上のループ又はアーチ形状を有するループ糸が、隣接する少なくとも一つのループ糸と接触し合う密集度で起立している食器洗い用生地によって表面の少なくとも一部が形成されていることを特徴とする、食器洗い用具、
(2)前記食器洗い用生地からなる布状の形態である、上記(1)に記載の食器洗い用具、
(3)支持体を有し、前記食器洗い用生地によって前記支持体表面の少なくとも一部が被覆された、上記(1)に記載の食器洗い用具、
(4)前記ループ糸が、隣接する全てのループ糸と接触し合う密集度で起立している、上記(1)乃至(3)のいずれか一項に記載の食器洗い用具、
(5)前記布状生地が編み物又は織物により形成されているものである、上記(1)乃至(3)のいずれか一項に記載の食器洗い用具、
(6)布状生地の少なくとも片面に、太さ115デシテックス以上の合成繊維からなり、前記布状生地から頂点までの長さが2mm以上のループ又はアーチ形状を有するループ糸が、隣接する少なくとも一つのループ糸と接触し合う密集度で起立していることを特徴とする、食器洗い用生地、
(7)前記ループ糸が、隣接する全てのループ糸と接触し合う密集度で起立している、上記(6)に記載の食器洗い用生地、及び、
(8)前記布状生地が編み物又は織物により形成されているものである、上記(6)又は(7)に記載の食器洗い用生地、である。
本考案により提供される食器洗い用生地及び食器洗い用具は、布状生地により形成されているにもかかわらず、食器表面に付着している汚れの擦り落とし性にも優れている。
本考案の食器洗い用生地の一例(食器洗い用生地101)の斜視図である。 本考案の食器洗い用具の一例(食器洗い用具102)の斜視図である。 本考案の食器洗い用具の一例(食器洗い用具103)の斜視図である。 本考案の食器洗い用生地の表面の一部を拡大した平面図である。 本考案の食器洗い用生地の表面の一部を拡大した斜視図である。 ループ形状のループ糸の一例を示す拡大図である。 アーチ形状のループ糸の一例を示す拡大図である。
本考案の食器洗い用生地は、布状生地の少なくとも片面に、太さ115デシテックス以上の合成繊維からなり、前記布状生地から頂点までの長さが2mm以上のループ又はアーチ形状を有するループ糸が、隣接する少なくとも一つのループ糸と接触し合う密集度で起立していることを特徴とする、食器洗い用生地である。
図1は、本考案の食器洗い用生地の一例(食器洗い用生地101)の斜視図である。食器洗い用生地101は、編み物又は織物からなる布状生地からなる。図1の波線部1は、長手方向に向かって長く連続して編み込まれるか又は織り込まれていることを示している。
図4は、上記食器洗い用生地101の面の一部を拡大した平面図である。また図5は、上記食器洗い用生地101の面の一部を拡大した斜視図である。但し、生地組織の具体的構造は省略し、緯糸5、経糸6及び布状生地から起立したループ糸7を模式的に示しただけの模式図である。
具体例である食器洗い用生地101は、編み物からなり、緯糸5と経糸6が交差し編み込まれた部分からループ糸7が飛び出し、飛び出したループ糸は飛び出した位置に再び回帰してループ形状を形成している。
本考案の食器洗い用生地は、合成繊維、半合成繊維及び天然繊維からなる群より選択される繊維を用いて編成又は織成された布状生地を下地とする。布状生地は、目の粗いネット状の生地であってもよい。
編み物又は織物の組織としては、例えば、タッサー、メッシュ、トリコット、ラッセル等の編み物、或いは、パイル、平織り、綾織り、朱子織、からみ織りなどの織物が挙げられる。ループ糸の起立長さを長く形成しやすい点、及び、泡立ちが良くなる目の粗さにしやすい点で、編み物とすることが好ましい。
布状生地を構成する糸は、天然繊維、半合成繊維及び合成繊維からなる群より適宜選択することができる。天然繊維としては、綿、麻、絹などが挙げられる。合成繊維としては、ナイロン、ポリエステル、アクリル、フィルム糸、半合成繊維としてはテンセル(登録商標)、ポリ乳酸、レーヨンなどが挙げられる。
本考案においては、ポリエステルやナイロンなどの合成繊維が、泡立ち、水切れが良い点から好ましい。かかる観点から本考案においては、合成繊維を含む編地又は織地の組織からなる生地を用いることが好ましく、合成繊維が、布状生地を構成する糸の20重量%以上を占めることが好ましい。
布状生地を構成する繊維の太さ、硬さや、編み又は織りの目の粗さは、食器洗い用具として用いた時に食器を傷付けない柔軟性と、食器との密着性(汚れの擦り落とし性)、泡立ち性(通気性)等のバランスを考慮して決定される。例えば、布状生地部分の組織(グランド組織)を、115〜660デシテックス(DT)−1〜72f程度のウーリーエステルを緯糸及び経糸(グランド糸)として用い、緯糸密度を、4〜24本/インチ、経糸密度を4〜24本/インチとし、タッサー又はメッシュの編み物とすることができる。ここで、例えば「167DT−36fのウーリーエステル」とは、ウーリーエステルのモノフィラメント36本からなり、太さ167デシテックスのマルチフィラメントであることを意味する。
布状生地から起立するループ糸は、ポリエチレンテレフタレート(PET)等のポリエステルや、ナイロン、フィルム糸等の合成繊維からなり、通常は、下地である布状生地を形成する時に、経糸、緯糸又はその両方の一部として編み込まれ又は織り込まれ、布状生地の表面から飛び出させる。
ループ糸は、汚れを擦り取るために十分な硬さを得る観点から、太さ115デシテックス以上の合成繊維からなる。また、食器表面の傷付きを押さえる観点からは、ループ糸が硬すぎない方が好ましいため、ループ糸の太さを880デシテックス以下とすることが好ましい。
ループ糸は、図6に示すように飛び出した位置に回帰する完全なループ形状であっても良いし、図7に示すように飛び出した位置とは違う位置に回帰するアーチ形状であってもよいが、汚れの擦り取り性を良好にするためにはループ糸のカーブがある程度深いことが望ましい。かかる観点から、糸が飛び出す位置と回帰する位置が同じである完全なループ形状であるか、或いは、糸が飛び出す位置と回帰する位置を直径とみなしたときに、少なくとも半円形以上の長さのカーブ(直径とみなす距離から算出される円周長さに対するループ糸の長さの比に360度を乗じて得られる回転角が180度以上、好ましくは270度以上)を描くように膨らんだアーチ形状(不完全なループ形状)であることが好ましい。
汚れの擦り取り性を良好にするために、ループ糸の布状生地から頂点までの長さ(ループ糸の起立長さ)は、2mm以上とする。またループ糸の起立長さは、20mm以下であることが好ましい。ここでループ糸の起立長さとは、図6又は図7の中の符号Lで示す長さを意味し、ループ糸を外力をかけない自由状態にした時に、ループ糸の起点S(飛び出す位置と回帰する位置が異なる場合には、その中間点M)からループ糸の頂点Pまでの距離と定義される。
ループ糸の密集度は、汚れの擦り取り性を良好にするために、隣接する少なくとも一つのループ糸と接触し合う密集度とすることが好ましく、隣り合う全てのループ糸と接触し合う密集度とすることが、さらに好ましい。
本考案の食器洗い用生地の実施態様を幾つか例示すると、次のとおりである。
(1)実施態様1
編み上がり幅:30cm
グランド組織(布状生地の組織):メッシュ編み物
グランド糸(経糸、緯糸):167DT−36f ウーリーエステル
経糸密度:6本/インチ
緯糸:21本/インチ
ループ糸:115DT PETモノフィラメント
ループ糸の起立長さ:3mm
編み上がり後の熱セットの有無:有
(2)実施態様2
編み上がり幅:27cm
グランド組織(布状生地の組織):メッシュ編み物
グランド糸(経糸、緯糸):167DT−36f ウーリーエステル
経糸密度:6本/インチ
緯糸:21本/インチ
ループ糸:115DT PETモノフィラメント
ループ糸の起立長さ:3mm
編み上がり後の熱セットの有無:有
(3)実施態様3
編み上がり幅:27cm
グランド組織(布状生地の組織):タッサー編み物
グランド糸(経糸、緯糸):167DT−36f ウーリーエステル
経糸密度:6本/インチ
緯糸:19本/インチ
ループ糸:280DT PETモノフィラメント
ループ糸の起立長さ:5mm
編み上がり後の熱セットの有無:有
(4)実施態様4
編み上がり幅:27cm
グランド組織(布状生地の組織):メッシュ編み物
グランド糸(経糸、緯糸):167DT−36f ウーリーエステル
経糸密度:6本/インチ
緯糸:21本/インチ
ループ糸:280DT PETモノフィラメント
ループ糸の起立長さ:3mm
編み上がり後の熱セットの有無:有
本考案の食器洗い用具は、上述したような食器洗い用生地によって表面の少なくとも一部が形成されていることを特徴とする食器洗い用具である。
図2は、食器洗い用生地そのものからなる布状形態である食器洗い用具(食器洗い用具102)の斜視図である。食器洗い用具102は、上記食器洗い用生地101を、所定の長さで切断し、その端縁部をステッチ処理(ステッチ2)して外観を整えたものである。布状形態で用いる場合の寸法、形状としては例えば、長さ約20〜120cm、幅約20〜30cmの正方形又は長方形であり、折り畳まずに又は2〜4つ折り程度に折り畳んで使用される。
本考案の食器洗い用具は、布状の形態をとるものに限定されず、食器洗い用生地によって支持体の表面の少なくとも一部を被覆した形態をとるものであってもよい。
例えば、図3に示す食器洗い用具103は、ウレタン製スポンジ等の芯材(図3の外観では見えない)を、上記食器洗い用生地101からなる表皮3で包み込み、表皮の合わせ目を縫合した(縫い目4)ものである。この場合、当該食器洗い用生地101のループ糸(後述する)が起立している面を表面(外側)に向けて芯材を包み込む。
その他にも、同様の芯材の表面に食器洗い用生地を貼りつけたものや、支持体である木材や樹脂等の硬い柄の先端に食器洗い用生地を巻き付けて固定したものなどを例示することができる。
本考案により提供される食器洗い用生地は、布状生地をベースにしているが、太さ115デシテックス以上の合成繊維からなり、前記布状生地から頂点までの長さが2mm以上のループ又はアーチ形状を有するループ糸を、隣接する少なくとも一つのループ糸と接触し合う密集度で起立させたので、汚れの擦り落とし性に優れている。
この食器洗い用生地を、そのまま食器洗い用具として用いる場合には、従来の布状の食器洗い用具と同じように食器の細かい形状にフィットして隅ずみまで洗うことができ、しかも従来の布状の食器洗い用具と比べて汚れの擦り落とし性に優れている。さらに、布状なので絞ることができ、タワシと比べて泡切れ、水切れが良い。
また、この食器洗い用生地を表皮として用いスポンジ等の支持体を覆った食器洗い用具は、従来の布状表皮で支持体を覆ったものと比べて、汚れの擦り落とし性に優れている。また、この食器洗い用具は、ループ糸の先端が尖っていないので手に持った時に従来のタワシとは異なりチクチクしない。
101:食器洗い用生地
102:食器洗い用具
103:食器洗い用具
1:波線部
2:ステッチ
3:表皮
4:縫い目
5:経糸
6:緯糸
7:ループ糸
P:ループ糸の頂点
S:ループ糸の起点
M:ループ糸の起点の中間点
L::ループ糸の起立長さ

Claims (8)

  1. 布状生地の少なくとも片面に、太さ115デシテックス以上の合成繊維からなり、前記布状生地から頂点までの長さが2mm以上のループ又はアーチ形状を有するループ糸が、隣接する少なくとも一つのループ糸と接触し合う密集度で起立している食器洗い用生地によって表面の少なくとも一部が形成されていることを特徴とする、食器洗い用具。
  2. 前記食器洗い用生地からなる布状の形態である、請求項1に記載の食器洗い用具。
  3. 支持体を有し、前記食器洗い用生地によって前記支持体表面の少なくとも一部が被覆された、請求項1に記載の食器洗い用具。
  4. 前記ループ糸が、隣接する全てのループ糸と接触し合う密集度で起立している、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の食器洗い用具。
  5. 前記布状生地が編み物又は織物により形成されているものである、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の食器洗い用具。
  6. 布状生地の少なくとも片面に、太さ115デシテックス以上の合成繊維からなり、前記布状生地から頂点までの長さが2mm以上のループ又はアーチ形状を有するループ糸が、隣接する少なくとも一つのループ糸と接触し合う密集度で起立していることを特徴とする、食器洗い用生地。
  7. 前記ループ糸が、隣接する全てのループ糸と接触し合う密集度で起立している、請求項6に記載の食器洗い用生地。
  8. 前記布状生地が編み物又は織物により形成されているものである、請求項6又は7に記載の食器洗い用生地。
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